2021年06月の記事一覧
- 2021/06/30 イベント開催うれしいな!!
- 2021/06/26 【レジンキット】東映ヒーローヒストリー 仮面ライダー旧1号 をつくるよ!その3
- 2021/06/22 【ダビデ】ゴリアテをつくる②
- 2021/06/18 第1回【ボークス1/6変身忍者嵐】製作開始!!
- 2021/06/14 【レジンキット】東映ヒーローヒストリー 仮面ライダー旧1号 をつくるよ!その2
- 2021/06/10 【ダビデ】ゴリアテをつくる①
- 2021/06/06 第9回【情景ジオラマ1】鉄道車両製作、配置他完成です!!
- 2021/06/02 【レジンキット】東映ヒーローヒストリー 仮面ライダー旧1号 をつくるよ!その1
Posted on 10:00:00 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まずは恒例の1枚(また3枚撮ってますw)から…
そうです、二ホントカゲです。2日前くらいの写真ですが、日光浴をしている最中でした。
手、足が地から離れているのが分かりますか。暑さが伝わらないようにしているんですね~

でも、私にすぐ気が付いて…

後ろの草むらに逃げちゃいました。この尻尾のメタリックブルーが何とも言えず綺麗ですね。

さて、話は変わりますが、
本日は、外出規制されている昨今の状況でも十分に感染対策して行っているイベントを
いくつか紹介させていただきます。仕事柄、気になっているイベントも多いのです。
まず1つ目は、東京ソラマチの『キモだめし展』です。

東京ソラマチとは、東京スカイツリータウン内の商業施設のことで300以上の店舗からなる最大級の集合施設です。
このキモだめし展は6/4(金)~7/25(日)まで開催されております。
このイベント、実はキモい生物たちを鑑賞するキモ、だめしなのです。
外観の見た目通りかわいそうですが「キモチ悪い~」とか「見たくない~」というような
世界のビックリ動物が集合しているのです。
実は、自身でもちょっと気になっているイベントの一つなのです。
たぶん、驚きの方が勝る気がしているのですが、気のせいですかね?
次は、『夜のサンシャイン水族館 夜コウセイLove』です。

池袋のサンシャイン水族館にて3つのヤコウセイ「夜行性」「夜光性」「夜好性」を
テーマにした夜限定イベントが6/11(金)~8/29(日)まで開催。
夜ならではの生物紹介や夜の暗闇で発光する生き物等を展示。
話題のアーティストAdoとのコラボ作品も見ものですよ。こちらも楽しみなイベントです。
次は『ほたるびより』です。

京王よみうりランドで6/4(火)~7/4(日)までの期間中の金土日に開催されています。
デジタル技術を取り入れた新感覚のフラワーパーク『HANA・BIYORI』。
四季折々の花や植物に囲まれた園内の沢(小川)でゲンジボタルやヘイケボタルが
淡い光を放って飛び交う姿を鑑賞できます。
自身が小さい頃は自宅前の田んぼでホタルを見るのも普通だったので
ものすごい興味がわいております。
全国的にもホタル観賞ができる場所や機会も激減しているので
東京都心では超貴重なスポットです。
次は『郷土の森 あじさいまつり』です。

東京都府中市の郷土の森博物館で、6/1(火)~7/4(日)まで開催されています。
1万株のあじさいの見ごろに合わせて行われる恒例のあじさいまつり。
内部を散策しながら趣の異なるあじさいをのんびり鑑賞できます。
すごくきれいで穏やかで一度行ったことがありますがとても素敵な時間を体感できます。
あじさい以外にも江戸時代の茅葺き屋根の農家や大正時代の町役場等見どころ満載。
今年はあじさいの数も増やしているそうなのでまた足を運びたい一つとなりました。
最後は『恐竜展2021』です。

開催は7月入ってからの7/10(土)~9/5(日)までとなっています。
東京ドームシティ ギャラリーアーモにて。
全長12mの実物大ティラノサウルスロボットの展示や恐竜対決をテーマにした
特大シアターなどとにかくすべて楽しめること間違いなし。
多数の全身復元骨格からのストーリーも見逃せません。
ワクワクドキドキの1日を体験できます。
掲載させていただいたのはほんの1部ですが、ほかにも素晴らしいイベントも
たくさん開催されておりますのでコロナに十分注意するのはもちろんですが、
きちんと安全対策をして、この状況下だからこその心の癒しを
求めるのも良いことではないかなと思います。
何より、一刻も早く終息してくれたら何の問題もありませんもんね。
では、本日はここまでです。ありがとうございました。
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
まずは恒例の1枚(また3枚撮ってますw)から…
そうです、二ホントカゲです。2日前くらいの写真ですが、日光浴をしている最中でした。
手、足が地から離れているのが分かりますか。暑さが伝わらないようにしているんですね~

でも、私にすぐ気が付いて…

後ろの草むらに逃げちゃいました。この尻尾のメタリックブルーが何とも言えず綺麗ですね。

さて、話は変わりますが、
本日は、外出規制されている昨今の状況でも十分に感染対策して行っているイベントを
いくつか紹介させていただきます。仕事柄、気になっているイベントも多いのです。
まず1つ目は、東京ソラマチの『キモだめし展』です。

東京ソラマチとは、東京スカイツリータウン内の商業施設のことで300以上の店舗からなる最大級の集合施設です。
このキモだめし展は6/4(金)~7/25(日)まで開催されております。
このイベント、実はキモい生物たちを鑑賞するキモ、だめしなのです。
外観の見た目通りかわいそうですが「キモチ悪い~」とか「見たくない~」というような
世界のビックリ動物が集合しているのです。
実は、自身でもちょっと気になっているイベントの一つなのです。
たぶん、驚きの方が勝る気がしているのですが、気のせいですかね?
次は、『夜のサンシャイン水族館 夜コウセイLove』です。

池袋のサンシャイン水族館にて3つのヤコウセイ「夜行性」「夜光性」「夜好性」を
テーマにした夜限定イベントが6/11(金)~8/29(日)まで開催。
夜ならではの生物紹介や夜の暗闇で発光する生き物等を展示。
話題のアーティストAdoとのコラボ作品も見ものですよ。こちらも楽しみなイベントです。
次は『ほたるびより』です。

京王よみうりランドで6/4(火)~7/4(日)までの期間中の金土日に開催されています。
デジタル技術を取り入れた新感覚のフラワーパーク『HANA・BIYORI』。
四季折々の花や植物に囲まれた園内の沢(小川)でゲンジボタルやヘイケボタルが
淡い光を放って飛び交う姿を鑑賞できます。
自身が小さい頃は自宅前の田んぼでホタルを見るのも普通だったので
ものすごい興味がわいております。
全国的にもホタル観賞ができる場所や機会も激減しているので
東京都心では超貴重なスポットです。
次は『郷土の森 あじさいまつり』です。

東京都府中市の郷土の森博物館で、6/1(火)~7/4(日)まで開催されています。
1万株のあじさいの見ごろに合わせて行われる恒例のあじさいまつり。
内部を散策しながら趣の異なるあじさいをのんびり鑑賞できます。
すごくきれいで穏やかで一度行ったことがありますがとても素敵な時間を体感できます。
あじさい以外にも江戸時代の茅葺き屋根の農家や大正時代の町役場等見どころ満載。
今年はあじさいの数も増やしているそうなのでまた足を運びたい一つとなりました。
最後は『恐竜展2021』です。

開催は7月入ってからの7/10(土)~9/5(日)までとなっています。
東京ドームシティ ギャラリーアーモにて。
全長12mの実物大ティラノサウルスロボットの展示や恐竜対決をテーマにした
特大シアターなどとにかくすべて楽しめること間違いなし。
多数の全身復元骨格からのストーリーも見逃せません。
ワクワクドキドキの1日を体験できます。
掲載させていただいたのはほんの1部ですが、ほかにも素晴らしいイベントも
たくさん開催されておりますのでコロナに十分注意するのはもちろんですが、
きちんと安全対策をして、この状況下だからこその心の癒しを
求めるのも良いことではないかなと思います。
何より、一刻も早く終息してくれたら何の問題もありませんもんね。
では、本日はここまでです。ありがとうございました。
筆者:横山

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Posted on 19:33:28 «edit»
どうも杉山です。
ぜんぜん天気が安定しないですね。
梅雨だから仕方ないですが…今年はしっかり降りますね。
さて今回も仮面ライダーを作っていきます。
仮面ライダー本体は前回塗装が終わっているので、組み立てていきましょう。
第一回の時に言ったようにガレージキットの組み立てには軸打ちと接着剤での接着が必要です。
下地処理の時に開けた穴を利用して(接着の際には少し大きく穴を開けておくと組み立てが楽です)、真鍮線を利用して接着します。
今回は2mmの真鍮線を使用しました。

本体の組み立てが終わったら、ベースを準備しましょう。
こちらはもう処理が終わってサフ状態のものです。

まずふちを塗装します。

折角ベースを作るのでちょっとジオラマ風のベースにしましょう。
先ほど塗装したふちをマスキングしておきます。

この段階で仮面ライダー本体とベースに立てるために軸を打っておきましょう。接着はまだです。

地面づくりにはファンド(石紛粘土)を使用します。
ベースに食いつかせないといけないので全体に木工ボンドを塗っていきます。

乾かないうちにファンドを貼り付けていきます。
この時に一度仮面ライダーを立てて足跡を付けておきます。

柔らかいうちに石や砂利を撒いていきます。
そのままファンドに埋めるだけでは固定が弱いので木工ボンドを使用します。

乾燥したら塗装します。
ダークアースをベースにグラデーションをかけていきます。


完全に乾燥したらツヤを整え、本体を接着固定して完成です。



如何でしょうかずいぶん古いキットでしたが、かっこよく完成しました。
ベースも雰囲気が出ててお気に入りです。
さあ次回はまた新しいキットに挑戦します!お楽しみに!

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ぜんぜん天気が安定しないですね。
梅雨だから仕方ないですが…今年はしっかり降りますね。
さて今回も仮面ライダーを作っていきます。
仮面ライダー本体は前回塗装が終わっているので、組み立てていきましょう。
第一回の時に言ったようにガレージキットの組み立てには軸打ちと接着剤での接着が必要です。
下地処理の時に開けた穴を利用して(接着の際には少し大きく穴を開けておくと組み立てが楽です)、真鍮線を利用して接着します。
今回は2mmの真鍮線を使用しました。

本体の組み立てが終わったら、ベースを準備しましょう。
こちらはもう処理が終わってサフ状態のものです。

まずふちを塗装します。

折角ベースを作るのでちょっとジオラマ風のベースにしましょう。
先ほど塗装したふちをマスキングしておきます。

この段階で仮面ライダー本体とベースに立てるために軸を打っておきましょう。接着はまだです。

地面づくりにはファンド(石紛粘土)を使用します。
ベースに食いつかせないといけないので全体に木工ボンドを塗っていきます。

乾かないうちにファンドを貼り付けていきます。
この時に一度仮面ライダーを立てて足跡を付けておきます。

柔らかいうちに石や砂利を撒いていきます。
そのままファンドに埋めるだけでは固定が弱いので木工ボンドを使用します。

乾燥したら塗装します。
ダークアースをベースにグラデーションをかけていきます。


完全に乾燥したらツヤを整え、本体を接着固定して完成です。



如何でしょうかずいぶん古いキットでしたが、かっこよく完成しました。
ベースも雰囲気が出ててお気に入りです。
さあ次回はまた新しいキットに挑戦します!お楽しみに!

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Posted on 19:09:16 «edit»
まいどっ!
中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
アマゾンプライムで何気なく作品の検索してたら、ウォーキングデッドのシーズン1から配信されてました。
ドラマは見だすと長いから、嫌だよ~海外ドラマなんてって思っていましたが
でもちょっと見てみたい気もするけど…と試しに1話見てみました。
15分で一旦止めました。
ハマってしまったら睡眠時間削られるな…と
どうしようか悩んでおります。
さて今回もゴリアテの続きです。
前回まではこちら
ゴリアテ本体を組み立てて、フィギュアの加工をした所でした。
では早速続けていきましょう!!

前回綿棒のケースの蓋にパテ盛りをしてありました。
こいつを整形していきます。

サンダーでブィーンと削りました。
窪んでる所がありますが、地面なので適当でいいです。
たとえ穴が開いていたとしても、俺は笑って耐えられるぞ!
このあとサフを吹いておきました。

米兵ズです。
前回はパーツの接着だけしかしておりませんでした。
この手のフィギュアは何故か手足がピタっとはまりませんよね。
必ずどっかに隙間が空くという…
まぁある程度ポーズを付けられるように遊びがあるのかもしれませんが
ポーズが決まればそんな隙間は必要ありません。
埋めてしまいましょう。

パーツの繋ぎ目周辺を見回して隙間が空いてないかチェックしてパテ埋めしていきます。
隙間にパテを流したら、固まる前に綿棒で余分を拭き取ればその後の磨き作業が楽になります。

パテの硬化待ちの間にベースに黒をスプレーしておきました。

パテが硬化したので継ぎ目消しやパーティングラインの処理に勤しみます。

手と顔に肌色を塗装しておきます。

ベースの周囲をマスキングしました。
ここからベースの塗装に移ります。

クレオスのウェザリングペーストです。
泥や砂地の様な汚れを表現するのに最適なペーストです。
戦車や軍用車などの汚しに使うことが多い塗料ですが、ベースにも使えます。
今回はこれを使ってみます。

ペーストを塗ったくっただけでは単調な白っぽい地面にしかなりませんので
ペーストが乾く前に、パステルの粉で味付けをしていきます。
時間勝負の工程なので写真はありませんが、勝手としては乾く前に粉を乗せる!以上!
穴が開いていても気にしないと言ったのには理由がありまして
この塗料はかなり粘度が高いので刷り込むように塗れば穴ぼこなんて簡単に埋まってくれます。
パテのヒケや窪みなんてこの塗料の敵じゃない!!
という理由でした。適当なだけじゃないでしょ?


ゴリアテの塗装に移ります。
本体はダークイエロー履帯はダークアイアンで塗装しました。

どう仕上げるか最終仕上げは未定なのでどちらでもいけるように綺麗なままにしておきます。

上に乗せる米兵もできました。
塗装指示や資料を参考に塗ればいいと思います。
にしても箱絵はイケメンやのに実際の造形はおっさんお前誰やねん!って感じです。

組み立てです。
写真は鉄道模型ではお馴染みのリード線です。

外皮を剥きました。
中の細い線を3本使います。

細いので見にくいですが、それぞれ赤青黒で塗ってあります。
赤黒はマッキーがあったのでマジックペンでぬっていますが
青のマッキーだけ手持ちにありませんでしたのでメタルプライマーを塗って青を筆塗しました。
あーめんどくせ…

この3本をコントローラーの穴に接着して捩ればコントローラーの出来上がりです。
っぽいっしょ?っぽいっしょ?



おじさんにコントローラーを持たせてゴリアテに座らせれば完成です。
戦場に放置されていたゴリアテに米兵が乗って遊んでる一コマです。
次回はそのゴリアテを飾る他の米兵の仕上げに入る予定です。
次回も絶対に見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
アマゾンプライムで何気なく作品の検索してたら、ウォーキングデッドのシーズン1から配信されてました。
ドラマは見だすと長いから、嫌だよ~海外ドラマなんてって思っていましたが
でもちょっと見てみたい気もするけど…と試しに1話見てみました。
15分で一旦止めました。
ハマってしまったら睡眠時間削られるな…と
どうしようか悩んでおります。
さて今回もゴリアテの続きです。
前回まではこちら
ゴリアテ本体を組み立てて、フィギュアの加工をした所でした。
では早速続けていきましょう!!

前回綿棒のケースの蓋にパテ盛りをしてありました。
こいつを整形していきます。

サンダーでブィーンと削りました。
窪んでる所がありますが、地面なので適当でいいです。
たとえ穴が開いていたとしても、俺は笑って耐えられるぞ!
このあとサフを吹いておきました。

米兵ズです。
前回はパーツの接着だけしかしておりませんでした。
この手のフィギュアは何故か手足がピタっとはまりませんよね。
必ずどっかに隙間が空くという…
まぁある程度ポーズを付けられるように遊びがあるのかもしれませんが
ポーズが決まればそんな隙間は必要ありません。
埋めてしまいましょう。

パーツの繋ぎ目周辺を見回して隙間が空いてないかチェックしてパテ埋めしていきます。
隙間にパテを流したら、固まる前に綿棒で余分を拭き取ればその後の磨き作業が楽になります。

パテの硬化待ちの間にベースに黒をスプレーしておきました。

パテが硬化したので継ぎ目消しやパーティングラインの処理に勤しみます。

手と顔に肌色を塗装しておきます。

ベースの周囲をマスキングしました。
ここからベースの塗装に移ります。

クレオスのウェザリングペーストです。
泥や砂地の様な汚れを表現するのに最適なペーストです。
戦車や軍用車などの汚しに使うことが多い塗料ですが、ベースにも使えます。
今回はこれを使ってみます。

ペーストを塗ったくっただけでは単調な白っぽい地面にしかなりませんので
ペーストが乾く前に、パステルの粉で味付けをしていきます。
時間勝負の工程なので写真はありませんが、勝手としては乾く前に粉を乗せる!以上!
穴が開いていても気にしないと言ったのには理由がありまして
この塗料はかなり粘度が高いので刷り込むように塗れば穴ぼこなんて簡単に埋まってくれます。
パテのヒケや窪みなんてこの塗料の敵じゃない!!
という理由でした。適当なだけじゃないでしょ?


ゴリアテの塗装に移ります。
本体はダークイエロー履帯はダークアイアンで塗装しました。

どう仕上げるか最終仕上げは未定なのでどちらでもいけるように綺麗なままにしておきます。

上に乗せる米兵もできました。
塗装指示や資料を参考に塗ればいいと思います。
にしても箱絵はイケメンやのに実際の造形はおっさんお前誰やねん!って感じです。

組み立てです。
写真は鉄道模型ではお馴染みのリード線です。

外皮を剥きました。
中の細い線を3本使います。

細いので見にくいですが、それぞれ赤青黒で塗ってあります。
赤黒はマッキーがあったのでマジックペンでぬっていますが
青のマッキーだけ手持ちにありませんでしたのでメタルプライマーを塗って青を筆塗しました。
あーめんどくせ…

この3本をコントローラーの穴に接着して捩ればコントローラーの出来上がりです。
っぽいっしょ?っぽいっしょ?



おじさんにコントローラーを持たせてゴリアテに座らせれば完成です。
戦場に放置されていたゴリアテに米兵が乗って遊んでる一コマです。
次回はそのゴリアテを飾る他の米兵の仕上げに入る予定です。
次回も絶対に見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 17:18:27 «edit»
こんばんは~よこぽんです。
早速、恒例の1枚?(実際は3枚です。)から。
タマムシです。なんて美しい色合いでしょうか。



なんと通勤途中の道でちょこちょこと歩いておりました。
つい手に取って撮影してしまいました。もちろん、そのあとは木につけて放しましたよw
今回は、『変身忍者嵐』より、主人公ハヤテが変身する化身忍者嵐のガレキの製作です。



ボークスさんから発売されたレジンキャスト版のキットです。一般的にはソフビキットとして
発売されたのでこのレジン版は少数生産の貴重なキットなのです。
さて、タイトルだけでは分かりにくいと思いますのでさっくりと説明しますと、
1972~1973年にかけて全47話で放送された特撮テレビ番組です。
石ノ森章太郎さんの漫画の中でも人気は高いのですが、テレビ放送では『ウルトラマンA』が
同日開始もあり苦戦したそうです。
このキット製作にあたり、ネット等で調べて動画や画像を見たりしたのですが、これが当時?
と思うほどよくできていてかっこいいあこがれるヒーロー像のイメージがわかりますね。
人気があるのもうなずけます。
それでは、早速製作にかかりましょう。

パーツ数は9点と少ないですが、実写を見て分かる通り色分けが大変ですね。
(ネット検索で色味参考としてお借りしました。)

パーツ数が少ない分、塗り分け用のマスキングが多くなります。
パーティングラインは、実写の衣装の縫い目を残したいのであれば軽くペーパーを
あてるくらいでいいでしょう。
造形は、本当によくできておりますよ。


まずは、油分を落とすため洗浄して、乾燥後に下地処理です。
段差が激しい場合は、リューター等で削ってあげるとよいでしょう。

半分段差ならしを終えたパーツです。

全体的にまずは、リューターで粗削りして、サンドペーパーで仕上げですね。


塗装の厚みや、下地の状態等を考慮して今回は320番のペーパーを使用しております。

下地処理が完了したら缶サフ吹きです。全パーツ吹きつけます。

この間に、調色をしておきましょう。
実写イメージから、黒はそのまま使用しますが、他は色にこだわって調色しました。
まず、シルバーは白さを強く感じたのでダイヤモンドパールにシルバー、黒、クリヤブルーを
各少量混ぜて作りました。ゴールドは、クリヤーオレンジを少々プラスしております。
赤はシャインレッドにクリヤーイエローと黒を少々加えております。首のマフラーは
パープルに白、ブルーを少々加えております。


サフが乾いていたら、今回はメタリック色がほとんどなので下地に黒を
缶スプレーで吹いちゃいましょう。



こんな感じです。
実はよく見るとピンホールが多々あって塗装前にもう一度
全パーツ見直す必要があります。
どうしてもキャスト抜きのときに気泡が残ってしまう事があるのでその処理は
サフを吹かないとわからないことも多いのですよね。
その処理はこの後、次回の塗装までに見直しておきます。
それでは、本日はここまでです。お付き合いありがとうございました。
筆者:横山

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早速、恒例の1枚?(実際は3枚です。)から。
タマムシです。なんて美しい色合いでしょうか。



なんと通勤途中の道でちょこちょこと歩いておりました。
つい手に取って撮影してしまいました。もちろん、そのあとは木につけて放しましたよw
今回は、『変身忍者嵐』より、主人公ハヤテが変身する化身忍者嵐のガレキの製作です。



ボークスさんから発売されたレジンキャスト版のキットです。一般的にはソフビキットとして
発売されたのでこのレジン版は少数生産の貴重なキットなのです。
さて、タイトルだけでは分かりにくいと思いますのでさっくりと説明しますと、
1972~1973年にかけて全47話で放送された特撮テレビ番組です。
石ノ森章太郎さんの漫画の中でも人気は高いのですが、テレビ放送では『ウルトラマンA』が
同日開始もあり苦戦したそうです。
このキット製作にあたり、ネット等で調べて動画や画像を見たりしたのですが、これが当時?
と思うほどよくできていてかっこいいあこがれるヒーロー像のイメージがわかりますね。
人気があるのもうなずけます。
それでは、早速製作にかかりましょう。

パーツ数は9点と少ないですが、実写を見て分かる通り色分けが大変ですね。
(ネット検索で色味参考としてお借りしました。)

パーツ数が少ない分、塗り分け用のマスキングが多くなります。
パーティングラインは、実写の衣装の縫い目を残したいのであれば軽くペーパーを
あてるくらいでいいでしょう。
造形は、本当によくできておりますよ。


まずは、油分を落とすため洗浄して、乾燥後に下地処理です。
段差が激しい場合は、リューター等で削ってあげるとよいでしょう。

半分段差ならしを終えたパーツです。

全体的にまずは、リューターで粗削りして、サンドペーパーで仕上げですね。


塗装の厚みや、下地の状態等を考慮して今回は320番のペーパーを使用しております。

下地処理が完了したら缶サフ吹きです。全パーツ吹きつけます。

この間に、調色をしておきましょう。
実写イメージから、黒はそのまま使用しますが、他は色にこだわって調色しました。
まず、シルバーは白さを強く感じたのでダイヤモンドパールにシルバー、黒、クリヤブルーを
各少量混ぜて作りました。ゴールドは、クリヤーオレンジを少々プラスしております。
赤はシャインレッドにクリヤーイエローと黒を少々加えております。首のマフラーは
パープルに白、ブルーを少々加えております。


サフが乾いていたら、今回はメタリック色がほとんどなので下地に黒を
缶スプレーで吹いちゃいましょう。



こんな感じです。
実はよく見るとピンホールが多々あって塗装前にもう一度
全パーツ見直す必要があります。
どうしてもキャスト抜きのときに気泡が残ってしまう事があるのでその処理は
サフを吹かないとわからないことも多いのですよね。
その処理はこの後、次回の塗装までに見直しておきます。
それでは、本日はここまでです。お付き合いありがとうございました。
筆者:横山

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Posted on 20:18:41 «edit»
どうも杉山です。
東京もようやく梅雨入りしました。
もうずいぶん前から天気も不安定ですっかり梅雨に入っているものとばかり思っていました。
じめじめ蒸し暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
どんなにエアブラシにレギュレーターやフィルターをかましても水を吹きます。
模型作りにはつらいシーズンですね。
さて今回も仮面ライダーを作っていきますよ。
前回表面処理をしたので今回は塗装を進めていきます。

改めて旧1号の画像を検索してみると結構青いんですね。
どうしてもそのあとの1号や2号のイメージが強くて、「仮面ライダー→緑」と思っていたのですが…
さて塗装をしていきます。薄い色から順番に塗装していきますがマスキングのしやすさや塗分けを考えて、スーツの黒から塗装していきます。
写真で見る限り真っ黒ですが、そのまま黒を塗装するのではなく暗めのグレーをまず塗装します。

大分明るく見えますが下の塗る色はこのくらいで構いません。
この色に黒でグラデーションを入れて陰影をつけていきます。
これでより立体的に見えますね。

他の部分も同様に明るめの色を塗装して濃い色でグラデーションを入れていきます。
胸の部分は写真で見ても陰影ではない色むらというか汚れというか、色がまだらに見えるのでそれをグラデーションで再現します。

一通り塗装が終わったら塗分け部分のはみ出しをタッチアップしていきます。

最近の仮面ライダーの目はクリスタル加工されておりかなりキラキラしていますが、当時のライダーの目は複眼っぽくなってはいるもののキラキラはしていないのでメタリックは入れずにピンクと白で塗装しました。

塗装が一通り終わりました。細かいところはまだですが。

次回仕上げと組み立てをして完成となります。
一応自立はしますが飾ることを考えるとベースも欲しくなりますね。
それでは次回をお楽しみに!

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東京もようやく梅雨入りしました。
もうずいぶん前から天気も不安定ですっかり梅雨に入っているものとばかり思っていました。
じめじめ蒸し暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
どんなにエアブラシにレギュレーターやフィルターをかましても水を吹きます。
模型作りにはつらいシーズンですね。
さて今回も仮面ライダーを作っていきますよ。
前回表面処理をしたので今回は塗装を進めていきます。

改めて旧1号の画像を検索してみると結構青いんですね。
どうしてもそのあとの1号や2号のイメージが強くて、「仮面ライダー→緑」と思っていたのですが…
さて塗装をしていきます。薄い色から順番に塗装していきますがマスキングのしやすさや塗分けを考えて、スーツの黒から塗装していきます。
写真で見る限り真っ黒ですが、そのまま黒を塗装するのではなく暗めのグレーをまず塗装します。

大分明るく見えますが下の塗る色はこのくらいで構いません。
この色に黒でグラデーションを入れて陰影をつけていきます。
これでより立体的に見えますね。

他の部分も同様に明るめの色を塗装して濃い色でグラデーションを入れていきます。
胸の部分は写真で見ても陰影ではない色むらというか汚れというか、色がまだらに見えるのでそれをグラデーションで再現します。

一通り塗装が終わったら塗分け部分のはみ出しをタッチアップしていきます。

最近の仮面ライダーの目はクリスタル加工されておりかなりキラキラしていますが、当時のライダーの目は複眼っぽくなってはいるもののキラキラはしていないのでメタリックは入れずにピンクと白で塗装しました。

塗装が一通り終わりました。細かいところはまだですが。

次回仕上げと組み立てをして完成となります。
一応自立はしますが飾ることを考えるとベースも欲しくなりますね。
それでは次回をお楽しみに!

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Posted on 19:46:47 «edit»
まいどっ!
中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
冷やし中華にマヨネーズってありですか?
幼少期の記憶の片隅にはどこかのお店でだったか、スーパーのだったか定かでは無いのですが
冷やし中華にマヨネーズが乗っていた記憶があります。
ローソンの冷中にも別添えのマヨネーズが付いてたようにも記憶しております。
ですが、最近どこで見かけてもマヨネーズは付いてないので記憶違いかと思ってました。
ふと気になって調べてみたらなんと近畿東海での冷中の食べ方なんだそうです。
甘酸っぱいタレに更に酸っぱいマヨネーズを追加するとどうなるのか気になってきたので
近いうちに試してみようかと思います。
実は汁っぽい料理にマヨネーズは溶けないでダマになるので苦手だったりしますが…
さて今回からは新しいキットに取り掛かります。
弊社に頂くお客様からのご依頼の中でも群を抜いて少ないのが戦車や自走砲等のキャタピラを履いたやつな気がします。
昨年末頃だったか、弊社代表が戦車を作ってブログに挙げていましたが
あれを見ながら、キャタピラいいなぁキャタピラいいなぁずっと思っていた訳です。
てな訳で今回はキャタピラのある商品を作っていきます!

1/35タミヤ ドイツ軍突撃工兵チーム ゴリアテセット
ほら一応キャタピラ履いてるでしょ?
で、ゴリアテってなんぞや?って方の為に簡単に説明しますとキャタピラの付いた爆弾です。
旧約聖書のダビデとゴリアテの巨人ゴリアテです。
なんか当時のドイツでは情報漏洩に備えて、見た目と逆の名前を付けていたらしいんです。
ほら、超重戦車マウスとか、超巨大戦車ラーテとかどっちも鼠ですよ。
それに恐らくダビデはユダヤ人の王様だから…当時のドイツではダビデなんて名前は付けなかったんじゃないでしょうか。
では中身を見ていきましょう!!

突撃工兵のランナーとゴリアテのランナー2枚のシンプル構成です。
今回は1機しか作りません。

説明書の通り切り出して整形して接着して本体は出来上がります。

続いてキャタピラの組み立てです。
最後の仕上げでごっつりと泥汚れ等を付ける場合はこの段階で全部接着してしまう事もありますが
今回は乾いた砂地のイメージなので後ハメできるようにします。
と言っても、順番に接着していってどこか一か所だけ接着しないでおくだけなんですけどね。
接着剤が完全に乾くまではホイールにはめた状態を維持しています。

接着剤が乾いたんで外してみました。
こんな感じで別にしておけば、塗装後に組み立てられます。
完成後に見えなくなる箇所を接着しない箇所にしておくと見た目も綺麗になることでしょう。

お次に用意しますのはこちら!
ミニアートの1/35米兵休息セット
この中の雑誌を読んどるお兄さんを使います。

下半身だけ仮組して様子を見てみます。
股を開きすぎていますのでこのままだとキャタピラに足があたります。
こやつをちょいと改造していきましょう
と言ってもやることは簡単
接着面で股間に向かって削り込んでいって開脚の角度を狭くするだけです。
目安のラインを書き込んでやすりでゴリゴリやるだけです。

作業後がこちらです。

腕です。
雑誌を大きく開いて読んでるポーズなので腕の開きも大きく、リモコンを持てませんので狭くしてやります。
写真は肘のあたりで楔型に切り込みを入れて無理やり内側に曲げてやる様子です。

加工後の写真です。
腕の開きが狭くなったことでゴリアテのリモコンが両手に収まるようになりました。



カード遊びに興じる人
寝とる人とセットに付属してますので、こいつも組み立てていきます。
使うかどうかは未定なんですけどね…

ゴリアテを飾るベースを作りました。
社に常備しているベースではちょうどいいサイズのものがありませんでしたので
ベースを作ります。
PPかな綿棒の蓋がちょうど良さげなサイズだったので蓋の内側にパテを盛って型代わりにします。
PPなどは接着剤などが効かないので、パテの硬化後に簡単に剥がせますので型の代わりになりますよ。
とまぁ今回は下準備ということでここまでです。
次回は細部を製作していく予定です。
次回もまたみてくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
冷やし中華にマヨネーズってありですか?
幼少期の記憶の片隅にはどこかのお店でだったか、スーパーのだったか定かでは無いのですが
冷やし中華にマヨネーズが乗っていた記憶があります。
ローソンの冷中にも別添えのマヨネーズが付いてたようにも記憶しております。
ですが、最近どこで見かけてもマヨネーズは付いてないので記憶違いかと思ってました。
ふと気になって調べてみたらなんと近畿東海での冷中の食べ方なんだそうです。
甘酸っぱいタレに更に酸っぱいマヨネーズを追加するとどうなるのか気になってきたので
近いうちに試してみようかと思います。
実は汁っぽい料理にマヨネーズは溶けないでダマになるので苦手だったりしますが…
さて今回からは新しいキットに取り掛かります。
弊社に頂くお客様からのご依頼の中でも群を抜いて少ないのが戦車や自走砲等のキャタピラを履いたやつな気がします。
昨年末頃だったか、弊社代表が戦車を作ってブログに挙げていましたが
あれを見ながら、キャタピラいいなぁキャタピラいいなぁずっと思っていた訳です。
てな訳で今回はキャタピラのある商品を作っていきます!

1/35タミヤ ドイツ軍突撃工兵チーム ゴリアテセット
ほら一応キャタピラ履いてるでしょ?
で、ゴリアテってなんぞや?って方の為に簡単に説明しますとキャタピラの付いた爆弾です。
旧約聖書のダビデとゴリアテの巨人ゴリアテです。
なんか当時のドイツでは情報漏洩に備えて、見た目と逆の名前を付けていたらしいんです。
ほら、超重戦車マウスとか、超巨大戦車ラーテとかどっちも鼠ですよ。
それに恐らくダビデはユダヤ人の王様だから…当時のドイツではダビデなんて名前は付けなかったんじゃないでしょうか。
では中身を見ていきましょう!!

突撃工兵のランナーとゴリアテのランナー2枚のシンプル構成です。
今回は1機しか作りません。

説明書の通り切り出して整形して接着して本体は出来上がります。

続いてキャタピラの組み立てです。
最後の仕上げでごっつりと泥汚れ等を付ける場合はこの段階で全部接着してしまう事もありますが
今回は乾いた砂地のイメージなので後ハメできるようにします。
と言っても、順番に接着していってどこか一か所だけ接着しないでおくだけなんですけどね。
接着剤が完全に乾くまではホイールにはめた状態を維持しています。

接着剤が乾いたんで外してみました。
こんな感じで別にしておけば、塗装後に組み立てられます。
完成後に見えなくなる箇所を接着しない箇所にしておくと見た目も綺麗になることでしょう。

お次に用意しますのはこちら!
ミニアートの1/35米兵休息セット
この中の雑誌を読んどるお兄さんを使います。

下半身だけ仮組して様子を見てみます。
股を開きすぎていますのでこのままだとキャタピラに足があたります。
こやつをちょいと改造していきましょう
と言ってもやることは簡単
接着面で股間に向かって削り込んでいって開脚の角度を狭くするだけです。
目安のラインを書き込んでやすりでゴリゴリやるだけです。

作業後がこちらです。

腕です。
雑誌を大きく開いて読んでるポーズなので腕の開きも大きく、リモコンを持てませんので狭くしてやります。
写真は肘のあたりで楔型に切り込みを入れて無理やり内側に曲げてやる様子です。

加工後の写真です。
腕の開きが狭くなったことでゴリアテのリモコンが両手に収まるようになりました。



カード遊びに興じる人
寝とる人とセットに付属してますので、こいつも組み立てていきます。
使うかどうかは未定なんですけどね…

ゴリアテを飾るベースを作りました。
社に常備しているベースではちょうどいいサイズのものがありませんでしたので
ベースを作ります。
PPかな綿棒の蓋がちょうど良さげなサイズだったので蓋の内側にパテを盛って型代わりにします。
PPなどは接着剤などが効かないので、パテの硬化後に簡単に剥がせますので型の代わりになりますよ。
とまぁ今回は下準備ということでここまでです。
次回は細部を製作していく予定です。
次回もまたみてくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 10:00:00 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まずは、恒例の1枚から。

コカマキリの卵です。会社の近くの道路わきの草場で見つけました。
隙間が空いていたのでもう子供たちが生まれた後でしょうね。もしかしたら昨年とかかもしれませんね。
では、早速ジオラマの続きです。
まずは、鉄道車両を作りましょう。ジオラマ尺度にあわせて、プラ棒やアクリル棒あたりをカットして塗装します。
もちろん、ありもので十分ですよ。

プライマーを吹いて、函館本線のキハ40仕様で塗装です。
実は、以前キハ40は塗装したことがありましたので、色をそのまま使っちゃいます。




乾燥させてる間にジオラマ本体の光沢表現の池や川にグロスを塗ってより強調させます。
まずは、パウダー等が残っていないか、綺麗に掃除をして。


次に、立ち上がりのマスキングテープをはがして、色欠け等あったらタッチアップしましょう。



この間に塗装が乾いていたら、キハ40の黄緑ラインを塗装して、屋根のグレーも塗装して。



全体をクリヤコーティングして、鉄道車両も完成です。
乾燥後にセットして函館大沼ジオラマ完成です。
では、完成画像をご覧ください。





如何でしょうか。楽しみながら製作しているのが伝わったらうれしいなぁ。
今度は、もっと尺度の大きなジオラマやカットモデル等もやってみたいですねぇ~
それでは、本日はここまでです。ありがとうございました。
筆者:横山

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まずは、恒例の1枚から。

コカマキリの卵です。会社の近くの道路わきの草場で見つけました。
隙間が空いていたのでもう子供たちが生まれた後でしょうね。もしかしたら昨年とかかもしれませんね。
では、早速ジオラマの続きです。
まずは、鉄道車両を作りましょう。ジオラマ尺度にあわせて、プラ棒やアクリル棒あたりをカットして塗装します。
もちろん、ありもので十分ですよ。

プライマーを吹いて、函館本線のキハ40仕様で塗装です。
実は、以前キハ40は塗装したことがありましたので、色をそのまま使っちゃいます。




乾燥させてる間にジオラマ本体の光沢表現の池や川にグロスを塗ってより強調させます。
まずは、パウダー等が残っていないか、綺麗に掃除をして。


次に、立ち上がりのマスキングテープをはがして、色欠け等あったらタッチアップしましょう。



この間に塗装が乾いていたら、キハ40の黄緑ラインを塗装して、屋根のグレーも塗装して。



全体をクリヤコーティングして、鉄道車両も完成です。
乾燥後にセットして函館大沼ジオラマ完成です。
では、完成画像をご覧ください。





如何でしょうか。楽しみながら製作しているのが伝わったらうれしいなぁ。
今度は、もっと尺度の大きなジオラマやカットモデル等もやってみたいですねぇ~
それでは、本日はここまでです。ありがとうございました。
筆者:横山

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Posted on 21:02:03 «edit»
どうも杉山です。
めっきり暑くなってきましたね。
もう半袖でちょうどいいくらいです。
さて今回からまた新しいキットを製作していきますよ。
この前工房の倉庫を片付けていたらこんなものを見つけました。

ボークスさんのオリエントヒーローシリーズ 「1/6 東映ヒーローヒストリー 仮面ライダー旧1号」 です。
このキット、復活祭で販売されたレジンキャストキットとなっています。
かなり昔のキットでいつのものか分かりませんが箱に書いてあるボークスの郵便番号が3桁なので相当ですよね。
折角見つけたお宝キットなので製作しちゃいましょう。
で、開けてみると

途中まで作業されている!?
サーフェイサーが吹かれています。ラッキー!と思いましたが


所々サフが浮いて剥がれてきていました。
流石にこのまま進める訳にはいきませんね。
どこが剥がれるか分からないので、一度全部サフを落としてしまいましょう。
レジン製ですのでシンナーに漬けて落とすことができます。漬け込みながら固めのブラシで擦り落とします。

サフを落としたせいで処理してあった気泡や欠けが出てしまっているので再度パテ埋めして処理します。

このキットはレジンキットです。プラモデルと違ってパーツの接着が必要ですがそのまま接着すると強度が足りません。
そこで金属線を入れて接着の補強をします。


処理が終わったら全体にサーフェイサーを吹きます。
試しに一度組んでみました。

これで塗装に入れますね。
次回塗装して完成となります。お楽しみに!

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めっきり暑くなってきましたね。
もう半袖でちょうどいいくらいです。
さて今回からまた新しいキットを製作していきますよ。
この前工房の倉庫を片付けていたらこんなものを見つけました。

ボークスさんのオリエントヒーローシリーズ 「1/6 東映ヒーローヒストリー 仮面ライダー旧1号」 です。
このキット、復活祭で販売されたレジンキャストキットとなっています。
かなり昔のキットでいつのものか分かりませんが箱に書いてあるボークスの郵便番号が3桁なので相当ですよね。
折角見つけたお宝キットなので製作しちゃいましょう。
で、開けてみると

途中まで作業されている!?
サーフェイサーが吹かれています。ラッキー!と思いましたが


所々サフが浮いて剥がれてきていました。
流石にこのまま進める訳にはいきませんね。
どこが剥がれるか分からないので、一度全部サフを落としてしまいましょう。
レジン製ですのでシンナーに漬けて落とすことができます。漬け込みながら固めのブラシで擦り落とします。

サフを落としたせいで処理してあった気泡や欠けが出てしまっているので再度パテ埋めして処理します。

このキットはレジンキットです。プラモデルと違ってパーツの接着が必要ですがそのまま接着すると強度が足りません。
そこで金属線を入れて接着の補強をします。


処理が終わったら全体にサーフェイサーを吹きます。
試しに一度組んでみました。

これで塗装に入れますね。
次回塗装して完成となります。お楽しみに!

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