2022年02月の記事一覧
- 2022/02/28 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その8
- 2022/02/24 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る ⑦
- 2022/02/20 第1回【ガルパンⅣ号戦車D型改 限定版あんこうチームフィギュア付き】製作開始!!
- 2022/02/16 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その7
- 2022/02/12 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る ⑥
- 2022/02/08 新作アプリゲームからの今後期待のキャラクターたち!
- 2022/02/04 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その6
Posted on 21:33:44 «edit»
どうも杉山です。
日中はちょっとだけですが暖かくなってきましたね。
朝夕はまだ寒いですが。
もう明日から3月ですから早く暖かくなって欲しいものです。
さて今回もしんかいを進めて行きますよ。
今回から塗装に入ります。
一度外装を外して内部から塗装していきます。
この状態で塗装します。

こんな感じで一部ですが外装を外せば内部構造が見えるようになっています。


サーフェイサーを吹いて塗装の準備をします。
キズやゴミはこの時に綺麗にします。

コックピット部分は塗装の関係上外しておきます(コックピットは外装と同じ白で塗装します)

まずは全体を浮力材の色で塗っていきます。
色はレッドブラウンを使いました。
実機の外装を外した写真を見ましたが浮力材が全体を覆うように船体各所に配置されていました。

船体フレームのモールドに沿ってマスキングしていきます。
見えなくなる部分が大半ですが、気は心という奴です。

フレームをガンメタルで塗装します。
内部構造も一緒にガンメタルで塗装してしまいましょう。

モールドされている機器類を塗分けていきます。
実機の写真を見ながら機器やケーブルを塗装します。
かなり奥まっていたり細かい部分が多い為筆塗りがメインとなります。

内部構造に見える四角く最初のレッドブラウンに塗った箇所は浮力材です。
繋ぎ部分が無い箇所が殆どですので、それぞれ留め具を小さく切り出したミラーフィニッシュを貼った0.1㎜のプラ板を貼っていきます。

次回は外装を塗装していきます。お楽しみに!

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日中はちょっとだけですが暖かくなってきましたね。
朝夕はまだ寒いですが。
もう明日から3月ですから早く暖かくなって欲しいものです。
さて今回もしんかいを進めて行きますよ。
今回から塗装に入ります。
一度外装を外して内部から塗装していきます。
この状態で塗装します。

こんな感じで一部ですが外装を外せば内部構造が見えるようになっています。


サーフェイサーを吹いて塗装の準備をします。
キズやゴミはこの時に綺麗にします。

コックピット部分は塗装の関係上外しておきます(コックピットは外装と同じ白で塗装します)

まずは全体を浮力材の色で塗っていきます。
色はレッドブラウンを使いました。
実機の外装を外した写真を見ましたが浮力材が全体を覆うように船体各所に配置されていました。

船体フレームのモールドに沿ってマスキングしていきます。
見えなくなる部分が大半ですが、気は心という奴です。

フレームをガンメタルで塗装します。
内部構造も一緒にガンメタルで塗装してしまいましょう。

モールドされている機器類を塗分けていきます。
実機の写真を見ながら機器やケーブルを塗装します。
かなり奥まっていたり細かい部分が多い為筆塗りがメインとなります。

内部構造に見える四角く最初のレッドブラウンに塗った箇所は浮力材です。
繋ぎ部分が無い箇所が殆どですので、それぞれ留め具を小さく切り出したミラーフィニッシュを貼った0.1㎜のプラ板を貼っていきます。

次回は外装を塗装していきます。お楽しみに!

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Posted on 21:21:36 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
キモイんだけど何故か妙に癖になって何度も見返す事ってありませんか?
ちょっと前だと鼻の角栓を取る動画だったり
背中に出来た大きな瘤を潰す動画だったり
閲覧注意って程では無いのかもしれませんが、人によっては嫌悪感を覚えるような動画って
何故か癖になってまた見ちゃうんですよね。
でコレ
どういうコンセプトなのかとか詳しく考えても答えは出なさそうなのですが
なんか癖になって何度も聞いてしまいます。
さて今回はキハの続きです。
こちら前回までは
2両のうち1両の基本塗装を終えた所でした。
早速今回も続けていきましょう!!

薄い黄色の方の車両の塗装を進めて行きます。
前回こっちの方が簡単そうだからとか何とか言ってた人がいましたが
とんでもない!!
こっちの方が大変でしたYo

長く切り出したマスキングテープを貼っていきます。
タイフォンの微妙な位置をラインが通過しているので、マスキングが大変です。
な、、、泣けるやん

余計な所を塗料で汚さない様に広くマスキングします。
自信のある方は最小限の範囲のマスクでいいのでしょうが、万が一塗料が漏れたら嫌なので
広めにマスクしておきました。

先ず一色目をブシャー
乾燥を待ちまして、オレンジをマスクして

2色目をブシャー
天乃屋の歌舞伎揚げみたいな色ですよね。
歌舞伎上げ食いたなってきたなぁ


ドキドキのマスク剥がし
…
…
‥
‥
・
本当はこれ見せたくなかったんですよ。
もうね今まで何やってきたんだ?って自分を責めたく成る程の仕上がり‥
何度も水平をチェックしたはずなのに、ラインが寄れてたり(チェックが甘いのさ…)
緑のラインがイメージしてたのより大分太かったり(横着するからさ…)
手間でも1色目を塗装した後に一度マスクを剥がしてラインをチェックしとけばよかった…;;
こりゃぁ修正が大変だ!

何度も定規を当ててラインの幅を測り、左右の水平をチェックして
なんとかなりました。

前面はテールライトやタイフォンを避けてマスクしないといけないので
横よりも修正が大変でしたが、こちらもなんとか終わりました。
予定ではインレタ貼るところまでのつもりでしたが
予定通りいかんね
今週は此処までです。
次週は屋根の塗装とインレタ貼り付けの予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
キモイんだけど何故か妙に癖になって何度も見返す事ってありませんか?
ちょっと前だと鼻の角栓を取る動画だったり
背中に出来た大きな瘤を潰す動画だったり
閲覧注意って程では無いのかもしれませんが、人によっては嫌悪感を覚えるような動画って
何故か癖になってまた見ちゃうんですよね。
でコレ
どういうコンセプトなのかとか詳しく考えても答えは出なさそうなのですが
なんか癖になって何度も聞いてしまいます。
さて今回はキハの続きです。
こちら前回までは
2両のうち1両の基本塗装を終えた所でした。
早速今回も続けていきましょう!!

薄い黄色の方の車両の塗装を進めて行きます。
前回こっちの方が簡単そうだからとか何とか言ってた人がいましたが
とんでもない!!
こっちの方が大変でしたYo

長く切り出したマスキングテープを貼っていきます。
タイフォンの微妙な位置をラインが通過しているので、マスキングが大変です。
な、、、泣けるやん

余計な所を塗料で汚さない様に広くマスキングします。
自信のある方は最小限の範囲のマスクでいいのでしょうが、万が一塗料が漏れたら嫌なので
広めにマスクしておきました。

先ず一色目をブシャー
乾燥を待ちまして、オレンジをマスクして

2色目をブシャー
天乃屋の歌舞伎揚げみたいな色ですよね。
歌舞伎上げ食いたなってきたなぁ


ドキドキのマスク剥がし
…
…
‥
‥
・
本当はこれ見せたくなかったんですよ。
もうね今まで何やってきたんだ?って自分を責めたく成る程の仕上がり‥
何度も水平をチェックしたはずなのに、ラインが寄れてたり(チェックが甘いのさ…)
緑のラインがイメージしてたのより大分太かったり(横着するからさ…)
手間でも1色目を塗装した後に一度マスクを剥がしてラインをチェックしとけばよかった…;;
こりゃぁ修正が大変だ!

何度も定規を当ててラインの幅を測り、左右の水平をチェックして
なんとかなりました。

前面はテールライトやタイフォンを避けてマスクしないといけないので
横よりも修正が大変でしたが、こちらもなんとか終わりました。
予定ではインレタ貼るところまでのつもりでしたが
予定通りいかんね
今週は此処までです。
次週は屋根の塗装とインレタ貼り付けの予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 17:36:47 «edit»
こんばんは~よこぽんです。
まずは恒例の1枚から。(今回は3枚ですが…)
ナミテントウです。


.jpg)
じつはこの3枚ともナミテントウなのです。かけ合わせの違い等で色々なバリエーションが
存在するらしいですよ。この3枚以外にももっとたくさんの模様があるそうです。
この2月の寒い時期には、テントウ虫たちは木のうろ等に集団で冬眠したりしています。
暖かくなると動き出してきますので楽しみですね。
それでは製作開始と行きましょう。
今回は、プラッツさんの【ガルパンⅣ号戦車D型改 限定版あんこうチームフィギュア付き】を進めます。

中身はこんな感じです。

なぜこの作品の製作かと申しますと、付属のフィギュアの色合いがあまり綺麗に見えなかったのです。

特に肌色が成形色そのままなのですが、成形色本来の透明感が出過ぎていて
肌色が暗めに見えてしまうのです。
ですので、今回は戦車本体も勿論ですが、フィギュアもリペイントしちゃいます。
まずは、戦車本体の製作からです。
プラモデルの製作方法はもう皆さま十分お判りでしょうからサクッと進めます。



特に戦車、飛行機等のプラモデルは、パーツ同士の接着箇所にも多くのゲート跡が残りますので
綺麗に処理しながら進んでいきましょう。
例によってゲート跡を綺麗に処理して進めましょう。
(向かって左がゲート跡未処理、右が処理後の画像です。)

こんなふうに結構残るのですよね~。

こちらもゲート処理を終えた左側とまだの右側です。
この処理の後、パーティングラインの磨き処理がありますね。

ある程度パーツ単体の下地処理が終ったら、本体との接着、調整です。
こんな感じになります。

またまた組み立てを進めましょう。





とこんな感じで進めて行きます。
さすがにゲートやパーティングラインの処理をしながら進めますと時間はかかりますね~。
ここまでで車体下部の下地処理、組立まで完成です。
次回は車体全体、砲塔の製作ですね。
それでは、次回もお楽しみに!
筆者:横山

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まずは恒例の1枚から。(今回は3枚ですが…)
ナミテントウです。


.jpg)
じつはこの3枚ともナミテントウなのです。かけ合わせの違い等で色々なバリエーションが
存在するらしいですよ。この3枚以外にももっとたくさんの模様があるそうです。
この2月の寒い時期には、テントウ虫たちは木のうろ等に集団で冬眠したりしています。
暖かくなると動き出してきますので楽しみですね。
それでは製作開始と行きましょう。
今回は、プラッツさんの【ガルパンⅣ号戦車D型改 限定版あんこうチームフィギュア付き】を進めます。

中身はこんな感じです。

なぜこの作品の製作かと申しますと、付属のフィギュアの色合いがあまり綺麗に見えなかったのです。

特に肌色が成形色そのままなのですが、成形色本来の透明感が出過ぎていて
肌色が暗めに見えてしまうのです。
ですので、今回は戦車本体も勿論ですが、フィギュアもリペイントしちゃいます。
まずは、戦車本体の製作からです。
プラモデルの製作方法はもう皆さま十分お判りでしょうからサクッと進めます。



特に戦車、飛行機等のプラモデルは、パーツ同士の接着箇所にも多くのゲート跡が残りますので
綺麗に処理しながら進んでいきましょう。
例によってゲート跡を綺麗に処理して進めましょう。
(向かって左がゲート跡未処理、右が処理後の画像です。)

こんなふうに結構残るのですよね~。

こちらもゲート処理を終えた左側とまだの右側です。
この処理の後、パーティングラインの磨き処理がありますね。

ある程度パーツ単体の下地処理が終ったら、本体との接着、調整です。
こんな感じになります。

またまた組み立てを進めましょう。





とこんな感じで進めて行きます。
さすがにゲートやパーティングラインの処理をしながら進めますと時間はかかりますね~。
ここまでで車体下部の下地処理、組立まで完成です。
次回は車体全体、砲塔の製作ですね。
それでは、次回もお楽しみに!
筆者:横山

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Posted on 21:04:37 «edit»
どうも杉山です。
2月の半ばですがちょくちょく雪が降ります。
積雪の予報が出るたびにビビります。
昔は楽しみだったんですけどね…
さて今回もしんかい作っていきます。
今回は前面に付いているカメラやライトの類をディテールアップしていきます。
良くできていますが、スナップキットならではの接合部の省略や透明のレンズ部分等手を付けたくなるところは多くあります。

主にはこれらのパーツです。

先ずはそれぞれに付いている灯光器です。
軸の部分がコの字型に成型されているので、こんな感じで切り飛ばしてプラ棒に置き換えます。
本体側へと支持される箇所には0.1㎜のプラ板を細切りにしたものを巻いています。
また写真では分かりにくいですがライトが入る丸い口は薄く見える様に内側を削っています。

灯光器の準備が出来たらカメラを作っていきます。
こちらは前方に向いている大きめのカメラです。

実際は真ん中のドーム部分が透明で中にカメラが入っているような構造です。

先ずはこのドーム部分が邪魔なので穴を開けて筒状にします。

内側に皿状の丸いパーツで底面造り真ん中にカメラになる部分を作ります。
縁を厚く見せるために先ほどの皿状のパーツと筒の内側の段差を埋め平らにしています。
塗装後に透明のドームパーツを付ければ完璧ですね。

反対側のカメラパーツです。
可動するようになっています。

モールドはありますがかなり緩いので先ほどの灯光器同様細切りのプラ板を巻きます。

またこちらも構造上薄いですがレンズ部分が埋まっているので、後で透明レンズを入れれるように穴を開けておきます。

支柱は裏側が省略されていたので角プラ棒で作り変えました。またその際にかなり小さいですがリベット表現も追加しています。
如何でしょうか大部分を作り変えました。
塗装後レンズを入れたり、パイプやケーブルを追加すれば更にリアル感が出ると思います。


さてようやく次回から塗装に入れそうです。
お楽しみに!

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2月の半ばですがちょくちょく雪が降ります。
積雪の予報が出るたびにビビります。
昔は楽しみだったんですけどね…
さて今回もしんかい作っていきます。
今回は前面に付いているカメラやライトの類をディテールアップしていきます。
良くできていますが、スナップキットならではの接合部の省略や透明のレンズ部分等手を付けたくなるところは多くあります。

主にはこれらのパーツです。

先ずはそれぞれに付いている灯光器です。
軸の部分がコの字型に成型されているので、こんな感じで切り飛ばしてプラ棒に置き換えます。
本体側へと支持される箇所には0.1㎜のプラ板を細切りにしたものを巻いています。
また写真では分かりにくいですがライトが入る丸い口は薄く見える様に内側を削っています。

灯光器の準備が出来たらカメラを作っていきます。
こちらは前方に向いている大きめのカメラです。

実際は真ん中のドーム部分が透明で中にカメラが入っているような構造です。

先ずはこのドーム部分が邪魔なので穴を開けて筒状にします。

内側に皿状の丸いパーツで底面造り真ん中にカメラになる部分を作ります。
縁を厚く見せるために先ほどの皿状のパーツと筒の内側の段差を埋め平らにしています。
塗装後に透明のドームパーツを付ければ完璧ですね。

反対側のカメラパーツです。
可動するようになっています。

モールドはありますがかなり緩いので先ほどの灯光器同様細切りのプラ板を巻きます。

またこちらも構造上薄いですがレンズ部分が埋まっているので、後で透明レンズを入れれるように穴を開けておきます。

支柱は裏側が省略されていたので角プラ棒で作り変えました。またその際にかなり小さいですがリベット表現も追加しています。
如何でしょうか大部分を作り変えました。
塗装後レンズを入れたり、パイプやケーブルを追加すれば更にリアル感が出ると思います。


さてようやく次回から塗装に入れそうです。
お楽しみに!

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Posted on 18:52:21 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
年末から見進めていた007がやっと見終わりました。
作品毎にシリアスだったりコメディ路線だったりと飽きさせない造りで面白かったです。
最新のダニエル・クレイグのボンドは全編通してシリアスな雰囲気でこれはこれで良かったです。
シリーズ通して疑問だった、
シモにだらしない理由や
先代のQの説明を全く聞かない理由も作中でそれとなく語られていました。
それとは別でアルキメデスの大戦という邦画を1本見ました。
第二次大戦ちょっと前の日本が作品の舞台で、大戦艦の建造費の不正を数学で暴く!という内容なのですが
どの戦艦の話なのか誰しも見ただけで分かるだけに結末がすごく気になってしまいます。
伏線も分かりやすく最後には感動的なネタバラシがありとても面白かったです。
まだ、見てない方は是非ご覧あれ!
さて今回もキハの製作です。
前回まではこちら
車体の基本塗装を終えて、座席の塗装を進めた所でした。
今回は車体の塗分け編です。
それでは参りましょう!!

前回、基本塗装を終えた車体です。
一部、ブラシの不調で塗料が垂れた箇所がありましたので磨き取って再度塗装してあります。
さて、どっちから進めようかな…
白い方は左程難しくないのでクリームの方から行こうかなと。

ボディ側面から妻面に向かって左右でマスクしますので、長いマスクを切り出します。
写真はマットの長辺(斜め方向)を使って長く切り出す様子です。

どの高さで塗分けられているのか実車の写真を良く見てマスクしていきます。
運転席の横の扉の少し上が塗分けラインのようなので、びしっと平行を意識してマスクしました。
あれ…?
ん?
気のせいか…?

気のせいじゃありませんでした。
マスクを貼っている時に指先に違和感を覚えたので確認してみたら
糊面に異物が噛んでいます。
塗料瓶にこびり付いたカピカピの塗料カスでした。
このまま塗装すると塗分けラインが汚くなってしまいますので
やり直しです ;;
プロの仕事は綺麗な仕上がりの為には妥協はいけません。
まぁいいかとか、許してくれるさなんてもっての外!

はい!
2度目の上側ラインのマスク完了です。
2度目なので早い早い
次は運転席周辺のマスクへ進みます。

用意した3ミリポンチでマスキングテープを打ち抜きました。

窓から1ミリの位置に打ち抜いたマスクの外側で位置決めをしました。
ガイド無しに〇マスクを貼ると左右でズレる可能性があります故…

先ほどのマスク外側をガイドに〇マスクを貼りました。
位置決めも簡単ですね。

〇マスクの位置が決まればガイドのテープを外します。

●マスクから一段上がって方向幕の下を経由して反対側に繋がります。
ここは手すりがあるので非常にマスク難度が高い箇所でした。
こういう箇所は勿論塗料が漏れない事が大事ですが、念を入れても漏れることが常なので
あまり神経質にならずにいい意味で適当に進めます。
最悪修正すればいいしね。
これで上側のラインは終わりましたので次は下側です。

テールライトの微妙な下側 (説明が難しいのですがライン自体はライトの下側を少し跨いでいます。)のマスクです。
2ミリポンチで打ち抜いたマスクの下側を僅かにカットしたものを用意してマスクしました。
そのまま貫通扉を下側に経由して反対側と繋がります。

そのまま下側のラインと繋げました。

塗分けラインのマスクが終りましたので、スカート部の内側にマスクを貼りました。
スカートの下部内側は朱色で塗装するので、車内に吹き込まないようにします。

車体に朱色を塗装しました。
マスクしてあるとはいえ過信しないようにして極力マスクに塗料が掛からない様に注意して塗装しました。
乾燥したらマスクをとりますがドッキドキですわ

塗装直後の写真には太陽光が反射していますが
この写真は蛍光灯の光のみです…
言わなくても分かりますね?
それだけ修正に時間がかかりました。
サイドは殆ど修正する箇所はありませんでしたが、正面は手すりや何やで凸凹が多く
どうしても塗料が漏れてしまいますね。
塗漏れも塗足りない箇所もあり修正に手間取りました。
修正の甲斐もあって先ず1両の塗分けが終りました。
次回ももう1両の塗装とインレタ貼りへと進みます。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
年末から見進めていた007がやっと見終わりました。
作品毎にシリアスだったりコメディ路線だったりと飽きさせない造りで面白かったです。
最新のダニエル・クレイグのボンドは全編通してシリアスな雰囲気でこれはこれで良かったです。
シリーズ通して疑問だった、
シモにだらしない理由や
先代のQの説明を全く聞かない理由も作中でそれとなく語られていました。
それとは別でアルキメデスの大戦という邦画を1本見ました。
第二次大戦ちょっと前の日本が作品の舞台で、大戦艦の建造費の不正を数学で暴く!という内容なのですが
どの戦艦の話なのか誰しも見ただけで分かるだけに結末がすごく気になってしまいます。
伏線も分かりやすく最後には感動的なネタバラシがありとても面白かったです。
まだ、見てない方は是非ご覧あれ!
さて今回もキハの製作です。
前回まではこちら
車体の基本塗装を終えて、座席の塗装を進めた所でした。
今回は車体の塗分け編です。
それでは参りましょう!!

前回、基本塗装を終えた車体です。
一部、ブラシの不調で塗料が垂れた箇所がありましたので磨き取って再度塗装してあります。
さて、どっちから進めようかな…
白い方は左程難しくないのでクリームの方から行こうかなと。

ボディ側面から妻面に向かって左右でマスクしますので、長いマスクを切り出します。
写真はマットの長辺(斜め方向)を使って長く切り出す様子です。

どの高さで塗分けられているのか実車の写真を良く見てマスクしていきます。
運転席の横の扉の少し上が塗分けラインのようなので、びしっと平行を意識してマスクしました。
あれ…?
ん?
気のせいか…?

気のせいじゃありませんでした。
マスクを貼っている時に指先に違和感を覚えたので確認してみたら
糊面に異物が噛んでいます。
塗料瓶にこびり付いたカピカピの塗料カスでした。
このまま塗装すると塗分けラインが汚くなってしまいますので
やり直しです ;;
プロの仕事は綺麗な仕上がりの為には妥協はいけません。
まぁいいかとか、許してくれるさなんてもっての外!

はい!
2度目の上側ラインのマスク完了です。
2度目なので早い早い
次は運転席周辺のマスクへ進みます。

用意した3ミリポンチでマスキングテープを打ち抜きました。

窓から1ミリの位置に打ち抜いたマスクの外側で位置決めをしました。
ガイド無しに〇マスクを貼ると左右でズレる可能性があります故…

先ほどのマスク外側をガイドに〇マスクを貼りました。
位置決めも簡単ですね。

〇マスクの位置が決まればガイドのテープを外します。

●マスクから一段上がって方向幕の下を経由して反対側に繋がります。
ここは手すりがあるので非常にマスク難度が高い箇所でした。
こういう箇所は勿論塗料が漏れない事が大事ですが、念を入れても漏れることが常なので
あまり神経質にならずにいい意味で適当に進めます。
最悪修正すればいいしね。
これで上側のラインは終わりましたので次は下側です。

テールライトの微妙な下側 (説明が難しいのですがライン自体はライトの下側を少し跨いでいます。)のマスクです。
2ミリポンチで打ち抜いたマスクの下側を僅かにカットしたものを用意してマスクしました。
そのまま貫通扉を下側に経由して反対側と繋がります。

そのまま下側のラインと繋げました。

塗分けラインのマスクが終りましたので、スカート部の内側にマスクを貼りました。
スカートの下部内側は朱色で塗装するので、車内に吹き込まないようにします。

車体に朱色を塗装しました。
マスクしてあるとはいえ過信しないようにして極力マスクに塗料が掛からない様に注意して塗装しました。
乾燥したらマスクをとりますがドッキドキですわ

塗装直後の写真には太陽光が反射していますが
この写真は蛍光灯の光のみです…
言わなくても分かりますね?
それだけ修正に時間がかかりました。
サイドは殆ど修正する箇所はありませんでしたが、正面は手すりや何やで凸凹が多く
どうしても塗料が漏れてしまいますね。
塗漏れも塗足りない箇所もあり修正に手間取りました。
修正の甲斐もあって先ず1両の塗分けが終りました。
次回ももう1両の塗装とインレタ貼りへと進みます。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
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Posted on 10:42:24 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まずは恒例の1枚から。
コクゾウムシです。

名前の通り、穀物のコクに象さんのゾウでコクゾウムシ。
見た目は可愛らしいですが、お米を荒らす害虫ですね。今は精米技術も進歩しているので
まず見かけることが無い昆虫ですよね。田舎では良く見た気がするのですが…
お米一粒より小さく肉眼でこの画像の様な模様は見れませんね。実際見ると
繊細なデザインをしていますよ。
さて、本日は今後の期待新作アプリゲームからキャラクターが
たちそうなタイトルを数点ご紹介です。
先ずは、「Heaven Burns Red」です。

こちらのジャンルは、スマートフォンで遊べるRPG。
「麻枝 准」氏のコメントによると「楽しくて、感情移入が出来て、最後には泣けるようなゲーム」
となっているとのこと。これは期待せずにはいられませんよ。とにかくキャラデザ最高!!
配信予定日は、2月10日です。
次に、「進撃の巨人 Brave Order」です。

エレンやミカサたちとともに調査兵団の一員となり、原作さながらに多数のプレイヤーと
協力して強大な巨人に立ち向かう多人数共闘型RPG。
知らない人がいないのではないっていうくらいの大人気作品ですから
またまたこのサイズのキャラクターが立体化されるのでは?期待しちゃいます!
もちろんゲームも立体物もですよ。
配信予定日は、2月11日ですね。
次に、「空の勇者たち」です。

ファンタジーと出会いを描く、使い魔と一緒に戦うMMORPGです。
簡単操作で爽快感のある戦闘を楽しむことができるゲームで、ギルドなどの協力要素も盛り込まれており、
仲間と一緒にモンスターと戦う楽しみもあります。しかも、本作は「ローグライク」要素が採用されていて、
毎回違ったマップを探索することができるそうです。今一番の期待作ではないでしょうか。
配信予定日は、2月16日ですね。
次は、「山海~神話の世界を覗く異界万華鏡~」です。

今から8000年前に書かれた歴史的奇書「山海経」の幻想的な世界観をモチーフとした、
Restar Gamesが贈る新作スマートフォン向けMMORPG。
豊富な育成システムや充実の戦闘体験のほか、お馴染みの妖怪や伝説の異獣たちと契りを結び、
壮大なストーリーを巡る未知なる冒険が待っています。
またまたキャラデザが可愛らしく綺麗ですね。期待してます!
配信予定日は、2月16日ですね。
次は、「ねこ島物語」です。

「ねこ島物語」は自分だけのねこ王国を作れるシミュレーションゲームです。
ねこを集めたり、食材を調達したりしながら王国を作り上げましょう。
もう可愛さ満点で一目見た時点でやりたいなぁ~と思っちゃいました。
ゲーム内容も期待しちゃいましょう!
配信予定日は、2月24日ですね。
次は、「少女ウォーズ:幻想天下統一戦」です。

100万字超えのオリジナルストーリーが魅力のRPGとなっているそうです。
歴史上の人物達が魅力的な美少女になり登場し、ストーリーを盛り上げてくれます。
まさにキャラクターの宝庫ですね。推しが活躍、最高です!
謎解き、賊討伐戦、城建設等放置型なのにやれること満載、楽しみです。
配信予定日は、3月3日ですね。
次は、「失格紋の最強賢者~導刻の冒険譚~」です。

「失格紋の最強賢者~導刻の冒険譚~」はアニメ化もしている「失格紋の最強賢者」
のスマートフォン向けアプリです。
バトルはセミオートバトルで行われ、ゲームを進めれば、アニメの「失格紋の最強賢者」
の世界が追体験できます。人気タイトルだけに期待です!
配信予定日は、3月9日ですね。
まだまだ他にもたくさんのタイトルがありますが結構気になっているタイトルを
ご紹介させて頂きました。
ゲーム性ももちろん楽しみですが、キャラ人気からのフィギュア化等
期待しちゃうことが多すぎです。今後の動向も細かくチェックしますよ。
筆者:横山

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まずは恒例の1枚から。
コクゾウムシです。

名前の通り、穀物のコクに象さんのゾウでコクゾウムシ。
見た目は可愛らしいですが、お米を荒らす害虫ですね。今は精米技術も進歩しているので
まず見かけることが無い昆虫ですよね。田舎では良く見た気がするのですが…
お米一粒より小さく肉眼でこの画像の様な模様は見れませんね。実際見ると
繊細なデザインをしていますよ。
さて、本日は今後の期待新作アプリゲームからキャラクターが
たちそうなタイトルを数点ご紹介です。
先ずは、「Heaven Burns Red」です。

こちらのジャンルは、スマートフォンで遊べるRPG。
「麻枝 准」氏のコメントによると「楽しくて、感情移入が出来て、最後には泣けるようなゲーム」
となっているとのこと。これは期待せずにはいられませんよ。とにかくキャラデザ最高!!
配信予定日は、2月10日です。
次に、「進撃の巨人 Brave Order」です。

エレンやミカサたちとともに調査兵団の一員となり、原作さながらに多数のプレイヤーと
協力して強大な巨人に立ち向かう多人数共闘型RPG。
知らない人がいないのではないっていうくらいの大人気作品ですから
またまたこのサイズのキャラクターが立体化されるのでは?期待しちゃいます!
もちろんゲームも立体物もですよ。
配信予定日は、2月11日ですね。
次に、「空の勇者たち」です。

ファンタジーと出会いを描く、使い魔と一緒に戦うMMORPGです。
簡単操作で爽快感のある戦闘を楽しむことができるゲームで、ギルドなどの協力要素も盛り込まれており、
仲間と一緒にモンスターと戦う楽しみもあります。しかも、本作は「ローグライク」要素が採用されていて、
毎回違ったマップを探索することができるそうです。今一番の期待作ではないでしょうか。
配信予定日は、2月16日ですね。
次は、「山海~神話の世界を覗く異界万華鏡~」です。

今から8000年前に書かれた歴史的奇書「山海経」の幻想的な世界観をモチーフとした、
Restar Gamesが贈る新作スマートフォン向けMMORPG。
豊富な育成システムや充実の戦闘体験のほか、お馴染みの妖怪や伝説の異獣たちと契りを結び、
壮大なストーリーを巡る未知なる冒険が待っています。
またまたキャラデザが可愛らしく綺麗ですね。期待してます!
配信予定日は、2月16日ですね。
次は、「ねこ島物語」です。

「ねこ島物語」は自分だけのねこ王国を作れるシミュレーションゲームです。
ねこを集めたり、食材を調達したりしながら王国を作り上げましょう。
もう可愛さ満点で一目見た時点でやりたいなぁ~と思っちゃいました。
ゲーム内容も期待しちゃいましょう!
配信予定日は、2月24日ですね。
次は、「少女ウォーズ:幻想天下統一戦」です。

100万字超えのオリジナルストーリーが魅力のRPGとなっているそうです。
歴史上の人物達が魅力的な美少女になり登場し、ストーリーを盛り上げてくれます。
まさにキャラクターの宝庫ですね。推しが活躍、最高です!
謎解き、賊討伐戦、城建設等放置型なのにやれること満載、楽しみです。
配信予定日は、3月3日ですね。
次は、「失格紋の最強賢者~導刻の冒険譚~」です。

「失格紋の最強賢者~導刻の冒険譚~」はアニメ化もしている「失格紋の最強賢者」
のスマートフォン向けアプリです。
バトルはセミオートバトルで行われ、ゲームを進めれば、アニメの「失格紋の最強賢者」
の世界が追体験できます。人気タイトルだけに期待です!
配信予定日は、3月9日ですね。
まだまだ他にもたくさんのタイトルがありますが結構気になっているタイトルを
ご紹介させて頂きました。
ゲーム性ももちろん楽しみですが、キャラ人気からのフィギュア化等
期待しちゃうことが多すぎです。今後の動向も細かくチェックしますよ。
筆者:横山

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Posted on 22:21:31 «edit»
どうも杉山です。
2月になりましたね。
あっという間に一か月がたってしまいましたね。
早いものです。
さて今回もしんかい6500作っていきます。
今回は下部の方をディテールアップしていきます。
というかアーム部分ですね。
こちら

正直一番面倒で後回しにしてました。
覚悟を決めてやっていきます。
まずはアーム部分。

この窪み部分はディテールではなく成形上の肉抜き穴ですので埋めます。
またついでにリベット等ディテールを追加します。

そしてアーム先の挟み部分の片側です。

実際は掴むように先が2股に分かれているのでその加工をします。
このままだと細すぎるので両側に薄いプラ板を貼り真ん中を削って2股にします。
反対側の爪は先が股に挟まる程度に細くします。

問題の籠です。
ディテールはされているものの、ただの箱。
あまりにダサい。ので作り変えたいと思います。

まずは思い切って切断します。

幅1mm厚み0.5㎜のプラ棒で作ります。
少しずつ切り出して箱状に組んでいきます。

接着面が小さすぎて組み上げるまで強度の確保できないのでどんどん接着していきます。
こうなります。(途中写真が撮れませんでした)

最終的に塗装後にメッシュを貼ることにします。
次くらいでディテールは終わりそうです。お楽しみに!

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2月になりましたね。
あっという間に一か月がたってしまいましたね。
早いものです。
さて今回もしんかい6500作っていきます。
今回は下部の方をディテールアップしていきます。
というかアーム部分ですね。
こちら

正直一番面倒で後回しにしてました。
覚悟を決めてやっていきます。
まずはアーム部分。

この窪み部分はディテールではなく成形上の肉抜き穴ですので埋めます。
またついでにリベット等ディテールを追加します。

そしてアーム先の挟み部分の片側です。

実際は掴むように先が2股に分かれているのでその加工をします。
このままだと細すぎるので両側に薄いプラ板を貼り真ん中を削って2股にします。
反対側の爪は先が股に挟まる程度に細くします。

問題の籠です。
ディテールはされているものの、ただの箱。
あまりにダサい。ので作り変えたいと思います。

まずは思い切って切断します。

幅1mm厚み0.5㎜のプラ棒で作ります。
少しずつ切り出して箱状に組んでいきます。

接着面が小さすぎて組み上げるまで強度の確保できないのでどんどん接着していきます。
こうなります。(途中写真が撮れませんでした)

最終的に塗装後にメッシュを貼ることにします。
次くらいでディテールは終わりそうです。お楽しみに!

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