Posted on 16:45:05 «edit»
まいどっ!
最近は歳のせいかお酒に弱くなってきた気のするはじめちゃんです。
チビリチビリと日本酒を飲みながら美味しいおつまみをつつき
話に花を咲かせる…大人な感じがします。
学生の頃は味も分からず只々ガブリガブリ飲んではホゲホゲになっていました(笑
無理して飲んでお酒の飲み方を勉強したという事にしておきます。
そういった意味では大人になったのかもしれませんね♥
前回までの神宮司運輸はこちら
キャブの研ぎ出しを終えた所まででした。
今回は荷台のフレームの組立てに移ります。

いきなり変な写真ですよね。
何をしているかと言いますと、ダボの受け側の穴をピンバイスで拡げています。
部品の噛み合わせがよくありませんのでそのまま接着すると隙間が空いてしまいます。
ですから最初に穴を拡げた次第です。
ガビガビしているのは無理に接着しようとしたからというのは内緒です。

接着してみました。
この通りピタっと合いました。

説明書の指示ではこちらのパーツを組立てて接着するのですが、
メッキ処理されているので、このままでは接着できません。
実車の写真で確認した所、ここはメッキではなく艶の落ちたシルバーの様でしたので
接着→合わせ目消しの後にシルバーを塗装で表現する為に
一旦漂白剤にドボンさせます。
ステーの部分は黒なのですが、一体整形になっていますので
合わせ目消しの処理の段階で削り取って新規で作り直す予定です。
メッキを落とす間に次の工程へ進みます。


最初に取付けるパーツです。
ゲートの処理をしてパーティングラインを消してと通常通りの処理で問題ないと思います。

シャーシの後端部です。
軽くペーパーをあてて分かりやすくしてありますが、見ての通りのヒケが左右両側にあります。
ここは完成後にも見える箇所なので処理したい所です。

パテを盛ったところです。
少し盛り過ぎました。必要最低限の量を盛るのが賢いやり方です。

パテの硬化後に均して終わりです。
概ねこれでヒケの処理は大丈夫な筈です。

先程のパーツを取付けたところです。
なんだかワクワクしてきますよね。
どこからか私の心に頑張れ〜頑張れ〜と応援の声が聞こえてきました。
ふとベランダに目を遣ると

なるほど。彼の声でしたか。
声援を受けてもう少し進みます。

エンジンです。
最初に組み付けてから塗装するのでも良いのですが、
ラジエーターが実車はシルバーなので塗装の便を考えてこの段階では取付けていません。
後からでも取付けられるか検証しながらの作業なので、無理そうなら最初に取付けるか
後ハメ加工が必要になるのですが、今回は無加工で取付けられそうです。

続いてはこのパーツです。
サイドのモールドを避ける為にアンダーゲートになっているのでしょうが
接着面のダボが邪魔でゲート処理がし難いです。

ここは思い切ってダボごと切り取ってしまい接着面の処理をして
モールドをガイドに位置決めをして接着する事にします。
こうすると接着面でピタっと合うので、後の処理が非常に楽になります。
古いガンプラの組立てでも使えるので覚えておくと役に立ちますヨ。

そんなこんなでフロントアクスルが出来上がりました。

他の細々したパーツも取付けてしまいます。
細くて繊細なパーツもありますので、くれぐれも下処理の作業は慎重に!
私は2カ所も折りました…トホホ

先程、漂白剤に付けていたパーツのメッキが綺麗に剥がれました。

組立ててみました。
接着剤の乾燥を待つ時間がありますので、今回はここまで。
次回はリア側の組立てへと移ります。
次回もまた見てくれよなっっっ!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
最近は歳のせいかお酒に弱くなってきた気のするはじめちゃんです。
チビリチビリと日本酒を飲みながら美味しいおつまみをつつき
話に花を咲かせる…大人な感じがします。
学生の頃は味も分からず只々ガブリガブリ飲んではホゲホゲになっていました(笑
無理して飲んでお酒の飲み方を勉強したという事にしておきます。
そういった意味では大人になったのかもしれませんね♥
前回までの神宮司運輸はこちら
キャブの研ぎ出しを終えた所まででした。
今回は荷台のフレームの組立てに移ります。

いきなり変な写真ですよね。
何をしているかと言いますと、ダボの受け側の穴をピンバイスで拡げています。
部品の噛み合わせがよくありませんのでそのまま接着すると隙間が空いてしまいます。
ですから最初に穴を拡げた次第です。

接着してみました。
この通りピタっと合いました。

説明書の指示ではこちらのパーツを組立てて接着するのですが、
メッキ処理されているので、このままでは接着できません。
実車の写真で確認した所、ここはメッキではなく艶の落ちたシルバーの様でしたので
接着→合わせ目消しの後にシルバーを塗装で表現する為に
一旦漂白剤にドボンさせます。
ステーの部分は黒なのですが、一体整形になっていますので
合わせ目消しの処理の段階で削り取って新規で作り直す予定です。
メッキを落とす間に次の工程へ進みます。


最初に取付けるパーツです。
ゲートの処理をしてパーティングラインを消してと通常通りの処理で問題ないと思います。

シャーシの後端部です。
軽くペーパーをあてて分かりやすくしてありますが、見ての通りのヒケが左右両側にあります。
ここは完成後にも見える箇所なので処理したい所です。

パテを盛ったところです。
少し盛り過ぎました。必要最低限の量を盛るのが賢いやり方です。

パテの硬化後に均して終わりです。
概ねこれでヒケの処理は大丈夫な筈です。

先程のパーツを取付けたところです。
なんだかワクワクしてきますよね。
どこからか私の心に頑張れ〜頑張れ〜と応援の声が聞こえてきました。
ふとベランダに目を遣ると

なるほど。彼の声でしたか。
声援を受けてもう少し進みます。

エンジンです。
最初に組み付けてから塗装するのでも良いのですが、
ラジエーターが実車はシルバーなので塗装の便を考えてこの段階では取付けていません。
後からでも取付けられるか検証しながらの作業なので、無理そうなら最初に取付けるか
後ハメ加工が必要になるのですが、今回は無加工で取付けられそうです。

続いてはこのパーツです。
サイドのモールドを避ける為にアンダーゲートになっているのでしょうが
接着面のダボが邪魔でゲート処理がし難いです。

ここは思い切ってダボごと切り取ってしまい接着面の処理をして
モールドをガイドに位置決めをして接着する事にします。
こうすると接着面でピタっと合うので、後の処理が非常に楽になります。
古いガンプラの組立てでも使えるので覚えておくと役に立ちますヨ。

そんなこんなでフロントアクスルが出来上がりました。

他の細々したパーツも取付けてしまいます。
細くて繊細なパーツもありますので、くれぐれも下処理の作業は慎重に!
私は2カ所も折りました…トホホ

先程、漂白剤に付けていたパーツのメッキが綺麗に剥がれました。

組立ててみました。
接着剤の乾燥を待つ時間がありますので、今回はここまで。
次回はリア側の組立てへと移ります。
次回もまた見てくれよなっっっ!!!!1
筆者:神宮司

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