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ご愛願頂き有り難うございます! 模型製作代行NAGAEアートプロダクションの話題をいち早くお届け致します。

 

NAGAEアートプロダクション公式ブログ

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Posted on 14:12:30 «edit»

Category:製作ハウツー イーブイ

ポケモンシリーズ第3弾?【イーブイ】をさくっと作りました! 

こんばんは~よこぽんです。
まずは恒例の1枚から。
ofkph2326.jpg
そうシマリスです。
かわいいですね~私は以前飼っていたことがあるのですがとにかく癒されます。
部屋中走り回って1日中賑やかですけどね。
こちらの1枚はここらで見かけたわけではありません。秋~冬の生き物と言ったら…
という私独自の見解で掲載させていただきました、可愛いからゆるしてね~
冬はあまり昆虫も見かけませんのでこのように冬の生き物画像となりそうですww

では製作です。次に何にしようか迷っている部分がありますので、私個人でいろいろ作ってみたいと
考えているポケモンシリーズからイーブイをサクッと作っちゃいましょう!
まずは箱、中身ですね~
DSCN0578 (2)
DSCN0579 (2)

パーツ数が少ないので組立はすぐに完了できそうです。
ニッパーでカット、接着、パーティングライン消し、ペーパーあてといつも通り進めて行きます。
この製品は本来接着不要ですが、合わせ目を消したいのであえて接着、パーティングライン消し、
ペーパーあてを行っております。
DSCN0580 (2)
DSCN0581 (2)
DSCN0582 (2)
DSCN0583 (2)

この様な感じで進めます。
DSCN0584.jpg

合わせの段差が大きいときはアルテコで段差をなくしてあげましょう。
DSCN0585 (2)
DSCN0587 (2)

ひと通りアルテコ盛りまで完了した全パーツ画像です。
DSCN0588.jpg

硬化後に1000のペーパーで面を均してあげましょう。
DSCN9846_20211029133637aed.jpg

いよいよ塗装です。
成形色をある程度は生かして塗装しますので成形色に近いアニメのイーブイの
色を先に調色しておきました。
ですので、成形色にまずはプライマーを吹いて上に調色の基本色を塗装します。
DSCN9914_20211029133707c21.jpg
次に白っぽいアイボリー、口の中のピンク、耳の中の濃い茶色、目の黒と進めます。
DSCN0040_20211029133543171.jpg
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次に肉球や目の中のハイライト等を筆で塗ります。
DSCN0032 (2)

全体の塗装が完了です。
DSCN0041_2021102913354414e.jpg

では組み立てて行きましょう!あっというまに完成です。
DSCN0042_202110291335462d3.jpg

では、完成画像をじっくり見てみましょう!!
DSCN0048_20211029133553f00.jpg
DSCN0049_202110291335557a5.jpg
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かわいいですね~ゲームでは、このイーブイ、色々な石でいくつもの進化をするのですよ。
今後もポケモンシリーズはたま~に続けていきますのでお付き合いくださいね。

筆者:横山

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Posted on 01:03:21 «edit»

Category:製作ハウツー プジョー403

ちょっと合間にミニカーサイズのプジョー403をつくる その3 

どうも杉山です。
急に寒くなりましたね。
先週までまだ半袖だったのに、もう上着が欲しいくらいです。
秋がなくていきなり冬になった気分です。

さて今回もプジョーを進めます。
前回窓の段差が気になる話をしました。
前後両横のガラスが一体になった窓ガラスパーツの為、前後は良いのですがサイドガラスの段差がありすぎて気になります。
DSCN0047_202110260040030dc.jpg

窓の形状に合わせて切り抜き、はめ込み出来る様にします。
形状を合わせるためにケガキ針であたりをとります。
DSCN0048_202110260040048f1.jpg

こんな感じ
DSCN0049_20211026004005948.jpg

これを切り抜きますがクリアパーツは硬く、透明な為キズやヒビが少しでもはいるとアウトです。
ニッパー等での切り出しは割れの原因になるので使えません。
慎重にエッチングソーで切り出します。
ペーパーであたりを付けたところまで削り込みます。
DSCN0050_202110260040055bb.jpg

綺麗にはまる様になりました。
ピラー部分は0.2㎜のプラ板を帯状に切って貼っています。
DSCN0051_20211026004006a73.jpg

この後ボディにウレタンコートをするので、厚くなってはまらなくなると思いますが、先に窓の加工をやっておくと調整がやりやすくなります。
DSCN0052_20211026004007909.jpg

次回は内装を作っていきます。お楽しみに


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Posted on 20:22:18 «edit»

Category:製作ハウツー サターンⅤ

【どせいっ!】サターンⅤを作る ⑨ 

まいどっ!

はじめちゃんです。

先日面白い動画を見つけました。




スターウォーズの一場面を編集しただけの物ですが、うまい事考えて編集するなと思います。
初めて見たときは声に出してゲラゲラ笑ってしまいました。

さて、今回もサターンⅤブースターの続きです。
前回まではこちら
1段目のエンジンのカバーに急遽手を入れたところでした。
早速続けていきましょう!!

DSCN9910 (2)

文字を先に入れようとマスキングしておりましたが
どうしてこれが何とも手間のかかる事かかる事…
ウクライナのメーカーが専用のデカールを出しているそうですが、日本国内で取り扱いが無いので
入手難易度が高いです。
メーカー直で購入を考えましたが、買い物画面が見当たらないのでどうやらメールで在庫確認➡注文➡到着待ち
となりそうでこっちも面倒臭いです。

となれば我が社のパソコン大臣に作って貰うほかにありません。
まだUSAだけなら気合でなんとか!と行きたい所ですが…

DSCN9911 (2)

UNITED STATES 文字数多いよ…しかもこれもUSAも×4…一日じゃ終わりませんな。

先ずはフォント探しから
調べた所、初めて宇宙に行ったフォントという呼び名もついたFuturaと言うフォントで書かれているそうなのです。
更にそのフォントを調べたら無料DL出来る所を見つけました。
やったね!

てな訳でデカール製作は大臣にお任せして先に黒の塗装を進めていきます。

DSCN9933 (2)

マスキングしていきます。
縦方向のマスクは簡単なのですが、なんと凸凹のモールドを跨いで横方向のマスクも必要じゃありませんか!
心が折れそうですな。

写真はマスキングした後の画像です。
鉄道模型のドア周辺の塗分けマスクの容量で一度ピッとラインを入れたら
モールドの凹に合わせて切り込みを入れてモールドの谷にマスクを馴染ませたら
切り込みのところを短く切ったマスクで埋めていきます。

と、文字で書くと簡単ですが、実際に作業すると…いつ終わるんだ?って程に気が遠くなる様な
同じ作業の繰り返し繰り返し繰り返し

DSCN9998 (2)

昼過ぎから初めてお外が暗くなった頃にマスク終わりました。
やっと黒を塗装できます。

DSCN0028 (2)

マスク数時間塗装数分…
黒くなりました。
凸凹があるので一方向から吹いて塗装しても綺麗に塗料が乗りません。
右側左側真上と角度を変えて吹き付けていくのも割と手間…

乾燥を待ちましてマスキングテープを剥がします。

DSCN0029 (2)

接着出来る箇所は接着して組める所は組んでみました。
こうしてみると早く完成が見てみたい!って思います。

次回予告!
細部のタッチアップ、細部の塗装、デカール貼り、
ついにブースターの完成!?
をお送りいたします。

次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1

筆者:神宮司

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Posted on 16:23:23 «edit»

Category:製作ハウツー1/24フィギュアコレクション

第2回【ハセガワ 1/24フィギュアコレクション】完成! 

こんばんは~よこぽんです。
まずは恒例の1枚から、なんとウスバキトンボです。
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2、3日前に府中で撮影したと思いますがまだこの昆虫の姿を見れるとは…
本来熱帯に生息するトンボなので寒さに弱いはずですが、温暖化で日本も暖かくなっているのを
実感いたしました。本来なら日本の冬を越せず成虫、幼虫を見ることもできませんが
もしかして、近い将来ウスバキトンボの成虫、幼虫なんかが冬でも見られるかもしれませんね。
もしかして、もうどこかで見られるのかな?

さて、製作の続きに参りましょう!
前回塗分け用にマスキングまでしておりましたので一気に塗装です。
DSCN9850_20211016154302526.jpg
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明るい色から順に吹いていきましょう。
DSCN9852_20211016154304019.jpg
DSCN9853_20211016154305f74.jpg
全体の大まかな塗分け塗装が完了です。
DSCN9855_20211016154408351.jpg
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次に、細かな部分のタッチアップを行います。
塗分けのマスキングを剥がしたら塗装がこぼれていた箇所等全体を見直しましょう。
DSCN0487 (2)
DSCN0489 (3)
DSCN0488 (2)

タッチアップ等が完了したそれぞれのパーツです。
DSCN0493 (2)
DSCN0494 (2)
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次にブーツのチャックやしわ等に薄めのグレーでスミ入れしましょう。
その方がより立体感が顕著に現れますのであまりしつこすぎない程度に入れています。
DSCN9769_202110161548067ef.jpg

乾燥後、スミのこぼれを拭いてクリアでコーティングしてからデカール貼りです。
DSCN9772_202110161548080ff.jpg
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デカール貼りも一通り終えたらもう一度クリアでコーティングしてからツヤ調整です。
DSCN9783_2021101615483981c.jpg

乾燥後に組立です。どんどん進めますよー
DSCN9784_202110161548401c3.jpg
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いよいよ完成です。
流石に4体あると結構時間はかかりますよね。
でも、これはこれでまた楽しんで製作できましたよ。
では完成画像です。まずはコンパニオンガールズから。
DSCN9786_2021101615484388b.jpg
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次に厚底ギャルです。
DSCN9788_20211016154846591.jpg
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4体並べるとこんな感じになります。
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本日はここまでです。
如何でしたか。小さいサイズでも製作は結構大変だなと感じていただけましたか?
でもその分、完成したら結構手放したくなくなることもしばしばです。
またこのシリーズも製作考えてみましょうかね。

それでは、次回は何を製作するのかもお楽しみに!!

筆者:横山

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Posted on 22:17:01 «edit»

Category:製作ハウツー プジョー403

ちょっと合間にミニカーサイズのプジョー403をつくる その2 

どうも杉山です。
さすがに半袖だとちょっと寒いですね。
随分秋っぽくなってきましたね。
10月といえば映画007の最新作がようやく上映がはじまりましたね。
1年半待ちましたからね。早く見に行きたいです。

さて今回もプジョーを作っていきます。
DSCN0350_20211013214837f88.jpg

さすが海外キット、さすがエレール、パーティングラインもヒケもすごいです。
サフを一回拭いて確認しながら行うと楽です。
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グリーンを調色して塗装しました。
こういう深い色は普通の色を混ぜて調色しようとすると淡くなったり、くすんだりぼやけてしまうので原色系の色で調整するといいです。
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このスケールだと細すぎたり、細かすぎたりで金属部をミラーフィニッシュで表現するのは挑戦したのですが諦めました。
そこでマスキングをしてExシルバーで塗装しました。
DSCN0354_20211013214839eb4.jpg

こんな感じになりました。
DSCN0356_20211013214839d5d.jpg

正面のガラスは磨けば使えそうですが…
DSCN0357_2021101321483984b.jpg

サイドのガラスは段差がつきすぎているので、切り抜いてはめ込みにするしかなさそうですね。
その時に窓枠やピラーをサイドガラス側に表現するようにします。
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それでは次回お楽しみに!

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Posted on 18:55:39 «edit»

Category:製作ハウツー サターンⅤ

【どせいっ!】サターンⅤを作る ⑧ 

まいどっ!

はじめちゃんです。
そう言えば先日こんな案内を目にしました。

タミヤカラー・エナメル塗料 X-12 ゴールドリーフ・XF-6 コッパー 使用上の注意
クリッコするとメーカーページに飛べます。

エナメル塗料と言えば、下塗り塗料の塗膜を侵さないので
スミ入れや部分塗装等に使われることの多い塗料ですよね。
ごくたまーに金色でアクセントでパネルラインに使用したり
金属表現の際にドライブラシで使用したりと出番が全く無い色ではありません。

ずっと昔に銅像風塗装をしてみようと思い基本の青サビ色を塗装して
コッパ-でドライブラシしたら下塗りのラッカーが溶けて剥げた覚えがあります。
部分塗装でゴールドリーフを使ってはみ出しをエナメル溶剤で拭いても取れなかったり…
塗料の匂いも他のエナメル塗料と違うので、薄々おかしいなとは感じており上記の表現の際に使用しないようにしていましたが
ここに来てメーカー公式からの注意喚起…

・塗料を薄める
・用具の洗浄
・塗料のふき取り 

において他のエナメル塗料とは異なる対応が必要となります。

ラベルのどっかに書いておくなり何らかの方法はあったと思います。
今更遅くないですか?
失敗は成功の母とも言いますが、はなから失敗することが決まってるんだもの…


さて今回もサターンⅤの続きです。
前回まではこちら

ブースターの塗装に入りかけて横道に逸れておりました。
今回はその続きからです。
いざっ!!

DSCN0125 (2)

前回加工したエンジンカバーを塗装し直しておきましたが…

何となく気づいておりましたが追加したディテール周辺が瞬間接着剤の残りでガビガビで汚いです。
このまま進める訳には行きませんので綺麗にします。

貼り付けた真鍮線の左右をひたすら磨いて綺麗にするだけの単純で簡単な作業です。

1か所に8本の計32本…やらなきゃよかったディテール変更…

作業途中で強く触ってしまったり、爪を引っかけてしまったりで何か所も真鍮線が取れました。
場合によってはピーンって快音と共に行方不明に…

貼り直し張り直ししながら無心で磨いていきます。
計算したらエンジンカバー1か所で約1時間…
ああ…単純作業のお出ましだ!

DSCN0132 (2)

朝から初めてお昼過ぎになんとか白の状態にまで復帰しました。

さてやっとこさこれでブースターの塗装に入れます。
エンジンカバーの白は乾燥が遅いので黒の塗装をする予定を変更して
赤の塗装から始めます。

DSCN0133 (2)

赤になる箇所の写真です。
塗装で再現するので元の印刷はうっすら残してあります。
1段目のブースターは大きくUSAの文字が!!
なんと!!
なななんと!!
4か所も!!!!

吐きそうです

DSCN0134 (2)

Aは直線なのでほとんど問題ありませんがUとSは曲線が多いです。

ハセガワのテンプレを当てて円の大きさを測ってからそれぞれポンチで打ち抜いたり
サークルカッターで切り出して曲線部を作っていきます。

今回のマスクで一番面倒だったのはSの内側です。
2.5ミリの円から少しづつ大きくなって4.5ミリになります。
持っててよかったコンマ5刻みのポンチ!

マスキングしながら頭の中でずっとこの曲が流れていました。

口ずさんでいたのはこっちのバージョンですけど…

かぁもんべいび~あんめりかぁ どぅりーむのみかたをいんすぱいあっはぁ 

DSCN0135 (2)

マスク数時間塗装数分
モデラーの悲しい所ですね。

一番悲しいのは艦船模型の木甲板のマスクですけど…
構造物避けてマスクするのに1日掛かって、塗装は数分って
木製甲板のシートは少々値が張りますが使って損はありませんな。
見えない時間コストが大幅に削減されます。

DSCN0136 (2)

てな訳で1段目のUSA 塗装が終わりました。
2段目3段目は…じ…次回必ず…

次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1


筆者:神宮司

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Posted on 15:32:37 «edit»

Category:製作ハウツー1/24フィギュアコレクション

第1回【ハセガワ 1/24フィギュアコレクション】製作開始! 

こんにちは~よこぽんです。
まずは恒例の1枚です。
秋の風物詩ともいえる、そうエンマコオロギです。
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まだまだここらでは「コロコロリー」という綺麗な鳴き声を聞かせてくれています。

さて、今度は何を進めましょう?ちょっと変わった内容にしたいなぁ~と
思っておりまして、まだタイトルが決まっておりません。
ですので、今回はサクッと出来そうなキットをまずはつくってみますか!

ハセガワさんから以前発売された1/24フィギュアコレクション、これにしてみましょう!
いくつかシリーズがありますが、今回は02 90´s厚底ギャルフィギュアと
05 コンパニオンガールズフィギュアの2点です。
計4人分のフィギュアとなりますね。
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では、早速中を見てみましょう。まずは厚底からです。
DSCN9921_20211005134235b97.jpg
基本、コンパニオンガールズフィギュアもほとんど同じ構成です。
ランナー状態もほとんど一緒です。パーツ数がコンパニオンガールズフィギュアの
方が少々少ないくらいですね。

ここで1点気になる部分がありました。
コンパニオンガールズフィギュアの髪が長い方ですがちょっと首が長い気がします。
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カットソーで2mm位カットして加工しちゃいましょう。こんな感じですよね。
DSCN9926_2021100513430816a.jpg

カット後の画像です。やはりこのくらいが一番よさげですね。
DSCN9935_202110051343153b3.jpg
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パーツ数的にはこんな感じですね。
厚底バック持ちと厚底携帯電話持ちはどちらもこんな感じです。
DSCN9936_20211005134317ce1.jpg

コンパニオンガールズは厚底よりもシンプルです。
DSCN9923_20211005134238e3d.jpg
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これでフィギュア4点とも全体バランスもばっちりですのでそのまま製作進めましょう。
まずはいつも通り、パーティングラインを消します。
DSCN0053_202110051342179ae.jpg

4点とも同作業を進めます。下地処理が終わり次第プライマーを吹きます。
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次に成形色を生かした肌色にグラデーションをかけます。
DSCN0060_2021100513422144e.jpg

色の違いが分かりますか?コンパニオンガールズ(向かって右)は白っぽい肌色+グラデ、
厚底ギャル(向かって左)はちょっと日焼けしたような肌色+グラデで塗装しております。
この2枚の画像で分かりますか?
DSCN0061_20211005134223a88.jpg
DSCN0062_20211005134224584.jpg

十分乾燥後に肌色をマスキングして
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明るい色から塗装をどんどん進めましょう。
DSCN0068_202110051342301a6.jpg
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いざ製作しますと4体は色数、塗分け等結構ありますね~
というわけで本日はここまでです。

次回は、塗分け完成、デカール貼り、タッチアップ修正、完成まで行けますでしょうか?
それでは、お楽しみに!

筆者:横山

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Posted on 21:50:38 «edit»

Category:製作ハウツー プジョー403

ちょっと合間にミニカーサイズのプジョー403をつくる その1 

どうも杉山です。
台風凄かったですね。
皆さんのところは大丈夫だったでしょうか。
すっかり秋っぽくなってきましたね。
いつ長袖にしようか悩んでいる、まだ半袖の私です。

さて今回もオプティマスプライムを・・・と言いたいのですが、先日強引にメッキを剥がしたのですがいくつかのパーツ(主にホイール)がちょっと溶けてしまいまして。あちゃ~やってしまいました。
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よりにもよってホイールみたいな複雑なパーツが溶けてしまいまして、まぁ自分のキットで良かったと思いつつも・・・うーん。
とりあえずこれは使えないので、パーツ請求するなり新しいキットを探すなりして作るとして、入手までちょっとしたキットを作ろうと思います。

そこで用意したのがこちら
Heller(エレール)のプジョー 403!スケールはかわいい1/43とミニカーサイズ。
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間にサクッと作るにはちょうど良さそう。
もちろんきちんと作りますよ。

今日はちょっとだけさわりますかね。
いつも通りボディから
よく見ると押しピン跡がボディの表面にありますね。さすがエレール!
ボンネットのラインに思いっきり被って押しピン跡があり、モールドを埋めています。
DSCN9870_20211001213707f74.jpg

全体のモールドをカッターの先で掘り直していきます。
特に横のドア周りはモールドが非常に浅いのでしっかり掘り直します。
DSCN9871_20211001213708e51.jpg

こちらも定番工作。
ひと通りパーティングラインを処理しフェンダー裏を薄く削り込みます。
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合間にサクッととは言ったものの、フロントのグリルを抜きたくなってきました。
モデラーの性ってやつですかね。
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こちらも並行して作っていきます。
お楽しみに!

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