2021年09月の記事一覧
- 2021/09/26 【どせいっ!】サターンⅤを作る ⑦
- 2021/09/22 レジンキット FATEのライダー作っちゃいました!
- 2021/09/18 トランスフォーマー オプティマスプライムを”ちゃんと”つくるよ! その7
- 2021/09/14 【どせいっ!】サターンⅤを作る ⑥
- 2021/09/10 第3回【ボークス1/6変身忍者嵐】製作再開そして完成!!
- 2021/09/07 トランスフォーマー オプティマスプライムを”ちゃんと”つくるよ! その6
- 2021/09/02 【どせいっ!】サターンⅤを作る ⑤
Posted on 20:05:38 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
9月ですね。
前にも話したかもしれませんが、私事で非常に申し訳ありませんが果物は梨と柿が大好きです。
先日永山駅方面に買い物に出かけた際に、お隣稲城市の特産品の梨が売っておりました。
ご近所なので稲城の梨園を通る事も多々ありますが、いつ見ても直売所は閉まっておりまして
今まで買えなかったものです。
その稲城の梨が永山で売っているではないですか!
梨好きはこの機会を逃す訳には行きませんよね。
2個で1200円と、お?となるお値段でしたが興味心に勝てませんでした。
食べた感想は…甘すぎず酸っパ過ぎずで非常にいいお味でした。
食べた瞬間頭に浮かんだのはガリガリ君の梨味…
個人的には酸っぱい品種が好きですな。
さて今回もサターンⅤの続きです。前回まではこちら
ブースターの基本塗装をしたところでした。
早速続けていきましょう!!

写真は長いサイズのマスキングテープをカットする際に使用しているカッティングマットです。
前回使った残りのマスクが貼ってあって散らかっております。
これを綺麗にするところから始めねばなりません。

スクレーパー!!
こいつで纏めてガットやるとグッと剥がれます。

物の数秒でスッキリ!
さてカッティングマットも綺麗になった事だしマスキングしていきますか!

ブースターは白と黒の塗分けがありますのでマスキングをする為に資料と見比べていた時でした…
あれ?エンジンのカバーにこんな出っ張りないなぁ…
あ…気づかなかったふりしちゃおうかな…
いや、アカンやろ!
てなわけで削ります。

そのまま削り取ると穴が開きますので裏からパテを詰めておきます。

パテの硬化後に削ります。
リューターで適当に削りました。
削りすぎて余計な所に傷を入れると後処理が大変になるので
くれぐれも削りすぎないように注意!
って言ってるそばから滑って傷入れちゃいました。てへっ (>っ・)←てへの顔
肉厚があってかなり固いので凄い時間かかります。
リューター回し過ぎて変な匂いがしてくるし…
プラが溶けた匂いで気持ち悪くなるし…
てへっ (>っ・)

なんやかんやで件のモールドは削り取って綺麗にしました。
太さがバラバラのモールドも作り直すので削り取ってやったぜぇ

続いてはモールドの再現です。
用意したのは0.3ミリの真鍮線です。
ホームセンターで600円位っすわ。

モールドを削る前に始点と終点を印ししておいたのでそこに貼っていきます。
と言っても簡単じゃないんだなぁこれが。
アールの面+0.3の真鍮線だとクネクネと動いて真っすぐ貼れません。
途中で何度も吠えました…

テープで仮止めしてとか色々考えましたが、ちょっと手間ですよね。
簡単に貼る方法を考えました。
始点にだけ真鍮線を接着剤で仮止めしてから終点に当てて引っ張りながら接着剤を流していくと比較的簡単に
綺麗に貼れます。

真鍮線を引っ張りながら、カッターの刃先で掬った接着剤を線をなぞるように流していけば綺麗にいきました。
カッターの刃先が線に当たると歪みますがカッターを離すと引っ張っている力で線が張るので
真っすぐな位置で勝手にくっついてくれます。
意外と簡単やったな。
写真の暗さが時間経過を表してるの気づいてますか?
後は線の周囲にはみ出した接着剤をペーパーで綺麗にすれば出来上がりです。

これでやっと1段目のロケットの塗装に移れます。
と、今回はここまでです。
出た!いつもの行き当たりばったりモデリング!!と言う事なかれ。
上手く行った所だけ見せるのもいいのでしょうが、失敗した所からのリカバリーとか想定外・未経験のケースも多々発生します。
こいつこんなバカな失敗してんだぁと笑って貰っても結構ですし、ほほぅそうやってんのねと参考にして貰えると
私も嬉しい限りです。
ま、自己満足と言うか己の技術向上の為が第一なんですけどね。
ではまた次回お会いしましょう!
さよならっさよならっさよならっ
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
はじめちゃんです。
9月ですね。
前にも話したかもしれませんが、私事で非常に申し訳ありませんが果物は梨と柿が大好きです。
先日永山駅方面に買い物に出かけた際に、お隣稲城市の特産品の梨が売っておりました。
ご近所なので稲城の梨園を通る事も多々ありますが、いつ見ても直売所は閉まっておりまして
今まで買えなかったものです。
その稲城の梨が永山で売っているではないですか!
梨好きはこの機会を逃す訳には行きませんよね。
2個で1200円と、お?となるお値段でしたが興味心に勝てませんでした。
食べた感想は…甘すぎず酸っパ過ぎずで非常にいいお味でした。
食べた瞬間頭に浮かんだのはガリガリ君の梨味…
個人的には酸っぱい品種が好きですな。
さて今回もサターンⅤの続きです。前回まではこちら
ブースターの基本塗装をしたところでした。
早速続けていきましょう!!

写真は長いサイズのマスキングテープをカットする際に使用しているカッティングマットです。
前回使った残りのマスクが貼ってあって散らかっております。
これを綺麗にするところから始めねばなりません。

スクレーパー!!
こいつで纏めてガットやるとグッと剥がれます。

物の数秒でスッキリ!
さてカッティングマットも綺麗になった事だしマスキングしていきますか!

ブースターは白と黒の塗分けがありますのでマスキングをする為に資料と見比べていた時でした…
あれ?エンジンのカバーにこんな出っ張りないなぁ…
あ…気づかなかったふりしちゃおうかな…
いや、アカンやろ!
てなわけで削ります。

そのまま削り取ると穴が開きますので裏からパテを詰めておきます。

パテの硬化後に削ります。
リューターで適当に削りました。
削りすぎて余計な所に傷を入れると後処理が大変になるので
くれぐれも削りすぎないように注意!
って言ってるそばから滑って傷入れちゃいました。てへっ (>っ・)←てへの顔
肉厚があってかなり固いので凄い時間かかります。
リューター回し過ぎて変な匂いがしてくるし…
プラが溶けた匂いで気持ち悪くなるし…
てへっ (>っ・)

なんやかんやで件のモールドは削り取って綺麗にしました。
太さがバラバラのモールドも作り直すので削り取ってやったぜぇ

続いてはモールドの再現です。
用意したのは0.3ミリの真鍮線です。
ホームセンターで600円位っすわ。

モールドを削る前に始点と終点を印ししておいたのでそこに貼っていきます。
と言っても簡単じゃないんだなぁこれが。
アールの面+0.3の真鍮線だとクネクネと動いて真っすぐ貼れません。
途中で何度も吠えました…

テープで仮止めしてとか色々考えましたが、ちょっと手間ですよね。
簡単に貼る方法を考えました。
始点にだけ真鍮線を接着剤で仮止めしてから終点に当てて引っ張りながら接着剤を流していくと比較的簡単に
綺麗に貼れます。

真鍮線を引っ張りながら、カッターの刃先で掬った接着剤を線をなぞるように流していけば綺麗にいきました。
カッターの刃先が線に当たると歪みますがカッターを離すと引っ張っている力で線が張るので
真っすぐな位置で勝手にくっついてくれます。
意外と簡単やったな。
写真の暗さが時間経過を表してるの気づいてますか?
後は線の周囲にはみ出した接着剤をペーパーで綺麗にすれば出来上がりです。

これでやっと1段目のロケットの塗装に移れます。
と、今回はここまでです。
出た!いつもの行き当たりばったりモデリング!!と言う事なかれ。
上手く行った所だけ見せるのもいいのでしょうが、失敗した所からのリカバリーとか想定外・未経験のケースも多々発生します。
こいつこんなバカな失敗してんだぁと笑って貰っても結構ですし、ほほぅそうやってんのねと参考にして貰えると
私も嬉しい限りです。
ま、自己満足と言うか己の技術向上の為が第一なんですけどね。
ではまた次回お会いしましょう!
さよならっさよならっさよならっ
筆者:神宮司

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Posted on 15:52:46 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まずは恒例の1枚から。今日は昆虫ではありませんよ。
ヒガンバナです。

秋のお彼岸の頃に真っ赤な花が咲くことから名前の由来にもなっているそう。
形的にも私自身が好きでしたので1枚撮ってみました。
上の方の花はもう枯れてきてますね><
本日は、ずいぶん昔に購入したレジンキットをサクッと作っちゃいます。
FATEのライダーです。スケールはどうだったかな~全高11cmくらいだったような~
いつも通り、洗浄をして下地処理です。サフを吹いて白吹きまで進めます。
実はこのキット、足がズドンとまっすぐに近い形状だったのでひざと足首のところを
削って少々くびれを付けてあげております。
※この形状が好きな方はもちろん削る必要はありませんよ。
どうです?結構削ったかも…



ひと通り白吹きまで終わった状態です。

次に調色していきましょう色味はアニメ合わせで作っております。

髪の毛を塗装して肌色を塗装して水着の紺色を塗装して顔のマスクも塗装して…
もちろん、塗装乾燥後のマスキングも一緒に行って進めております。




塗装前に、手に持つ武器の入る穴が埋まっているのでドリル等で開けておきましょう。


塗装が完了したらマスキングを剥がしてはみ出た部分等の調整です。

一通りタッチアップが終ったら組立です。パーツ数も少ないので組立もサクッと進めます。



さあ、いよいよ完成です。







可愛らしいキットでしょう!シンプルながらもしっかり造形できてますね。
飾るにも場所をあまりとりませんしこのようなキットを
たくさんコレクションして並べてみるのも楽しそうですね。
本日は以上です。お付き合い有難うございました。
筆者:横山

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まずは恒例の1枚から。今日は昆虫ではありませんよ。
ヒガンバナです。

秋のお彼岸の頃に真っ赤な花が咲くことから名前の由来にもなっているそう。
形的にも私自身が好きでしたので1枚撮ってみました。
上の方の花はもう枯れてきてますね><
本日は、ずいぶん昔に購入したレジンキットをサクッと作っちゃいます。
FATEのライダーです。スケールはどうだったかな~全高11cmくらいだったような~
いつも通り、洗浄をして下地処理です。サフを吹いて白吹きまで進めます。
実はこのキット、足がズドンとまっすぐに近い形状だったのでひざと足首のところを
削って少々くびれを付けてあげております。
※この形状が好きな方はもちろん削る必要はありませんよ。
どうです?結構削ったかも…



ひと通り白吹きまで終わった状態です。

次に調色していきましょう色味はアニメ合わせで作っております。

髪の毛を塗装して肌色を塗装して水着の紺色を塗装して顔のマスクも塗装して…
もちろん、塗装乾燥後のマスキングも一緒に行って進めております。




塗装前に、手に持つ武器の入る穴が埋まっているのでドリル等で開けておきましょう。


塗装が完了したらマスキングを剥がしてはみ出た部分等の調整です。

一通りタッチアップが終ったら組立です。パーツ数も少ないので組立もサクッと進めます。



さあ、いよいよ完成です。







可愛らしいキットでしょう!シンプルながらもしっかり造形できてますね。
飾るにも場所をあまりとりませんしこのようなキットを
たくさんコレクションして並べてみるのも楽しそうですね。
本日は以上です。お付き合い有難うございました。
筆者:横山

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Posted on 20:37:44 «edit»
どうも杉山です。
だいぶん秋っぽくなってきましたね。
なんかこのまま寒くなっていきそうなきさえします。
このぐらいの気候でしばらく続いてくれればいいのですがね。
そういえば
最近爬虫類にはまって生き物系(爬虫類多め)の動画ばっかり見ています。
トカゲとか飼いたいな。ヤモリとか。
さて今回もオプティマスプライムを進めて行きます。
今回は残っている、青いパーツとシルバーのパーツを塗装します。
まだこんなにある

以前までと同じような内容なので今回はサクッと
全部表面処理をしてサフを吹いて塗装していきます。
まずはシルバーになるパーツから塗装します。
パーツ状態では半透明の白いパーツです。
シルバーに少しだけ黒を混ぜて塗装します。

部分的に塗装が必要なところを塗ります。

先にスミ入れをやっておきます。
スミ入れは黒を使っていきます。

ファイヤーパターンが入っているパーツを先に塗装します。
まずメタリックレッドに塗装します。

ファイヤーパターンをマスキングして

メタリックブルーを塗装

他のパーツも一緒に塗装します。
以前も書いたように、シアンを混ぜたExシルバーを吹いてからクリアブルーを塗装します。
青いパーツは細かい塗分けがおおいです。

これでようやくウレタンクリアーがかけられます。
車の外装になる部分にウレタンコートをするので、シルバーの部分は半光沢にして、青と赤のパーツをウレタンコートします。
地味な作業ばかりで申し訳ありません。
もう少しお付き合いください。

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だいぶん秋っぽくなってきましたね。
なんかこのまま寒くなっていきそうなきさえします。
このぐらいの気候でしばらく続いてくれればいいのですがね。
そういえば
最近爬虫類にはまって生き物系(爬虫類多め)の動画ばっかり見ています。
トカゲとか飼いたいな。ヤモリとか。
さて今回もオプティマスプライムを進めて行きます。
今回は残っている、青いパーツとシルバーのパーツを塗装します。
まだこんなにある

以前までと同じような内容なので今回はサクッと
全部表面処理をしてサフを吹いて塗装していきます。
まずはシルバーになるパーツから塗装します。
パーツ状態では半透明の白いパーツです。
シルバーに少しだけ黒を混ぜて塗装します。

部分的に塗装が必要なところを塗ります。

先にスミ入れをやっておきます。
スミ入れは黒を使っていきます。

ファイヤーパターンが入っているパーツを先に塗装します。
まずメタリックレッドに塗装します。

ファイヤーパターンをマスキングして

メタリックブルーを塗装

他のパーツも一緒に塗装します。
以前も書いたように、シアンを混ぜたExシルバーを吹いてからクリアブルーを塗装します。
青いパーツは細かい塗分けがおおいです。

これでようやくウレタンクリアーがかけられます。
車の外装になる部分にウレタンコートをするので、シルバーの部分は半光沢にして、青と赤のパーツをウレタンコートします。
地味な作業ばかりで申し訳ありません。
もう少しお付き合いください。

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Posted on 18:59:08 «edit»
まいどっ!
ヤフオクに出てる中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
雨が降ってみたり止んでみたり
暑くなってみたり寒くなってみたり
体調を崩しやすい時期ですが僕は元気です。
HIDEのペイズリーのモッキンバードはBCリッチじゃなくてフェルナンデスだったそうですね。
それでは今回も土星さんです。
前回まではこちら
地味~な下地が続いておりました。
今回も地味な下地の残りがあったのですが、流石に2週連続で地味な内容もどうかと思いまして
裏で進めておきました。

2段目3段目のエンジンです。
嫌な場所の合わせ目消しを6個分処理して細かい部品も取り付けておきました。

ブースター3段目の外側のパーツです。
本体の塗装の邪魔になりそうだったので、塗装後に組立することにしました。
こいつらも色々と形になってなくて整形に手間がかかりました。

先っちょの脱出システムです。
傘に接着しておきました。

3段目のエンジン周囲に付く玉玉です。
こいつはきれいなシルバーに塗装するので別にしておきました。

1段目のエンジンのカバーです。
接着面が歪んでてそのままでは接着できないので、微調整してあります。

最初に手を付けて忘れ去られていた台座です。
支えの部分はものごっついパーティングラインでガタガタでしたので
カッターのカンナ掛けで綺麗に処理しておきました。
と以上が裏で進めていた作業です。
ね?地味そうでしょ。
では早速本日は塗装を進めていきます!!

台座から進めました。
台座の周囲は白で塗装し支えは赤で塗装しました。

白の乾燥を待ちまして中央部はシルバーを塗装しました。
箱の完成写真そのままのイメージです。
発射台(アンビリカルタワーって言うみたい)がついてればよかったのにね。

てな訳で台座は完成です。

仮置きしてみた。
意外とキッチリ固定できてます。
続いて本体の塗装です。
本体には最初から文字や国旗が印刷されているのですが
肝心のその部品が経年劣化による変色で黄ばんでいて塗装しないとダメそうです。
文字は後から塗装で入れるとして星条旗の星は流石にマスクできないので
星条旗の青の部分だけマスクして後は白くします。

こんなん出ましたけど…

塗装の前準備で持ち手をつけました。
中ががらんどうで軽くて助かりました。
重かったら片手でもって塗装出来ないもんね。

白くなりました。
文字は塗装で入れるので、ガイドになる様に完全には消していません。
薄っすらと見えるくらいで止めてあります。
それにしてもデカいパーツの塗装は大変です。
通常使用する0.3ミリのブラシでは大変なので0.5ミリを使用して一気に塗装しました。
そしてEXホワイトが一気に半分以下にまで無くなりましたw。
それだけの量の塗料を吹き付ける訳ですから当然室内はモックモクです。
器官が弱っているので換気していても空気中の塗料を吸うと気持ち悪くなります。
換気しないでと考えたら身の毛もよだちます…
家族やペット等他の人の健康を守る為にも換気はキチンとするのがマナーですね。
まぁ当たり前の事なんですけど…

白は乾燥に時間が掛かるのでその間に別の塗装をします。
エンジンにガンメタを塗装してチャンバーみたいな形状のモールドにメタリックグレーを塗装しておきました。
あまり目立たないのでフリーハンド塗装です。

ステーのシルバーや玉玉を白く塗ってエンジンは終わりです。
と、今回はここまでです。
次回は胴体の黒い部分と文字の赤を塗装して
いよいよ支援船、着陸船の塗装へ移ります。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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ヤフオクに出てる中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
雨が降ってみたり止んでみたり
暑くなってみたり寒くなってみたり
体調を崩しやすい時期ですが僕は元気です。
HIDEのペイズリーのモッキンバードはBCリッチじゃなくてフェルナンデスだったそうですね。
それでは今回も土星さんです。
前回まではこちら
地味~な下地が続いておりました。
今回も地味な下地の残りがあったのですが、流石に2週連続で地味な内容もどうかと思いまして
裏で進めておきました。

2段目3段目のエンジンです。
嫌な場所の合わせ目消しを6個分処理して細かい部品も取り付けておきました。

ブースター3段目の外側のパーツです。
本体の塗装の邪魔になりそうだったので、塗装後に組立することにしました。
こいつらも色々と形になってなくて整形に手間がかかりました。

先っちょの脱出システムです。
傘に接着しておきました。

3段目のエンジン周囲に付く玉玉です。
こいつはきれいなシルバーに塗装するので別にしておきました。

1段目のエンジンのカバーです。
接着面が歪んでてそのままでは接着できないので、微調整してあります。

最初に手を付けて忘れ去られていた台座です。
支えの部分はものごっついパーティングラインでガタガタでしたので
カッターのカンナ掛けで綺麗に処理しておきました。
と以上が裏で進めていた作業です。
ね?地味そうでしょ。
では早速本日は塗装を進めていきます!!

台座から進めました。
台座の周囲は白で塗装し支えは赤で塗装しました。

白の乾燥を待ちまして中央部はシルバーを塗装しました。
箱の完成写真そのままのイメージです。
発射台(アンビリカルタワーって言うみたい)がついてればよかったのにね。

てな訳で台座は完成です。

仮置きしてみた。
意外とキッチリ固定できてます。
続いて本体の塗装です。
本体には最初から文字や国旗が印刷されているのですが
肝心のその部品が経年劣化による変色で黄ばんでいて塗装しないとダメそうです。
文字は後から塗装で入れるとして星条旗の星は流石にマスクできないので
星条旗の青の部分だけマスクして後は白くします。

こんなん出ましたけど…

塗装の前準備で持ち手をつけました。
中ががらんどうで軽くて助かりました。
重かったら片手でもって塗装出来ないもんね。

白くなりました。
文字は塗装で入れるので、ガイドになる様に完全には消していません。
薄っすらと見えるくらいで止めてあります。
それにしてもデカいパーツの塗装は大変です。
通常使用する0.3ミリのブラシでは大変なので0.5ミリを使用して一気に塗装しました。
そしてEXホワイトが一気に半分以下にまで無くなりましたw。
それだけの量の塗料を吹き付ける訳ですから当然室内はモックモクです。
器官が弱っているので換気していても空気中の塗料を吸うと気持ち悪くなります。
換気しないでと考えたら身の毛もよだちます…
家族やペット等他の人の健康を守る為にも換気はキチンとするのがマナーですね。
まぁ当たり前の事なんですけど…

白は乾燥に時間が掛かるのでその間に別の塗装をします。
エンジンにガンメタを塗装してチャンバーみたいな形状のモールドにメタリックグレーを塗装しておきました。
あまり目立たないのでフリーハンド塗装です。

ステーのシルバーや玉玉を白く塗ってエンジンは終わりです。
と、今回はここまでです。
次回は胴体の黒い部分と文字の赤を塗装して
いよいよ支援船、着陸船の塗装へ移ります。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 18:00:41 «edit»
こんばんは~よこぽんです。
まずは恒例の1枚から

チョウセンカマキリの雄です。つい先日の事です。
流石は多摩市…とうれしくなりますね。秋が近ずくとどんどん見なくなってきますね。
子孫を残すため卵を産んだり、冬眠準備を始めたりと様々です。
冬は、恒例の1枚はどうしましょう?
まだ先の事なので考えておきますね。
では、1/6変身忍者嵐の製作開始です。
前回は、調色ゴールド、調色シルバー、調色レッドまで吹きましたねー





では、レッドにグラデーションを吹きましょう。

分かりますか?接写した画像がこちら。

次にそのレッド部分をマスキングしてマフラーの調色薄紫を吹きます。


もちろん、顔パーツのマフラー部分も忘れずに塗装しましょう。

次に十分乾燥したら、マスキングしてお腹のベルトを塗装です。

お次は、眉の羽のセンター部分の赤塗装としましょう。マスキングして…

白、赤と塗装!

それぞれ塗装が終ったらはみ出た部分の調整です。
マスキングを剥がして、筆でタッチアップしてあげましょう。



本体乾燥後、マスキングを剥がして調色ゴールドを筆塗です。


まずはタッチアップして…

ベルトのチェーンを塗装っと。

これで全体の塗装調整は終わりかな。


次は、全体にスミ入れをしましょう。


半乾燥後拭き取り。

全体を見て、バランスよくスミを残しながら。
全パーツ行います。
いよいよ組立です。頭と胴を接着してマスキングテープでズレないように固定。

硬化待ちの時間に髪の毛を製作。
付属のナイロンテープを説明書合わせでカットして製作。

取付後がこんな感じになります。

次に胴体と腰を接着してマスキングテープで固定。しっかり固まるまで待ちましょう。

両腕を固定したら完成です。
では、完成画像です。






いや~かっこよいですね~あまりリアルタイムではなくても
ネット等で当時の映像や動画等があるので幸せですよね~。
またまたお気に入りの1点が増えてしまいました。
ぼちぼち、この変身忍者嵐様にベースも作ってあげましょうかね。
では本日は以上です。おつきあいありがとうございました!
筆者:横山

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まずは恒例の1枚から

チョウセンカマキリの雄です。つい先日の事です。
流石は多摩市…とうれしくなりますね。秋が近ずくとどんどん見なくなってきますね。
子孫を残すため卵を産んだり、冬眠準備を始めたりと様々です。
冬は、恒例の1枚はどうしましょう?
まだ先の事なので考えておきますね。
では、1/6変身忍者嵐の製作開始です。
前回は、調色ゴールド、調色シルバー、調色レッドまで吹きましたねー





では、レッドにグラデーションを吹きましょう。

分かりますか?接写した画像がこちら。

次にそのレッド部分をマスキングしてマフラーの調色薄紫を吹きます。


もちろん、顔パーツのマフラー部分も忘れずに塗装しましょう。

次に十分乾燥したら、マスキングしてお腹のベルトを塗装です。

お次は、眉の羽のセンター部分の赤塗装としましょう。マスキングして…

白、赤と塗装!

それぞれ塗装が終ったらはみ出た部分の調整です。
マスキングを剥がして、筆でタッチアップしてあげましょう。



本体乾燥後、マスキングを剥がして調色ゴールドを筆塗です。


まずはタッチアップして…

ベルトのチェーンを塗装っと。

これで全体の塗装調整は終わりかな。


次は、全体にスミ入れをしましょう。


半乾燥後拭き取り。

全体を見て、バランスよくスミを残しながら。
全パーツ行います。
いよいよ組立です。頭と胴を接着してマスキングテープでズレないように固定。

硬化待ちの時間に髪の毛を製作。
付属のナイロンテープを説明書合わせでカットして製作。

取付後がこんな感じになります。

次に胴体と腰を接着してマスキングテープで固定。しっかり固まるまで待ちましょう。

両腕を固定したら完成です。
では、完成画像です。






いや~かっこよいですね~あまりリアルタイムではなくても
ネット等で当時の映像や動画等があるので幸せですよね~。
またまたお気に入りの1点が増えてしまいました。
ぼちぼち、この変身忍者嵐様にベースも作ってあげましょうかね。
では本日は以上です。おつきあいありがとうございました!
筆者:横山

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Posted on 00:27:48 «edit»
どうも杉山です。
9月になって毎日雨で嫌になります。
涼しいというか日によっては肌寒いくらいですがなぜが秋って感じは全然しないんですよね。
さて今回もオプティマスプライムを進めて行きます。
青いほうのパーツの塗装をしないといけいけないんですけど前回の赤いパーツで少し心が折れたので今回はメッキパーツを何とかしましょう。

非常にきれいなメッキなのですが、そのまま使うにはがっつり目立つパーティングラインや継ぎ目はメッキのままではどうしようもなくメッキを剥がして処理することにします。
ただこのメッキ非常に強く、メッキ剥がしでは一般的な漂白剤やハセガワのメッキ剥がしに漬けていても全く剥がれる気配がありません。
かといって磨いて落とすには形状が入込み過ぎています。
恐らくメッキの上にコートがされていてそれで落ちないのだと思います。
かなり力技になりますが先にラッカーの薄め液に漬けてコートを落とすことにします。
非常にリスクが高いので皆さんはまねをしないように!
漬けると言っても軽く濯ぐ程度で漬け込む様なことはしません。ちょっと間違えるとすぐプラスチック樹脂が溶けます。
一瞬でなんかやばそうな色になりました。

すぐ取り出して軽く拭き取って乾燥させます。
ちなみにちょっと溶けました。やべえ。
表面にメッキが残っているのでここから漂白剤に漬けます。
今度は綺麗にとれました。
ここからは普通の表面処理です。
パーティングラインを消して、合わせ目が出るパーツは接着して処理します。


埋まったモールドは掘り直します。

色はダークアイアンだとフレームと一緒になってしまうのでダークアイアンにExシルバーを混ぜて塗装します。

さて前回赤いパーツを塗って思ったのですが、メタリックレッドにしたのにまだなんか安っぽい。
なんか足りないと思って映画を見直してたのですが、そうだオプティマスプライムの色は全体的に剥げて下地のシルバーが見えている!
ということで最初はあまりやるつもりじゃなかったんですけど剥げ塗装をやっていきます。
色々やり方はありますが、一番一般的なドライブラシでやっていきます。
やり方はいたって簡単。毛先の短い筆にシルバーの塗料を付け、塗る前にティッシュで筆の塗料を拭き取ってほとんど色が付かなくなったら、パーツの角や端に擦り付けるように色を乗せていきます。
今回はラッカー塗料でやりましたが、自信がなければエナメル塗料でもできます。
エナメルなら失敗しても拭き取ってやり直しができます。


やっぱこっちの方がオプティマスプライムのイメージに合ってますね。

次は何とかウレタンが吹きたい!それではお楽しみに!

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9月になって毎日雨で嫌になります。
涼しいというか日によっては肌寒いくらいですがなぜが秋って感じは全然しないんですよね。
さて今回もオプティマスプライムを進めて行きます。
青いほうのパーツの塗装をしないといけいけないんですけど前回の赤いパーツで少し心が折れたので今回はメッキパーツを何とかしましょう。

非常にきれいなメッキなのですが、そのまま使うにはがっつり目立つパーティングラインや継ぎ目はメッキのままではどうしようもなくメッキを剥がして処理することにします。
ただこのメッキ非常に強く、メッキ剥がしでは一般的な漂白剤やハセガワのメッキ剥がしに漬けていても全く剥がれる気配がありません。
かといって磨いて落とすには形状が入込み過ぎています。
恐らくメッキの上にコートがされていてそれで落ちないのだと思います。
かなり力技になりますが先にラッカーの薄め液に漬けてコートを落とすことにします。
非常にリスクが高いので皆さんはまねをしないように!
漬けると言っても軽く濯ぐ程度で漬け込む様なことはしません。ちょっと間違えるとすぐプラスチック樹脂が溶けます。
一瞬でなんかやばそうな色になりました。

すぐ取り出して軽く拭き取って乾燥させます。
ちなみにちょっと溶けました。やべえ。
表面にメッキが残っているのでここから漂白剤に漬けます。
今度は綺麗にとれました。
ここからは普通の表面処理です。
パーティングラインを消して、合わせ目が出るパーツは接着して処理します。


埋まったモールドは掘り直します。

色はダークアイアンだとフレームと一緒になってしまうのでダークアイアンにExシルバーを混ぜて塗装します。

さて前回赤いパーツを塗って思ったのですが、メタリックレッドにしたのにまだなんか安っぽい。
なんか足りないと思って映画を見直してたのですが、そうだオプティマスプライムの色は全体的に剥げて下地のシルバーが見えている!
ということで最初はあまりやるつもりじゃなかったんですけど剥げ塗装をやっていきます。
色々やり方はありますが、一番一般的なドライブラシでやっていきます。
やり方はいたって簡単。毛先の短い筆にシルバーの塗料を付け、塗る前にティッシュで筆の塗料を拭き取ってほとんど色が付かなくなったら、パーツの角や端に擦り付けるように色を乗せていきます。
今回はラッカー塗料でやりましたが、自信がなければエナメル塗料でもできます。
エナメルなら失敗しても拭き取ってやり直しができます。


やっぱこっちの方がオプティマスプライムのイメージに合ってますね。

次は何とかウレタンが吹きたい!それではお楽しみに!

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Posted on 18:39:13 «edit»
まいどっ!
中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
先日2回目のコロナワクチン接種を受けてきました。
接種後暫くして腕が痛くなってきましたが、その日は何とも無かったのでそのまま就寝しました。
翌日、全身のだるさと共に目を覚ましました。
熱を測ったら37.8度…
まさか!とは思っていましたが本当に熱が出たようですね。
一日お休みを頂いて家で横になっていましたが、昼過ぎになって目がしぱしぱして開けてられない状況に
光が目に染みるというか何というか…
熱を測ったら39度近くに上がっており、これはいかんってことで解熱剤を飲んで寝ておりました。
その日はそのまま体温も下がらずで不安な中床に就きましたが翌日も37.4度昨日よりは下がりましたが
3日目まで結構だるさを引っ張っておりました。
今は流石に平常時にもどっております。
噂には聞いていましたがまさか熱がでるとは…
さて今回もアポロ&ブースターの続きです。
前回まではこちら
今回も地味な作業がつづきます。

前回の1段目の接着やら下処理やらに続いて上の段にも着手していきます。
写真は2段目の上側の輪っかです。
ギアのような凸凹のモールドの端っこにゲート跡やら樹脂の捲れが発生しております。
完成後もばっちり見える箇所なので手を抜かずに処理しましょう。

処理後の写真です。
特別なことは何もしておらず、モールドに従ってひたすらに綺麗にしただけです。
と言ってもかなりの大きさのパーツの全州に渡っての処理なので眩暈がしそうなくらいの作業です。
カッターで大まかに余分を削ったら、タガネで凸凹の谷を綺麗に仕上げていき
最後にペーパーで均して完成です。
3段目にも同じような処理が必要なパーツがあります。

凸凹の処理が終わったら、前回同様胴体の筒の接着です。
余分な箇所を切り取って仮止めの後に接着。
プラ板って結構弾力がありますので、輪っか状に接着するのも難儀します。
はみ出した接着剤が指についてパーツ表面を汚さないように注意です。

続いて組み立てられる箇所は組み立ててしまうと塗装がらくなので1段目のエンジンのステーを仕上げていきます。
写真は5つあるエンジンの外側4つにつけるステーです。
エンジン1つにつき2個のステーなので都合8個なのですが、見事に1個破損しております。
開封時に気づいていて袋の中を探したのですが折れた部分は見つかりませんでした。
妖怪パーツ隠しの仕業だとか…知らんけど。
海外メーカーのキットの場合輸入総代理店に連絡すると替えのパーツを都合してくれることもありますが
古いましてスポットで生産されたようなキットの場合は望み薄でしょうね…
仕方ないのでつくります。

実物の資料を参考に一部の形状も変更してあります。
ダンパーっぽい感じなので、元のモールドのわけわかんない輪っかモールドを削ってアルミパイプを被せて
それっぽく仕立てました。
4本の腕の交点当たりも若干分厚い気がしたので、強度のギリギリのところまで削り込んで細くしました。

そんな訳で1段目の底のエンジン5基が形になりました。
今日一日朝からずっと地味な作業ばっかりやってたのに全然進んだ気がしません…
今日はここまでです。
次回は残りの細かいパーツを処理して塗装に進む予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
先日2回目のコロナワクチン接種を受けてきました。
接種後暫くして腕が痛くなってきましたが、その日は何とも無かったのでそのまま就寝しました。
翌日、全身のだるさと共に目を覚ましました。
熱を測ったら37.8度…
まさか!とは思っていましたが本当に熱が出たようですね。
一日お休みを頂いて家で横になっていましたが、昼過ぎになって目がしぱしぱして開けてられない状況に
光が目に染みるというか何というか…
熱を測ったら39度近くに上がっており、これはいかんってことで解熱剤を飲んで寝ておりました。
その日はそのまま体温も下がらずで不安な中床に就きましたが翌日も37.4度昨日よりは下がりましたが
3日目まで結構だるさを引っ張っておりました。
今は流石に平常時にもどっております。
噂には聞いていましたがまさか熱がでるとは…
さて今回もアポロ&ブースターの続きです。
前回まではこちら
今回も地味な作業がつづきます。

前回の1段目の接着やら下処理やらに続いて上の段にも着手していきます。
写真は2段目の上側の輪っかです。
ギアのような凸凹のモールドの端っこにゲート跡やら樹脂の捲れが発生しております。
完成後もばっちり見える箇所なので手を抜かずに処理しましょう。

処理後の写真です。
特別なことは何もしておらず、モールドに従ってひたすらに綺麗にしただけです。
と言ってもかなりの大きさのパーツの全州に渡っての処理なので眩暈がしそうなくらいの作業です。
カッターで大まかに余分を削ったら、タガネで凸凹の谷を綺麗に仕上げていき
最後にペーパーで均して完成です。
3段目にも同じような処理が必要なパーツがあります。

凸凹の処理が終わったら、前回同様胴体の筒の接着です。
余分な箇所を切り取って仮止めの後に接着。
プラ板って結構弾力がありますので、輪っか状に接着するのも難儀します。
はみ出した接着剤が指についてパーツ表面を汚さないように注意です。

続いて組み立てられる箇所は組み立ててしまうと塗装がらくなので1段目のエンジンのステーを仕上げていきます。
写真は5つあるエンジンの外側4つにつけるステーです。
エンジン1つにつき2個のステーなので都合8個なのですが、見事に1個破損しております。
開封時に気づいていて袋の中を探したのですが折れた部分は見つかりませんでした。
妖怪パーツ隠しの仕業だとか…知らんけど。
海外メーカーのキットの場合輸入総代理店に連絡すると替えのパーツを都合してくれることもありますが
古いましてスポットで生産されたようなキットの場合は望み薄でしょうね…
仕方ないのでつくります。

実物の資料を参考に一部の形状も変更してあります。
ダンパーっぽい感じなので、元のモールドのわけわかんない輪っかモールドを削ってアルミパイプを被せて
それっぽく仕立てました。
4本の腕の交点当たりも若干分厚い気がしたので、強度のギリギリのところまで削り込んで細くしました。

そんな訳で1段目の底のエンジン5基が形になりました。
今日一日朝からずっと地味な作業ばっかりやってたのに全然進んだ気がしません…
今日はここまでです。
次回は残りの細かいパーツを処理して塗装に進む予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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