2022年04月の記事一覧
- 2022/04/29 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その13
- 2022/04/25 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る ⑫
- 2022/04/21 第2回【ガルパンⅣ号戦車D型改 限定版あんこうチームフィギュア付き】完成!!
- 2022/04/17 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その12
- 2022/04/13 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る ⑪
- 2022/04/09 第2回【SDガンダム三国伝 鬼牙装関羽ガンダム】完成!
- 2022/04/06 バンダイの「しんかい6500」をしっかり作るよ その11
- 2022/04/01 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る ⑩
Posted on 21:00:20 «edit»
どうも杉山です。
世間では今日からゴールデンウィークというところも多いのでしょうか。
弊社は連休中も休まず営業しておりますのでお問い合わせどしどしお待ちしております。
さて今回もしんかい6500を進めていきます。
といっても大きな作業は残っておらずひたすらボルトを打っていく作業になります。

ようやく外装を付けての作業になります。
前部のワイヤーの再現をします。
0.3㎜のフレキシブルワイヤーという柔らかい金属線を使用します。

この様にねじって使います。

取り付け部に穴を開けてこんな感じで垂らして再現します。

手摺部分は0.4㎜の洋白線を曲げて作ります。

これで作業は終わりです。
ボルトは余裕を持って160個分(4000円分)ほど用意しておりましたが全然足りませんでした。
購入したお店で買い占めたんですけどね。足りませんでした。1/3くらい残っています。
他のお店探して購入するしかありませんね。


次回には完成形をお見せできると思います。お楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
世間では今日からゴールデンウィークというところも多いのでしょうか。
弊社は連休中も休まず営業しておりますのでお問い合わせどしどしお待ちしております。
さて今回もしんかい6500を進めていきます。
といっても大きな作業は残っておらずひたすらボルトを打っていく作業になります。

ようやく外装を付けての作業になります。
前部のワイヤーの再現をします。
0.3㎜のフレキシブルワイヤーという柔らかい金属線を使用します。

この様にねじって使います。

取り付け部に穴を開けてこんな感じで垂らして再現します。

手摺部分は0.4㎜の洋白線を曲げて作ります。

これで作業は終わりです。
ボルトは余裕を持って160個分(4000円分)ほど用意しておりましたが全然足りませんでした。
購入したお店で買い占めたんですけどね。足りませんでした。1/3くらい残っています。
他のお店探して購入するしかありませんね。


次回には完成形をお見せできると思います。お楽しみに!

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Posted on 19:37:57 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
先日また1本映画を見ました。
空母4隻と艦載機約300機を失う大敗北となり、以降の戦局はアメリカに主導権を握られることになる
太平洋戦争上の転換点となった海戦の話です。
その運命を分けた海戦を日米双方の視点から描いた作品です。
どっちが正しいといった描き方では無く、比較的客観的な流れで話が進むので
変な先入観無しに見れました。
あくまでも主役は米国側ですけどね。
最近戦争がらみの映画ばっか見てる気がするなぁ…
さて今回もキハです。
前回のアナウンスでは完成まで!と行きたかったのですが
やはりと言うか何というかまだ終わりませんでした。
では見てやってくださいませませ。
前回まではこちら
バックミラーを作ったり、細かい部品を塗装したりでした。

窓ガラスです。
サッシやらエッチゴムやら色々塗装せんとダメです。
マスキングせんとあかんね。

マスキングにはいろいろやり方がありますし、個人個人の流儀とかもあるでしょう。
今回は先にテープを貼ってから切り出すと言う、失敗すると修正が大変な模型ハウツー系の本等ではお勧めされない方法でやります。
体感ではこのやり方は上手く行くと境目が綺麗に塗分けできます。
窓の上端にはサッシのモールドがありませんので、マスキングテープの一片をガラスの辺に合わせてから貼ります。

照明で照らした所です。
モールドの箇所がハッキリと見えますね。
もちろん先に隅々までテープを貼って爪楊枝で擦って密着させてありますが
その状態で刃をいれるとテープの厚み分微妙にずれることもありますので注意です。

光で透かした状態でモールドに刃を入れていきます。
起点から終点まではっきりとどこを切っているのか確認しながら作業できるので
失敗のリスクを減らせます。
ずっと手を浮かした状態での作業ですので、肩が凝りますわ。
3大面倒なマスキングの一つ、レシプロ機のキャノピーのマスキングもこの方法でやると
綺麗に仕上がります。
他2つは知らんけど…

とりあえず1枚終わりました。
まだあと3枚もあるのか…

残りのマスキングを施したパーツがこちらです。
まぁ先生!案外マスキングって簡単に早くできるんですね!
って何でやねん!!
1枚目より2枚目3枚目の方が早くできますが、それでも目も肩も痛い><
だれかロキソニンの貼り薬を差し入れしてください!!

運転台の窓も同様にマスクしました。
パーツが小さくて持つとこが無いので、指まで切りかけました。
皆さんもくれぐれも怪我には注意でね♪
切っちゃったら、瞬間接着剤でくっつけましょう。

そのままだと余計な所に塗料が飛ぶことに気づいたので
急遽ガラス以外もマスクしました。
何気にこれも手間がかかる…

ほい!
エッジゴムに黒 サッシに銀を塗装しました。
作業上の時間配分はマスキング9割 塗装1割 苦労してマスクして一瞬で塗装が終ると泣けますよね。
艦船の模型の甲板も同じか…

あぶないあぶない
トイレの窓を塗装してませんでした。

ガラスを嵌めました。
取り付け前に窓の内側を削ってありますが
それでもキッチキチだったようで、また塗膜が割れました><
割れた箇所を修正しないと、次には進めないので今回はここまでです。
次回最終組立へと進みますので、それまでに修理しておかないといけません
はめ込み式の窓嫌いっ!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
先日また1本映画を見ました。
空母4隻と艦載機約300機を失う大敗北となり、以降の戦局はアメリカに主導権を握られることになる
太平洋戦争上の転換点となった海戦の話です。
その運命を分けた海戦を日米双方の視点から描いた作品です。
どっちが正しいといった描き方では無く、比較的客観的な流れで話が進むので
変な先入観無しに見れました。
あくまでも主役は米国側ですけどね。
最近戦争がらみの映画ばっか見てる気がするなぁ…
さて今回もキハです。
前回のアナウンスでは完成まで!と行きたかったのですが
やはりと言うか何というかまだ終わりませんでした。
では見てやってくださいませませ。
前回まではこちら
バックミラーを作ったり、細かい部品を塗装したりでした。

窓ガラスです。
サッシやらエッチゴムやら色々塗装せんとダメです。
マスキングせんとあかんね。

マスキングにはいろいろやり方がありますし、個人個人の流儀とかもあるでしょう。
今回は先にテープを貼ってから切り出すと言う、失敗すると修正が大変な模型ハウツー系の本等ではお勧めされない方法でやります。
体感ではこのやり方は上手く行くと境目が綺麗に塗分けできます。
窓の上端にはサッシのモールドがありませんので、マスキングテープの一片をガラスの辺に合わせてから貼ります。

照明で照らした所です。
モールドの箇所がハッキリと見えますね。
もちろん先に隅々までテープを貼って爪楊枝で擦って密着させてありますが
その状態で刃をいれるとテープの厚み分微妙にずれることもありますので注意です。

光で透かした状態でモールドに刃を入れていきます。
起点から終点まではっきりとどこを切っているのか確認しながら作業できるので
失敗のリスクを減らせます。
ずっと手を浮かした状態での作業ですので、肩が凝りますわ。
3大面倒なマスキングの一つ、レシプロ機のキャノピーのマスキングもこの方法でやると
綺麗に仕上がります。
他2つは知らんけど…

とりあえず1枚終わりました。
まだあと3枚もあるのか…

残りのマスキングを施したパーツがこちらです。
まぁ先生!案外マスキングって簡単に早くできるんですね!
って何でやねん!!
1枚目より2枚目3枚目の方が早くできますが、それでも目も肩も痛い><
だれかロキソニンの貼り薬を差し入れしてください!!

運転台の窓も同様にマスクしました。
パーツが小さくて持つとこが無いので、指まで切りかけました。
皆さんもくれぐれも怪我には注意でね♪
切っちゃったら、瞬間接着剤でくっつけましょう。

そのままだと余計な所に塗料が飛ぶことに気づいたので
急遽ガラス以外もマスクしました。
何気にこれも手間がかかる…

ほい!
エッジゴムに黒 サッシに銀を塗装しました。
作業上の時間配分はマスキング9割 塗装1割 苦労してマスクして一瞬で塗装が終ると泣けますよね。
艦船の模型の甲板も同じか…

あぶないあぶない
トイレの窓を塗装してませんでした。

ガラスを嵌めました。
取り付け前に窓の内側を削ってありますが
それでもキッチキチだったようで、また塗膜が割れました><
割れた箇所を修正しないと、次には進めないので今回はここまでです。
次回最終組立へと進みますので、それまでに修理しておかないといけません
はめ込み式の窓嫌いっ!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 16:36:45 «edit»
こんばんは~よこぽんです。
先ずは恒例の1枚から。

アゲハ蝶です。これからの季節、たくさん見られますので私的には楽しみですね。
蝶や蛾等は本当にきれいな個体が多いですからね、春の感動の一つです。
さあ、早速「ガルパンⅣ号戦車D型改」製作再開です。
前回組み立てまで終えておりますのでまずは、缶スプレーのサーフェーサーを吹きます。


乾燥待ちの間に調色です。
今回はアニメの色見合わせでいきますので基本色となる、青味のあるグレーを多めに
他は少量で作ります。


では、基本色を一気に塗装です。


次にその基本色グレーにグラデーションをかけてより明暗をはっきりさせましょう。


あとは、細かい部分は筆塗り等で対応します。



グラデーションがかかった塗装済みパーツがこちら。



お次は、タイヤの黒を塗装です。

あとは、十分乾燥させてからデカール貼りです。



キャタピラを取り付けて…

貼り終えたデカールが乾燥したら、クリヤでコーティングします。剥がれないようにするためですね。

次は、フィギュアをのせて安定させるための足場を自作です。
パーツのあまり等を使って加工です。



上記のような加工をしておくとフィギュアが安定して安心です。
こんな感じに。

お次は、軽めにウェザリングしましょう。アニメ合わせですのでほとんど表現しません。




いよいよ完成です。
それでは、フィギュアもセットした完成画像をご堪能下さい。








以上です。
可愛らしくもありかっこ良くもあり、またまた楽しいキットが増えましたね。
では、本日は此処までです。
筆者:横山

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先ずは恒例の1枚から。

アゲハ蝶です。これからの季節、たくさん見られますので私的には楽しみですね。
蝶や蛾等は本当にきれいな個体が多いですからね、春の感動の一つです。
さあ、早速「ガルパンⅣ号戦車D型改」製作再開です。
前回組み立てまで終えておりますのでまずは、缶スプレーのサーフェーサーを吹きます。


乾燥待ちの間に調色です。
今回はアニメの色見合わせでいきますので基本色となる、青味のあるグレーを多めに
他は少量で作ります。


では、基本色を一気に塗装です。


次にその基本色グレーにグラデーションをかけてより明暗をはっきりさせましょう。


あとは、細かい部分は筆塗り等で対応します。



グラデーションがかかった塗装済みパーツがこちら。



お次は、タイヤの黒を塗装です。

あとは、十分乾燥させてからデカール貼りです。



キャタピラを取り付けて…

貼り終えたデカールが乾燥したら、クリヤでコーティングします。剥がれないようにするためですね。

次は、フィギュアをのせて安定させるための足場を自作です。
パーツのあまり等を使って加工です。



上記のような加工をしておくとフィギュアが安定して安心です。
こんな感じに。

お次は、軽めにウェザリングしましょう。アニメ合わせですのでほとんど表現しません。




いよいよ完成です。
それでは、フィギュアもセットした完成画像をご堪能下さい。








以上です。
可愛らしくもありかっこ良くもあり、またまた楽しいキットが増えましたね。
では、本日は此処までです。
筆者:横山

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Posted on 21:55:05 «edit»
どうも杉山です。
すっかり春らしくなって暖かい日が続いてましたね。
ここ数日冷え込みましたが。
なかなか落ち着きません。
さて今回もしんかい6500を進めて行きます。
只今泣きながらボディのボルトを打っています。
まだ100以上半分位残っています。つら
これだけで終わってしまうので今回はパイピングを行っていきます。
前回取り付けたカメラや照明にケーブル類を取り付けます。
ここでは0.3㎜のケーブルを使っています。
また接続部は何かパーツを使うにも小さすぎるのでSSPを使ってそれっぽく造形してみました。

実機の写真を見ながらケーブルを結束したり取りまわしたり、それぞれ本体に繋がる様に加工しました。


アームから伸びるケーブルはメインの太いケーブルと細いケーブルを結束して使用します。
この太さの白いケーブルがなかったので塗装しています。

結束には黒いテープを細く切って使います。

そして先ほど結束したテープの真ん中に更に細く切り出したミラーシールを貼ります。

前回今回で密度がグッと上がりましたね。

残す所ボディだけですので次回は何とか完成させたいです。お楽しみに!

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すっかり春らしくなって暖かい日が続いてましたね。
ここ数日冷え込みましたが。
なかなか落ち着きません。
さて今回もしんかい6500を進めて行きます。
只今泣きながらボディのボルトを打っています。
まだ100以上半分位残っています。つら
これだけで終わってしまうので今回はパイピングを行っていきます。
前回取り付けたカメラや照明にケーブル類を取り付けます。
ここでは0.3㎜のケーブルを使っています。
また接続部は何かパーツを使うにも小さすぎるのでSSPを使ってそれっぽく造形してみました。

実機の写真を見ながらケーブルを結束したり取りまわしたり、それぞれ本体に繋がる様に加工しました。


アームから伸びるケーブルはメインの太いケーブルと細いケーブルを結束して使用します。
この太さの白いケーブルがなかったので塗装しています。

結束には黒いテープを細く切って使います。

そして先ほど結束したテープの真ん中に更に細く切り出したミラーシールを貼ります。

前回今回で密度がグッと上がりましたね。

残す所ボディだけですので次回は何とか完成させたいです。お楽しみに!

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Posted on 18:55:33 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
世の中相変わらずコロナコロナと言うておりますが、個人的には少しづつ世の中が前向きになってきている様な感じがします。
今まではコロナのリスクを避ける様な雰囲気でしたが、今は向き合っている様に思えますね。
慣れてしまったと言えばそれまでですが…
今年に入ってから、仕事で外に出る機会が増えてきたのもそう感じる所以です。
もう一つ前向き感を感じるのが移動中の電車内で見かける中づり広告なんです。
中づり広告は情報源の一つなので乗車の際は必ずチェックしておりまして
昨年・1昨年と車内の広告は鉄道会社の関連企業の広告しか見ませんでしたが、ここ最近ふと気づいたら
以前の様な広告に戻ってきているじゃありませんか!
早く以前の様な雰囲気に戻ってほしいですわ。
さて、今回もキハです。
前回まではこちら
ウレタンコートした所でした。
早速続けて行きます!!
前回の最後に気づいたミラーの製作から始めます。

プラ板を6mmポンチで打ち抜いた物です。

ウェーブのHアイズ5mmを4つ用意しました。

仮置きした所です。
こんな感じになります。

塗装に移る前にHアイズに1mmの穴をあけておきました。

Hアイズは黄色に
プラ板は銀色に塗装しました。

トラ柄にするのでマスキングします。
1mmに切り出したマスキングテープを貼ってます。

ろ~っこうおろ~しに~ って聞こえてくるとか来ないとか
踏切の遮断機も昔はこんなカラーリングでしたよね。

1mmの真鍮線をこきこきと曲げてミラーのステーを作りました。
金属プライマーを塗布してから塗装します。

グレーで塗装しました。

毎度おなじみのミラーフィニッシュです。
5mmポンチで打ち抜いたものです。
ミラーフィニッシュは伸びる素材でできてるのでポンチで打ち抜く際は思い切りよくやらないと
切れないで残る事がありますので注意!!失敗したら勿体ないのでね

銀で塗装したプラ板にミラーフィニッシュを貼りました。
6-5mmなので外周は0.5mmになります。
目分量で周囲を0.5mm残して貼りました。

ミラー面と裏面をドッキングです。
これにてミラーは完成です。


取り付けるとこんな感じ
ワンマン運転だとミラーが必要なんですね。知らんかった
なんかこうして見ると、線路の上を走るバス見たいですよね。
利用者の少ない路線だと入り口に整理券箱があったりしますしね。

サボ受けやら側面のステップやらと細々した部品を塗装しておきました。
最後に取り付けます。

次っ!
屋根のツヤ落としをします。
屋根のグレーを出すようにマスクしていきます。

ツヤ調整が完了しました。

窓を嵌めるので本体側で擦り合わせをしました。
このキットの場合窓は内側からのはめ込み式なのですが、
下地剤→塗装色→ウレタンと工程を踏んでここまできていますので、塗膜が厚くなって窓が入らない事があります。
というかはめ込み式の場合は大概嵌りません。
なので内側を少し削ってやってストレスがかからない様にするんですが…
削り調整が甘かったようです。
甘すぎです。
坊やです。
ちょっと剥げました
落ち込みますので励ましてください。
修正せんとあかんね。
今回は此処までです。
次回は窓枠やらの塗装を忘れておりましたので窓枠の塗装
組み立て
からの完成
の予定です。
照明ユニットの取付を考えておかんとあきません。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
世の中相変わらずコロナコロナと言うておりますが、個人的には少しづつ世の中が前向きになってきている様な感じがします。
今まではコロナのリスクを避ける様な雰囲気でしたが、今は向き合っている様に思えますね。
慣れてしまったと言えばそれまでですが…
今年に入ってから、仕事で外に出る機会が増えてきたのもそう感じる所以です。
もう一つ前向き感を感じるのが移動中の電車内で見かける中づり広告なんです。
中づり広告は情報源の一つなので乗車の際は必ずチェックしておりまして
昨年・1昨年と車内の広告は鉄道会社の関連企業の広告しか見ませんでしたが、ここ最近ふと気づいたら
以前の様な広告に戻ってきているじゃありませんか!
早く以前の様な雰囲気に戻ってほしいですわ。
さて、今回もキハです。
前回まではこちら
ウレタンコートした所でした。
早速続けて行きます!!
前回の最後に気づいたミラーの製作から始めます。

プラ板を6mmポンチで打ち抜いた物です。

ウェーブのHアイズ5mmを4つ用意しました。

仮置きした所です。
こんな感じになります。

塗装に移る前にHアイズに1mmの穴をあけておきました。

Hアイズは黄色に
プラ板は銀色に塗装しました。

トラ柄にするのでマスキングします。
1mmに切り出したマスキングテープを貼ってます。

ろ~っこうおろ~しに~ って聞こえてくるとか来ないとか
踏切の遮断機も昔はこんなカラーリングでしたよね。

1mmの真鍮線をこきこきと曲げてミラーのステーを作りました。
金属プライマーを塗布してから塗装します。

グレーで塗装しました。

毎度おなじみのミラーフィニッシュです。
5mmポンチで打ち抜いたものです。
ミラーフィニッシュは伸びる素材でできてるのでポンチで打ち抜く際は思い切りよくやらないと
切れないで残る事がありますので注意!!失敗したら勿体ないのでね

銀で塗装したプラ板にミラーフィニッシュを貼りました。
6-5mmなので外周は0.5mmになります。
目分量で周囲を0.5mm残して貼りました。

ミラー面と裏面をドッキングです。
これにてミラーは完成です。


取り付けるとこんな感じ
ワンマン運転だとミラーが必要なんですね。知らんかった
なんかこうして見ると、線路の上を走るバス見たいですよね。
利用者の少ない路線だと入り口に整理券箱があったりしますしね。

サボ受けやら側面のステップやらと細々した部品を塗装しておきました。
最後に取り付けます。

次っ!
屋根のツヤ落としをします。
屋根のグレーを出すようにマスクしていきます。

ツヤ調整が完了しました。

窓を嵌めるので本体側で擦り合わせをしました。
このキットの場合窓は内側からのはめ込み式なのですが、
下地剤→塗装色→ウレタンと工程を踏んでここまできていますので、塗膜が厚くなって窓が入らない事があります。
というかはめ込み式の場合は大概嵌りません。
なので内側を少し削ってやってストレスがかからない様にするんですが…
削り調整が甘かったようです。
甘すぎです。
坊やです。
ちょっと剥げました
落ち込みますので励ましてください。
修正せんとあかんね。
今回は此処までです。
次回は窓枠やらの塗装を忘れておりましたので窓枠の塗装
組み立て
からの完成
の予定です。
照明ユニットの取付を考えておかんとあきません。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 13:32:21 «edit»
こんにちは~よこぽんです。
先ずは恒例の1枚から。そうです、さくらです。

だいぶ散ってしまってますが、この色合いは春の感じがしてとても良いですよね。
他にもどんどん色々なお花が咲いていてとても気持ちのよい季節です。
花粉症だけは頂けませんが><

それでは、SDガンダム三国伝 鬼牙装関羽ガンダム製作再開いたしましょう。
前回でベース色を一通り塗装しておりますので、本日はマスキングしての塗分けからです。



乾燥後塗分けを終えたパーツはマスキングをはがして、はみ出しや塗り残しを修正して
クリヤコーティングです。

もちろん、マスキングまでせずに少ない範囲での塗分けの場合は、筆塗りでも問題ありません。
不安がある用でしたらマスキングして塗装でももちろんOKです!


筆塗りが完了したら、ここもきちんとクリヤコーティングします。

クリヤコーティングの意味合いは、塗料のちょっとした擦れでの色剥げ防止や
タッチアップ修正等の段差を少なくしてより平面に見える様にしたり塗装面に深みを
持たせたりと色々な役割があるのです。
下の2枚を見比べても塗装の深みはよく分かるのではないでしょうか。
(上画像がクリヤコーティング前、下画像がクリヤコーティング後です。)


塗装を一通り終えて十分乾燥させてからブロックごとに組み上げたパーツ類。

さらに小ブロックまで組立。

いよいよ組立完成です。




それでは、背景に黒シートを引き、照明を当てた完成画像です。
じっくりご覧ください。





如何ですか。塗装するとだいぶ全体が締まって美しくありませんか。
ただの色塗りでは無く、質感や深みにももちろん拘って楽しみながら製作したいですよね。
それでは、本日は此処までです。
次週は、そう、あの戦車の再開ですかねw
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
先ずは恒例の1枚から。そうです、さくらです。

だいぶ散ってしまってますが、この色合いは春の感じがしてとても良いですよね。
他にもどんどん色々なお花が咲いていてとても気持ちのよい季節です。
花粉症だけは頂けませんが><

それでは、SDガンダム三国伝 鬼牙装関羽ガンダム製作再開いたしましょう。
前回でベース色を一通り塗装しておりますので、本日はマスキングしての塗分けからです。



乾燥後塗分けを終えたパーツはマスキングをはがして、はみ出しや塗り残しを修正して
クリヤコーティングです。

もちろん、マスキングまでせずに少ない範囲での塗分けの場合は、筆塗りでも問題ありません。
不安がある用でしたらマスキングして塗装でももちろんOKです!


筆塗りが完了したら、ここもきちんとクリヤコーティングします。

クリヤコーティングの意味合いは、塗料のちょっとした擦れでの色剥げ防止や
タッチアップ修正等の段差を少なくしてより平面に見える様にしたり塗装面に深みを
持たせたりと色々な役割があるのです。
下の2枚を見比べても塗装の深みはよく分かるのではないでしょうか。
(上画像がクリヤコーティング前、下画像がクリヤコーティング後です。)


塗装を一通り終えて十分乾燥させてからブロックごとに組み上げたパーツ類。

さらに小ブロックまで組立。

いよいよ組立完成です。




それでは、背景に黒シートを引き、照明を当てた完成画像です。
じっくりご覧ください。





如何ですか。塗装するとだいぶ全体が締まって美しくありませんか。
ただの色塗りでは無く、質感や深みにももちろん拘って楽しみながら製作したいですよね。
それでは、本日は此処までです。
次週は、そう、あの戦車の再開ですかねw
筆者:横山

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Posted on 02:48:09 «edit»
どうも杉山です。
だいぶん春っぽくなってきましたね。
それもそうですし最近地震が多くて心配です。
皆さんお手持ちの模型は平気ですか?
地震で倒れて壊れてしまった、なんて模型の修理も承りますのでどうぞご相談ください。
さて今回もしんかい6500を進めていきます!
が、あまりにも細かく地味な作業ばかりでこれと言って説明することが・・・
まずはやっちまったことから
それぞれ塗装するのでバラバラに進めておりましたが、組むと電飾が仕込めなくなり一回バラバラにする羽目になりました。
ちゃんと説明書は見ましょうね(戒め)

ボディのリベットを前回から打っていますがザっと200近くあります。
まだ半分も終わっていません。泣きそう。
なので今回もそれ以外の細かい塗装を行っていきます。
こんな感じ

正面下のカメラとライトのユニットです。
塗分けをして

透明のドーム状のディテールアップパーツをカメラ部分に、ライト側にはHアイズの2.5㎜の透明パーツを嵌めて接着します。

他のライトパーツも同様に。
こちらは2.8㎜のものが丁度ピッタリです。

上部も同様に細かく塗分けます。

ここにパイピングをすれば更にいい感じになりますね。

残りリベット打ち頑張ります。お楽しみに!

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だいぶん春っぽくなってきましたね。
それもそうですし最近地震が多くて心配です。
皆さんお手持ちの模型は平気ですか?
地震で倒れて壊れてしまった、なんて模型の修理も承りますのでどうぞご相談ください。
さて今回もしんかい6500を進めていきます!
が、あまりにも細かく地味な作業ばかりでこれと言って説明することが・・・
まずはやっちまったことから
それぞれ塗装するのでバラバラに進めておりましたが、組むと電飾が仕込めなくなり一回バラバラにする羽目になりました。
ちゃんと説明書は見ましょうね(戒め)

ボディのリベットを前回から打っていますがザっと200近くあります。
まだ半分も終わっていません。泣きそう。
なので今回もそれ以外の細かい塗装を行っていきます。
こんな感じ

正面下のカメラとライトのユニットです。
塗分けをして

透明のドーム状のディテールアップパーツをカメラ部分に、ライト側にはHアイズの2.5㎜の透明パーツを嵌めて接着します。

他のライトパーツも同様に。
こちらは2.8㎜のものが丁度ピッタリです。

上部も同様に細かく塗分けます。

ここにパイピングをすれば更にいい感じになりますね。

残りリベット打ち頑張ります。お楽しみに!

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Posted on 19:16:12 «edit»
まいどっ!
先日3回目のコロナワクチン接種を受けてきました。
夜7時の接種でしたが、翌朝目が覚めると物凄い眩暈が…
検温してみると、37度以上の熱がありました。
お休みを貰って安静にしておりましたが、昼過ぎには38度5分まで上がり
次の日の朝も熱が下がらずフラフラしておりました。
なんか2回目接種の時よりも副反応がきつい気がします。
4回目接種があったら3日も寝込むのかな…
解熱剤が切れている間に映画を見ました。
海賊と呼ばれた男
最近、演技が気に入って好きな俳優
もはやアイドルでは無く俳優の岡田准一さんが主演の映画です。
出光興産の出光佐三氏をモデルにした国岡鐵造という男が国岡商店を大企業にするまでを描いた作品です。
作中にて色々な困難に直面しますが、その困難を乗り越えていく様に商人としての生きざまを見ました。
ボーっと生きてる人にはあまり関係なさそうな内容ですが、そうではない人には凄く為になる映画だと思います。
気になった方は是非ご覧ください!
さて今回もキハの続きです。
前回まではこちら
ミスのリカバリーをした所でした。
早速続けて行きます。

タイフォンを車体色で塗装したり、ジャンパ栓等の細部の塗装を終えてあります。

車番・所属・定員・換算表記等インレタを貼りました。
ATS表記は目当ての物が無かったので、弊社のデカール大臣に依頼して製作してもらいます。

大臣に作って貰ったATS表記を貼りました。
余りに小さいと文字が潰れてしまうのでHOのサイズでギリギリみたいですね。
本当はもうちょっと太く濃くしたかったのですが、これ以上やると潰れてしまとのことでした。
デカールの乾燥を待つ間に別の作業を挟みます。

スカートと床下機器です。

予め弊社代表がサフを吹いてくれてあったみたいなので、そのままねずみ色で塗装しましたが
塗装前後であまり色味の変化はありませんね。
零戦21型もサフの上から明灰白色を塗装するとあまり変わった気がしませんが、それと同じ感覚です。

ATS表記のついでに運転席右側のスイッチもデカールにしてもらいましたので
貼付けて置きます。実際はあまり見えない箇所ですが、気は心ってことでね♬
色々資料を探すとこのスイッチの上に無線機っぽいものがあったり、受話器みたいなのがあったり
よくわかりませんのでそれは省略しました。

デカールが乾燥したので、2両にウレタンクリアを吹きました。
最後にウレタンを使ったのは何時だったかなって位にウレタンを使ってなかったので
正直失敗しないか不安でした。
なんとか上手くいったようです。

床下機器の塗装も乾燥したようなので、床板に取り付けました。
接着はクリアボンドを使用しました。
今回はやってませんが、床下機器のメッシュの部分にスミ入れすると抜けが表現出来て本物っぽくなりますよ。

スカートも塗分けました。
マスクしにくい箇所なので筆で塗装しましたが、4つもあると結構目に来ますね。
今回は此処までです。
次回は更に細かい部品の塗装等や
運転席に丸ミラーが付いてますのでそれを作っていきます。
後で気づいちゃったんで作らない訳にいかないでしょうね。
ヤフオクに現物の出品があったので、スクショ撮って保存しておきました。
細部の資料探しで苦労することもありますが、これからはオークションで探してみるって手もありますね。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
先日3回目のコロナワクチン接種を受けてきました。
夜7時の接種でしたが、翌朝目が覚めると物凄い眩暈が…
検温してみると、37度以上の熱がありました。
お休みを貰って安静にしておりましたが、昼過ぎには38度5分まで上がり
次の日の朝も熱が下がらずフラフラしておりました。
なんか2回目接種の時よりも副反応がきつい気がします。
4回目接種があったら3日も寝込むのかな…
解熱剤が切れている間に映画を見ました。
海賊と呼ばれた男
最近、演技が気に入って好きな俳優
もはやアイドルでは無く俳優の岡田准一さんが主演の映画です。
出光興産の出光佐三氏をモデルにした国岡鐵造という男が国岡商店を大企業にするまでを描いた作品です。
作中にて色々な困難に直面しますが、その困難を乗り越えていく様に商人としての生きざまを見ました。
ボーっと生きてる人にはあまり関係なさそうな内容ですが、そうではない人には凄く為になる映画だと思います。
気になった方は是非ご覧ください!
さて今回もキハの続きです。
前回まではこちら
ミスのリカバリーをした所でした。
早速続けて行きます。

タイフォンを車体色で塗装したり、ジャンパ栓等の細部の塗装を終えてあります。

車番・所属・定員・換算表記等インレタを貼りました。
ATS表記は目当ての物が無かったので、弊社のデカール大臣に依頼して製作してもらいます。

大臣に作って貰ったATS表記を貼りました。
余りに小さいと文字が潰れてしまうのでHOのサイズでギリギリみたいですね。
本当はもうちょっと太く濃くしたかったのですが、これ以上やると潰れてしまとのことでした。
デカールの乾燥を待つ間に別の作業を挟みます。

スカートと床下機器です。

予め弊社代表がサフを吹いてくれてあったみたいなので、そのままねずみ色で塗装しましたが
塗装前後であまり色味の変化はありませんね。
零戦21型もサフの上から明灰白色を塗装するとあまり変わった気がしませんが、それと同じ感覚です。

ATS表記のついでに運転席右側のスイッチもデカールにしてもらいましたので
貼付けて置きます。実際はあまり見えない箇所ですが、気は心ってことでね♬
色々資料を探すとこのスイッチの上に無線機っぽいものがあったり、受話器みたいなのがあったり
よくわかりませんのでそれは省略しました。

デカールが乾燥したので、2両にウレタンクリアを吹きました。
最後にウレタンを使ったのは何時だったかなって位にウレタンを使ってなかったので
正直失敗しないか不安でした。
なんとか上手くいったようです。

床下機器の塗装も乾燥したようなので、床板に取り付けました。
接着はクリアボンドを使用しました。
今回はやってませんが、床下機器のメッシュの部分にスミ入れすると抜けが表現出来て本物っぽくなりますよ。

スカートも塗分けました。
マスクしにくい箇所なので筆で塗装しましたが、4つもあると結構目に来ますね。
今回は此処までです。
次回は更に細かい部品の塗装等や
運転席に丸ミラーが付いてますのでそれを作っていきます。
後で気づいちゃったんで作らない訳にいかないでしょうね。
ヤフオクに現物の出品があったので、スクショ撮って保存しておきました。
細部の資料探しで苦労することもありますが、これからはオークションで探してみるって手もありますね。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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