Posted on 19:47:43 «edit»
まいどっ!!
最近は納豆菌のおかげで調子の良いはじめちゃんです。
腸内環境が改善されてきているのか分かりませんが
最近は牛乳が飲めるようになりました。
乳酸菌の力も借りられれば残すところビフィズス菌だけとなります。
苦手だと思いこんでいた牛乳が飲める様になったのは凄く嬉しいことです。
本題に入ります。
前回までの神宮司運輸はこちら
シャーシの組立てとサーフェイサーまででした。
今回も続けていきたいと思います。


前回加工したパーツを取付けるワイヤーを通す穴を開けていきます。
塗装の厚みを考えて0.6mmの穴をあけています。
続いて手をいれるのはこちら

燃料タンクの両サイドの合わせ目消しなのですが、合わせ目がモールドを跨いでいますので
思い切って切り取ってみました。
モールドを削り取って裏側から蓋をすることで合わせ目消しにしたいと思います。

1mmのピンバイスで適当に穴をあけています。
肝心の切り取るラインの手前で止めるのが味噌です。

穴を開け終わったらニッパーで穴を切って繋いで行きます。


こんな感じで切り取れました。
もう少し攻めてもいいのですが、攻め過ぎて行きすぎると取り返しがつかなくなるので
程々の所で止めておきます。

ギリギリの所をカッターで削りとりヤスリで仕上げていきます。
使用しているのは針やすりです。
細かい部分の整形はもちろん、鉄道模型のビス穴の回りの塗料を削るのにも役に立ちますので
様々な太さの物を揃えておくといざと言う時にやくだちますよ。

整形の終わったパーツです。
モールドの回りの合わせ目もついでに消してあります。

裏側からプラ板で蓋をしたら、本体に接着します。
写真は整形まで終わった状態です。

次に固定用のステーの再生です。
1mm厚のプラ板を1.5mm幅で切り出したものを貼付けました。
上部のモールドは0.3mmの針金で再現してあります。
次はいよいよ塗装にうつります。
基本的にマスキングが必要な箇所はラジエーターくらいでした。



タンク類の取付けようのワイヤーは0.5mmの銅線で再現します。
適度な柔らかさがあるので対象に追従しやすいのがお気に入りポイントです。
金属線ですのでプライマーを吹いてから、セミグロスブラックで塗装しました。

銅線の塗装の乾燥後に組立てていきます。
先程空けた穴に銅線を通して、片側を接着後にプライヤーで
キュっと引っ張って終わりです。
本物のタンクを固定してる様な錯覚を覚える作業で中々おもしろいです。

組立てと固定の終わったパーツ群です。
プラだけの状態より幾分か格好良くなった気がします。
実際の所…荷台を乗せると殆ど見えなくなってしまうのですがね…笑

組み上がったパーツをシャーシに取付けてみました。
最初は黒一色で味気ない感じでしたが、所々にシルバーが見えて
本物っぽく見えてきました。
今回はここまでです。
作業の進捗的には然程進んでいませんが、加工箇所が多くて濃い内容でした。
これでシャーシは完成ですので、次回からはいよいよ荷台へと入ります。
完成までやっと峠を越えた感じです。
完成まで見守って頂けると幸いです。
次回もまた見てくれよなっっっっっ!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
最近は納豆菌のおかげで調子の良いはじめちゃんです。
腸内環境が改善されてきているのか分かりませんが
最近は牛乳が飲めるようになりました。
乳酸菌の力も借りられれば残すところビフィズス菌だけとなります。
苦手だと思いこんでいた牛乳が飲める様になったのは凄く嬉しいことです。
本題に入ります。
前回までの神宮司運輸はこちら
シャーシの組立てとサーフェイサーまででした。
今回も続けていきたいと思います。


前回加工したパーツを取付けるワイヤーを通す穴を開けていきます。
塗装の厚みを考えて0.6mmの穴をあけています。
続いて手をいれるのはこちら

燃料タンクの両サイドの合わせ目消しなのですが、合わせ目がモールドを跨いでいますので
思い切って切り取ってみました。
モールドを削り取って裏側から蓋をすることで合わせ目消しにしたいと思います。

1mmのピンバイスで適当に穴をあけています。
肝心の切り取るラインの手前で止めるのが味噌です。

穴を開け終わったらニッパーで穴を切って繋いで行きます。


こんな感じで切り取れました。
もう少し攻めてもいいのですが、攻め過ぎて行きすぎると取り返しがつかなくなるので
程々の所で止めておきます。

ギリギリの所をカッターで削りとりヤスリで仕上げていきます。
使用しているのは針やすりです。
細かい部分の整形はもちろん、鉄道模型のビス穴の回りの塗料を削るのにも役に立ちますので
様々な太さの物を揃えておくといざと言う時にやくだちますよ。

整形の終わったパーツです。
モールドの回りの合わせ目もついでに消してあります。

裏側からプラ板で蓋をしたら、本体に接着します。
写真は整形まで終わった状態です。

次に固定用のステーの再生です。
1mm厚のプラ板を1.5mm幅で切り出したものを貼付けました。
上部のモールドは0.3mmの針金で再現してあります。
次はいよいよ塗装にうつります。
基本的にマスキングが必要な箇所はラジエーターくらいでした。



タンク類の取付けようのワイヤーは0.5mmの銅線で再現します。
適度な柔らかさがあるので対象に追従しやすいのがお気に入りポイントです。
金属線ですのでプライマーを吹いてから、セミグロスブラックで塗装しました。

銅線の塗装の乾燥後に組立てていきます。
先程空けた穴に銅線を通して、片側を接着後にプライヤーで
キュっと引っ張って終わりです。
本物のタンクを固定してる様な錯覚を覚える作業で中々おもしろいです。

組立てと固定の終わったパーツ群です。
プラだけの状態より幾分か格好良くなった気がします。
実際の所…荷台を乗せると殆ど見えなくなってしまうのですがね…笑

組み上がったパーツをシャーシに取付けてみました。
最初は黒一色で味気ない感じでしたが、所々にシルバーが見えて
本物っぽく見えてきました。
今回はここまでです。
作業の進捗的には然程進んでいませんが、加工箇所が多くて濃い内容でした。
これでシャーシは完成ですので、次回からはいよいよ荷台へと入ります。
完成までやっと峠を越えた感じです。
完成まで見守って頂けると幸いです。
次回もまた見てくれよなっっっっっ!!!!!!1
筆者:神宮司

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