Posted on 20:49:58 «edit»
まいどっ!
家に帰るとニュースを観るはじめちゃんです。
帰宅時間によってはバラエティ番組をやっている事もあり
たまにはバラエティ番組を観るのですが、
先日観た番組でアナウンサーが聞き慣れない単語を使っておりました。
料理を紹介するコーナーで料理を形容していたのですが
ボリューミーなる珍妙な言葉を使っていました。
なんとなく言いたいことは分かりますが
喋りを仕事にする職業の方が良く分からない単語を使うのは如何なものかと思いました。
視聴者側の程度に合わせているのでしょうか…
敷居が高いは不義理していて足を運び難い事のはずが、庶民が入れないお店の形容に使われたりしますし
外食時に目にする
汁なし担々麺は元々スープが無いのが担々麺ですからわざわざ汁無しとつける意味がありませんし
明太子は単純にタラの卵の塩漬け(たらこ)であって、辛いのは辛子明太子なのですが
明太子=辛いものとして使われていたりしますし…
脱線しかけましたが、
私は言葉の乱れは文化の乱れだと思ってしまう古いタイプの人間なんでしょうね。
出来るだけ正しい日本語を使っていきたいと思います。
今回もピンナップガールの塗装です。
前回まではこちら
お姉さんを塗装していたはずが、ガタイのいい広島カープファンのおばさんになっていた所迄です。
今回は前回の問題点の改善をしていきたいと思います。

先ずは違和感の塊だった目を白で潰しました。
前回瞳の塗装に使った色はブルーでしたが、濃すぎが違和感の理由の一つだったので
今回はミディアムブルーで塗装していきます。
目の輪郭を薄いブラウンで描き
顔の全体的に明暗を入れていきました。
修正したのがこちらです。


前回のはこちら。相変わらず強烈な個性を放っていますね。
実物を見ると変わった気がしてましたが
こうして見比べてみるとあまり変わっていない気がします…
精進が必要ですね。
気を取り直して、2人目の塗装に移ります。


ジープのボンネットに腰掛ける場末のキャお姉さん。
前回使用した肌の色に白を加えて色味を変えてみました。
グラデーションも入れてあり、下準備は整いました。
セクシーな衣装から塗装していきます。


使用するのはこちらの2色
スーパーファインシルバーとマルーンを混ぜて調色しました。

サテン地をイメージして塗装してみました。

衣装の塗料が乾く間に髪の毛を塗装していきます。
ブロンドの髪の毛の最暗部でカーキを塗装しました。

髪の毛が乾く間に衣装のレースの部分を塗装します。
ピンクに先程の衣装の色とグレーを混ぜて作った色を塗装しました。

衣装が乾く間に髪の毛の中間部の色味でダークイエローを塗装しました。

髪の毛の中間部の色の乾燥を待つ間に
顔を塗装しました。
この後は艶の調整でつや消しクリアーをかけたのですが
写真を忘れていました。ごめんなさい。
ここから仕上げに入りたいと思います。


使用するのはこちら
艶の消えてしまった衣装にキラキラした感じを追加するためのダイアモンドシルバーと
ブロンドの髪の毛の光沢の表現でクリアーゴールドです。

それぞれを筆で塗装してみました。

マニキュアとペディキュアをイメージしてグロスの赤を塗装しました。
これにて一先ず完成しましたので、実際のイメージを確認する為に
ジープに乗せてみます。

うーん…
ついでにバイクのお姉さんも

次回までにもっとお勉強が必要ですね。
残り4人
次はどのお姉さんを塗装しようかな
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
家に帰るとニュースを観るはじめちゃんです。
帰宅時間によってはバラエティ番組をやっている事もあり
たまにはバラエティ番組を観るのですが、
先日観た番組でアナウンサーが聞き慣れない単語を使っておりました。
料理を紹介するコーナーで料理を形容していたのですが
ボリューミーなる珍妙な言葉を使っていました。
なんとなく言いたいことは分かりますが
喋りを仕事にする職業の方が良く分からない単語を使うのは如何なものかと思いました。
視聴者側の程度に合わせているのでしょうか…
敷居が高いは不義理していて足を運び難い事のはずが、庶民が入れないお店の形容に使われたりしますし
外食時に目にする
汁なし担々麺は元々スープが無いのが担々麺ですからわざわざ汁無しとつける意味がありませんし
明太子は単純にタラの卵の塩漬け(たらこ)であって、辛いのは辛子明太子なのですが
明太子=辛いものとして使われていたりしますし…
脱線しかけましたが、
私は言葉の乱れは文化の乱れだと思ってしまう古いタイプの人間なんでしょうね。
出来るだけ正しい日本語を使っていきたいと思います。
今回もピンナップガールの塗装です。
前回まではこちら
お姉さんを塗装していたはずが、ガタイのいい広島カープファンのおばさんになっていた所迄です。
今回は前回の問題点の改善をしていきたいと思います。

先ずは違和感の塊だった目を白で潰しました。
前回瞳の塗装に使った色はブルーでしたが、濃すぎが違和感の理由の一つだったので
今回はミディアムブルーで塗装していきます。
目の輪郭を薄いブラウンで描き
顔の全体的に明暗を入れていきました。
修正したのがこちらです。


前回のはこちら。相変わらず強烈な個性を放っていますね。
実物を見ると変わった気がしてましたが
こうして見比べてみるとあまり変わっていない気がします…
精進が必要ですね。
気を取り直して、2人目の塗装に移ります。


ジープのボンネットに腰掛ける
前回使用した肌の色に白を加えて色味を変えてみました。
グラデーションも入れてあり、下準備は整いました。
セクシーな衣装から塗装していきます。


使用するのはこちらの2色
スーパーファインシルバーとマルーンを混ぜて調色しました。

サテン地をイメージして塗装してみました。

衣装の塗料が乾く間に髪の毛を塗装していきます。
ブロンドの髪の毛の最暗部でカーキを塗装しました。

髪の毛が乾く間に衣装のレースの部分を塗装します。
ピンクに先程の衣装の色とグレーを混ぜて作った色を塗装しました。

衣装が乾く間に髪の毛の中間部の色味でダークイエローを塗装しました。

髪の毛の中間部の色の乾燥を待つ間に
顔を塗装しました。
この後は艶の調整でつや消しクリアーをかけたのですが
写真を忘れていました。ごめんなさい。
ここから仕上げに入りたいと思います。


使用するのはこちら
艶の消えてしまった衣装にキラキラした感じを追加するためのダイアモンドシルバーと
ブロンドの髪の毛の光沢の表現でクリアーゴールドです。

それぞれを筆で塗装してみました。

マニキュアとペディキュアをイメージしてグロスの赤を塗装しました。
これにて一先ず完成しましたので、実際のイメージを確認する為に
ジープに乗せてみます。

うーん…
ついでにバイクのお姉さんも

次回までにもっとお勉強が必要ですね。
残り4人
次はどのお姉さんを塗装しようかな
筆者:神宮司

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