Posted on 17:45:04 «edit»
まいどっ!
なぞかけ大好きはじめちゃんです。
早速なのですが整いましたので一つなぞかけをば…
横綱不在の角界とかけまして禁煙席とときます。
分かった方はコメント欄にお願いします。
話は変わりますが5月に入ってから暑い日が続きますね。
もう夏なんじゃないか?ってくらいに日差しがきついです。
本番の夏はどうなってしまうことやら…
先日、よくお昼御飯を食べに行く近所の中華料理屋では
早々と冷やし中華がはじまったようでして、一足先に今年初の冷やし中華を食べてきました。
酸っぱ過ぎず甘過ぎずのスープに固めの麺が私好みで美味しかったですヨ。
これから暑い日が続いても冷やし中華で乗り切れそうですね。
本題に入ります。
前回までの神宮司運輸はこちら
シャーシのフロント部を組んだ所までです。
続いて行きましょう!

マフラーです。実はこのパーツはキャブを作る時に接着が必要なパーツを説明書で探して
先に接着してあったパーツなので、接着剤も乾いてガッツリと接着されております。
で!大事なのはここ!!

後の祭りとはこの事で、挟み込みのパーツでした(笑)
もうどうにもならないのでこのまま後ハメ加工をして乗り切ります!

先端の押しピン跡のある箇所が干渉する部分です。

えいやっ!と切り飛ばします。

問題なくくっつきました。
合わせ目を消す都合もありますのでこれで正解だった気がしますね。
不幸中の幸いってやつです…

続きましてはタンクのキャップです。
キャップの真ん中の段差のモールド上にパーティングラインがあります。
非常に処理が面倒ですので、ここは思い切って作り替えます。

モールドを削り飛ばした状態です。
ここに段差の厚みと同じ程度のプラ板を貼り付けて、モールドの再現をすれば
綺麗に速く処理が出来る算段です。

0.5mm厚のプラ板を3mmのポンチで打ち抜きます。

打ち抜いたプラ板です。

こいつを元のキャップのパーツに貼り付けて完成です。

前回同様、接着と塗装の都合でメッキを落として接着したタンク類です。
それぞれが取付ける箇所が指定されているパーツなので
混同しないように仕切つきのケースにいれて保管しております。

タンクの加工に入ります。
御覧の様に上から見ると問題ないのですが、横から見ると固定用のベルト部が一体になっていて
格好良くありません。
ここはモールドを削り取ってしまいます。

粗方のモールドはカッターで切り取れば問題ないのですが
取り付け部に中はカッターでは綺麗に処理出来ません。
そこで登場するのが

タガネです。
ガンプラ等のロボットや飛行機のパネル等に筋彫りを入れる工具なのですが
ノミの様に使って彫ったり削ったりすることも出来るスグレモノです。
私はスジボリ堂さんのタガネを数種所持しており、これで大概の物は対応できます。

こんな感じでコの字型の内部を削って行きます。
削る面の平行を意識してやると仕上がりも綺麗ですよ。

削り取れました。
この後はペーパーで仕上げればよいです。

ベルトの取り付け部に穴を開けました。
ベルトのモールドの太さが0.5mm程でしたので0.5mmの穴を開けてあります。

完成イメージを分かりやすくする為に各穴に金属線を通してみました。
左が加工後、右が加工前のパーツです。
シャっきりした感じになりました。
完成後には殆ど見えなくなりますので手を入れるかどうかはお好みでよいと思います。
合わせ目を消す作業もありましたので、私はこの加工を致しました。

シャーシの組立てが終わりましたので、サーフェイサーを吹いた状態です。
リアの部品の取り付けはフロント部の時と変わりませんでしたので
組立ての様子は省略させて頂きます。
今回はここまでです。
次回はシャーシの塗装と荷台部分の組立てへと移りたいと思います。
完成までやっと半分越えた所です。
残りの作業と完成まで見守っていただけると幸いです。
次回もまた見てくれよなっっっっっ!!!!!!1
筆者:神宮司

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なぞかけ大好きはじめちゃんです。
早速なのですが整いましたので一つなぞかけをば…
横綱不在の角界とかけまして禁煙席とときます。
分かった方はコメント欄にお願いします。
話は変わりますが5月に入ってから暑い日が続きますね。
もう夏なんじゃないか?ってくらいに日差しがきついです。
本番の夏はどうなってしまうことやら…
先日、よくお昼御飯を食べに行く近所の中華料理屋では
早々と冷やし中華がはじまったようでして、一足先に今年初の冷やし中華を食べてきました。
酸っぱ過ぎず甘過ぎずのスープに固めの麺が私好みで美味しかったですヨ。
これから暑い日が続いても冷やし中華で乗り切れそうですね。
本題に入ります。
前回までの神宮司運輸はこちら
シャーシのフロント部を組んだ所までです。
続いて行きましょう!

マフラーです。実はこのパーツはキャブを作る時に接着が必要なパーツを説明書で探して
先に接着してあったパーツなので、接着剤も乾いてガッツリと接着されております。
で!大事なのはここ!!

後の祭りとはこの事で、挟み込みのパーツでした(笑)
もうどうにもならないのでこのまま後ハメ加工をして乗り切ります!

先端の押しピン跡のある箇所が干渉する部分です。

えいやっ!と切り飛ばします。

問題なくくっつきました。
合わせ目を消す都合もありますのでこれで正解だった気がしますね。

続きましてはタンクのキャップです。
キャップの真ん中の段差のモールド上にパーティングラインがあります。
非常に処理が面倒ですので、ここは思い切って作り替えます。

モールドを削り飛ばした状態です。
ここに段差の厚みと同じ程度のプラ板を貼り付けて、モールドの再現をすれば
綺麗に速く処理が出来る算段です。

0.5mm厚のプラ板を3mmのポンチで打ち抜きます。

打ち抜いたプラ板です。

こいつを元のキャップのパーツに貼り付けて完成です。

前回同様、接着と塗装の都合でメッキを落として接着したタンク類です。
それぞれが取付ける箇所が指定されているパーツなので
混同しないように仕切つきのケースにいれて保管しております。

タンクの加工に入ります。
御覧の様に上から見ると問題ないのですが、横から見ると固定用のベルト部が一体になっていて
格好良くありません。
ここはモールドを削り取ってしまいます。

粗方のモールドはカッターで切り取れば問題ないのですが
取り付け部に中はカッターでは綺麗に処理出来ません。
そこで登場するのが

タガネです。
ガンプラ等のロボットや飛行機のパネル等に筋彫りを入れる工具なのですが
ノミの様に使って彫ったり削ったりすることも出来るスグレモノです。
私はスジボリ堂さんのタガネを数種所持しており、これで大概の物は対応できます。

こんな感じでコの字型の内部を削って行きます。
削る面の平行を意識してやると仕上がりも綺麗ですよ。

削り取れました。
この後はペーパーで仕上げればよいです。

ベルトの取り付け部に穴を開けました。
ベルトのモールドの太さが0.5mm程でしたので0.5mmの穴を開けてあります。

完成イメージを分かりやすくする為に各穴に金属線を通してみました。
左が加工後、右が加工前のパーツです。
シャっきりした感じになりました。
完成後には殆ど見えなくなりますので手を入れるかどうかはお好みでよいと思います。
合わせ目を消す作業もありましたので、私はこの加工を致しました。

シャーシの組立てが終わりましたので、サーフェイサーを吹いた状態です。
リアの部品の取り付けはフロント部の時と変わりませんでしたので
組立ての様子は省略させて頂きます。
今回はここまでです。
次回はシャーシの塗装と荷台部分の組立てへと移りたいと思います。
完成までやっと半分越えた所です。
残りの作業と完成まで見守っていただけると幸いです。
次回もまた見てくれよなっっっっっ!!!!!!1
筆者:神宮司

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