Posted on 21:15:05 «edit»
まいどっ!
最近は乳酸菌飲料がマイブームのはじめちゃんです。
納豆菌ブームは継続中ですが、最近飲むヨーグルト等の乳酸菌飲料にも手を出してみました。
最初の頃はお腹がゴロゴロ言っていましたが飲み慣れると意外と平気な物ですね。
あれほど苦手だった牛乳が今は全く平気です。ハラショー!
ただ飲んだ後に口の中がベタベタする感じは未だに克服出来ていません(笑
今回もトラックの続きです。
前回まではこちら
シャーシの塗装が終わった所まででした。
今回は荷台に取りかかります。
リアの扉パーツの裏側です。
こちらは中心部の穴が予め開けてあり、左右の穴は選択式でロックバーを4本取付ける際に
自分で穴あけ加工が必要な場所です。
今回は4本取付けてみますので、穴あけ加工をします。

予めガイドの穴位置が決まっていますので、1mmのピンバイスで穴を開けます。
ただガイドに従って開けるだけです。

続いてはキット付属のエッチングパーツです。
どこに使用するかと言うと、アオリの裏側ラッシングレール用のディテールアップパーツです。
アオリを閉じた状態で製作するので、完成後には見えなくなる部分ですが
折角なので取付けてみたいと思います。

エッチングパーツは薄い金属のパーツなので不用意に折ってしまったり、曲げてしまわない様に
注意して取り扱います。
プラパーツと同様にパーツの回りには不要な部分ゲートがありますので
よく切れるカッターでゲートをカットします。
マットの上で切ると切りやすいです。

破損する事なく切り出せました。
見ての通りパーツにはゲート跡がありますので、ここを綺麗に整形します。

ダイアモンドヤスリ等金属用のヤスリでも構いませんし、写真のように治具に粗目のペーパーを
貼付けたものでも構わないので、綺麗に処理します。
綺麗になったパーツを取り付け箇所に接着していきます。

接着には瞬間接着剤を使用します。
私は使い古したカッター刃を使用していますが、専用のグルーアプリケーターも販売されている様なので
そちらを使用してもいいかと思います。
パーツの隙間をなぞって、瞬間接着剤を流し込んで行きます。
くれぐれもはみ出す程つけない様に気をつけます。
はみ出し箇所をペーパーで処理するのは結構手間ですので…
万が一はみ出したら、急いで綿棒等で吸い取ると最悪の事態を回避できます。

取り付けが完了しました。
実は最初はアオリも緑で塗装して、キャブと同じラインを入れるつもりでしたが
塗装して仮組してみた時点で、あまり格好良くなかったものでして…

4枚ともに貼付け終わりました。
完成後に見えなくなる場所ではありますが、手を抜きません!
自己満足です!

荷台のウイングです。
パーツ自体がかなり大きいの事もあり思いっきり歪んでいます。
当初は修正しようかとも思いましたが、ダメもとでメーカーさんのサポートセンターに連絡したところ
交換して頂けるとのことでした。
その間に別の箇所を組立てて行きます。
荷台の床板等を組立てますが、特に手を入れる箇所もありませんので
現時点で接着しても問題のないパーツを取付けた状態の写真をお見せします。

マスキングテープが貼ってあるのは、パーツの合いを確認する為のものです。
エビ金具等は実車もメッキなので、荷台の完成まで取付けません。

はやる気持ちが抑えられず、ウイングを乗せてみました。
こうして見てみると想像以上にデカイです。

完成のイメージを見て見たかったので、シャーシに荷台とキャブを乗せてみました。
うーん…早く完成させたくなってきました。
キットのパーツが多くて箱がデカイので、邪魔で仕方がないのも理由の一つと言うのは内緒です。(笑
まだ荷台の処理が終わっていませんので塗装に移れませんが
あと少しで塗装までいけそうです。
と、今回はここまでです。
段々と形になってくると俄然意欲が涌きますね。
子供の頃にワクワクしながら早く完成が見たくて作っていた事を思い出しました。
と同時にスケールやメーカーは忘れてしまいましたが、
子供の頃にデコトラを作った事を思い出しました。
今と違って塗装は筆塗りでしたが、楽しかった事は覚えています。
いや〜模型って本当にたのしいですよね。
それではまた来週〜
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
最近は乳酸菌飲料がマイブームのはじめちゃんです。
納豆菌ブームは継続中ですが、最近飲むヨーグルト等の乳酸菌飲料にも手を出してみました。
最初の頃はお腹がゴロゴロ言っていましたが飲み慣れると意外と平気な物ですね。
あれほど苦手だった牛乳が今は全く平気です。ハラショー!
ただ飲んだ後に口の中がベタベタする感じは未だに克服出来ていません(笑
今回もトラックの続きです。
前回まではこちら
シャーシの塗装が終わった所まででした。
今回は荷台に取りかかります。
リアの扉パーツの裏側です。
こちらは中心部の穴が予め開けてあり、左右の穴は選択式でロックバーを4本取付ける際に
自分で穴あけ加工が必要な場所です。
今回は4本取付けてみますので、穴あけ加工をします。

予めガイドの穴位置が決まっていますので、1mmのピンバイスで穴を開けます。
ただガイドに従って開けるだけです。

続いてはキット付属のエッチングパーツです。
どこに使用するかと言うと、アオリの裏側ラッシングレール用のディテールアップパーツです。
アオリを閉じた状態で製作するので、完成後には見えなくなる部分ですが
折角なので取付けてみたいと思います。

エッチングパーツは薄い金属のパーツなので不用意に折ってしまったり、曲げてしまわない様に
注意して取り扱います。
プラパーツと同様にパーツの回りには不要な部分ゲートがありますので
よく切れるカッターでゲートをカットします。
マットの上で切ると切りやすいです。

破損する事なく切り出せました。
見ての通りパーツにはゲート跡がありますので、ここを綺麗に整形します。

ダイアモンドヤスリ等金属用のヤスリでも構いませんし、写真のように治具に粗目のペーパーを
貼付けたものでも構わないので、綺麗に処理します。
綺麗になったパーツを取り付け箇所に接着していきます。

接着には瞬間接着剤を使用します。
私は使い古したカッター刃を使用していますが、専用のグルーアプリケーターも販売されている様なので
そちらを使用してもいいかと思います。
パーツの隙間をなぞって、瞬間接着剤を流し込んで行きます。
くれぐれもはみ出す程つけない様に気をつけます。
はみ出し箇所をペーパーで処理するのは結構手間ですので…
万が一はみ出したら、急いで綿棒等で吸い取ると最悪の事態を回避できます。

取り付けが完了しました。
実は最初はアオリも緑で塗装して、キャブと同じラインを入れるつもりでしたが
塗装して仮組してみた時点で、あまり格好良くなかったものでして…

4枚ともに貼付け終わりました。
完成後に見えなくなる場所ではありますが、手を抜きません!
自己満足です!

荷台のウイングです。
パーツ自体がかなり大きいの事もあり思いっきり歪んでいます。
当初は修正しようかとも思いましたが、ダメもとでメーカーさんのサポートセンターに連絡したところ
交換して頂けるとのことでした。
その間に別の箇所を組立てて行きます。
荷台の床板等を組立てますが、特に手を入れる箇所もありませんので
現時点で接着しても問題のないパーツを取付けた状態の写真をお見せします。

マスキングテープが貼ってあるのは、パーツの合いを確認する為のものです。
エビ金具等は実車もメッキなので、荷台の完成まで取付けません。

はやる気持ちが抑えられず、ウイングを乗せてみました。
こうして見てみると想像以上にデカイです。

完成のイメージを見て見たかったので、シャーシに荷台とキャブを乗せてみました。
うーん…早く完成させたくなってきました。
まだ荷台の処理が終わっていませんので塗装に移れませんが
あと少しで塗装までいけそうです。
と、今回はここまでです。
段々と形になってくると俄然意欲が涌きますね。
子供の頃にワクワクしながら早く完成が見たくて作っていた事を思い出しました。
と同時にスケールやメーカーは忘れてしまいましたが、
子供の頃にデコトラを作った事を思い出しました。
今と違って塗装は筆塗りでしたが、楽しかった事は覚えています。
いや〜模型って本当にたのしいですよね。
それではまた来週〜
筆者:神宮司

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