Posted on 19:49:15 «edit»
どうも杉山です。
ちょっと遅いですけど、明けましておめでとうございます。
本年1発目のスタッフブログとなります。
今年の正月は6年ぶりの帰省となりまして、大変充実しておりました。
甥っ子の2人がプラモデルにはまっていて、めっちゃ嬉しかったですね。
正月早々3人でプラモデルをつくってきましたよ。良い思い出です。
さて今回もDAICONⅣの女の子を作っていきます。
まずは前回接着した部分やパテ埋めした部分にサーフェイサーを吹きます。

どうしてもソフビの柔らかい素材と、パテの硬い素材とでペーパーで磨いても削れ方が違うのでどうしても小さい段差が出来てしまいます。
番手の細かいペーパーで薄く磨いてサーフェイサーの層で段差を埋める様に磨いていきます。
段差が無くなるまで繰り返します。

処理が終ったら白を塗装します。
ソフビのキットですので普通のラッカー塗料やアクリル塗料は使えません。
ソフビ専用の塗料を使用します。
この白塗装が下塗りとなります。

さっきの処理段階で気づかないような細かい気泡の処理を行います。

下塗りに使った塗料を気泡に穴に塗ります。
塗料で穴を埋める感覚ですね。
乾燥を待って磨いて処理します。磨く際は細かい番手のペーペーを使用します。
(荒い物だと下の塗装膜ごと削ってしまいます。)

処理が終ったらもう一度白を塗装し、本塗装に入ります。
先ずは肌色から。

そのままでは味気が無いというか、安っぽくなってしまうのでグラデーションを入れます。
肌色より少し濃い目のオレンジピンクでグラデーションを入れます。
背筋や腋、首など影になる部分に薄く入れます。
この段階で光沢があっても大丈夫です。
最後にツヤ調整は行います。

下半身側はタイツの部分から塗装します。

こんな感じでどんどん塗装を進めていきます。
次回は残りの塗装や顔描き、組み立てまで行いますお楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
ちょっと遅いですけど、明けましておめでとうございます。
本年1発目のスタッフブログとなります。
今年の正月は6年ぶりの帰省となりまして、大変充実しておりました。
甥っ子の2人がプラモデルにはまっていて、めっちゃ嬉しかったですね。
正月早々3人でプラモデルをつくってきましたよ。良い思い出です。
さて今回もDAICONⅣの女の子を作っていきます。
まずは前回接着した部分やパテ埋めした部分にサーフェイサーを吹きます。

どうしてもソフビの柔らかい素材と、パテの硬い素材とでペーパーで磨いても削れ方が違うのでどうしても小さい段差が出来てしまいます。
番手の細かいペーパーで薄く磨いてサーフェイサーの層で段差を埋める様に磨いていきます。
段差が無くなるまで繰り返します。

処理が終ったら白を塗装します。
ソフビのキットですので普通のラッカー塗料やアクリル塗料は使えません。
ソフビ専用の塗料を使用します。
この白塗装が下塗りとなります。

さっきの処理段階で気づかないような細かい気泡の処理を行います。

下塗りに使った塗料を気泡に穴に塗ります。
塗料で穴を埋める感覚ですね。
乾燥を待って磨いて処理します。磨く際は細かい番手のペーペーを使用します。
(荒い物だと下の塗装膜ごと削ってしまいます。)

処理が終ったらもう一度白を塗装し、本塗装に入ります。
先ずは肌色から。

そのままでは味気が無いというか、安っぽくなってしまうのでグラデーションを入れます。
肌色より少し濃い目のオレンジピンクでグラデーションを入れます。
背筋や腋、首など影になる部分に薄く入れます。
この段階で光沢があっても大丈夫です。
最後にツヤ調整は行います。

下半身側はタイツの部分から塗装します。

こんな感じでどんどん塗装を進めていきます。
次回は残りの塗装や顔描き、組み立てまで行いますお楽しみに!

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