Posted on 23:39:56 «edit»
どうも杉山です。
もうすぐクリスマスですね。

隣の多摩センターのイルミネーションは今年も綺麗です!
さてさて、今週も早速トムキャットを作りながらレビューしていきましょう。
まずはコクピット。
かなり細かくディテールされています。


見えにくいですがメーターの一部がクリアパーツになっており再現度も抜群です。
計器やスイッチは実機の写真を見ながらエナメル塗料で筆塗りしていきます。
このキットは座席やパイロットは本体組立て後に取付けられるようになっています。本体で挟み込んだ後どうしてもコクピット内部は本体塗装のためマスキングしなければなりませんが、座席パーツが組み込まれているとマスキングがしにくくその際に細部のモールドを破損しかねません。(私も昔派手にやらかしたことがあります)この設計は非常に有り難いですね。
こちらはランディングギアの格納部です。
コクピットの下に付き一緒に本体で挟まれるようになっています。

細部を塗りわけました。スミ入れをしたり汚しを入れたりするとよりリアルな仕上がりなります。が、今は行いません。ランディングギア取り付け後に行います。取り付け後だとやりにくさも出ますが、この手の作業は都度やるよりもまとめてやった方が効率的ですし、何より統一感がでます。

このキットはプローブ(空中給油管)の収納、展開を選べるようになっています。ここのパーツを選択する事により展開時が再現出来る訳です。
今回は駐機状態で製作しようと考えておりますので、収納時で作ります。
写真で見えるように裏側から接着する際ののりしろがありますので接着がものすごく楽で納まりもピッタリです。親切設計ですね。


本体の裏を黒で塗装後先程のコクピットと格納庫を挟み込んで接着します。
パーツの合いは申し分ありません。前回作ったピーチがあまりにもアレだったので感動すらしてしまう合いの良さです。
そして、トムキャットといえばこれ、可変翼!
他の戦闘機にはない一番特徴的な部分ではないでしょうか。巡航時、高速飛行時で主翼の角度が変わるもが特徴です。
このキットでは完成後も主翼の角度を変える事が出来ます。


可変翼基部の組立てです。左右の主翼が真ん中のギアで同時に動くようになっています。補強板とビスでかなり頑丈になります。
主翼パーツは後から差し込む様になっています。一体だと挟み込んだ際に塗装がしにくいですからね。

おお、うごくうごく!
さて次回は本格的に飛行機の形になっていく、はず!
お楽しみに!
筆者:杉山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
もうすぐクリスマスですね。

隣の多摩センターのイルミネーションは今年も綺麗です!
さてさて、今週も早速トムキャットを作りながらレビューしていきましょう。
まずはコクピット。
かなり細かくディテールされています。


見えにくいですがメーターの一部がクリアパーツになっており再現度も抜群です。
計器やスイッチは実機の写真を見ながらエナメル塗料で筆塗りしていきます。
このキットは座席やパイロットは本体組立て後に取付けられるようになっています。本体で挟み込んだ後どうしてもコクピット内部は本体塗装のためマスキングしなければなりませんが、座席パーツが組み込まれているとマスキングがしにくくその際に細部のモールドを破損しかねません。(私も昔派手にやらかしたことがあります)この設計は非常に有り難いですね。
こちらはランディングギアの格納部です。
コクピットの下に付き一緒に本体で挟まれるようになっています。

細部を塗りわけました。スミ入れをしたり汚しを入れたりするとよりリアルな仕上がりなります。が、今は行いません。ランディングギア取り付け後に行います。取り付け後だとやりにくさも出ますが、この手の作業は都度やるよりもまとめてやった方が効率的ですし、何より統一感がでます。

このキットはプローブ(空中給油管)の収納、展開を選べるようになっています。ここのパーツを選択する事により展開時が再現出来る訳です。
今回は駐機状態で製作しようと考えておりますので、収納時で作ります。
写真で見えるように裏側から接着する際ののりしろがありますので接着がものすごく楽で納まりもピッタリです。親切設計ですね。


本体の裏を黒で塗装後先程のコクピットと格納庫を挟み込んで接着します。
パーツの合いは申し分ありません。前回作ったピーチがあまりにもアレだったので感動すらしてしまう合いの良さです。
そして、トムキャットといえばこれ、可変翼!
他の戦闘機にはない一番特徴的な部分ではないでしょうか。巡航時、高速飛行時で主翼の角度が変わるもが特徴です。
このキットでは完成後も主翼の角度を変える事が出来ます。


可変翼基部の組立てです。左右の主翼が真ん中のギアで同時に動くようになっています。補強板とビスでかなり頑丈になります。
主翼パーツは後から差し込む様になっています。一体だと挟み込んだ際に塗装がしにくいですからね。

おお、うごくうごく!
さて次回は本格的に飛行機の形になっていく、はず!
お楽しみに!
筆者:杉山

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