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NAGAEアートプロダクション公式ブログ

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Posted on 23:40:25 «edit»

Category:製作ハウツー ピーチ エアバスA320

【りょかくき!】ピーチ エアバスA320をピッカピカにつくるよ!その6 

どうも、杉山です!
寒さで朝起きるのがつらくなって参りました。

さてさて今回もpeachを楽しく進めていきましょう。

前回はデカール貼りの途中まで進めましたね。まずはデカールを貼りきりましょう。
前回同様どんどん貼っていきましょう。どうもこのデカールはキットに合わせて作られていないのではないかというくらいの合わなさ具合です。

とりあえず貼り終えました。
CIMG9461.jpg

強引に貼った場所も多々ありますので、タッチアップが必要です。
CIMG9462.jpg
CIMG9463.jpg
CIMG9464.jpg

作った色を使ってタッチアップしていきます。デカールがほんの少しですが透けているので直接塗ると色が違って違和感が出てしまいます。色がぴったりになるように各部分に合わせて調色しながら塗っていきます。
CIMG9466.jpg
CIMG9467.jpg

タッチアップが終わったらいよいよウレタンコートです。
ウレタンを吹くと後から修正がかなり困難になってきます。ウレタン前のチェック(汚れやタッチアップ漏れ、ゴミ等)を必ず行いましょう。

弊社ではこの精密屋のウレタンを使用しています。
CIMG9486.jpg

主材と硬化剤を10;1で混ぜて吹きますが、冬の時期ですと気温の影響で硬化が遅れたり、硬化不良を起こしたりする場合がありますので寒い時期は硬化剤を多め(10;2〜3くらい)に入れて良く混ぜ合わせて使います。精密屋のウレタンは他社の製品より比較的粘性が弱く硬化後も柔らかめです。希釈剤はほんの少量でかまいません。
今回はカーモデルの時のようにウレタンを吹いても研ぎだしをしません。飛行機は凹凸が多く自動車の様に研ぎだしがきれいにできません。そこでウレタン吹きっぱなしによる光沢仕上げを目指します。
かといって一度のウレタンコートではどうしてもデカールや塗り分けのラインが残ってしまいます。そこでウレタンを2回に分けて吹くことによりデカールや塗り分けの段差を消していきます。

まず1度目のウレタンです。硬化後に全体にペーパーをあてデカール等の段差をとるのが目です。
ですので全体まんべんなくウレタンを乗せつつ、デカールを貼った箇所や塗り分けのライン等、段差が出やすくなっている部分を気持ち多めにかける様に心がけましょう。特にタッチアップを多くやりました尾翼周辺はそれなりの段差が出ているはずですので少し多めにかけてやりましょう。

全体としては薄すぎず厚すぎず、3周ぐるっと全体にかけるイメージでしょうか。
2回目をかけることも考えて、吹き過ぎには注意が必要です。
CIMG9488.jpg

さてウレタン吹きが完了しました。
いい感じのぬらぬら具合です。硬化にはどんなに短くても丸一日、この時期ですと2日は置いときたいところです。硬化には時間がかかりますので乾燥ブースを用意したり箱で囲ったりしてゴミ等乗らないように注意しましょう。

さてウレタンを吹いたら2度目のウレタンをかけるまで硬化時間が結構あります。
その間に展示に使う支柱を自作してみましょう。(飛行状態で展示するためです)
用意するものは、1mmプラ版と2mm真鍮線で簡単に作ることができます。

まずは支柱の高さを決めましょう。
CIMG9470.jpg

この作業はできれば本体があった方がイメージしやすいのでウレタンを吹く前か硬化後に行うのがよいでしょう。
今回は1/144スケールと完成モデルとしては少し大きめですので、支柱も高めに12cmで作りたいと思います。

CIMG9471.jpg

まずプラ版にどんな形にするか、ペンであたりをつけます。一個切り出しが終わればそれをガイドに、同様に4枚同じ形に切り出します。
CIMG9474.jpg

4枚貼り合わせて支柱にするのですが、そのまま貼り合わせたのでは厚さが4mmあるとはいえ強度に問題が出てしまいます。
そこで中に2mmの真鍮線を入れて強度を増します。

CIMG9475.jpg

まず1枚下に敷いたらその上に2本真鍮線を並べます、強度増の目的の他に飛び出た部分を飛行機本体とベースに刺さる軸にしてしまう算段です。
飛び出た部分がだいたい形状の辺から直角に出るようにあらかじめ曲げてやるのがポイントです。
下に敷いた1枚に真鍮線を接着固定します。次に真鍮線の隙間をカットしたプラ版で埋めていきます。最終的に重ねた断面はパテ埋め&ペーパー掛けでならしますのである程度適当で大丈夫です。真鍮が2mmですのでプラ版2枚分ですね。

CIMG9477.jpg
CIMG9478.jpg

埋め終わったら最後の1枚で蓋をしてやります。

CIMG9485.jpg

接着が乾燥しましたら、断面にアルテコを盛って段差を埋めてペーパーで処理をしてやれば支柱は完成です。

いよいよ次回完成までもっていきます。お楽しみに!


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筆者:杉山

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