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ご愛願頂き有り難うございます! 模型製作代行NAGAEアートプロダクションの話題をいち早くお届け致します。

 

NAGAEアートプロダクション公式ブログ

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Posted on 19:15:54 «edit»

Category:絵日記

【じゅんせい!】純正品でない部品に抵抗がありました! 

乗秀です。最近夜が想像を絶する寒さで、毎日文字通り震えながら過ごしています。
インフルエンザも流行っているとの事ですので、皆様はうつらない様くれぐれも気をつけてください。

模型作りで大事なのは、技術・知識を身につけるももちろんの事、その技術や身の回りの道具等を柔軟に使いこなす事もあります。例えばシャーペン一本をとっても、分解した中に模型で使える部品があるかも…といった日常の物から如何に有益な素材や情報を引き出せるかどうかで、製作の幅が大きく変わります。
……と偉そうに書きましたが、かくいう私は先入観が強くそうした気付きが足りなかったと今になって反省しています。

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一番大きかった先入観は、今思うとあり得ないことですが「違うメーカーの部品を混ぜてはいけない」というものです。タミヤならタミヤの、バンダイならバンダイの製品同士しか使ってはいけないという変な思い込みがあり、模型誌を購読してから「部品は何使っても良いんだ!」と学ぶまでは避けていました。(そして変な模型を量産していったのです。)

この先入観、どっからきていたんだろうと振り返った所、幼少期にハマっていたミニ四駆が大きく関わっている事に気づきました。
ミニ四駆はあのサイズにしていっちょまえにレギュレーションがしっかり決まっており、公式レースでは車体全長やモーターの種類、果てはローラーの数まで厳格に定められていました。これは試合の公平性の他、当時氾濫していた他社製部品(パチもん)を駆逐する狙いも込められていたそうで、良い子にしていた少年はそのレギュレーションをきっちりと守っていました。

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しかしタミヤとかわした約束は、おもちゃやのケースに入っていたある商品との出会いで揺らぎます。

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何このモーター高っ!!!
当時ミニ四駆1台600円だった時代に、本体よりも高いモーターの存在に度肝を抜かれました。しかも格好良さげなクリアケースの中にウレタンで保護されて入っていたそのモーターは、値段も相まって特別感がひしひしと伝わってきます。

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そう、このモーターこそが当時氾濫していた他社製品で、ピカピカに黒光りする怪しげなモーターでした。
こうしたモーターは得てして「超回転数」「超高トルク数」を売りにしており、少しでもライバルより速くなりたいと願うミニ四ボーイ達の心をわしづかみにしていきました。
しかし少年はタミヤとレギュレーションを守る約束をした身! こんな怪しいモーターに心を動かされる筈が無い!!

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なんてことはなく、あっさり心を奪われて買ってしまうのです。
小学生にとっての大枚をはたいて、最速により近づくためまずはボディ無しで試験走行を試みます。
一体どれほどのスペックを発揮するのかーーーー

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壁に激突してそのままご臨終しました。
こうした他社製モーターで性能を売りにしていた物の大半は、同規格のモーターで発揮していい性能の安全基準を大きく超えていた物ばかりだったそうで、この時の様に速過ぎてミニ四駆を痛める(通常の速度でミニ四駆が壁にぶつかっても走行不能になる事はまずありません)だけでなく、モーターや電池に異常な負荷がかかり発火や融解の危険性が指摘されていました。
もちろん当時の少年はその事を知っていたのですが、目の前の誘惑には勝てなかったのです…その後ことミニ四駆においては特にタミヤマークが入っていない部品や工具の使用を避ける様になりました。
この先入観から解き放たれるのは、ガンプラを作り模型誌を読み始めるまで続くのです…。

模型作りは安全性をふまえた上で、自由に楽しみましょう!


筆者:乗秀

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