Posted on 12:12:12 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
私、グリーンカレーが好きなんですが、先日スーパーでカップヌードルのグリーンカレーを見つけました。
ものは試しと食べてみましたが、150円やそこらでこの味なら全然お得な味でした。
辛い物は苦手なので汗ダラダラかきながらでしたけどね!
永山近辺で美味しいグリーンカレーを食べれる所ないかなぁ…
さて今回いよいよCBも最後です。
前回の最後に思わぬ伏兵現る!って感じでしたが、今回はバッチリ対策してきましたので
刮目して見るがよい!
さて前回まではこちら
パイピングやらなんやらしながら組み立てたところでした。
早速今回も続けていきましょう!!

前回のラストで合わなかったシールドを自作します。
方法は2通りで
①:型を作って温めて柔らかくなった塩ビを押し当てて作る通称バキュームフォーム
②:アールの合う材料を切って作る
①は準備が大変なので先ずは②から試していきます。
で!写真は見ての通りのペットボトルです。
注ぎ口の辺りのアールが良さそうなので買っておきました。
実はこれサイダーのペットボトルなのですが、私…炭酸飲料があまり得意ではありません。
1本開けるのに結構難儀しました。
皆に飲んで貰えばよかったんでしょうが、最初に口を付けて飲んでしまったので…
シュワシュワしたアルコール麦茶は大好きなんですけどね。
余談はさておき早速加工していきましょう!
元のパーツを参考にして大まかな形をハサミできりだしました。
すいません><
その大まかな形に切った所の写真を撮り忘れておりました。

切出したパーツをカウルに当ててリベット穴を開けました。
切り口は整形してませんので、ギザギザしてたりします。
そのままフレームに被せてみた所、干渉しなかったのでこのまま進めて行きます。
バキュームフォームはまた別の機会にでもチャレンジしてみます。

先ほど穴をあけたシールドをカウルから外して整形していきます。
ペット素材と言えど意外に硬いので整形は大変です。
切り過ぎて失敗するのも嫌ですが、安全に余白を残し過ぎても処理が大変なので
攻め際の見極めが大事でしょうね。
そんな訳で断面の処理が終わりました。
結果オーライと言いますが元のパーツより薄くなりましたので
より本物っぽくなった気がします。

加工したシールドをカウルに取付て、フレームに乗せました。
きちんと奥まで当たってます。
よかったよかった。

上の写真では既に塗装済みなので前後してしまいますが、カウルの裏側を塗っておきます。
裏側になんかウネウネした模様が入っていますが、これもしかしたらFRPのガラス繊維のモールドでしょうか。
だとすると手の込んだ事してるなと思いますが、もっと他の所にその労力を!って心の中で思いました。
ここはマスキングして塗装となると面倒なので、エナメルの黒を筆塗です。
万が一表面にはみ出しても、溶剤で拭き取れますしね。

もういっちょ忘れていたのがタンクのエアー抜きのチューブです。
前回購入したチューブですが、外径1mmと書いてあるにも関わらず妙に太いので
おかしいなと思って計った所2mmもありました。
2mmのチューブなら既に持っているんですよね。
まいったなぁとか思いましたが、閃きました。
今回購入したチューブ実は熱収縮チューブなんですよ!
温めたらギュっと縮む奴なんで、温めたらどうかなーって温めてみましたところ
いい具合に縮みました。

不幸中の幸いと言いますか、失敗は成功の母と言いますか
結果いい感じになりました。
縮んだ分固くなりますので、変な折れ目もつかず猶更良いです。

問題だったシールドの件も片付いたので最終仕上げに移ります。
写真はネジ止めしたサスペンションに目くらのボルトを取り付けたところです。

エキパイとエンジンの接続部にもボルトを取り付けました。
艶の落ちたエキパイにシルバーのアクセントが小憎い感じです。





素組の完成写真を見つけたので一緒に貼っておきます。
どこが変わったか見比べると苦労が分かるかと思います。


てな訳で全18回の長期に及んで製作しておりましたCBがやっとこさ本当に完成しました。
去年の9月22日から初めておりますから半年でも終わりませんでした。
途中で何度も心が折れそうになりながらも有難い応援を励みに頑張ってまいりました。
だって…次から次へと違う所が見つかっちゃうんだもん…気になったらやらない訳に行かないし…
まだまだ拙い製作技術でお見苦しい点も多いですが結果としてかなり自信が付きました。
やってよかったな…と。
これからもより本物の再現という観点で精進してまいりますのでお付き合いの程を宜しくお願い致します。
はじめちゃんです。
私、グリーンカレーが好きなんですが、先日スーパーでカップヌードルのグリーンカレーを見つけました。
ものは試しと食べてみましたが、150円やそこらでこの味なら全然お得な味でした。
辛い物は苦手なので汗ダラダラかきながらでしたけどね!
永山近辺で美味しいグリーンカレーを食べれる所ないかなぁ…
さて今回いよいよCBも最後です。
前回の最後に思わぬ伏兵現る!って感じでしたが、今回はバッチリ対策してきましたので
刮目して見るがよい!
さて前回まではこちら
パイピングやらなんやらしながら組み立てたところでした。
早速今回も続けていきましょう!!

前回のラストで合わなかったシールドを自作します。
方法は2通りで
①:型を作って温めて柔らかくなった塩ビを押し当てて作る通称バキュームフォーム
②:アールの合う材料を切って作る
①は準備が大変なので先ずは②から試していきます。
で!写真は見ての通りのペットボトルです。
注ぎ口の辺りのアールが良さそうなので買っておきました。
実はこれサイダーのペットボトルなのですが、私…炭酸飲料があまり得意ではありません。
1本開けるのに結構難儀しました。
皆に飲んで貰えばよかったんでしょうが、最初に口を付けて飲んでしまったので…
シュワシュワしたアルコール麦茶は大好きなんですけどね。
余談はさておき早速加工していきましょう!
元のパーツを参考にして大まかな形をハサミできりだしました。
すいません><
その大まかな形に切った所の写真を撮り忘れておりました。

切出したパーツをカウルに当ててリベット穴を開けました。
切り口は整形してませんので、ギザギザしてたりします。
そのままフレームに被せてみた所、干渉しなかったのでこのまま進めて行きます。
バキュームフォームはまた別の機会にでもチャレンジしてみます。

先ほど穴をあけたシールドをカウルから外して整形していきます。
ペット素材と言えど意外に硬いので整形は大変です。
切り過ぎて失敗するのも嫌ですが、安全に余白を残し過ぎても処理が大変なので
攻め際の見極めが大事でしょうね。
そんな訳で断面の処理が終わりました。
結果オーライと言いますが元のパーツより薄くなりましたので
より本物っぽくなった気がします。

加工したシールドをカウルに取付て、フレームに乗せました。
きちんと奥まで当たってます。
よかったよかった。

上の写真では既に塗装済みなので前後してしまいますが、カウルの裏側を塗っておきます。
裏側になんかウネウネした模様が入っていますが、これもしかしたらFRPのガラス繊維のモールドでしょうか。
だとすると手の込んだ事してるなと思いますが、もっと他の所にその労力を!って心の中で思いました。
ここはマスキングして塗装となると面倒なので、エナメルの黒を筆塗です。
万が一表面にはみ出しても、溶剤で拭き取れますしね。

もういっちょ忘れていたのがタンクのエアー抜きのチューブです。
前回購入したチューブですが、外径1mmと書いてあるにも関わらず妙に太いので
おかしいなと思って計った所2mmもありました。
2mmのチューブなら既に持っているんですよね。
まいったなぁとか思いましたが、閃きました。
今回購入したチューブ実は熱収縮チューブなんですよ!
温めたらギュっと縮む奴なんで、温めたらどうかなーって温めてみましたところ
いい具合に縮みました。

不幸中の幸いと言いますか、失敗は成功の母と言いますか
結果いい感じになりました。
縮んだ分固くなりますので、変な折れ目もつかず猶更良いです。

問題だったシールドの件も片付いたので最終仕上げに移ります。
写真はネジ止めしたサスペンションに目くらのボルトを取り付けたところです。

エキパイとエンジンの接続部にもボルトを取り付けました。
艶の落ちたエキパイにシルバーのアクセントが小憎い感じです。





素組の完成写真を見つけたので一緒に貼っておきます。
どこが変わったか見比べると苦労が分かるかと思います。


てな訳で全18回の長期に及んで製作しておりましたCBがやっとこさ本当に完成しました。
去年の9月22日から初めておりますから半年でも終わりませんでした。
途中で何度も心が折れそうになりながらも有難い応援を励みに頑張ってまいりました。
だって…次から次へと違う所が見つかっちゃうんだもん…気になったらやらない訳に行かないし…
まだまだ拙い製作技術でお見苦しい点も多いですが結果としてかなり自信が付きました。
やってよかったな…と。
これからもより本物の再現という観点で精進してまいりますのでお付き合いの程を宜しくお願い致します。
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