Posted on 20:04:58 «edit»
まいどっ!!
ラーメン大好きはじめちゃんです。
先日バイクを走らせて、前から気になっていたラーメン屋さんへ行ってきました。
連れがオススメしてくれたお店なのですが、工房からは少し遠いので
二の足を踏んでいましたが、思い切って行ってみた次第です。
麺や樽座 小宮店 地図はこちら
エビ味噌ラーメンを注文してみましたが、一口スープをすすると口の中に広がるエビの風味…
上手い言葉で表現出来ないのが残念な所ですが、
旅館の朝ご飯の伊勢エビのお味噌汁をイメージして頂くと分かりやすいかもしれません。
兎に角、食べ終わるまで満足の連続でした。
また行きたいお店です。
さて今回もトラックの続きです。
前回まではこちら
キャブの塗装が終わり、ウレタンクリアを塗装した所まででした。
今回は研ぎ出しをしていきます。

どんなに気をつけて塗装しても、少なからずゴミや埃が塗装面にのるのは仕方ないことなのですね。
比較的ゴミの類いは少ないのですがウレタンの塊の粒が所々に乗っかっていますので
ペーパーで削り取っていきます。
用意したのは#1500と#2000のペーパーです。
表面の状態に合わせて使用しますが、私はまだまだ下手っぴなので
#2000から始めます。
#2000で取りきれない段差は#1500を使うこともありますが
早く削れる分傷も着きやすいので、その後の処理が手間になりますので
状態をみて判断するのがいいと思いますヨ。

写真では分かり難くてごめんなさい。
この白いラインの際の所にウレタンの粒が乗っかっています。
こいつをペーパーで削り取るわけです。

続きましては塗りわけたラインの際とデカールの周囲です。
今回はあまり段差が目立ちませんが、研ぎ出しの際はここも攻めます。

前面にも数カ所ウレタンのカスが乗っかっていました。
ここも忘れずに削り取ってしまいます。

ペーパーをかけ終えた状態です。
ラインの周囲の艶が落ちているのが確認出来ますでしょうか。
ここで大事なのはペーパーを当てると艶が落ちます。
艶が落ちていない箇所があればそこはまだ段差がある証拠なので
もう少しペーパーを当てて、艶が残っている箇所が無いようにしっかり均します。
艶が均一になったらいよいよコンパウンドを使って研ぎ出します。


私が今使っているのはこちらのコンパウンド。
色々なメーカーのコンパウンドを試しましたが、
手に入りやすさと使い勝手で今のところはこれに落ち着いています。
これでないとダメっていう決まりはありませんので色々試して自分の使いやすいものを
見つけるのも模型の楽しみの一つですね♪

粗目のコンパウンドでさっと磨いた状態です。
先程の写真と見比べて頂くと幾分かくすみが消えてきているのがお分かりいただけますか。
この調子で徹底的に磨き倒していけば研ぎ出しは完了なのですが
くれぐれも力を入れ過ぎたりエッジを磨き過ぎないようにご注意ください。
最悪の場合下地が出てしまい涙する事になりかねません故…

細目のコンパウンドかけまで終わった状態です。
塗装色が塗装色なのであまり光沢が目立ちませんが
これが黒い車体だったりしたら、テカテカのピカピカが目立ちます。

ヘッドライトにメタルフィニッシュを貼ってみました。
レンズも入れたい所ですが、現段階で取付けてしまうと完成までに汚れそうで
恐ろしいので完成時の組立てまでお預けです。
今回はここまでです。
次回は荷台の製作へ行きたいと思います。
説明が足りなかったり、おかしな点もあるかもしれませんので
何か気づいたらお気軽にお声掛け頂ければ幸いです。
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
ラーメン大好きはじめちゃんです。
先日バイクを走らせて、前から気になっていたラーメン屋さんへ行ってきました。
連れがオススメしてくれたお店なのですが、工房からは少し遠いので
二の足を踏んでいましたが、思い切って行ってみた次第です。
麺や樽座 小宮店 地図はこちら
エビ味噌ラーメンを注文してみましたが、一口スープをすすると口の中に広がるエビの風味…
上手い言葉で表現出来ないのが残念な所ですが、
旅館の朝ご飯の伊勢エビのお味噌汁をイメージして頂くと分かりやすいかもしれません。
兎に角、食べ終わるまで満足の連続でした。
また行きたいお店です。
さて今回もトラックの続きです。
前回まではこちら
キャブの塗装が終わり、ウレタンクリアを塗装した所まででした。
今回は研ぎ出しをしていきます。

どんなに気をつけて塗装しても、少なからずゴミや埃が塗装面にのるのは仕方ないことなのですね。
比較的ゴミの類いは少ないのですがウレタンの塊の粒が所々に乗っかっていますので
ペーパーで削り取っていきます。
用意したのは#1500と#2000のペーパーです。
表面の状態に合わせて使用しますが、私はまだまだ下手っぴなので
#2000から始めます。
#2000で取りきれない段差は#1500を使うこともありますが
早く削れる分傷も着きやすいので、その後の処理が手間になりますので
状態をみて判断するのがいいと思いますヨ。

写真では分かり難くてごめんなさい。
この白いラインの際の所にウレタンの粒が乗っかっています。
こいつをペーパーで削り取るわけです。

続きましては塗りわけたラインの際とデカールの周囲です。
今回はあまり段差が目立ちませんが、研ぎ出しの際はここも攻めます。

前面にも数カ所ウレタンのカスが乗っかっていました。
ここも忘れずに削り取ってしまいます。

ペーパーをかけ終えた状態です。
ラインの周囲の艶が落ちているのが確認出来ますでしょうか。
ここで大事なのはペーパーを当てると艶が落ちます。
艶が落ちていない箇所があればそこはまだ段差がある証拠なので
もう少しペーパーを当てて、艶が残っている箇所が無いようにしっかり均します。
艶が均一になったらいよいよコンパウンドを使って研ぎ出します。


私が今使っているのはこちらのコンパウンド。
色々なメーカーのコンパウンドを試しましたが、
手に入りやすさと使い勝手で今のところはこれに落ち着いています。
これでないとダメっていう決まりはありませんので色々試して自分の使いやすいものを
見つけるのも模型の楽しみの一つですね♪

粗目のコンパウンドでさっと磨いた状態です。
先程の写真と見比べて頂くと幾分かくすみが消えてきているのがお分かりいただけますか。
この調子で徹底的に磨き倒していけば研ぎ出しは完了なのですが
くれぐれも力を入れ過ぎたりエッジを磨き過ぎないようにご注意ください。
最悪の場合下地が出てしまい涙する事になりかねません故…

細目のコンパウンドかけまで終わった状態です。
塗装色が塗装色なのであまり光沢が目立ちませんが
これが黒い車体だったりしたら、テカテカのピカピカが目立ちます。

ヘッドライトにメタルフィニッシュを貼ってみました。
レンズも入れたい所ですが、現段階で取付けてしまうと完成までに汚れそうで
恐ろしいので完成時の組立てまでお預けです。
今回はここまでです。
次回は荷台の製作へ行きたいと思います。
説明が足りなかったり、おかしな点もあるかもしれませんので
何か気づいたらお気軽にお声掛け頂ければ幸いです。
筆者:神宮司

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