Posted on 10:52:48 «edit»
まいどっ!
汗っかきのはじめちゃんです。
外に出る機会の多い私ですが、最近の陽気のせいもあってか
一度汗をかくとなかなか止まりません。
電車に乗った瞬間に大粒の汗がブワー、打ち合わせ場所に通されたらブワー
食事したらブワーと汗をもの凄いかきます。
ちょっと調べたら男性でも更年期障害があるようで、汗を大量にかくというのは
その症例の一つらしいです。
更年期…
私服ですと玉の汗はかかないので、恐らく緊張感からの汗なのでしょうね。
そう思いたい…
出先で汗をかかなくなった時が本当のスタートラインな気がします。
何のですか?
今回はついに神宮司運輸の最終回です。
前回まではこちら
残すところは細かい部品の取り付けとデカール張り、最終組み立てです。
その前に…ごめんなさい社名が変更になりました。
運輸から運送に変更しました。輸より送の方がスペース的に綺麗にデカール印刷出来そうでしたので…

泥よけの再現用にキット付属のゴムシートを使用します。
説明書に切り出す指定の寸法が記載されておりますので、
それに従って切り出します。

切り出せました。
シートに余裕がありますので問題なのですが
カッターの切れ味が悪くて切り出しに失敗したら嫌なので
カッターの刃は新しいものを使用しました。
フロントとリアで寸法が違うので、そこだけは注意です。

切り出した泥よけを荷台に接着しました。
はみ出た部分がプラプラ揺れて本物っぽいです。


前回は自作デカールを貼り込みましたので、今回はキット付属のデカールを張り込みます。
枚数的に然程多くはありませんので、説明書の指示通り貼り込めば問題ありません。
少々古いデカールだったのか、水に浸けたら千切れた部分もありましたので
慎重に取り扱いましょう。
こうしてデカールを貼付け乾燥を待つ間に、別の作業へ進みます。

この部品の名称は行灯でいいのでしょうか…
中央部は白で周囲が銀なので、マスキングして周囲の塗装をします。
角が丸いので1mm程度のポンチで打ち抜いたマスキングテープを使用してもよかったのですが
大きいマスキングテープを貼って、周囲を切り抜く事で対応しました。

安全運転のデカールが余ったのでフロントガラスに貼ってあります。
次はミラーの組み立てです。
組み立てに際してダボに差し込んで組み立てる箇所がありますが
メッキ層の厚みでダボに刺さりませんので、ヤスリで穴を拡げてから
組み立てました。先にステーを本体に取り付けてからだと穴を拡げにくいので
先にやっておくのが吉です。
それではキャブ、シャーシ、荷台をそれぞれ接着していきます。



接着できました。
これにて日野プロフィア 神宮司運輸改め神宮司運送仕様の完成です。
都合13回にも渡り進めてきたトラックモデルです。
こんな拙いトラック製作記事に最後までお付き合い頂いた方々へお礼を申し上げます。
トラックは初めての製作でしたが、正直楽しかった反面思い返せば山場が多かった気がします。
ウイングが歪んでいたり、サイドバンパーが歪んでいたり…
組み立てて気づいたのですが、アオリと右側のウイングも歪んでいました。
完全には直しきれませんでした…
次回製作する時は、パーツの状態にも注意しないといけませんね。
今回は模型製作への構えの部分に反省点を多く見つけました。
次回はそこを生かして、更なる物をお届け出来る様に精進して参ります。
他ジャンルのテクニックも必要になるとは聞いていましたが
弊社代表の様なスピード・クオリティで仕上げるにはまだまだ精進が必要だなと思いました。
やってよかったなと思えるキットでしたので、またの機会でトラックを作りたいと思います。
そして次回予告です。

先日、こんなものを買ってみました。
プラッツさんから発売の”ザ・盆栽”です。
1/12と小さな商品ですが、今までありそうで無かったキットですので
楽しみにしておりました。

中身です。
葉の部分は枝に接着済みで、ランナーから切り出して組み立てれば完成といった
ライトな内容です。
次回はこれをサクっと作ってみたいと思います。
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
汗っかきのはじめちゃんです。
外に出る機会の多い私ですが、最近の陽気のせいもあってか
一度汗をかくとなかなか止まりません。
電車に乗った瞬間に大粒の汗がブワー、打ち合わせ場所に通されたらブワー
食事したらブワーと汗をもの凄いかきます。
ちょっと調べたら男性でも更年期障害があるようで、汗を大量にかくというのは
その症例の一つらしいです。
更年期…
私服ですと玉の汗はかかないので、恐らく緊張感からの汗なのでしょうね。
そう思いたい…
出先で汗をかかなくなった時が本当のスタートラインな気がします。
今回はついに神宮司運輸の最終回です。
前回まではこちら
残すところは細かい部品の取り付けとデカール張り、最終組み立てです。
その前に…ごめんなさい社名が変更になりました。
運輸から運送に変更しました。輸より送の方がスペース的に綺麗にデカール印刷出来そうでしたので…

泥よけの再現用にキット付属のゴムシートを使用します。
説明書に切り出す指定の寸法が記載されておりますので、
それに従って切り出します。

切り出せました。
シートに余裕がありますので問題なのですが
カッターの切れ味が悪くて切り出しに失敗したら嫌なので
カッターの刃は新しいものを使用しました。
フロントとリアで寸法が違うので、そこだけは注意です。

切り出した泥よけを荷台に接着しました。
はみ出た部分がプラプラ揺れて本物っぽいです。


前回は自作デカールを貼り込みましたので、今回はキット付属のデカールを張り込みます。
枚数的に然程多くはありませんので、説明書の指示通り貼り込めば問題ありません。
少々古いデカールだったのか、水に浸けたら千切れた部分もありましたので
慎重に取り扱いましょう。
こうしてデカールを貼付け乾燥を待つ間に、別の作業へ進みます。

この部品の名称は行灯でいいのでしょうか…
中央部は白で周囲が銀なので、マスキングして周囲の塗装をします。
角が丸いので1mm程度のポンチで打ち抜いたマスキングテープを使用してもよかったのですが
大きいマスキングテープを貼って、周囲を切り抜く事で対応しました。

安全運転のデカールが余ったのでフロントガラスに貼ってあります。
次はミラーの組み立てです。
組み立てに際してダボに差し込んで組み立てる箇所がありますが
メッキ層の厚みでダボに刺さりませんので、ヤスリで穴を拡げてから
組み立てました。先にステーを本体に取り付けてからだと穴を拡げにくいので
先にやっておくのが吉です。
それではキャブ、シャーシ、荷台をそれぞれ接着していきます。



接着できました。
これにて日野プロフィア 神宮司運輸改め神宮司運送仕様の完成です。
都合13回にも渡り進めてきたトラックモデルです。
こんな拙いトラック製作記事に最後までお付き合い頂いた方々へお礼を申し上げます。
トラックは初めての製作でしたが、正直楽しかった反面思い返せば山場が多かった気がします。
ウイングが歪んでいたり、サイドバンパーが歪んでいたり…
組み立てて気づいたのですが、アオリと右側のウイングも歪んでいました。
完全には直しきれませんでした…
次回製作する時は、パーツの状態にも注意しないといけませんね。
今回は模型製作への構えの部分に反省点を多く見つけました。
次回はそこを生かして、更なる物をお届け出来る様に精進して参ります。
他ジャンルのテクニックも必要になるとは聞いていましたが
弊社代表の様なスピード・クオリティで仕上げるにはまだまだ精進が必要だなと思いました。
やってよかったなと思えるキットでしたので、またの機会でトラックを作りたいと思います。
そして次回予告です。

先日、こんなものを買ってみました。
プラッツさんから発売の”ザ・盆栽”です。
1/12と小さな商品ですが、今までありそうで無かったキットですので
楽しみにしておりました。

中身です。
葉の部分は枝に接着済みで、ランナーから切り出して組み立てれば完成といった
ライトな内容です。
次回はこれをサクっと作ってみたいと思います。
筆者:神宮司

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