Posted on 19:52:27 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです
通勤途中に結構な頻度で真っ赤なスクーターに乗った全身真っ赤な人(シャア専用と呼んでいます)
がいるんですけど
ここ1か月程全くカチ合わなくなりました。
左車線から右折したり赤に変わりかけの信号に加速したり
目前の信号が赤なら歩道に乗り上げて左折したりと
通常の3倍の速度でどっかに向かっていたのですが
見かけなくなりました。
捕まっただけならいいんですが
事故って入院とかもっとひどい事になってないかとちょっと心配です。
さて今回も私有タンクコンテナです。
地味な作業が多く時間が掛かる割には写真は少なめです。
前回はこちら
組み立てが終った所まです。
今回から塗装に入っていきます。
それではいざっ!!

組み立ての終わったパーツに諸々の確認でサーフェイサーを吹きました。
ここからが地獄の始まりです。
サフはキズやら何やらを見やすくしたり、この後の上塗り塗料の食いつきを良くしたりするために
塗るのですが
今回は傷等のチェックが主な目的です。
組み立てにボンドを「使用していますので
食み出した箇所があるので
そこを見つけて逐一取り除いていきます。
カッターの背でカンナ掛けするようにこそいでいきますが
力を入れすぎると紙がポロポロになるので力加減に注意です。
ボンドのはみ出しは比較的簡単に除去できます。
問題はタンクにあります。
紙を丸めて筒状にして組み立てたのですが
大きい瓶などをガイドに少しづつ小さい棒などで紙に癖をつけて巻いていく際に
シワがよったり微細なひび割れみたいなものが発生しますので
サフによってそれらが目立つ箇所をしらみつぶしにつぶしていくのですが
如何せん相手は紙…紙やすりで磨いたところでポロポロになるだけなので
一苦労です。
具体的にどうやったかと言うと
サフ➡1000番ほどの紙やすりでかるーくかるーく磨いてまたサフ➡磨き➡サフ➡サフ…
の繰り返しです。
ね?地味でしょ?
これを4~5回繰り返してやっとシワなどが目立たなくなりました。
最後はボークスさんのGKサフグレーでヒビを埋めました。
ボークスのGKサフ!目止め最強!
木製パーツの目止めの最後にも使ってます!!

次に塗装に移りますが
今回の塗装は鮮やかな色味が多いので
先にベースホワイトを塗装しておきました。
この後出かけるので、続きは帰ってからです。
その間に十分乾燥してくれていることでしょう。

白が乾いておりますので
塗装に入ります。
実は今回3機同時進行で製作しておりました。
3機ともに色が違うので纏めて塗装出来ないのがつらい所です。
写真は基本塗装が完了した状態です。

コックに赤を挿したり、梯子を塗ったり、フォークリフトの歯を入れるところを塗分けたりと
細部の塗装も終わりました。
これでしばしの乾燥に入ります。
あとはデカールを貼ってクリアーで保護したら終わりです。
次回は完成編です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです
通勤途中に結構な頻度で真っ赤なスクーターに乗った全身真っ赤な人(シャア専用と呼んでいます)
がいるんですけど
ここ1か月程全くカチ合わなくなりました。
左車線から右折したり赤に変わりかけの信号に加速したり
目前の信号が赤なら歩道に乗り上げて左折したりと
通常の3倍の速度でどっかに向かっていたのですが
見かけなくなりました。
捕まっただけならいいんですが
事故って入院とかもっとひどい事になってないかとちょっと心配です。
さて今回も私有タンクコンテナです。
地味な作業が多く時間が掛かる割には写真は少なめです。
前回はこちら
組み立てが終った所まです。
今回から塗装に入っていきます。
それではいざっ!!

組み立ての終わったパーツに諸々の確認でサーフェイサーを吹きました。
ここからが地獄の始まりです。
サフはキズやら何やらを見やすくしたり、この後の上塗り塗料の食いつきを良くしたりするために
塗るのですが
今回は傷等のチェックが主な目的です。
組み立てにボンドを「使用していますので
食み出した箇所があるので
そこを見つけて逐一取り除いていきます。
カッターの背でカンナ掛けするようにこそいでいきますが
力を入れすぎると紙がポロポロになるので力加減に注意です。
ボンドのはみ出しは比較的簡単に除去できます。
問題はタンクにあります。
紙を丸めて筒状にして組み立てたのですが
大きい瓶などをガイドに少しづつ小さい棒などで紙に癖をつけて巻いていく際に
シワがよったり微細なひび割れみたいなものが発生しますので
サフによってそれらが目立つ箇所をしらみつぶしにつぶしていくのですが
如何せん相手は紙…紙やすりで磨いたところでポロポロになるだけなので
一苦労です。
具体的にどうやったかと言うと
サフ➡1000番ほどの紙やすりでかるーくかるーく磨いてまたサフ➡磨き➡サフ➡サフ…
の繰り返しです。
ね?地味でしょ?
これを4~5回繰り返してやっとシワなどが目立たなくなりました。
最後はボークスさんのGKサフグレーでヒビを埋めました。
ボークスのGKサフ!目止め最強!
木製パーツの目止めの最後にも使ってます!!

次に塗装に移りますが
今回の塗装は鮮やかな色味が多いので
先にベースホワイトを塗装しておきました。
この後出かけるので、続きは帰ってからです。
その間に十分乾燥してくれていることでしょう。

白が乾いておりますので
塗装に入ります。
実は今回3機同時進行で製作しておりました。
3機ともに色が違うので纏めて塗装出来ないのがつらい所です。
写真は基本塗装が完了した状態です。

コックに赤を挿したり、梯子を塗ったり、フォークリフトの歯を入れるところを塗分けたりと
細部の塗装も終わりました。
これでしばしの乾燥に入ります。
あとはデカールを貼ってクリアーで保護したら終わりです。
次回は完成編です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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Posted on 23:13:35 «edit»
どうも杉山です。
すっかり寒くなってきましたね。
そろそろ上着の準備をしなければいけませんね。
さて今回は気合を入れてマンティコアを完成させたいと思います。
と言っても説明が必要そうな作業はほとんど残っていないのでひたすら作業を進めます。
特に背びれの塗分けは苦労しました。
塗分けは全てマスキングとエアブラシで行っています

塗分けが終ったらモールドにスミ入れを行っていきます。
黒のエナメル塗料を使用していきます。
この様な文字のモールドや段差に凹部分に入れていきます。

全てのパーツにスミ入れを行い、乾燥を待って半光沢クリアでコートします。
パーツが揃いました。

組み立てます。
金属線を入れてエポキシ系の接着剤で組み立てて行きます。

完成しました。




如何でしたでしょうか。
モーターヘッドとしてはかなり特殊な機体でしたが、機械的な部分と生物的な部分の両方味わえる作品でしたね。
古いキットでなかなか苦労が多かったですが、大ボリュームの見栄えのする作品になりました。
さて次は何を作ろうか。お楽しみに!

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すっかり寒くなってきましたね。
そろそろ上着の準備をしなければいけませんね。
さて今回は気合を入れてマンティコアを完成させたいと思います。
と言っても説明が必要そうな作業はほとんど残っていないのでひたすら作業を進めます。
特に背びれの塗分けは苦労しました。
塗分けは全てマスキングとエアブラシで行っています

塗分けが終ったらモールドにスミ入れを行っていきます。
黒のエナメル塗料を使用していきます。
この様な文字のモールドや段差に凹部分に入れていきます。

全てのパーツにスミ入れを行い、乾燥を待って半光沢クリアでコートします。
パーツが揃いました。

組み立てます。
金属線を入れてエポキシ系の接着剤で組み立てて行きます。

完成しました。




如何でしたでしょうか。
モーターヘッドとしてはかなり特殊な機体でしたが、機械的な部分と生物的な部分の両方味わえる作品でしたね。
古いキットでなかなか苦労が多かったですが、大ボリュームの見栄えのする作品になりました。
さて次は何を作ろうか。お楽しみに!

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