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Posted on 22:22:42 «edit»

Category:製作ハウツー 飯田線

【いいだせん!】Nゲージで飯田線を作ってみようその7 

乗秀です。
毎週1輛ずつ増えてきた飯田線も、ついに最後の車輌に入りました。
最後はどの車輌がくるでしょうか・・・早速始めましょう!

DSCN9592.jpg
最後の車輌はこちら、クモハ51069! この車輌はクモハ51が飯田線入りしたもの・・・ではなく、40系客車モハ41を改造してクモハ51にしたというややこしい経緯の車輌です。もちろんランナーは40系と刻印されています。この車輌はKATOでもまだ製品化されていないので、製作する価値は非常に高いのではないでしょうか!

DSCN9594.jpg
しかし前回前々回と二度にわたり、前面片方だけHゴム窓というややこしい加工が必須だったので、今回もそんな事をやらされる覚悟で資料と照らし合わせると・・・キットで再現されている!なんて素晴らしいんだ!!
一気にテンションが上がりました。

DSCN9595.jpg
より実車に近づける為、右側窓のサッシを取り除きます。カットしてならすだけでOKです。

DSCN9596.jpg
顔の改造がない分、側面がちょっと面倒な事になっています。ヒケが大きく、完全にへこんでしまっている部分がいくつかありました。ここ迄へこんでいると、ペーパーでならすだけでは綺麗に仕上げられません。

DSCN9597.jpg
へこみとその周りを平らにならす様にして、瞬間硬化パテを乗せます。このとき盛りすぎると削る手間が増えてしまいますし、少なすぎるとへこみが取れないのでパテのさじ加減が重要です。
パテが硬化次第サンドペーパーで面全体をならして(ここ重要!)、平滑な面を作ります。

DSCN9598.jpg
それでも改造箇所がなかったおかげで、今迄で最も早く箱組みが終わりました。

DSCN9599.jpg
ここからはディティールアップに入ります。例によって配管と手すりの追加です。ここは以前製作したクモハ53000と同一の様ですので、作業風景は割愛します。

DSCN9600.jpg
社内で質問があり、当記事をご覧頂いてる方も疑問に思っていらっしゃるかもしれませんので、解説させて頂きます。
ディティールアップに用いている真鍮線は、主に画像の3種類です。クモニ83101の時のみ0.4mmも使用しました。
その中でもメインで使用しているのが0.3mmで、主要な配管や手すりは殆どこのサイズに統一しています。正直な所スケール的には少々オーバーサイズなのですが、強度面でこの太さが限界と判断してこちらを採用しました。0.2mmの場合ですとちょっと握るだけでだめになってしまうくらい細い為、力が加わりやすい所で使用するのはお勧めしません。

DSCN9601.jpg
そんなこんなで配管が終わりました。同じ形状で作った事があるので、ほぼ迷いなくいけました。唯一、子線が二本伸びている方のみ実車に合わせて内側に織り込んでいます。

DSCN9602.jpg
この車輌を再現する為に重要なポイントです。飯田線入りした車輌の多くは側面の通風口が潰されていたのですが、この車輌は最後迄通風口がそのままでした。この部分は是非再現したい所です。

DSCN9603.jpg
o.3mmのプラ板に、等間隔にスジ彫りを入れていきます。コツは実際必要な面積よりも広い範囲で入れていく事です。キットのディティールの雰囲気に合わせたかったので、ケガキ針で気持ち太めに入れました。

DSCN9604.jpg
サイズを合わせてカットし、貼り付けます。瞬間接着剤を点付けすると簡単に位置が決められますし、失敗した時も隙間にそっとカッター刃を入れれば取れます。

DSCN9605.jpg
こうしてクモハ51069が完成しました! 重複している作業を飛ばすと、もの凄く早く仕上がった様に見えますね! 実際同じ作業の繰り返しなので、1輛目よりは確実に早くなっています。

DSCN9606.jpg
とうとう揃いました、全車両!
ここ迄応援して頂きまして有り難う御座いました・・・と書くと最終回っぽく聞こえてしまいますが、塗装に入っていませんし台車は手つかずですので、まだまだ続きます。
次回はどちらに入ろうかな? 是非お楽しみに!

筆者:乗秀

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