2022年03月の記事一覧
- 2022/03/28 第1回【SDガンダム三国伝 鬼牙装関羽ガンダム】製作!
- 2022/03/24 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その10
- 2022/03/20 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る ⑨
- 2022/03/16 アイデア商品って楽しくてワクワクしてすごいですよね。
- 2022/03/12 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その9
- 2022/03/08 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る ⑧
- 2022/03/04 第2回【ガルパンⅣ号戦車D型改 限定版あんこうチームフィギュア付き】製作続行!!
Posted on 10:20:43 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まずは恒例の1枚から。

そうです、クマバチです。これから暖かくなる春にはよく見かける1匹ですよね。
じつはこのクマバチ、スズメバチの様な肉食ではなく、ミツバチと同じように
花の花粉や蜜を食べるので性格も温厚で自分から人間に向かって攻撃しに来るタイプでは無いのです。
真っ黒な毛が生えている体に胸は黄色の毛が生えていて個体サイズも比較的大きい事から
怖がられる方も多いのですが可愛らしい生き物なのですよ。
オスは針を持っておりませんので刺される心配もありませんしね。
だからと言って近ずいたりしてはいけませんよ、メスは針を持っていますからね。
それでは、製作に入りましょう。
今回は、ガルパンⅣ号戦車の仕様をどうするか決めかねておりますので、その思考時間で
SDガンダム三国伝 鬼牙装関羽ガンダムをサクッと仕上げちゃいましょう!
では、製作開始です。

ニッパーとカッターでまずは組立です。


パーツ数が少ないので、組み立ては簡単に終わっちゃいますよ。

組み立てが完了したら、ゲート跡や合わせ目を1000番あたりのペーパーで仕上げましょう。

下地処理が完了したパーツ類がこちら。


ではお次は、アニメ寄りの色味を参考に調色します。
以前作ったSDガンダム三国伝用の色味を流用したりして一通りの色を作ります。
では、基本色から塗装しましょう。



まず1色目を塗装です。乾燥を待って…
塗分け等は次回ですね、では完成を期待して本日は此処までです。
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
まずは恒例の1枚から。

そうです、クマバチです。これから暖かくなる春にはよく見かける1匹ですよね。
じつはこのクマバチ、スズメバチの様な肉食ではなく、ミツバチと同じように
花の花粉や蜜を食べるので性格も温厚で自分から人間に向かって攻撃しに来るタイプでは無いのです。
真っ黒な毛が生えている体に胸は黄色の毛が生えていて個体サイズも比較的大きい事から
怖がられる方も多いのですが可愛らしい生き物なのですよ。
オスは針を持っておりませんので刺される心配もありませんしね。
だからと言って近ずいたりしてはいけませんよ、メスは針を持っていますからね。
それでは、製作に入りましょう。
今回は、ガルパンⅣ号戦車の仕様をどうするか決めかねておりますので、その思考時間で
SDガンダム三国伝 鬼牙装関羽ガンダムをサクッと仕上げちゃいましょう!
では、製作開始です。

ニッパーとカッターでまずは組立です。


パーツ数が少ないので、組み立ては簡単に終わっちゃいますよ。

組み立てが完了したら、ゲート跡や合わせ目を1000番あたりのペーパーで仕上げましょう。

下地処理が完了したパーツ類がこちら。


ではお次は、アニメ寄りの色味を参考に調色します。
以前作ったSDガンダム三国伝用の色味を流用したりして一通りの色を作ります。
では、基本色から塗装しましょう。



まず1色目を塗装です。乾燥を待って…
塗分け等は次回ですね、では完成を期待して本日は此処までです。
筆者:横山

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Posted on 20:32:56 «edit»
どうも杉山です。
前回すっかり暖かくなってきて春だなあと思っていたら先日の雪はビックリしましたね。
もうすぐ4月だというのにね。
とくにネタもないのでうちのレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)をのせときます。

かわいい
さて今回もしんかい6500をすすめて行きます。
前回外装を塗装しましたのでリベットを刺していきます。
よく見るとこのリベットは頭が六角になっておりリベットというかボルトの頭ですね。
たしかに外装を着けたり外したりということを考えれば、リベット打ちっぱなしとはいかないですよね。
そこで今回使用しましたのはこちら。
アドラーズネスト製六角ボルトヘッドSです。ヘッドの寸法は0.8㎜の洋白製のパーツです。

こんな感じで連なっています。

ばらばらに切って使います。

切った跡が残るのもそうですが、厚みに問題があります。
六角ヘッド部分の厚みが気になります。
写真の上側が切りっぱなし、下側がヘッドの厚さを半分まで削ったものです。

一個一個削って使用します。
取り付けると浩んな感じになります。

これでももう少し薄くした方が良さそうです。
ザっと数えても100個以上あるのでこれだけやると今回終わってしまうので(というか苦行過ぎる)、リベット打ちながら付属のフィギュアを塗っていきます。
こちら
5人もいます。

船体の方は接着剤不要ですが、さすがにフィギュアの方は使わないといけません。
また継ぎ目が目立つので処理が必要です。

サフを吹いて

肌色を塗装します。

マスキングをしてベース色を塗っていきます。
お塗分けが終ったら一度つや消しにします。

グラデーションを入れるために肌色の濃く入れたい部分にエナメルカラーの茶色をのせます。

エナメル薄め液で滲ませながら色に濃淡をつけていきます。

目、眉を塗り、服も同様に濃淡をつけていきます。
先につや消しを塗っておくと適度に影色が残っていい感じになります。

次回までに頑張ってボルトを埋めていきます。ひぇ
お楽しみに。

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前回すっかり暖かくなってきて春だなあと思っていたら先日の雪はビックリしましたね。
もうすぐ4月だというのにね。
とくにネタもないのでうちのレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)をのせときます。

かわいい
さて今回もしんかい6500をすすめて行きます。
前回外装を塗装しましたのでリベットを刺していきます。
よく見るとこのリベットは頭が六角になっておりリベットというかボルトの頭ですね。
たしかに外装を着けたり外したりということを考えれば、リベット打ちっぱなしとはいかないですよね。
そこで今回使用しましたのはこちら。
アドラーズネスト製六角ボルトヘッドSです。ヘッドの寸法は0.8㎜の洋白製のパーツです。

こんな感じで連なっています。

ばらばらに切って使います。

切った跡が残るのもそうですが、厚みに問題があります。
六角ヘッド部分の厚みが気になります。
写真の上側が切りっぱなし、下側がヘッドの厚さを半分まで削ったものです。

一個一個削って使用します。
取り付けると浩んな感じになります。

これでももう少し薄くした方が良さそうです。
ザっと数えても100個以上あるのでこれだけやると今回終わってしまうので(というか苦行過ぎる)、リベット打ちながら付属のフィギュアを塗っていきます。
こちら
5人もいます。

船体の方は接着剤不要ですが、さすがにフィギュアの方は使わないといけません。
また継ぎ目が目立つので処理が必要です。

サフを吹いて

肌色を塗装します。

マスキングをしてベース色を塗っていきます。
お塗分けが終ったら一度つや消しにします。

グラデーションを入れるために肌色の濃く入れたい部分にエナメルカラーの茶色をのせます。

エナメル薄め液で滲ませながら色に濃淡をつけていきます。

目、眉を塗り、服も同様に濃淡をつけていきます。
先につや消しを塗っておくと適度に影色が残っていい感じになります。

次回までに頑張ってボルトを埋めていきます。ひぇ
お楽しみに。

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Posted on 19:49:27 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
最近ハマって良く聴いているアーティストがおります。
なんでしょ…マイナー調の曲って何か刺さるんですよね。
PV見てみると分かりますが踊りはなんでしょ…すごく古臭い感じです。
フラッシュダンスを思い出しました。
メロディやベースラインが凄い気に入っています。
さて今回はキハの直しです。
正直今回はすごく地味な作業ですが、より良い物を作る為には避けて通れない工程なのですよ!
本当ならウレタンクリア吹いて足回りやベンチレーターを塗装してる筈なのに…
2回前の自分にマスキング位置間違えてるよって教えたいっ!

前回ミスに気付いた状態からのリカバーです。
早速初めて行きます!!
基本色をそのまま吹いてラインを潰しても塗装の段差が残りますので、まずはライン部分を磨きます。
特に濃いグリーンは隠蔽し難い色なのでグリーンを全部落とすくらいの気持ちで磨きます。
途中で涙が頬を伝っても磨きます。

粗方の磨きが終りました。
クリーム部分に付いた傷にオレンジやグリーンの塗料のカスが刷り込まれてしまうので
汚れたクリーム部分も紙やすりの新しい部分を使ってなるべく磨きます。
ついでにゴミを噛んでる場所も見つけたら磨いてしまいます。

はい!基本色で塗装してラインを潰しました。
クリーム系は乾燥に時間が掛かるのでその間に別の作業をするといいでしょう。
後で組み付けるパーツの確認や仕分けを済ませておきました。
時間も丁度いいころ合いなのでお昼休憩を取って、その間に塗料を乾燥させておきます。

急に暗くなりました。
前回の反省を受けてマスクの時間は短縮されましたが、それでもラインのマスクは時間がかかりますね。
今回マスキングしたオレンジは3mmの幅でマスキングしてありますが
全ての箇所で抜き打ち的に計測しても3mmになるように何度も何度も
日が暮れる程の時間をかけて仕上げてあります。

オレンジの塗装が終りました。
前回は横着してこのままオレンジ部をマスクしてグリーンを塗装して偉い目に逢いました。
今回は手間でも上側のマスクを剥がして、改めて1ミリを測りながらマスクしていきます。
失敗したら勿論修正すればいいのですが、できれば修正する箇所は減らしたいのが親心ってもんです。

上側のマスクを剥がしました。
今回はテールライト、タイフォン周辺のマスク方法を変更してなるべく1本のマスクでカバー出来るようにしたのが
功を奏した様でミスはほぼありませんでした。
うんうん、こういうの待ってたんだよなぁ~

オレンジの上端から2ミリでマスキングしました。
グリーンで塗装する部分も勿論抜き打ちでチェックしてあります。
どこを測っても1ミリになってます。

グリーンの塗装です。
塗装前には念のためにマスクの際を擦って浮きが無いようにします。
ここで吹き漏れがあったら修正がめっちゃ大変ですから><

ドキドキのマスク剥がしです。
…
‥
・
漏れなく無事でした。
前面の手すりはラインに被る部分なのでどうしてもマスクが回らなくて漏れましたが
そこを修正したら塗装は終わりです。
これで前回の続きに戻れます。
インレタ貼ってウレタン吹いて本体は暫しお別れです。
次回もぜぇってえ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
最近ハマって良く聴いているアーティストがおります。
なんでしょ…マイナー調の曲って何か刺さるんですよね。
PV見てみると分かりますが踊りはなんでしょ…すごく古臭い感じです。
フラッシュダンスを思い出しました。
メロディやベースラインが凄い気に入っています。
さて今回はキハの直しです。
正直今回はすごく地味な作業ですが、より良い物を作る為には避けて通れない工程なのですよ!
本当ならウレタンクリア吹いて足回りやベンチレーターを塗装してる筈なのに…
2回前の自分にマスキング位置間違えてるよって教えたいっ!

前回ミスに気付いた状態からのリカバーです。
早速初めて行きます!!
基本色をそのまま吹いてラインを潰しても塗装の段差が残りますので、まずはライン部分を磨きます。
特に濃いグリーンは隠蔽し難い色なのでグリーンを全部落とすくらいの気持ちで磨きます。
途中で涙が頬を伝っても磨きます。

粗方の磨きが終りました。
クリーム部分に付いた傷にオレンジやグリーンの塗料のカスが刷り込まれてしまうので
汚れたクリーム部分も紙やすりの新しい部分を使ってなるべく磨きます。
ついでにゴミを噛んでる場所も見つけたら磨いてしまいます。

はい!基本色で塗装してラインを潰しました。
クリーム系は乾燥に時間が掛かるのでその間に別の作業をするといいでしょう。
後で組み付けるパーツの確認や仕分けを済ませておきました。
時間も丁度いいころ合いなのでお昼休憩を取って、その間に塗料を乾燥させておきます。

急に暗くなりました。
前回の反省を受けてマスクの時間は短縮されましたが、それでもラインのマスクは時間がかかりますね。
今回マスキングしたオレンジは3mmの幅でマスキングしてありますが
全ての箇所で抜き打ち的に計測しても3mmになるように何度も何度も
日が暮れる程の時間をかけて仕上げてあります。

オレンジの塗装が終りました。
前回は横着してこのままオレンジ部をマスクしてグリーンを塗装して偉い目に逢いました。
今回は手間でも上側のマスクを剥がして、改めて1ミリを測りながらマスクしていきます。
失敗したら勿論修正すればいいのですが、できれば修正する箇所は減らしたいのが親心ってもんです。

上側のマスクを剥がしました。
今回はテールライト、タイフォン周辺のマスク方法を変更してなるべく1本のマスクでカバー出来るようにしたのが
功を奏した様でミスはほぼありませんでした。
うんうん、こういうの待ってたんだよなぁ~

オレンジの上端から2ミリでマスキングしました。
グリーンで塗装する部分も勿論抜き打ちでチェックしてあります。
どこを測っても1ミリになってます。

グリーンの塗装です。
塗装前には念のためにマスクの際を擦って浮きが無いようにします。
ここで吹き漏れがあったら修正がめっちゃ大変ですから><

ドキドキのマスク剥がしです。
…
‥
・
漏れなく無事でした。
前面の手すりはラインに被る部分なのでどうしてもマスクが回らなくて漏れましたが
そこを修正したら塗装は終わりです。
これで前回の続きに戻れます。
インレタ貼ってウレタン吹いて本体は暫しお別れです。
次回もぜぇってえ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 14:31:12 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
まずは恒例の1枚から。
つい先日ここ多摩市で見かけました、オナガです。

春の訪れを感じさせますね~これからどんどん色々な野鳥を目にする機会も増えますので
じっくり観察して楽しんでいきたいと思います!
さて今日は、アイデア商品とか癒し商品と呼ばれる製品のご紹介をさせて頂きたいと思います。
特にこのところの規制等で自宅で楽しむグッズが大人気だとか…
それでは、早速参りましょう。
まずは、フェイスバンク。

コインを近ずけると目のセンサーが読み取って口を開けてもぐもぐと食べちゃうらしいです。
キモかわ商品として大人気らしいです。実物は見たことがありませんが実際に見てみると
驚いちゃうでしょうね。
次は、はちみつアラビックリ ヤマト。

あのアラビックヤマトのスティックのりのはちみつverです。アイデア商品ですね。
遊び感覚で食事が出来ちゃいますのでお子様には特に大人気でしょう!
次は、ティッシュスタンド モアイ。

高さ30cmくらいのビックサイズ モアイです。後ろからBOXティッシュをセットすればOK!
またまた遊び心のあるアイデア商品ですね。
次は、動物ホッチキス。

こちらも単純なホッチキス作業がちょっとした楽しみや癒しになりますね。
いろいろな種類があって日替わりで使用出来たら面白いですが、それだけで高くつきそうですね。
次は、大盛焼きそばペットソファです。

見た目の通り食べちゃいたいくらいかわいいペットに輪をかけて食べたくなる焼きそばを
セットにした一品です。見てるだけで超癒されますよね。
次は、おもしろ消しゴムシリーズです。


イワコーさんの大人気商品です。シリーズも沢山あって楽しみ無限大です。
こんなに可愛らしいと消しゴムとしては使用できませんよねww
最後に食のコラボ商品です。


あのアイスの雪見だいふくのパンverやチョコレートの小枝のシュークリーム等
他にも沢山のコラボ商品がありますね。こちらもまた本作とは違った楽しみ方ができるので
思わず手に取ってしまいますよね。
今回、なぜこのような記事の掲載になったかと申しますと
このような立体造形物や印刷物等も弊社の得意分野でもあるからです。
じつは今までも沢山の試作製品やら生産品等を世に送り出してきておりますので
新商品にはやはり目が行きますよね。
もちろん、これからも新商品を追求してまいりますのでご期待ください!!
筆者:横山

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まずは恒例の1枚から。
つい先日ここ多摩市で見かけました、オナガです。

春の訪れを感じさせますね~これからどんどん色々な野鳥を目にする機会も増えますので
じっくり観察して楽しんでいきたいと思います!
さて今日は、アイデア商品とか癒し商品と呼ばれる製品のご紹介をさせて頂きたいと思います。
特にこのところの規制等で自宅で楽しむグッズが大人気だとか…
それでは、早速参りましょう。
まずは、フェイスバンク。

コインを近ずけると目のセンサーが読み取って口を開けてもぐもぐと食べちゃうらしいです。
キモかわ商品として大人気らしいです。実物は見たことがありませんが実際に見てみると
驚いちゃうでしょうね。
次は、はちみつアラビックリ ヤマト。

あのアラビックヤマトのスティックのりのはちみつverです。アイデア商品ですね。
遊び感覚で食事が出来ちゃいますのでお子様には特に大人気でしょう!
次は、ティッシュスタンド モアイ。

高さ30cmくらいのビックサイズ モアイです。後ろからBOXティッシュをセットすればOK!
またまた遊び心のあるアイデア商品ですね。
次は、動物ホッチキス。

こちらも単純なホッチキス作業がちょっとした楽しみや癒しになりますね。
いろいろな種類があって日替わりで使用出来たら面白いですが、それだけで高くつきそうですね。
次は、大盛焼きそばペットソファです。

見た目の通り食べちゃいたいくらいかわいいペットに輪をかけて食べたくなる焼きそばを
セットにした一品です。見てるだけで超癒されますよね。
次は、おもしろ消しゴムシリーズです。


イワコーさんの大人気商品です。シリーズも沢山あって楽しみ無限大です。
こんなに可愛らしいと消しゴムとしては使用できませんよねww
最後に食のコラボ商品です。


あのアイスの雪見だいふくのパンverやチョコレートの小枝のシュークリーム等
他にも沢山のコラボ商品がありますね。こちらもまた本作とは違った楽しみ方ができるので
思わず手に取ってしまいますよね。
今回、なぜこのような記事の掲載になったかと申しますと
このような立体造形物や印刷物等も弊社の得意分野でもあるからです。
じつは今までも沢山の試作製品やら生産品等を世に送り出してきておりますので
新商品にはやはり目が行きますよね。
もちろん、これからも新商品を追求してまいりますのでご期待ください!!
筆者:横山

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Posted on 19:55:28 «edit»
どうも杉山です。
今日はずいぶんと暖かかったですね。春を感じます。
同時に花粉がひどくて辛いですね。
皆様は如何お過ごしでしょうか。
さて今回もしんかい6500を進めて行きます。
今回は外装を塗装します。
先ずはサフ吹きからです。
リベット部分に穴を開けたり、モールドを削ったり足したりしているので、一度サーフェイサーを吹いて表面をしっかりチェックしてから塗装に入ります。

色は白。ガイアノーツのExホワイトを塗装します。発色し難い白でもExホワイトは発色しやすい方だと思います。
発色し難い色は一度に吹き切らず2,3回に分けて重ねて塗装すると、塗装溜まりや垂れ、色むらが防げます。

実機の表面は光沢があります。
とはいえ車の様は光沢感ではないですね。
表面の保護も含めてウレタンコートをしますが、厚吹きせず薄くのせるような感じで吹きます。
ウレタンを吹くために先にデカールを貼ってしまいましょう。
このキットのデカールは台紙から剥がれ難かったですが、非常に貼りやすいデカールでした。

乾燥中にアーム部分を塗装します。
前回内部を塗装した時同様、実機を見ながら細かく塗分けをします。
この茶色いブロックは浮力材です。ここの浮力材は前回の内側に隠れるものではないので、しっかり塗装したいです。
実機を見ると角の部分等剥げが目立つので茶色を塗った後で、剥げた部分を筆塗りで再現します。

またこの浮力材の結束部分は細かく切ったミラーフィニッシュで再現しています。

以前組立時に作り直した籠部分です。

ここに網を貼ります。
エッチング製のメッシュを適度な大きさに切って使います。

準備出来たら塗装します。
金属なのでしっかりプライマーを吹いておきましょう。
塗装出来たら貼り付けて完了です。

かなりいい感じ。
次回はパイピングやリベットを打っていきます。
お楽しみに!

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今日はずいぶんと暖かかったですね。春を感じます。
同時に花粉がひどくて辛いですね。
皆様は如何お過ごしでしょうか。
さて今回もしんかい6500を進めて行きます。
今回は外装を塗装します。
先ずはサフ吹きからです。
リベット部分に穴を開けたり、モールドを削ったり足したりしているので、一度サーフェイサーを吹いて表面をしっかりチェックしてから塗装に入ります。

色は白。ガイアノーツのExホワイトを塗装します。発色し難い白でもExホワイトは発色しやすい方だと思います。
発色し難い色は一度に吹き切らず2,3回に分けて重ねて塗装すると、塗装溜まりや垂れ、色むらが防げます。

実機の表面は光沢があります。
とはいえ車の様は光沢感ではないですね。
表面の保護も含めてウレタンコートをしますが、厚吹きせず薄くのせるような感じで吹きます。
ウレタンを吹くために先にデカールを貼ってしまいましょう。
このキットのデカールは台紙から剥がれ難かったですが、非常に貼りやすいデカールでした。

乾燥中にアーム部分を塗装します。
前回内部を塗装した時同様、実機を見ながら細かく塗分けをします。
この茶色いブロックは浮力材です。ここの浮力材は前回の内側に隠れるものではないので、しっかり塗装したいです。
実機を見ると角の部分等剥げが目立つので茶色を塗った後で、剥げた部分を筆塗りで再現します。

またこの浮力材の結束部分は細かく切ったミラーフィニッシュで再現しています。

以前組立時に作り直した籠部分です。

ここに網を貼ります。
エッチング製のメッシュを適度な大きさに切って使います。

準備出来たら塗装します。
金属なのでしっかりプライマーを吹いておきましょう。
塗装出来たら貼り付けて完了です。

かなりいい感じ。
次回はパイピングやリベットを打っていきます。
お楽しみに!

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Posted on 20:29:54 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
先日ずっと見たかった映画 永遠のゼロを見ました。
タイトルの通りゼロ戦のパイロットが主人公です。
主人公の孫が現代でも生存している祖父を知る人々との会話を通して、祖父の死の真相に迫る作品なのですが
最後の最後に驚愕の真実が!
史実に基づいた話の中にフィクションを織り交ぜてあり、セリフの一つ一つに説得力があり最後まで一気に見てしまいました。
涙無くして見れない感動の作品でした。
まだ見ていない方は是非この機会にご視聴あれ。
ただ…最後のスタッフスクロールで流れたEDテーマはちょっと…
くどい声が感動を台無しに…
エンディングは海行かばでよかったのになぁ…
さて今回もキハ40の続きです。
では早速!!

2両の基本塗装が終りましたが、屋根の塗装はまだでしたので塗装していきます。
おでこと屋根の境の当たりはザラついていますので
軽くペーパーをあてて粉を落としておきます。

こんな感じで雨どいを境にマスクしていきます。

念には念を入れてスカートの方まで念のためにマスクしておきます。
万が一裾の方に塗料が掛かったら台無しだからねっ

ねずみ1号で塗装しました。

塗料の漏れもなく仕上がりましたので、次の工程へ進みます。

次はインレタ貼りに移ります。
写真はキットに付属のインレタです。
インレタはちょっとした摩擦で良からぬ所に転写されてしまう恐れがありますので
私はシートと裏の紙をマスキングテープで固定して切り出しております。

車体の裾から2.5㎜の所にガイドのマスキングテープを貼りました。

今回製作する6309の車体番号はインレタのブロックにありませんので
バラの数字を組み合わせて再現します。
写真はキハ40と6309の間に1ミリ程の間隔がありますので予めその間隔を取るために縦方向にもマスクを貼っています。
横方向と縦方向のマスクの角を起点にして切り出したインレタを仮置きしてから擦って転写します。
仮置きには透明のセロハンテープを使用しています。
透明なので位置決めがし易いのが利点ですが、メーカー製完成品の場合は表面のクリアーコートや塗料が
剥がれてしまう可能性もありますので、車両の目立たない箇所で貼って剥がしてをやって問題無いか検証しておくといいですよ。

そんな訳で車番の転写が出来ました。
キット付属のインレタは文字のみに糊がついているタイプでは無く
水転写デカールのように薄いシートの上に文字が印刷されているタイプですので
文字の周囲にも糊があります。
ガイドのマスキングテープの際ギリギリにインレタを貼ると、最後にマスキングテープを剥がす際に
一緒にもっていかれますのでご注意を!
何故そんな事を知っているかって?
お察しくださいな…
人間ってこうやって失敗を経験するから大きくなるんだぜ?
一度失敗しました

前面に換算表記と全検表を貼りました。
ここは手すりやらなんやらのモールドがあるので
モールドに干渉しない様にインレタを切り出さないといけませんので
非常に難易度が高い箇所です。
非常に難易度が高かったよ
何度も失敗したよ
でも僕…逃げへんねん!

海ミオの所属 定員も貼りました。
美濃太田所属のインレタは含まれていませんでしたので、別途用意したくろま屋さんのインレタで対応です。
くろま屋さんのインレタはマジでおすすめですよ!
文字以外に糊がないので仕上がりが凄くきれい!
しかも他メーカーさんでは潰れて読めない位の小さな文字も、くろま屋さんの製品は読めるくらい精細な印刷!

ATS表記もはりました。
手持ちのインレタに丁度いいのがあったので転用しております。
ATS表記ってSwとかSnとかありますよね。
あれなんだろうって今回調べたら、運用されている地方の事の様でした。
九州だとSk 四国だとSs東海だとStってな具合にね。
違ったらすいません。

つづいてもう一つの車両のインレタを…
最後でお話ししますが、この車両の作業の公開は控えようかと思いました。
最後に気づいたのですが、とんでもないミスをしているのですよ。
恥ずかしいのでこっそり修正してから、しれーっと公開でも良かったんですが
自分への戒めの為にも公開します。
同様に車番と所属、定員等のインレタを貼って
前面の換算と全検表記に取り掛かろうとしていた、まさにその時でした!

あれ?ラインの位置下じゃねぇか?
今回作ろうとしてる6312の資料を改めて確認したら
テールライトの下ギリの所にオレンジのラインが来ています。
つまり、ラインの位置が全体的に1ミリ程度下に来ちゃったんです。
6312と思って参考にしてた資料がどうやら、別の車両の写真だったようです。
ウレタンクリアを吹く前に気づいて良かったってのは不幸中の幸いですが
このミスは致命的すぐる!
次回はラインの修正からのインレタの貼り直ししてからのウレタンコートの予定です。
完成が遠のいてしまいまして誠に申し訳御座いませんでした。
次回は失敗した箇所の修正です。
地味な作業になります。
オラに皆の元気を分けてくれっ!!!!!!!!!
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
先日ずっと見たかった映画 永遠のゼロを見ました。
タイトルの通りゼロ戦のパイロットが主人公です。
主人公の孫が現代でも生存している祖父を知る人々との会話を通して、祖父の死の真相に迫る作品なのですが
最後の最後に驚愕の真実が!
史実に基づいた話の中にフィクションを織り交ぜてあり、セリフの一つ一つに説得力があり最後まで一気に見てしまいました。
涙無くして見れない感動の作品でした。
まだ見ていない方は是非この機会にご視聴あれ。
ただ…最後のスタッフスクロールで流れたEDテーマはちょっと…
くどい声が感動を台無しに…
エンディングは海行かばでよかったのになぁ…
さて今回もキハ40の続きです。
では早速!!

2両の基本塗装が終りましたが、屋根の塗装はまだでしたので塗装していきます。
おでこと屋根の境の当たりはザラついていますので
軽くペーパーをあてて粉を落としておきます。

こんな感じで雨どいを境にマスクしていきます。

念には念を入れてスカートの方まで念のためにマスクしておきます。
万が一裾の方に塗料が掛かったら台無しだからねっ

ねずみ1号で塗装しました。

塗料の漏れもなく仕上がりましたので、次の工程へ進みます。

次はインレタ貼りに移ります。
写真はキットに付属のインレタです。
インレタはちょっとした摩擦で良からぬ所に転写されてしまう恐れがありますので
私はシートと裏の紙をマスキングテープで固定して切り出しております。

車体の裾から2.5㎜の所にガイドのマスキングテープを貼りました。

今回製作する6309の車体番号はインレタのブロックにありませんので
バラの数字を組み合わせて再現します。
写真はキハ40と6309の間に1ミリ程の間隔がありますので予めその間隔を取るために縦方向にもマスクを貼っています。
横方向と縦方向のマスクの角を起点にして切り出したインレタを仮置きしてから擦って転写します。
仮置きには透明のセロハンテープを使用しています。
透明なので位置決めがし易いのが利点ですが、メーカー製完成品の場合は表面のクリアーコートや塗料が
剥がれてしまう可能性もありますので、車両の目立たない箇所で貼って剥がしてをやって問題無いか検証しておくといいですよ。

そんな訳で車番の転写が出来ました。
キット付属のインレタは文字のみに糊がついているタイプでは無く
水転写デカールのように薄いシートの上に文字が印刷されているタイプですので
文字の周囲にも糊があります。
ガイドのマスキングテープの際ギリギリにインレタを貼ると、最後にマスキングテープを剥がす際に
一緒にもっていかれますのでご注意を!
何故そんな事を知っているかって?
お察しくださいな…
人間ってこうやって失敗を経験するから大きくなるんだぜ?

前面に換算表記と全検表を貼りました。
ここは手すりやらなんやらのモールドがあるので
モールドに干渉しない様にインレタを切り出さないといけませんので
非常に難易度が高い箇所です。
非常に難易度が高かったよ
何度も失敗したよ
でも僕…逃げへんねん!

海ミオの所属 定員も貼りました。
美濃太田所属のインレタは含まれていませんでしたので、別途用意したくろま屋さんのインレタで対応です。
くろま屋さんのインレタはマジでおすすめですよ!
文字以外に糊がないので仕上がりが凄くきれい!
しかも他メーカーさんでは潰れて読めない位の小さな文字も、くろま屋さんの製品は読めるくらい精細な印刷!

ATS表記もはりました。
手持ちのインレタに丁度いいのがあったので転用しております。
ATS表記ってSwとかSnとかありますよね。
あれなんだろうって今回調べたら、運用されている地方の事の様でした。
九州だとSk 四国だとSs東海だとStってな具合にね。
違ったらすいません。

つづいてもう一つの車両のインレタを…
最後でお話ししますが、この車両の作業の公開は控えようかと思いました。
最後に気づいたのですが、とんでもないミスをしているのですよ。
恥ずかしいのでこっそり修正してから、しれーっと公開でも良かったんですが
自分への戒めの為にも公開します。
同様に車番と所属、定員等のインレタを貼って
前面の換算と全検表記に取り掛かろうとしていた、まさにその時でした!

あれ?ラインの位置下じゃねぇか?
今回作ろうとしてる6312の資料を改めて確認したら
テールライトの下ギリの所にオレンジのラインが来ています。
つまり、ラインの位置が全体的に1ミリ程度下に来ちゃったんです。
6312と思って参考にしてた資料がどうやら、別の車両の写真だったようです。
ウレタンクリアを吹く前に気づいて良かったってのは不幸中の幸いですが
このミスは致命的すぐる!
次回はラインの修正からのインレタの貼り直ししてからのウレタンコートの予定です。
完成が遠のいてしまいまして誠に申し訳御座いませんでした。
次回は失敗した箇所の修正です。
地味な作業になります。
オラに皆の元気を分けてくれっ!!!!!!!!!
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 17:13:15 «edit»
こんばんは~よこぽんです。
先ずは恒例の1枚から。
モンシロチョウです。やはりこれから暖かくなってきますとたくさんの蝶を目にしますよね。
その中でもこのモンシロチョウは比較的目にしやすいのではないでしょうか。
キャベツやハクサイ、ブロッコリーなどのアブラナ科の植物が幼虫の餌ですからね。
幼虫時期は青虫と呼ばれ害虫に分類されますが成虫になると随分綺麗になりますよね。

では、早速製作の続きです。前回が車体下部の製作ですので車体上部の製作と参ります。

どんどん進めて行きますよー


小物の取付です。


大分形になってきましたね ~

お次は砲身です。


組立完成上下パーツです。のせてみましょう。
もう全体シルエットがばっちりですね。



あとは、表面の荒いペーパー傷等を細かいサンドペーパーで均します。

大分荒いのがわかりますね~




最終的には塗装をしますので800番か1000番のペーパーで仕上げております。

では、本日は此処までです。
次週は塗装にはいれますね!お楽しみに!!
筆者:横山

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先ずは恒例の1枚から。
モンシロチョウです。やはりこれから暖かくなってきますとたくさんの蝶を目にしますよね。
その中でもこのモンシロチョウは比較的目にしやすいのではないでしょうか。
キャベツやハクサイ、ブロッコリーなどのアブラナ科の植物が幼虫の餌ですからね。
幼虫時期は青虫と呼ばれ害虫に分類されますが成虫になると随分綺麗になりますよね。

では、早速製作の続きです。前回が車体下部の製作ですので車体上部の製作と参ります。

どんどん進めて行きますよー


小物の取付です。


大分形になってきましたね ~

お次は砲身です。


組立完成上下パーツです。のせてみましょう。
もう全体シルエットがばっちりですね。



あとは、表面の荒いペーパー傷等を細かいサンドペーパーで均します。

大分荒いのがわかりますね~




最終的には塗装をしますので800番か1000番のペーパーで仕上げております。

では、本日は此処までです。
次週は塗装にはいれますね!お楽しみに!!
筆者:横山

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