2021年11月の記事一覧
- 2021/11/30 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その1
- 2021/11/26 【どせいっ!】サターンⅤを作る 最終回
- 2021/11/22 第2回【三国創傑伝 張遼サザビー】製作、続!
- 2021/11/18 ちょっと合間にミニカーサイズのプジョー403をつくる その5
- 2021/11/14 【どせいっ!】サターンⅤを作る ⑪
- 2021/11/10 第1回【三国創傑伝 張遼サザビー】製作開始!!
- 2021/11/06 ちょっと合間にミニカーサイズのプジョー403をつくる その4
- 2021/11/02 【どせいっ!】サターンⅤを作る ⑩
Posted on 19:02:03 «edit»
どうも杉山です。
今日で11月も終わり、今年もあと一か月ですね。
1年あっという間です。
さて今回から製作しますのはこちら
バンダイから発売の 1/48 有人潜水調査船しんかい6500(推進器改造型) です。

名前の通り深度6500mまで潜ることができ、日本近海に限らず世界中で活躍している有人潜水調査船です。
バンダイというとガンプラの様なキャラもののキットのイメージが強いですが、そんなバンダイのスケールキットということで製作が楽しみです。
いろいろ手を入れたいのでとりあえず一度組んでみたいと思います。
パーツはそれぞれ成形色で色分けされておりいかにもバンダイのキットという感じです。
一度組んだ後にバラシて塗装なり、改造なりしていきますのではめ込み部分を削ってバラし易くしておきます。
とりあえず組んでみました。
明らかに後から取り付けられるような細かいパーツは取り付けていません。



中のディテールまでしっかり作られています。
ガワの造りもしっかりしていますが、こういう中も作られてると資料性もありますね。
作っていて楽しいキットですね。


ここまで細かくつくられていながらスナップキットで組み立てやすく色分けまでされています。さすがバンダイといったキットですね。
ただやはりそういうギミックがプラモデルっぽさを残しがちになっているので、塗装やディテールアップでより実機に近づけたいと思います。
お楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
今日で11月も終わり、今年もあと一か月ですね。
1年あっという間です。
さて今回から製作しますのはこちら
バンダイから発売の 1/48 有人潜水調査船しんかい6500(推進器改造型) です。

名前の通り深度6500mまで潜ることができ、日本近海に限らず世界中で活躍している有人潜水調査船です。
バンダイというとガンプラの様なキャラもののキットのイメージが強いですが、そんなバンダイのスケールキットということで製作が楽しみです。
いろいろ手を入れたいのでとりあえず一度組んでみたいと思います。
パーツはそれぞれ成形色で色分けされておりいかにもバンダイのキットという感じです。
一度組んだ後にバラシて塗装なり、改造なりしていきますのではめ込み部分を削ってバラし易くしておきます。
とりあえず組んでみました。
明らかに後から取り付けられるような細かいパーツは取り付けていません。



中のディテールまでしっかり作られています。
ガワの造りもしっかりしていますが、こういう中も作られてると資料性もありますね。
作っていて楽しいキットですね。


ここまで細かくつくられていながらスナップキットで組み立てやすく色分けまでされています。さすがバンダイといったキットですね。
ただやはりそういうギミックがプラモデルっぽさを残しがちになっているので、塗装やディテールアップでより実機に近づけたいと思います。
お楽しみに!

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Posted on 15:40:32 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
音楽は聴くのも演奏するのも好きなのですが、最近ふと思ったことがありまして
好きな音楽のジャンルにジャズやフュージョンがあるのですが
ジャズ・フュージョンのミュージシャンって結構カバー曲演ってたりするんですよね。
ビートルズの曲はカバー率高い気がします。
で、今日はビートルズでは無くてマイケルジャクソン
off the wall って曲ご存じですか?
ファンキーな名曲ですが
石川紅奈さんという方がウッドベース1本で弾き語っております。
ファンキーな曲がこうも変わるか!って感じですよね。
ウッドベース特有のトーンが堪らないアレンジです。
声も好きかも
さて今回はタイトルにもありますようにサターンⅤ最終回です。
いざっ!
前回まではこちら

着陸船の黒部分の塗装からです。
写真資料をみてもどこが黒でどこがシルバーでって分かりにくい!
サターンブースターもそうでしたが、この白黒で正面とかなんとか色々確認するんだそうで
アポロ何号のブースターかによって塗分けが違うとか何とか…
ややこしやややこしや…
まぁなんとか塗分けましたよ

脚のダンパー(?)等も塗分けてアメリカ国旗のデカールを貼りました。
前回シワシワにしたアルミを貼った都合上、デカールがうまく馴染むか不安でしたが
タミヤの強力軟化剤(プロユースだそうです)で馴染ませました。
切り取って隙間を加工した梯子も前面に取り付けました。

前回バイザーだけ塗分けてあったアームストロング船長も細部を塗装して小脇に配置しました。

船長のアップです。
左腕のアメリカ国旗は作って貰ったデカールを貼ってあります。
このくらいのサイズなら弊社のプリンターでも綺麗に印刷できますね。


ブースター本体にもいくつか貼るデカールがありましたので、貼り付けました。
メンテ用なんでしょうか、特に1段目ブースターに番号のデカールを貼る指示が多かったです。
デカール乾燥後はクリアーで保護して出来上がりです。

てなわけでサターンⅤブースターの完成です。
打ち上げをイメージして野外で撮影してみました。
どうっすか?空の色が綺麗でしょ?
弊社工房のある多摩市ってこんなのどかな所なんですよ~
って違うか!
完成後はデカすぎて先端部まで画角に収まっておりません!





でこっちは月着陸船と船長です。
one small step for man one giant leap for mankind
人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては大きな飛躍だ
地球帰還の進入角度とか緻密な計算を計算尺でやってたなんて時代ですよ。
無事家に帰れる保証なんてない計画に命懸けで挑んだ人々の功績は涙無しには語れませんよね。
アポロ関係は飛行士を描いた映画が多いですが、裏方の黒人女性キャサリンジョンソンを描いた映画もあります。
こっちもいい作品ですよ。
ではこれにて
次回は弊社の社長案件の製作にかかります。
珍しい部類のキットなのでお楽しみに!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
音楽は聴くのも演奏するのも好きなのですが、最近ふと思ったことがありまして
好きな音楽のジャンルにジャズやフュージョンがあるのですが
ジャズ・フュージョンのミュージシャンって結構カバー曲演ってたりするんですよね。
ビートルズの曲はカバー率高い気がします。
で、今日はビートルズでは無くてマイケルジャクソン
off the wall って曲ご存じですか?
ファンキーな名曲ですが
石川紅奈さんという方がウッドベース1本で弾き語っております。
ファンキーな曲がこうも変わるか!って感じですよね。
ウッドベース特有のトーンが堪らないアレンジです。
声も好きかも
さて今回はタイトルにもありますようにサターンⅤ最終回です。
いざっ!
前回まではこちら

着陸船の黒部分の塗装からです。
写真資料をみてもどこが黒でどこがシルバーでって分かりにくい!
サターンブースターもそうでしたが、この白黒で正面とかなんとか色々確認するんだそうで
アポロ何号のブースターかによって塗分けが違うとか何とか…
ややこしやややこしや…
まぁなんとか塗分けましたよ

脚のダンパー(?)等も塗分けてアメリカ国旗のデカールを貼りました。
前回シワシワにしたアルミを貼った都合上、デカールがうまく馴染むか不安でしたが
タミヤの強力軟化剤(プロユースだそうです)で馴染ませました。
切り取って隙間を加工した梯子も前面に取り付けました。

前回バイザーだけ塗分けてあったアームストロング船長も細部を塗装して小脇に配置しました。

船長のアップです。
左腕のアメリカ国旗は作って貰ったデカールを貼ってあります。
このくらいのサイズなら弊社のプリンターでも綺麗に印刷できますね。


ブースター本体にもいくつか貼るデカールがありましたので、貼り付けました。
メンテ用なんでしょうか、特に1段目ブースターに番号のデカールを貼る指示が多かったです。
デカール乾燥後はクリアーで保護して出来上がりです。

てなわけでサターンⅤブースターの完成です。
打ち上げをイメージして野外で撮影してみました。
どうっすか?空の色が綺麗でしょ?
弊社工房のある多摩市ってこんなのどかな所なんですよ~
って違うか!
完成後はデカすぎて先端部まで画角に収まっておりません!





でこっちは月着陸船と船長です。
one small step for man one giant leap for mankind
人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては大きな飛躍だ
地球帰還の進入角度とか緻密な計算を計算尺でやってたなんて時代ですよ。
無事家に帰れる保証なんてない計画に命懸けで挑んだ人々の功績は涙無しには語れませんよね。
アポロ関係は飛行士を描いた映画が多いですが、裏方の黒人女性キャサリンジョンソンを描いた映画もあります。
こっちもいい作品ですよ。
ではこれにて
次回は弊社の社長案件の製作にかかります。
珍しい部類のキットなのでお楽しみに!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 10:19:57 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
先ずは恒例の1枚から。
トンボのヤゴ(幼虫)です。

寒い冬の時期はこのように幼虫期でじっくり動かず暖かくなってきてから
活動を再開します。中には卵のまま冬を越す種類もいますがほとんどはこの幼虫越冬型です。
幼少期にはよく近くの沼に遊びに行っては昆虫採集をしていましたが今は全く行きませんね。
もちろん環境のせいもありますがどうなのでしょうか。
さて、それでは製作の続きと参りましょう。
前回は塗分けまで進めましたので、本日はマスキング剥がし、タッチアップと進めます。






問題無く綺麗に剥がれておりますね~
全てマスキング剥がしが終わった画像です。


次に各パーツごとにはみ出ている塗料や塗りが足りていない部分を筆でタッチアップ修正します。


全パーツのタッチアップが終ったら次はスミ入れです。
エナメル塗料の黒に白や茶を混ぜてパーツ色に近い色の墨入れを行います。
赤いパーツなら茶を混ぜた黒よりのグレーとか


金色のパーツなら黒よりのグレーのみ等

このようにスミ入れを進めます。
十分乾燥したら綿棒や布等でふき取りします。
拭き取りに使用する素材は、毛羽立ちが目立つ材料(ティッシュペーパー等)は
あまり好ましくありませんね。拭き取った後に繊維が残る材料は避けましょう。
拭き取り終わった画像がこちら。


ふき取り後、乾燥待ちして全パーツクリアコーティングします。
金属感の向上とスミ入れ、塗分け部の色剥げ防止の為ですね。

今回はピカピカの金属感を再現する為クリアコーティングしましたが、多少なり時間経過して
光沢感が落ち着いた仕様の方がよいなどそれぞれ自身の好みに合わせて製作しましょう。
では、本日はここまでです。
これだけの塗分けがあるとかなりの時間がかかりますが出来上がった時の充実感は
ひとしおではないでしょうか。
それでは次回は組立、完成です、お楽しみに!
筆者:横山

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先ずは恒例の1枚から。
トンボのヤゴ(幼虫)です。

寒い冬の時期はこのように幼虫期でじっくり動かず暖かくなってきてから
活動を再開します。中には卵のまま冬を越す種類もいますがほとんどはこの幼虫越冬型です。
幼少期にはよく近くの沼に遊びに行っては昆虫採集をしていましたが今は全く行きませんね。
もちろん環境のせいもありますがどうなのでしょうか。
さて、それでは製作の続きと参りましょう。
前回は塗分けまで進めましたので、本日はマスキング剥がし、タッチアップと進めます。






問題無く綺麗に剥がれておりますね~
全てマスキング剥がしが終わった画像です。


次に各パーツごとにはみ出ている塗料や塗りが足りていない部分を筆でタッチアップ修正します。


全パーツのタッチアップが終ったら次はスミ入れです。
エナメル塗料の黒に白や茶を混ぜてパーツ色に近い色の墨入れを行います。
赤いパーツなら茶を混ぜた黒よりのグレーとか


金色のパーツなら黒よりのグレーのみ等

このようにスミ入れを進めます。
十分乾燥したら綿棒や布等でふき取りします。
拭き取りに使用する素材は、毛羽立ちが目立つ材料(ティッシュペーパー等)は
あまり好ましくありませんね。拭き取った後に繊維が残る材料は避けましょう。
拭き取り終わった画像がこちら。


ふき取り後、乾燥待ちして全パーツクリアコーティングします。
金属感の向上とスミ入れ、塗分け部の色剥げ防止の為ですね。

今回はピカピカの金属感を再現する為クリアコーティングしましたが、多少なり時間経過して
光沢感が落ち着いた仕様の方がよいなどそれぞれ自身の好みに合わせて製作しましょう。
では、本日はここまでです。
これだけの塗分けがあるとかなりの時間がかかりますが出来上がった時の充実感は
ひとしおではないでしょうか。
それでは次回は組立、完成です、お楽しみに!
筆者:横山

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Posted on 21:00:02 «edit»
どうも杉山です。
もう冬ってくらい寒くなってきましたね。
さすがに暖房が必要になってきましたね。
模型を作るときは換気に気を付けましょうね。
さて今回もプジョーをつくっていき。
今回で完成までもっていきますよ。
前回シャーシと内装を作りましたね。
最後組んでいきます。
窓パーツです。
以前切り出してサイドガラスが嵌るように加工しましたが、このガラスあまり綺麗でないので表面を2000番ペーパーとコンパウンドで磨きます。

サイドガラスにも銀の窓枠があるのですが1/43と小スケールな為モールドするのはやめて塗装で表現します。
断面のみ塗る感じでいいかもしれません。

ナンバープレートはデカールをボディに貼る指示になっていますが、0.2㎜のプラ板に貼った物を研ぎ出し後のボディに取り付けます。

ワイパーは1/43ミニカー用のエッチングパーツを取り付けました。
そのままつけると1/43のものでも少々大きかったので少し削って使用しました。

完成しました。


手のひらサイズで可愛いですね。
さて次はなにを作ろうかお楽しみに!
もう冬ってくらい寒くなってきましたね。
さすがに暖房が必要になってきましたね。
模型を作るときは換気に気を付けましょうね。
さて今回もプジョーをつくっていき。
今回で完成までもっていきますよ。
前回シャーシと内装を作りましたね。
最後組んでいきます。
窓パーツです。
以前切り出してサイドガラスが嵌るように加工しましたが、このガラスあまり綺麗でないので表面を2000番ペーパーとコンパウンドで磨きます。

サイドガラスにも銀の窓枠があるのですが1/43と小スケールな為モールドするのはやめて塗装で表現します。
断面のみ塗る感じでいいかもしれません。

ナンバープレートはデカールをボディに貼る指示になっていますが、0.2㎜のプラ板に貼った物を研ぎ出し後のボディに取り付けます。

ワイパーは1/43ミニカー用のエッチングパーツを取り付けました。
そのままつけると1/43のものでも少々大きかったので少し削って使用しました。

完成しました。


手のひらサイズで可愛いですね。
さて次はなにを作ろうかお楽しみに!
Posted on 18:54:51 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
おすすめのアーティストを紹介させてください。
数年前にテレビのCMで流れていた曲で妙に気になっていましたが
曲名もアーティスト名も出ていなかったので探すのに一苦労した覚えがあります。
mouse on the keys の plateau という曲です。
ジャンルで言うとなんだろ…ポストロック?
鍵盤2人にドラム一人のグループです。
かっこいい!
ここ数年こういったよくわからないジャンルのグループを気に入って聞いております。
こっちのグループも好きで良く聴いています。
ジャズっぽい感じもあればブレイクビーツやエレクトロニカみたいな雰囲気もあって
かっこいいです。
さて今回もサターンⅤの続きです。
前回まではこちら
地味な作業の地獄から抜けた所でした。
早速今回もつづけていきましょい!!

1段目ブースターのエンジンのカバーの塗装です。
マスキングしていきます。
円錐状のパーツに横から見て真っすぐなラインでの塗分け…
しかも表面にリブのモールド…
めっちゃしんどいやん?
それって泣けるやん?
やるしかないのでやりますけどっ

カバーの下から1.55ミリのところでマスキングテープを貼っていきました。
モールドの跨ぐ所は一度切り込みをいれて密着させてから切れ目にもう一枚小さなマスクを貼ることで対応
羽は邪魔なので強引に外してやったぁぜぇ

ほい!
シルバーの塗装完了です。

エンジンを取り付けました。
これでやっと形になりましたね。
何気に手間の掛かるキットやった

2段目にもエンジンを取り付けました。

3段目も同様

続いて着陸船の塗装に移ります。
先ずはベースから
月面を模したベースが付いております。
司令船を空中に浮かせた状態でディスプレイできるように穴があいてますが
司令船はブースターにくっ付けるのでこっちでは出番がありませんので、穴は埋めます。
適当に埋めて適当にパテで月面っぽくしました。

下準備で先ず黒を塗装しました。
発色しきっていない場所もありますが下地なので適当です。
油が酷くて弾いてますが、それも一興
海外製のプラモデルは離型剤が残ってる事が多く塗装の段階になって塗料を弾くことがあります。
組立時に何かヌルヌルするなと思ったら洗剤で洗っておくと後の作業の段階で泣きを見なくて済みます。

月面の資料を参考に月面っぽい灰色で塗装しました。
本当の色ってどんな色なんでしょうかね。
古いフィルムだと色がよく分かんないや

ベースの乾燥中に司令船等の塗装をしました。

透明プラバンがキットに付属してまして
それを型紙に合わせて切り出して窓を貼るという漢仕様です。
残念なことに型紙の段階で形が大きいので型紙通りに切り出してもピタっと嵌りません。
大まかに切り出してから現物合わせで切らないといけないので面倒です。

はいっ
窓をはりました。

中にオルドリン氏を乗せました。

こっちはコリンズ氏にお留守番をお願いしました。

着陸船の仕上げに入っていきます。
着陸船の下段にはサーマルジャケットが貼ってあるのですが
これをどうやって再現しようか試行錯誤しました。
案としては
1:パテで皺を造形してゴールドミラーフィニッシュを貼る
2:わざとシワシワにしてゴールドフィニッシュを貼る
3:アルミ箔を貼って塗装する
1はシワを造形するのに非常に手間がかかります。
2はやってみましたが綺麗に貼るのはそれなりですが、わざとシワを作って貼るのは粘着力が強いので
難しかったです。
で、写真にもあるようにアルミ箔をはりました。

クリアーオレンジとイエローでアルミ箔に塗装しました。
っぽくないですか?
若干シワが細かいのでやりすぎな感じも否めませんが…
まぁ雰囲気は出たかなと…
となりにアームストロング船長もおります。
足の細部や一部黒い部分はまだ塗装していません。
資料をよーく見てどこが黒くなるの部分なのか確認しないと塗装できません。

司令船に窓を貼りました

支援船と合体しました。
窓から覗くコリンズ氏は寝ているようです。
待ってると退屈やもんね

ブースターと合体です。
先端のLESまで合体すると画面に収めるのも一苦労な大きさです。
これでブースターは完成です。
今回は以上です。
やっとブースターが完成しました。
次回は着陸船の細部を塗装してデカールを貼って完成の予定です。
次回最終回!?ぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
おすすめのアーティストを紹介させてください。
数年前にテレビのCMで流れていた曲で妙に気になっていましたが
曲名もアーティスト名も出ていなかったので探すのに一苦労した覚えがあります。
mouse on the keys の plateau という曲です。
ジャンルで言うとなんだろ…ポストロック?
鍵盤2人にドラム一人のグループです。
かっこいい!
ここ数年こういったよくわからないジャンルのグループを気に入って聞いております。
こっちのグループも好きで良く聴いています。
ジャズっぽい感じもあればブレイクビーツやエレクトロニカみたいな雰囲気もあって
かっこいいです。
さて今回もサターンⅤの続きです。
前回まではこちら
地味な作業の地獄から抜けた所でした。
早速今回もつづけていきましょい!!

1段目ブースターのエンジンのカバーの塗装です。
マスキングしていきます。
円錐状のパーツに横から見て真っすぐなラインでの塗分け…
しかも表面にリブのモールド…
めっちゃしんどいやん?
それって泣けるやん?
やるしかないのでやりますけどっ

カバーの下から1.55ミリのところでマスキングテープを貼っていきました。
モールドの跨ぐ所は一度切り込みをいれて密着させてから切れ目にもう一枚小さなマスクを貼ることで対応
羽は邪魔なので強引に外してやったぁぜぇ

ほい!
シルバーの塗装完了です。

エンジンを取り付けました。
これでやっと形になりましたね。
何気に手間の掛かるキットやった

2段目にもエンジンを取り付けました。

3段目も同様

続いて着陸船の塗装に移ります。
先ずはベースから
月面を模したベースが付いております。
司令船を空中に浮かせた状態でディスプレイできるように穴があいてますが
司令船はブースターにくっ付けるのでこっちでは出番がありませんので、穴は埋めます。
適当に埋めて適当にパテで月面っぽくしました。

下準備で先ず黒を塗装しました。
発色しきっていない場所もありますが下地なので適当です。
油が酷くて弾いてますが、それも一興
海外製のプラモデルは離型剤が残ってる事が多く塗装の段階になって塗料を弾くことがあります。
組立時に何かヌルヌルするなと思ったら洗剤で洗っておくと後の作業の段階で泣きを見なくて済みます。

月面の資料を参考に月面っぽい灰色で塗装しました。
本当の色ってどんな色なんでしょうかね。
古いフィルムだと色がよく分かんないや

ベースの乾燥中に司令船等の塗装をしました。

透明プラバンがキットに付属してまして
それを型紙に合わせて切り出して窓を貼るという漢仕様です。
残念なことに型紙の段階で形が大きいので型紙通りに切り出してもピタっと嵌りません。
大まかに切り出してから現物合わせで切らないといけないので面倒です。

はいっ
窓をはりました。

中にオルドリン氏を乗せました。

こっちはコリンズ氏にお留守番をお願いしました。

着陸船の仕上げに入っていきます。
着陸船の下段にはサーマルジャケットが貼ってあるのですが
これをどうやって再現しようか試行錯誤しました。
案としては
1:パテで皺を造形してゴールドミラーフィニッシュを貼る
2:わざとシワシワにしてゴールドフィニッシュを貼る
3:アルミ箔を貼って塗装する
1はシワを造形するのに非常に手間がかかります。
2はやってみましたが綺麗に貼るのはそれなりですが、わざとシワを作って貼るのは粘着力が強いので
難しかったです。
で、写真にもあるようにアルミ箔をはりました。

クリアーオレンジとイエローでアルミ箔に塗装しました。
っぽくないですか?
若干シワが細かいのでやりすぎな感じも否めませんが…
まぁ雰囲気は出たかなと…
となりにアームストロング船長もおります。
足の細部や一部黒い部分はまだ塗装していません。
資料をよーく見てどこが黒くなるの部分なのか確認しないと塗装できません。

司令船に窓を貼りました

支援船と合体しました。
窓から覗くコリンズ氏は寝ているようです。
待ってると退屈やもんね

ブースターと合体です。
先端のLESまで合体すると画面に収めるのも一苦労な大きさです。
これでブースターは完成です。
今回は以上です。
やっとブースターが完成しました。
次回は着陸船の細部を塗装してデカールを貼って完成の予定です。
次回最終回!?ぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 11:28:55 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まずは恒例の1枚から。
ツチイナゴです。

日本に生息するバッタの種類で、ほとんどが卵で越冬するのに
このバッタはなんとサイクルが半年ほど逆転していて成虫のまま越冬します。
成虫も10月ころから見られるので運が良ければ草の下で
越冬するツチイナゴを見れるかもしれませんね。
では、製作に入りましょう!
本日からは、バンダイのSDガンダムワールドより「三国創傑伝 張遼サザビー」を進めます。


実はこのSDシリーズ製作のご依頼が多いのです。細かい塗分けが大変で
あまり綺麗に仕上がらないらしいのです。
実際製作していても細かい作業が多く時間もかかりますが技術は上がると
思いますので是非挑戦してみてほしい作品ですね。
まず組み立ては説明書通りにサクッと進めましょう。


合わせのラインは、1000番のペーパーで軽く当てております。
ここまではすぐに進めますね。
成形色も部分的に生かして製作するので軽くプライマー塗布して塗装します。

次に、今回は箱絵に近い色味で製作しますので調色します。
調色はこの4色くらいで良いでしょうか。あとは基本色そのままで行けそうですね。

では、塗装へ進みましょう。
先ずはマスキングの必要なさそうなぱーつをどんどん進めましょう。
調色レッド、調色ゴールド、調色ブラックグレー…



調色クリアブルーはメタリックブルーも再現する為、まずはシルバーを吹いてから
上に吹き付けます。


他にもマスキングが必要な箇所を進めて塗装します。





全体の塗分けもこれで終了でしょうか。
やはり時間はかかりますね。乾燥後マスキング、塗装、乾燥後マスキング、塗装
の繰り返しです。
全体像がこちら。


では、本日はここまでです。
次回はマスキング剥がしからタッチアップ、全体調整です。お楽しみに!
筆者:横山

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まずは恒例の1枚から。
ツチイナゴです。

日本に生息するバッタの種類で、ほとんどが卵で越冬するのに
このバッタはなんとサイクルが半年ほど逆転していて成虫のまま越冬します。
成虫も10月ころから見られるので運が良ければ草の下で
越冬するツチイナゴを見れるかもしれませんね。
では、製作に入りましょう!
本日からは、バンダイのSDガンダムワールドより「三国創傑伝 張遼サザビー」を進めます。


実はこのSDシリーズ製作のご依頼が多いのです。細かい塗分けが大変で
あまり綺麗に仕上がらないらしいのです。
実際製作していても細かい作業が多く時間もかかりますが技術は上がると
思いますので是非挑戦してみてほしい作品ですね。
まず組み立ては説明書通りにサクッと進めましょう。


合わせのラインは、1000番のペーパーで軽く当てております。
ここまではすぐに進めますね。
成形色も部分的に生かして製作するので軽くプライマー塗布して塗装します。

次に、今回は箱絵に近い色味で製作しますので調色します。
調色はこの4色くらいで良いでしょうか。あとは基本色そのままで行けそうですね。

では、塗装へ進みましょう。
先ずはマスキングの必要なさそうなぱーつをどんどん進めましょう。
調色レッド、調色ゴールド、調色ブラックグレー…



調色クリアブルーはメタリックブルーも再現する為、まずはシルバーを吹いてから
上に吹き付けます。


他にもマスキングが必要な箇所を進めて塗装します。





全体の塗分けもこれで終了でしょうか。
やはり時間はかかりますね。乾燥後マスキング、塗装、乾燥後マスキング、塗装
の繰り返しです。
全体像がこちら。


では、本日はここまでです。
次回はマスキング剥がしからタッチアップ、全体調整です。お楽しみに!
筆者:横山

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Posted on 18:16:37 «edit»
どうも杉山です。
11月になりすっかり寒くなってきました。
そろそろ暖房が必要になってきますね。
今年もあと2か月切りラストスパートです。
さて今回もプジョーを作っていきます。
今回は社内とシャーシを作ります。
これが車内とシャーシのパーツです。

それぞれのパーツを処理していきます。
シートのパーツですが、バリがすごいのもありますが全体的に角が立っています。

シートですからもっと柔らかそうにならないといけません。
角を全体的に削って丸みを出していきます。

後ろのシートも同様にエッジを取っていきます。
このパーツには表側に押しピン跡が残っていたので一緒に処理してしまいます。

タイヤパーツです。
なんとかゴムのタイヤに置き換えたかったのですがこの大きさのタイヤは見つかりませんでした。
せめて綺麗に整形して取り付けたいと思います。
貼り合わせ式ですが全然合いません。接着後に段差をパテ埋めします。

それぞれ処理が終ったら塗装します。

内装のシート類はアイボリーを選択しました。
シャーシや床下はセミグロスブラック、シート類は光沢と半光沢の間くらいのツヤ具合にしています。


次回はボディを付けて完成させたいと思います。
お楽しみに。

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11月になりすっかり寒くなってきました。
そろそろ暖房が必要になってきますね。
今年もあと2か月切りラストスパートです。
さて今回もプジョーを作っていきます。
今回は社内とシャーシを作ります。
これが車内とシャーシのパーツです。

それぞれのパーツを処理していきます。
シートのパーツですが、バリがすごいのもありますが全体的に角が立っています。

シートですからもっと柔らかそうにならないといけません。
角を全体的に削って丸みを出していきます。

後ろのシートも同様にエッジを取っていきます。
このパーツには表側に押しピン跡が残っていたので一緒に処理してしまいます。

タイヤパーツです。
なんとかゴムのタイヤに置き換えたかったのですがこの大きさのタイヤは見つかりませんでした。
せめて綺麗に整形して取り付けたいと思います。
貼り合わせ式ですが全然合いません。接着後に段差をパテ埋めします。

それぞれ処理が終ったら塗装します。

内装のシート類はアイボリーを選択しました。
シャーシや床下はセミグロスブラック、シート類は光沢と半光沢の間くらいのツヤ具合にしています。


次回はボディを付けて完成させたいと思います。
お楽しみに。

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Posted on 19:05:16 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
昔何気なく聴いていた音楽シリーズ
The Chemical Brothers - Star Guitar
一時ニュース番組やら何やらで彼らの楽曲が使われていたので
グループ名を知らない人でも彼らの曲は聞いたことあるかもしれません。
当時MTVだったかスペシャだったかでパワープッシュされていて連日耳にしていた曲です。
爽やかな流れる様な曲で好きです。
ずっと同じギターの単音が鳴っているのが爽やかさを醸し出しているのかも知れませんが
この曲が好きで良く聴いていました。
さて!今回もサターンⅤブースターの続きです。
いつ終わんねん!!って声も一部から聞こえていますが…
今回もまた地味な作業です。
前回まではこちら
ブースターの黒部の塗装まで進みました。
今回は文字を入れていきます。

本体の文字全てをマスキングするのは非常に手間がかかる上に綺麗に仕上がらず
後のタッチアップが鬼の作業なので大人しくデカールを作ってもらいました。
遠目で見ると綺麗に印刷されてるでしょ?
でもね…

近くで見ると印刷リボンが一部印刷できていない箇所があるんですよ。
文字の輪郭もハッキリしてませんし…
弊社で使用しているデカール印刷用のプリンターですが、メーカーの方ではもう何年も前に製造が終了しており
不具合が起きてもメーカーでは対処できない状態です。
九州の方で修理してくれる所もあったのですが、そこも何年か前にサービスを止めてしまったようで
不具合があっても修理できない状態です。
他にデカールを自作できる方法があればいいのですが…
とボヤいていても始まりませんのでこれをなんとかします。

幸いなことにデカール印刷用のシートは塗装が出来ますので、この文字を修正して使います。
UNITED STATES で12文字の4か所で48個
USA 3文字の4か所で12個
切り抜いていきます。
TとかIとか直線主体の文字はカッターをガイドにして切ればいいのですが
問題はSとかUとかD
曲線の多い文字は手切りが難しいですね。
でもやるしかない。
先に切り込んでいるのは、第一に下の印刷をガイドにして切れるからってのと
切り口にも塗装しておかないと、貼るときに切り口が白く見えるのが理由です。
今回は脳内BGMを
born in the USAで作業しています。
単純な作業は本当に飽きるのが早いのでテンションを保つ為にあれこれ工夫が必要ですね。
何かおすすめの方法があったら教えてください。

ブルーススプリングスティーンのお陰でなんとか全て切り抜けました。

切り抜いた文字を粘着棒に固定して
今回は相手が紙なので、両面に直で貼らずにマステを噛まして固定しています。
剥がれなくなったらそれはそれで一大事やからね。
塗装前に念のためガイアのマルチプライマーを吹いてから赤を塗装しました。
別の機会に塗装したデカールを貼ろうとしたらピンセットで摘まんだ箇所の塗装が剥げた事がありましたので
念の為に…

赤を塗装したデカールを本体に貼りました。
プライマーのお陰か今回は剥がれることがありませんでした。
UNITED STATES とUSAの文字が入ったので次は国旗の塗装です。

楽な方を残しておいてよかった。
人間 楽と苦ならどっちを取るって質問
大抵の人は楽を選びますよね?
苦しいことは後回しにしてしまう事が多くないですか?
嫌なことは誰かに押し付ければいいやって人もいるでしょ?
ガンプラ等のメカ物の武器類が正にそれで、先に処理してしまえば本体の処理は気が楽ですが
本体から先にやって武器を後回しにすると合わせ目消すのが凄くしんどくないですか?
1.5ミリに切り出したマスクを貼ってから外周をぐるりでマスク完了です。

国旗の塗装も終わりました。
星はプラ地の経年で変色してますがこのサイズでもほとんど気にならない!

1,2,3段目をガッチャンコしてみました。
随分締まって見えてきました。
次回は1段目の裾のシルバーを塗装していきます!
やっと終わりが見えてきました。
年内で終わりそう!!
と、今回はここまでです。
作業の割に進んでる感が感じられない内容が続きましたがやっと解放されそうです。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
昔何気なく聴いていた音楽シリーズ
The Chemical Brothers - Star Guitar
一時ニュース番組やら何やらで彼らの楽曲が使われていたので
グループ名を知らない人でも彼らの曲は聞いたことあるかもしれません。
当時MTVだったかスペシャだったかでパワープッシュされていて連日耳にしていた曲です。
爽やかな流れる様な曲で好きです。
ずっと同じギターの単音が鳴っているのが爽やかさを醸し出しているのかも知れませんが
この曲が好きで良く聴いていました。
さて!今回もサターンⅤブースターの続きです。
いつ終わんねん!!って声も一部から聞こえていますが…
今回もまた地味な作業です。
前回まではこちら
ブースターの黒部の塗装まで進みました。
今回は文字を入れていきます。

本体の文字全てをマスキングするのは非常に手間がかかる上に綺麗に仕上がらず
後のタッチアップが鬼の作業なので大人しくデカールを作ってもらいました。
遠目で見ると綺麗に印刷されてるでしょ?
でもね…

近くで見ると印刷リボンが一部印刷できていない箇所があるんですよ。
文字の輪郭もハッキリしてませんし…
弊社で使用しているデカール印刷用のプリンターですが、メーカーの方ではもう何年も前に製造が終了しており
不具合が起きてもメーカーでは対処できない状態です。
九州の方で修理してくれる所もあったのですが、そこも何年か前にサービスを止めてしまったようで
不具合があっても修理できない状態です。
他にデカールを自作できる方法があればいいのですが…
とボヤいていても始まりませんのでこれをなんとかします。

幸いなことにデカール印刷用のシートは塗装が出来ますので、この文字を修正して使います。
UNITED STATES で12文字の4か所で48個
USA 3文字の4か所で12個
切り抜いていきます。
TとかIとか直線主体の文字はカッターをガイドにして切ればいいのですが
問題はSとかUとかD
曲線の多い文字は手切りが難しいですね。
でもやるしかない。
先に切り込んでいるのは、第一に下の印刷をガイドにして切れるからってのと
切り口にも塗装しておかないと、貼るときに切り口が白く見えるのが理由です。
今回は脳内BGMを
born in the USAで作業しています。
単純な作業は本当に飽きるのが早いのでテンションを保つ為にあれこれ工夫が必要ですね。
何かおすすめの方法があったら教えてください。

ブルーススプリングスティーンのお陰でなんとか全て切り抜けました。

切り抜いた文字を粘着棒に固定して
今回は相手が紙なので、両面に直で貼らずにマステを噛まして固定しています。
剥がれなくなったらそれはそれで一大事やからね。
塗装前に念のためガイアのマルチプライマーを吹いてから赤を塗装しました。
別の機会に塗装したデカールを貼ろうとしたらピンセットで摘まんだ箇所の塗装が剥げた事がありましたので
念の為に…

赤を塗装したデカールを本体に貼りました。
プライマーのお陰か今回は剥がれることがありませんでした。
UNITED STATES とUSAの文字が入ったので次は国旗の塗装です。

楽な方を残しておいてよかった。
人間 楽と苦ならどっちを取るって質問
大抵の人は楽を選びますよね?
苦しいことは後回しにしてしまう事が多くないですか?
嫌なことは誰かに押し付ければいいやって人もいるでしょ?
ガンプラ等のメカ物の武器類が正にそれで、先に処理してしまえば本体の処理は気が楽ですが
本体から先にやって武器を後回しにすると合わせ目消すのが凄くしんどくないですか?
1.5ミリに切り出したマスクを貼ってから外周をぐるりでマスク完了です。

国旗の塗装も終わりました。
星はプラ地の経年で変色してますがこのサイズでもほとんど気にならない!

1,2,3段目をガッチャンコしてみました。
随分締まって見えてきました。
次回は1段目の裾のシルバーを塗装していきます!
やっと終わりが見えてきました。
年内で終わりそう!!
と、今回はここまでです。
作業の割に進んでる感が感じられない内容が続きましたがやっと解放されそうです。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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