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ご愛願頂き有り難うございます! 模型製作代行NAGAEアートプロダクションの話題をいち早くお届け致します。

 

NAGAEアートプロダクション公式ブログ

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Posted on 20:54:27 «edit»

Category:製作ハウツー Schwinn Continental 10-speed racer

【けった】Schwinn Continental 10-speed racer ④ 

まいどっ!

はじめちゃんです。
温かくなってきました。
ビールがおいしい季節が近づいてきております。
実は私、炭酸飲料って苦手なんです。
ビールの炭酸は全然平気なんですが、清涼飲料の炭酸はどうも…喉に染みません?
炭酸苦手なんですがたまに飲みたくなるのがドクターペッパー。
あの味は癖があるので嫌いな人の方が多いようですが…
最近はまっているのはA&Wのルートビア
一般的には飲むサロンパスと言われておりますが、あの味も虜です。
永山の駅周辺でも取り扱っているお店がありますので、用事で駅前に行った際には
買って帰っております。

さて今回もチャリンコの続きから
前回はこちら

早速続けて参るっ!

DSCN8789 (2)

前回処理していなかったパーツの処理です。
ブレーキやらなんやらです。
写真は事後の写真です。

この後は塗装色毎に仕分けして下地材を塗布していきます。


DSCN8790 (2)

メッキ塗装をするパーツです。
プラだけのパーツはサフを
ホイールは金属を使用しているので金属用のプライマーを塗布しました。

DSCN8791 (2)

フレームは赤で塗装するので、ガイアのピンクサフを塗布しました。

DSCN8792 (2)

ペダルやら何やら金属素地のパーツです。
こちらは通常のグレーサフです。

DSCN8793 (2)

メッキ塗装するパーツ群は下地として白を塗装しておきます。
このパーツ群は本日の作業はここまでです。
この後はメッキ用の下地材→メッキ塗料→専用クリアと工程が待っておりますが
今まで急いで事を進めて上手くいきませんでした。
どうやら完全に乾燥させてから次の工程に進まないと
上塗りの塗料の溶剤分で下の塗膜を犯してしまい綺麗なメッキにならないようです。
てな訳でこいつらの処理は次回更新までに毎日ちょっとづつ進めておきます。

DSCN8794 (2)

フレームに赤を塗装しました。
下地ピンクからの赤塗装なので綺麗に発色してくれております。

DSCN8795 (2)

金属色のパーツたちです。
基本塗装は完了なので、細部を筆で仕上げて行きます。
具体的にはブレーキシューとチェーン周りです。
ハンドルのグリップは塗装ではなく本物っぽく黒いテープを巻いて仕上げてみます。

DSCN8796 (2)

細部の塗装も終わりました。
ハンドルのグリップは何かそれっぽくなりましたね。

DSCN8797 (2)

フレームも様子見で組んでみました。
これだけみると自転車趣味の人がメンテしてる画像に見える。

DSCN8798 (2)

現状で組めるとこまで組んでみました。
あとはホイールが仕上がれば完成です。

次回は完成をお見せできることかと思います。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1

筆者:神宮司

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Posted on 20:39:18 «edit»

Category:製作ハウツー サンダーバード「エックスカー」

イマイのサンダーバード「エックスカー」をちゃんとつくるよ! その1 

どうも杉山です。
暖かくなってきたのは良いのですが、花粉症で毎日つらい季節です。
花粉飛散量は過去10年で最大とか…ってかそれ毎年言ってません!?って感じでほんとつらいです。
花粉症になる前が懐かしいです。

さて今回から新しいキットに取り掛かります。
今回のキットはこちら
DSCN0046_20230308195751b8d.jpg

イマイ(今井科学)のサンダーバード「エックスカー」です。
今回も年代物のキットを製作します。
もう今井科学は閉業してありませんがこうしてキットは残っているわけです。
この宇宙科学シリーズは今作の様な多くのサンダーバードの機体やオリジナルのSFメカなど多くのキットが出ていますね。
当時模型屋さんで、なんじゃこりゃ?と思って手に取るとだいたい今井科学のキット、ということがよくあった思い出があります。

今作のエックスカーは箱からして何度か再販されているものの中では新しめのキットですね。
初版だと昭和46年の販売ですから50年以上昔のキットと言う事になります。
キットの中身はこんな感じ
DSCN0047_202303081957541a6.jpg
初版ですと中にモーターや電池を入れて動くように作られていましたが今作ではその様なギミックは省略されていますね。

それではさっそく製作していきましょう。
まずはどんなものか仮組みを兼ねて一度組み立ててしまいましょう。

こんな感じで接着してしまうと後からばらせない様な部分はマスキングテープで固定しています。
それも難しい場所は接着剤の点付けでばらし易いように仮接着します。
DSCN0050_20230308195754c53.jpg

パーツ状態は、まあ酷いですね。
再生産を重ねたせいかバリや型ずれがすごいです。
それだけ沢山売れたってことでしょうね。
DSCN0049_20230308195754448.jpg

一通り組みました。
おお、かっこいい!
DSCN0052_202303081957569d1.jpg

中はこんな感じ。
モーターはここに収まっていたのでしょう。
走る構造になっていたようです。
DSCN0056_202303081957590b8.jpg

電池を入れる場所もありました。
DSCN0053_20230308195756341.jpg

先ずはどこから手をつけようか・・・

形を変える様な事はしないにしても、しっかり作っていきたいと思います。
前述の通り可動を省略したために意味のない穴が開いています。
先ずは上面のこの穴
DSCN0054_20230308195759478.jpg

プラ板を切り出し接着し、隙間をパテで埋めます。
DSCN0063_20230308195808112.jpg

後部のこの穴は走行用のスイッチがあった場所ですね。
DSCN0060_202303081958043a0.jpg

ここはプラ板でそれっぽく造形しました。
DSCN0061_2023030819580595c.jpg

それっぽいダクトになりました。
周りに合わせて複雑になりすぎない様に!
DSCN0062_2023030819580741b.jpg

他にも肉抜き穴が多くあります。
見えない(見えにくい)部分の成形を省略して穴が空いている状態の事です。
特に前部のショベルの裏。
この穴は特に目立ちます。
DSCN0058_20230308195802720.jpg

ここもプラ板とパテで埋めてしまいましょう。
DSCN0059_202303081958021d4.jpg

こんな感じでエックスカーを製作していきますので次回をお楽しみに!


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