2022年06月の記事一覧
- 2022/06/29 【こうもり男】バットマン 製作②
- 2022/06/22 バンダイの「地球深部探査船ちきゅう」をしっかり作るよ その2
- 2022/06/15 【こうもり男】バットマン 製作①
- 2022/06/08 バンダイの「地球深部探査船ちきゅう」をしっかり作るよ その1
- 2022/06/01 【きどうしゃっ!】キハ40を途中から作る the final
Posted on 18:45:25 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
最近ハマって聞いている音楽の一つに軍歌があります。
えー軍歌ぁ?なんか怖いとか右翼なの?とかリアクションする人多いですよね。
確かに、軍歌と聞くと街宣活動車を想像しますし街宣活動って聞くと右翼団体をイメージしますし
あまり良いイメージは無いかもしれません。
ただ歌詞の意味・時代背景を考えて聞くとそうも言えないのではないかと思います。
なんでしょ…臭い物には蓋をするみたいな世の中だからこそ聞いてるのかもしれませんね。
今回は動画のリンクを貼りませんが、音楽の一ジャンルとして聞いてみるのも良いかもしれませんよ。
個人的には出征兵士を送る歌と若鷲の歌あたりが好きです。
さて、今回もこうもり男の続きです。
前回はこちら
こうもり男って書くと仮面ライダーの怪人みたい。
早速続けていきます。

前回目を白で塗装してありましたので、マスキングからです。
用意したのはデッサン用の練り消しです。
適度な粘着力があるので、マスキングに使えますです。

眼窩のモールドに合わせて練り消しをグイグイ押し込んでマスクしていきました。

マスクの色で塗装しました。

なんかちょい白目でかいっすよね。
気づいたのはバットマンって白目だけギョロっとして不気味な風体なんです。
良く考えたら、目の周りを黒く塗ってからマスク被ってますよね。

肌の部分を黒く塗りました。
そうそう、これこれ、
白目だけギョロがバットマンですわ

続いて、胸アーマーの下側がグレーなので塗分けました。

バットラング
手裏剣みたいに投げたり、手持ちでナイフの様に使ったり
アイデア次第で色んな事に使えます。
鉛筆削ったりはもちろんお料理にも!
1家に1個ですね。
シルバーを足したゴールドで塗りました。

ベルトの細部も塗りましたよ!

目を入れました。
実際はそうでもないんですが、写真だと血色悪く写りますね。
クリスチャンベールか?と言われると…




てな訳で完成です。
スーツとアーマーは同じ黒なんですが、ツヤの違いで質感の差を出してみました。
全身黒づくめのヒーローの完成です!!
ベルトや武器の金が良いアクセントになってますよね。
次回は何つくろっかなぁ
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
最近ハマって聞いている音楽の一つに軍歌があります。
えー軍歌ぁ?なんか怖いとか右翼なの?とかリアクションする人多いですよね。
確かに、軍歌と聞くと街宣活動車を想像しますし街宣活動って聞くと右翼団体をイメージしますし
あまり良いイメージは無いかもしれません。
ただ歌詞の意味・時代背景を考えて聞くとそうも言えないのではないかと思います。
なんでしょ…臭い物には蓋をするみたいな世の中だからこそ聞いてるのかもしれませんね。
今回は動画のリンクを貼りませんが、音楽の一ジャンルとして聞いてみるのも良いかもしれませんよ。
個人的には出征兵士を送る歌と若鷲の歌あたりが好きです。
さて、今回もこうもり男の続きです。
前回はこちら
こうもり男って書くと仮面ライダーの怪人みたい。
早速続けていきます。

前回目を白で塗装してありましたので、マスキングからです。
用意したのはデッサン用の練り消しです。
適度な粘着力があるので、マスキングに使えますです。

眼窩のモールドに合わせて練り消しをグイグイ押し込んでマスクしていきました。

マスクの色で塗装しました。

なんかちょい白目でかいっすよね。
気づいたのはバットマンって白目だけギョロっとして不気味な風体なんです。
良く考えたら、目の周りを黒く塗ってからマスク被ってますよね。

肌の部分を黒く塗りました。
そうそう、これこれ、
白目だけギョロがバットマンですわ

続いて、胸アーマーの下側がグレーなので塗分けました。

バットラング
手裏剣みたいに投げたり、手持ちでナイフの様に使ったり
アイデア次第で色んな事に使えます。
鉛筆削ったりはもちろんお料理にも!
1家に1個ですね。
シルバーを足したゴールドで塗りました。

ベルトの細部も塗りましたよ!

目を入れました。
実際はそうでもないんですが、写真だと血色悪く写りますね。
クリスチャンベールか?と言われると…




てな訳で完成です。
スーツとアーマーは同じ黒なんですが、ツヤの違いで質感の差を出してみました。
全身黒づくめのヒーローの完成です!!
ベルトや武器の金が良いアクセントになってますよね。
次回は何つくろっかなぁ
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
スポンサーサイト
Posted on 21:06:44 «edit»
どうも杉山です。
毎日蒸し暑く、雨も多い・・・今年も模型製作に辛い季節がやってきましたね。
雨にも負けず今回も「ちきゅう」を作っていきます。
今回から各部をディテールアップしていきます。
まずは船首部分です。
かなりもったりしています。
また、モールドはされていますが穴が開くべきところに開いていません。

上の部分からいきます。
1mmのドリルで大まかに穴を開けて

カッターと棒やすりで整えます。

こちらのベルマウス(錨を収める穴)

穴を開けて、周りのパーティングラインと一緒にベルマウスのエッジを取りながら形を整えます。

次はこちら
船首を上から見たところですが、かなり分厚い。

削ってシャープに見える様にします。

次はヘリポート。
の下のトラス部分です。
当然ですが埋まりきっています。
スケール的にも強度的にも作り直すのは無理ですね。
ただそのまま使うにはちょっと・・・
なので出来る限り中を抜いてシャープに見える様にしましょう。

このモールドに沿って削っていきます。

出来る限り削って抜きました。
外側の支柱は綺麗に抜けず同じサイズに切り出したプラ棒を後から貼っています。

ヘリポートの支柱にパイプの浅いモールドが付いています。

一度削り取って、0.4㎜の真鍮線に置き換えます。


面倒な作業でしたが精密感がグッとあっぷしましたね。

次回もお楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
毎日蒸し暑く、雨も多い・・・今年も模型製作に辛い季節がやってきましたね。
雨にも負けず今回も「ちきゅう」を作っていきます。
今回から各部をディテールアップしていきます。
まずは船首部分です。
かなりもったりしています。
また、モールドはされていますが穴が開くべきところに開いていません。

上の部分からいきます。
1mmのドリルで大まかに穴を開けて

カッターと棒やすりで整えます。

こちらのベルマウス(錨を収める穴)

穴を開けて、周りのパーティングラインと一緒にベルマウスのエッジを取りながら形を整えます。

次はこちら
船首を上から見たところですが、かなり分厚い。

削ってシャープに見える様にします。

次はヘリポート。
の下のトラス部分です。
当然ですが埋まりきっています。
スケール的にも強度的にも作り直すのは無理ですね。
ただそのまま使うにはちょっと・・・
なので出来る限り中を抜いてシャープに見える様にしましょう。

このモールドに沿って削っていきます。

出来る限り削って抜きました。
外側の支柱は綺麗に抜けず同じサイズに切り出したプラ棒を後から貼っています。

ヘリポートの支柱にパイプの浅いモールドが付いています。

一度削り取って、0.4㎜の真鍮線に置き換えます。


面倒な作業でしたが精密感がグッとあっぷしましたね。

次回もお楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 20:55:27 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
6月入ってから雨が続きますね。
ここで一つなぞかけをば
コンビニで売ってる出来合いの蕎麦と掛けまして
日本の雨季と解きます
その心は!
どちらも「つゆいり」です。
お後が宜しいようで
それではまた!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!1
えー、気を取り直して今回から新しい製作を始めます。
今回の作品はタイトルにもありますように

ドラゴン 1/9バットマン
今回も社長からの預かり品です。
フィギュアで何かやらしてくださいっ!と直談判したらこれが渡されました。
最近のバットマンは全然見てなかったです。
最後に見たのはヴァルキルマーのバットマンでしたからねっ。
さて中身を見て行きましょう。

箱を開けたらこの状態で入っていました。
社長が作ろうとしたみたいで仮組されてました。
良く見たらいくらかは下地処理もされてました。
萌萌フィギュアでは中々無いポーズですよね。
なんかオラワクワクすっぞ!

先ずは下地処理から始めます。
ドラゴンのこのシリーズは前回スーパーマンを作りましたが
なんだかよく分からない素材で出来てるんですよね。
PVCみたいなでもPVCじゃないような変な硬さの素材でして
まぁパーティングラインの消しにくい事消しにくいこと…
そうも言ってられないので進めます。
やることはレジンフィギュアの下処理と同じなのですが、
400番程度の紙やすり程度では中々削れてくれません。
仕方ないので180番で始めました。

180番で進めてこの仕上がりです。
と言うのも粘りのある素材なので180番でもすぐに目詰まりするんですね。
目詰まりした紙やすりで磨くもんですから、そこまで傷がつかないようです。
それでも傷はついているので今度はその傷を消していきます。

この謎の樹脂は溶剤にも強いのですが
用具洗浄用の溶剤 ツールウォシュでなぞるとすこーし溶けてくれます。
なので傷の上を綿棒に含ませたツールウォッシュで拭いてやると
樹脂が溶けて傷が消えてくれます。
完全には消えない事もありますが、この後の作業でプライマーを吹けば殆ど見えなくなります。
昔はこの手の素材の処理にも四苦八苦してましたが、オレ成長したなぁ…

といっても結構時間は掛かるものです。
全身の処理が終わったので一旦仮組してみました。
接着しても問題なさそうな箇所を纏めていくためです。
塗装の便を考えると殆ど接着出来ませんでした。
手前に転がってるちっこい部品はベルトの装飾なのですが
これとそでのトゲトゲだけは先に接着しても差し支えなさそうなので接着しておきました。

部位毎に分解して持ち手を付けて塗装の準備は完了です。

先ずはソフビ用のクリアーをプライマー代わりに塗装しました。
透明の塗料なので艶感が上がっただけでぱっと見作業が進んだ気がしません。

マスクに眼球がモールドされているので眼球のベース色を塗装しました。
単純に白を塗装ではなく白に若干ブルーグレーを混ぜて塗装してあります。
それから、スーツにはセミグロスブラックを塗装しました。
これもツヤ感が変わっただけで見た目は…

ベルトを金に塗装しました。

基本色の黒が乾いたのでスーツの細部に手を入れていきます。
バットマンのスーツって一体何で出来てるんだろうって疑問から色々調べました。
基本のスーツはアラミド繊維で出来てるそうです。
同じ重さの鋼鉄の5倍の強度を誇る素材だそうですね。
独歩の腕を切り落としたのもアラミド繊維でしたね。
そのアラミド繊維の上に要所要所でアーマーが取り付けてあるようです。
スーツとアーマーは同じ色なので差をだすにはどうしたらいいか…
艶感を変えてみよう!
てな訳でスーツの部分はつや消しの黒を筆塗しました。
同じ色なのに質感が違って見えるから不思議よねぇ

現段階で組むとこんな感じです。
まだ全然仕上がってませんが、成形色が成形色なのでほぼ完成してるようにも見えますw
今回はここまで。
次回は主に顔の塗装をしていきます。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
6月入ってから雨が続きますね。
ここで一つなぞかけをば
コンビニで売ってる出来合いの蕎麦と掛けまして
日本の雨季と解きます
その心は!
どちらも「つゆいり」です。
お後が宜しいようで
それではまた!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!1
えー、気を取り直して今回から新しい製作を始めます。
今回の作品はタイトルにもありますように

ドラゴン 1/9バットマン
今回も社長からの預かり品です。
フィギュアで何かやらしてくださいっ!と直談判したらこれが渡されました。
最近のバットマンは全然見てなかったです。
最後に見たのはヴァルキルマーのバットマンでしたからねっ。
さて中身を見て行きましょう。

箱を開けたらこの状態で入っていました。
社長が作ろうとしたみたいで仮組されてました。
良く見たらいくらかは下地処理もされてました。
萌萌フィギュアでは中々無いポーズですよね。
なんかオラワクワクすっぞ!

先ずは下地処理から始めます。
ドラゴンのこのシリーズは前回スーパーマンを作りましたが
なんだかよく分からない素材で出来てるんですよね。
PVCみたいなでもPVCじゃないような変な硬さの素材でして
まぁパーティングラインの消しにくい事消しにくいこと…
そうも言ってられないので進めます。
やることはレジンフィギュアの下処理と同じなのですが、
400番程度の紙やすり程度では中々削れてくれません。
仕方ないので180番で始めました。

180番で進めてこの仕上がりです。
と言うのも粘りのある素材なので180番でもすぐに目詰まりするんですね。
目詰まりした紙やすりで磨くもんですから、そこまで傷がつかないようです。
それでも傷はついているので今度はその傷を消していきます。

この謎の樹脂は溶剤にも強いのですが
用具洗浄用の溶剤 ツールウォシュでなぞるとすこーし溶けてくれます。
なので傷の上を綿棒に含ませたツールウォッシュで拭いてやると
樹脂が溶けて傷が消えてくれます。
完全には消えない事もありますが、この後の作業でプライマーを吹けば殆ど見えなくなります。
昔はこの手の素材の処理にも四苦八苦してましたが、オレ成長したなぁ…

といっても結構時間は掛かるものです。
全身の処理が終わったので一旦仮組してみました。
接着しても問題なさそうな箇所を纏めていくためです。
塗装の便を考えると殆ど接着出来ませんでした。
手前に転がってるちっこい部品はベルトの装飾なのですが
これとそでのトゲトゲだけは先に接着しても差し支えなさそうなので接着しておきました。

部位毎に分解して持ち手を付けて塗装の準備は完了です。

先ずはソフビ用のクリアーをプライマー代わりに塗装しました。
透明の塗料なので艶感が上がっただけでぱっと見作業が進んだ気がしません。

マスクに眼球がモールドされているので眼球のベース色を塗装しました。
単純に白を塗装ではなく白に若干ブルーグレーを混ぜて塗装してあります。
それから、スーツにはセミグロスブラックを塗装しました。
これもツヤ感が変わっただけで見た目は…

ベルトを金に塗装しました。

基本色の黒が乾いたのでスーツの細部に手を入れていきます。
バットマンのスーツって一体何で出来てるんだろうって疑問から色々調べました。
基本のスーツはアラミド繊維で出来てるそうです。
同じ重さの鋼鉄の5倍の強度を誇る素材だそうですね。
独歩の腕を切り落としたのもアラミド繊維でしたね。
そのアラミド繊維の上に要所要所でアーマーが取り付けてあるようです。
スーツとアーマーは同じ色なので差をだすにはどうしたらいいか…
艶感を変えてみよう!
てな訳でスーツの部分はつや消しの黒を筆塗しました。
同じ色なのに質感が違って見えるから不思議よねぇ

現段階で組むとこんな感じです。
まだ全然仕上がってませんが、成形色が成形色なのでほぼ完成してるようにも見えますw
今回はここまで。
次回は主に顔の塗装をしていきます。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
Posted on 21:08:53 «edit»
どうも杉山です。
6月に入り早速雨が続いています。
肌寒くさえ感じます。
さて今回から新しいキットを製作していきます。
以前しんかい6500を作りました(只今リベット取り寄せ中)ので、同じくバンダイより発売の「1/700 地球深部探査船ちきゅう」を製作していきます。

中身はこんな感じ
バンダイ製なのでパーツが多色成型されています。
色を塗らなくても完成されられるのが魅力のキットです。
が、塗装やディテールアップを前提としてみると非常に組みにくいキットです。

どう手を入れて、どう仕上げるのかをイメージしながら、とりあえず一度組んでいきます。
後でもう一度ばらすので、ばらし易いようにダボの凸側を削っておきます。

パーツでびっくりしたのがこのやぐら(デリックというらしい)
このパーツが一発成形だなんて!バンダイの金型技術には毎度驚かされます。


それで組んだものがこちら
かなりのボリュームです。
細かく作られていますが、作りやすさや多色成型の都合で省略されているところも多々あります。
色々手が入れられそうですね。






では次回から細かく作っていきますのでお楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
6月に入り早速雨が続いています。
肌寒くさえ感じます。
さて今回から新しいキットを製作していきます。
以前しんかい6500を作りました(只今リベット取り寄せ中)ので、同じくバンダイより発売の「1/700 地球深部探査船ちきゅう」を製作していきます。

中身はこんな感じ
バンダイ製なのでパーツが多色成型されています。
色を塗らなくても完成されられるのが魅力のキットです。
が、塗装やディテールアップを前提としてみると非常に組みにくいキットです。

どう手を入れて、どう仕上げるのかをイメージしながら、とりあえず一度組んでいきます。
後でもう一度ばらすので、ばらし易いようにダボの凸側を削っておきます。

パーツでびっくりしたのがこのやぐら(デリックというらしい)
このパーツが一発成形だなんて!バンダイの金型技術には毎度驚かされます。


それで組んだものがこちら
かなりのボリュームです。
細かく作られていますが、作りやすさや多色成型の都合で省略されているところも多々あります。
色々手が入れられそうですね。






では次回から細かく作っていきますのでお楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
Posted on 17:33:58 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
最近は昔のドラマを見ています。
子供の頃、学校から帰ってくるとよく再放送していたドラマがありました。
再放送なので基本的に毎日やってるのですが、毎日その時間にテレビの前にいるわけではないので
ちょっと見たって程度だったんですよね。
従って、内容も展開も何も知らずにこの年になるまで、そのドラマの事自体忘れていました。
それが最近になってふと見かけたもので、思い出してしまい改めて最初から見ている次第です。
そのドラマがこちら
あ~~って思う人いますよね?
いわゆる大映ドラマってやつでして、
1、運命の悪戯に翻弄される主人公
2、衝撃的で急速な起伏を繰り返したり、荒唐無稽な展開。
3、「この物語は…」の台詞でオープニングに挿入され、ストーリーの最中では一見冷静な体裁をとりつつ、
時に状況をややこしくするナレーション。
4、出生の秘密を持つキャラクターの存在。
5、感情表現が強烈で、大げさな台詞。物音を誇張する。
* 以上の解説はWikipediaから抜粋しました。
この作品は正にその解説がピッタリ当てはまる作品です。
まぁとにかくセリフが臭い!臭すぎますよ!
水平線の彼方までぶっ飛ばすよ!とかネオンの海で泳ぐとか…
最近の作品は殆ど見ていませんが、記憶の中でもここまで強烈な個性を残すドラマって他になかったんじゃないでしょうか。
気になったら見てみてね。
杉浦幸…可愛かったんだなぁ…
さて!タイトルにもありますようにキハ40の最終回です。
さんざん次回は最終回って謳っておいて終わらないという進行でしたが
ごめんなさい、今回は本当に最終回です。
では早速見てやってくださいまし。
あ、前回はこちら

前回の作業で結局どうやるか決められず手を付けなかったカップラーの取付をします。
いい意味で代表が手をガッツリいれているお陰で取り付けも中々苦労します。
前回取り付けたスノープローは邪魔なので一旦外しました。
中心部に穴が見えるかと思いますが、これが今回の加工です。
ケーディーにしようかどうしようか迷いましたが、ケーディーは現状だと取り付けられないので諦めて
Aceカプラーを取り付けることにしました。
取付用のビス穴を開けた所です。
手順としてはまず元のキットのモールドを全部削ってフラットにしておきました。
そこへ組み立てたAceカプラーを当てがって、位置決めをしておきます。
Aceカプラーもそのままだと胴受けに干渉して前まで出せないので角を落としておきました。

無事に組み込めました。

続いて…
こんなパーツを見つけました。
キハ40用のワンマンのプレートです。
こんなニッチなパーツまで商品化されてるんですね!!
いや、マジで鉄道模型は奥が深い、本当に毎回勉強になりますわ。
折角なので組み上げた社内に取り付けましょう!

の、前に弊社のデジタル大臣にワンマンのシールを作って貰いました。
文具屋や家電量販店で売ってる白地の写真シール台紙に緑バックのワンマンを印刷したものです。

ガラス内側から貼りつけました。
こんな小さなパーツの為だけに一度組んだ車体をばらしました。
照明のステーまで外さないといけないのですげぇ手間です><
拘りの一両を作る為には妥協出来ません><
表面のウレタンが割れたらどうしようかと、すごい慎重に作業してばらしましたYo


ドアノブも取り付けました。
下手すると見落としかねない小さなパーツですが、こんな所も手を抜かずに再現していきます。
キットのモールドのままより、別パーツで取り付けてあるとやっぱ見た目が違いますよね。
うーんかっこいい…

最後にちょっとタッチアップして完成です。


如何でしょうか!
ディスプレイされた物をみただけでは、プラ製の車両だとは誰が分かりますか!
でもこれベースはホビダスさんのプラキットなんですよ奥さん
随所に手を入れ、金属パーツに変えれるところは交換してブラスキット並みの再現度を目指した
弊社代表と私ことはじめちゃんのコラボ作品です。
いや~凄く大変でしたが、完成してよかったよかった。
詳しい写真は後ほどギャラリーに上がると思いますので
ギャラリー更新をお待ちください!
次回は何を作ろうかな
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
最近は昔のドラマを見ています。
子供の頃、学校から帰ってくるとよく再放送していたドラマがありました。
再放送なので基本的に毎日やってるのですが、毎日その時間にテレビの前にいるわけではないので
ちょっと見たって程度だったんですよね。
従って、内容も展開も何も知らずにこの年になるまで、そのドラマの事自体忘れていました。
それが最近になってふと見かけたもので、思い出してしまい改めて最初から見ている次第です。
そのドラマがこちら
あ~~って思う人いますよね?
いわゆる大映ドラマってやつでして、
1、運命の悪戯に翻弄される主人公
2、衝撃的で急速な起伏を繰り返したり、荒唐無稽な展開。
3、「この物語は…」の台詞でオープニングに挿入され、ストーリーの最中では一見冷静な体裁をとりつつ、
時に状況をややこしくするナレーション。
4、出生の秘密を持つキャラクターの存在。
5、感情表現が強烈で、大げさな台詞。物音を誇張する。
* 以上の解説はWikipediaから抜粋しました。
この作品は正にその解説がピッタリ当てはまる作品です。
まぁとにかくセリフが臭い!臭すぎますよ!
水平線の彼方までぶっ飛ばすよ!とかネオンの海で泳ぐとか…
最近の作品は殆ど見ていませんが、記憶の中でもここまで強烈な個性を残すドラマって他になかったんじゃないでしょうか。
気になったら見てみてね。
杉浦幸…可愛かったんだなぁ…
さて!タイトルにもありますようにキハ40の最終回です。
さんざん次回は最終回って謳っておいて終わらないという進行でしたが
ごめんなさい、今回は本当に最終回です。
では早速見てやってくださいまし。
あ、前回はこちら

前回の作業で結局どうやるか決められず手を付けなかったカップラーの取付をします。
いい意味で代表が手をガッツリいれているお陰で取り付けも中々苦労します。
前回取り付けたスノープローは邪魔なので一旦外しました。
中心部に穴が見えるかと思いますが、これが今回の加工です。
ケーディーにしようかどうしようか迷いましたが、ケーディーは現状だと取り付けられないので諦めて
Aceカプラーを取り付けることにしました。
取付用のビス穴を開けた所です。
手順としてはまず元のキットのモールドを全部削ってフラットにしておきました。
そこへ組み立てたAceカプラーを当てがって、位置決めをしておきます。
Aceカプラーもそのままだと胴受けに干渉して前まで出せないので角を落としておきました。

無事に組み込めました。

続いて…
こんなパーツを見つけました。
キハ40用のワンマンのプレートです。
こんなニッチなパーツまで商品化されてるんですね!!
いや、マジで鉄道模型は奥が深い、本当に毎回勉強になりますわ。
折角なので組み上げた社内に取り付けましょう!

の、前に弊社のデジタル大臣にワンマンのシールを作って貰いました。
文具屋や家電量販店で売ってる白地の写真シール台紙に緑バックのワンマンを印刷したものです。

ガラス内側から貼りつけました。
こんな小さなパーツの為だけに一度組んだ車体をばらしました。
照明のステーまで外さないといけないのですげぇ手間です><
拘りの一両を作る為には妥協出来ません><
表面のウレタンが割れたらどうしようかと、すごい慎重に作業してばらしましたYo


ドアノブも取り付けました。
下手すると見落としかねない小さなパーツですが、こんな所も手を抜かずに再現していきます。
キットのモールドのままより、別パーツで取り付けてあるとやっぱ見た目が違いますよね。
うーんかっこいい…

最後にちょっとタッチアップして完成です。


如何でしょうか!
ディスプレイされた物をみただけでは、プラ製の車両だとは誰が分かりますか!
でもこれベースはホビダスさんのプラキットなんですよ奥さん
随所に手を入れ、金属パーツに変えれるところは交換してブラスキット並みの再現度を目指した
弊社代表と私ことはじめちゃんのコラボ作品です。
いや~凄く大変でしたが、完成してよかったよかった。
詳しい写真は後ほどギャラリーに上がると思いますので
ギャラリー更新をお待ちください!
次回は何を作ろうかな
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ”!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
| h o m e |