Posted on 16:21:33 «edit»
こんにちは〜そろそろモコモコ、ヌクヌクの季節ですね〜
厚着にこたつ…みかんに…そうすると、クリスマスやお正月が〜
時が経つのがものすごく早く感じてしまうよこぽんです!
さて、本日はいよいよ塗装編に入ります〜
まずは、プラ用のサーフェサーで塗装します。もちろん缶スプレーを使います。

エアブラシで吹く事も出来ますが、吹き付けるパーツ数が多いことと吹き付けた後のエアブラシのお掃除等を考えると缶スプレーはとても便利ですよ。
エアブラシをもっと練習するぞ〜という方以外は、是非覚えておいて欲しいですね!
次に、それぞれのパーツの塗装に入ります。
まずは、最も多い赤部分の基本色を吹き付けます。

今回も、画像等でいろいろ調べました真田幸村兜の一番私がしっくりくる実物を模造した画像より抜粋して調色しております。
(私は、自分で分かりやすい様に蓋の上に調色した塗料をちょっとつけておくのが癖となっております。へたをすると乾く前に蓋を触ってしまって手についちゃうなんてことも…たまにあるので気をつけておりますww)

次に、ヒゲの白、布紐のコバルト系の青、角根元の木色表現を一気に塗装します。



そして、角の塗装です。
木っぽい色と金色の中間色を基本色としてつくり、0.3mmのエアブラシで吹いて、マホガニー系の色でグラデーションを0.2mmのエアブラシで吹き付けます。
角の先は、実際は擦れて色が剥げたりしている事を想定して、ちょっと白っぽく表現をしてみました。

角の継ぎ目等をさらに濃い黒茶系の色にてグラデーションをかけて角の塗装表現は出来上がりです。
もちろん、左がグラデーションを入れる前、右が入れた後となります。
全然、雰囲気が違いますでしょう!

角の根元部分のパーツやメインとなる赤の兜部分のグラデーションも入れていきます。
角の根元部分のパーツは同じ様に、右がグラデ後となりますが赤の兜のグラデ後は下の画像となります。




以上で、塗装も完了です。
こちらが全体画像になります。

次回は、墨入れの後にウレタンコートをしますのでその画像をご紹介しますね。
その後は、もちろん質感を出す為に少々汚しも考えております。
それでは、本日はこの辺で失礼致しますね〜
筆者:横山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
厚着にこたつ…みかんに…そうすると、クリスマスやお正月が〜
時が経つのがものすごく早く感じてしまうよこぽんです!
さて、本日はいよいよ塗装編に入ります〜
まずは、プラ用のサーフェサーで塗装します。もちろん缶スプレーを使います。

エアブラシで吹く事も出来ますが、吹き付けるパーツ数が多いことと吹き付けた後のエアブラシのお掃除等を考えると缶スプレーはとても便利ですよ。
エアブラシをもっと練習するぞ〜という方以外は、是非覚えておいて欲しいですね!
次に、それぞれのパーツの塗装に入ります。
まずは、最も多い赤部分の基本色を吹き付けます。

今回も、画像等でいろいろ調べました真田幸村兜の一番私がしっくりくる実物を模造した画像より抜粋して調色しております。
(私は、自分で分かりやすい様に蓋の上に調色した塗料をちょっとつけておくのが癖となっております。へたをすると乾く前に蓋を触ってしまって手についちゃうなんてことも…たまにあるので気をつけておりますww)

次に、ヒゲの白、布紐のコバルト系の青、角根元の木色表現を一気に塗装します。



そして、角の塗装です。
木っぽい色と金色の中間色を基本色としてつくり、0.3mmのエアブラシで吹いて、マホガニー系の色でグラデーションを0.2mmのエアブラシで吹き付けます。
角の先は、実際は擦れて色が剥げたりしている事を想定して、ちょっと白っぽく表現をしてみました。

角の継ぎ目等をさらに濃い黒茶系の色にてグラデーションをかけて角の塗装表現は出来上がりです。
もちろん、左がグラデーションを入れる前、右が入れた後となります。
全然、雰囲気が違いますでしょう!

角の根元部分のパーツやメインとなる赤の兜部分のグラデーションも入れていきます。
角の根元部分のパーツは同じ様に、右がグラデ後となりますが赤の兜のグラデ後は下の画像となります。




以上で、塗装も完了です。
こちらが全体画像になります。

次回は、墨入れの後にウレタンコートをしますのでその画像をご紹介しますね。
その後は、もちろん質感を出す為に少々汚しも考えております。
それでは、本日はこの辺で失礼致しますね〜
筆者:横山

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