Posted on 20:47:49 «edit»
まいどっ!
冷やし中華大好きはじめちゃんです。
雨の降る嫌な日が続きますがいかがお過ごしですか。
たまの切れ間でもの凄く暑い日もありますよね。
先日、無性に冷やし中華が食べたくなって近所の中華料理屋に行きましたが
流石にまだメニューにありませんでした。
早く冷やし中華始めましたのポスターを見たいものです。
この間ふと思ったのですが、カップ麺って色んな種類がありますよね。
最近は見なくなりましたがカップのパスタなんてのもありました。
で、カップの冷やし中華って見た事無いなぁと思いました。
ここでカップ冷やし中華の事を書こうと思っていた矢先に
永山駅の100円均一ショップでカップの冷やし中華を見かけました。
やっぱあるんだね…聞いた事もないメーカーの商品で手は出ませんでしたが…
さて今回もマシニングセンタの続きです。
結論から言いますと今回も終わりませんでした。
次週予告で終了をアナウンスしていたにも関わらずごめんなさい。
気を取り直して続けていきたいと思います。
前回まではこちら
内部の塗装を始めた所まででした。
今回も続きです。

主軸頭のパーツです。
本物はこの穴に工具をセットして加工するのですが
キットだとご覧の通り何もありません。
ここをディテールアップしていきます。

先端に使用するのはこちらの部品。
これ何か分かる方いらっしゃいますか?
これ実はシャーペンのさきっちょなんです。
なんとなくそれっぽい形状なので使用します。

4mm径のアルミパイプと3.5mm径のプラパイプです。
これを使って先程のシャーペンのさきっちょをディテールアップします。

アルミパイプをカットするのにパイプカッターを使用します。
3mm~28mmまでの太さの棒状の物は大抵これでカットできます。
刃にパイプをセットしてクルクル回していけばそのうちポロッと切れます。
プラパイプも同様にカットします。

カットした部品をそれぞれ組み合わせた状態です。
塗装はまだこれからですが、何となく良さそうな気がします。

続いて用意するのはこちら
ボールチェーンです。
ホームセンターで簡単に手に入ります。
今回はスタッフの杉ちゃんに貰いました。
こいつを12個目でカットしたものを4つ
3個目でカットしたものを2つ用意します。
これをベースにキットで省略されている切削液とエアブロー用のダクトを再現します。

1mm径の真鍮パイプを2mmの長さでカットしたものを用意しました。

球状の部品に接着する為の接着しろを取りたかったのでパイプにしました。
こいつを先程のボールチェーンに接着します。
チェーンは適度な形に曲げた状態で瞬間接着剤を流し込んで形を固めてあります。

真鍮パイプの端に前回も使用したプラ製のボルトを接着しました。
今回は1.2mmサイズのボルトを使用しています。

ボールチェーンの反対側に吹き出し口を模した真鍮パイプを接着しました。
本物はテーパーが付いており若干形状が違うのですが何となく雰囲気で再現しています。

続いて使用するのがこちら
鉄道模型用の屋上配管止めのエッチングパーツです。
エアバルブのコックに形状が似ているので使用します。

通常のエッチングパーツと同じ容量で切り出して、長さを調整しました。

先程のコックを取付けた様子です。
どうですか!
なんとなくそれっぽくないですか?

主軸のパーツの塗装が乾いたので先程作った先端部のパーツを取り付けました。
途中見えていたプラの部分にはミラーフィニッシュの細切りを貼って金属表現してあります。
シャーペンの部品とは誰が気付きましょうか!ははははは

テレスコカバーやX軸送り装置の塗り分けも完了しておりますので
組み付けていきます。
シルバー部は使う塗料を変えて質感の違いを表現してみましたが
写真では良く分かりませんね。精進あるのみです。

主軸も取付けてみました。
配線を追加しようかと思いましたが、ここは完成後に完全に蓋されて見えなくなるので
効果的では無いとの判断により配線はオミットします。

工具マガジンです。
ここが説明書では明灰白色1色での塗装指示があった箇所で
カタログを見て確認出来る限りの範囲で塗り分けてみました。
本物をお持ちの方はツッコミ無しの方向でお願い致します。

最後は先程のエアダクトを塗装したものを取付けました。
なんか凄くそれっぽくないですか!
なんかこの画像だけでご飯おかわり3杯いけちゃいそうです。
と、今週はここまでです。
次週こそは完成を…!
気になる箇所が出てこない事を祈ります。
はじめ
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
冷やし中華大好きはじめちゃんです。
雨の降る嫌な日が続きますがいかがお過ごしですか。
たまの切れ間でもの凄く暑い日もありますよね。
先日、無性に冷やし中華が食べたくなって近所の中華料理屋に行きましたが
流石にまだメニューにありませんでした。
早く冷やし中華始めましたのポスターを見たいものです。
この間ふと思ったのですが、カップ麺って色んな種類がありますよね。
最近は見なくなりましたがカップのパスタなんてのもありました。
で、カップの冷やし中華って見た事無いなぁと思いました。
ここでカップ冷やし中華の事を書こうと思っていた矢先に
永山駅の100円均一ショップでカップの冷やし中華を見かけました。
やっぱあるんだね…聞いた事もないメーカーの商品で手は出ませんでしたが…
さて今回もマシニングセンタの続きです。
結論から言いますと今回も終わりませんでした。
次週予告で終了をアナウンスしていたにも関わらずごめんなさい。
気を取り直して続けていきたいと思います。
前回まではこちら
内部の塗装を始めた所まででした。
今回も続きです。

主軸頭のパーツです。
本物はこの穴に工具をセットして加工するのですが
キットだとご覧の通り何もありません。
ここをディテールアップしていきます。

先端に使用するのはこちらの部品。
これ何か分かる方いらっしゃいますか?
これ実はシャーペンのさきっちょなんです。
なんとなくそれっぽい形状なので使用します。

4mm径のアルミパイプと3.5mm径のプラパイプです。
これを使って先程のシャーペンのさきっちょをディテールアップします。

アルミパイプをカットするのにパイプカッターを使用します。
3mm~28mmまでの太さの棒状の物は大抵これでカットできます。
刃にパイプをセットしてクルクル回していけばそのうちポロッと切れます。
プラパイプも同様にカットします。

カットした部品をそれぞれ組み合わせた状態です。
塗装はまだこれからですが、何となく良さそうな気がします。

続いて用意するのはこちら
ボールチェーンです。
ホームセンターで簡単に手に入ります。
今回はスタッフの杉ちゃんに貰いました。
こいつを12個目でカットしたものを4つ
3個目でカットしたものを2つ用意します。
これをベースにキットで省略されている切削液とエアブロー用のダクトを再現します。

1mm径の真鍮パイプを2mmの長さでカットしたものを用意しました。

球状の部品に接着する為の接着しろを取りたかったのでパイプにしました。
こいつを先程のボールチェーンに接着します。
チェーンは適度な形に曲げた状態で瞬間接着剤を流し込んで形を固めてあります。

真鍮パイプの端に前回も使用したプラ製のボルトを接着しました。
今回は1.2mmサイズのボルトを使用しています。

ボールチェーンの反対側に吹き出し口を模した真鍮パイプを接着しました。
本物はテーパーが付いており若干形状が違うのですが何となく雰囲気で再現しています。

続いて使用するのがこちら
鉄道模型用の屋上配管止めのエッチングパーツです。
エアバルブのコックに形状が似ているので使用します。

通常のエッチングパーツと同じ容量で切り出して、長さを調整しました。

先程のコックを取付けた様子です。
どうですか!
なんとなくそれっぽくないですか?

主軸のパーツの塗装が乾いたので先程作った先端部のパーツを取り付けました。
途中見えていたプラの部分にはミラーフィニッシュの細切りを貼って金属表現してあります。
シャーペンの部品とは誰が気付きましょうか!ははははは

テレスコカバーやX軸送り装置の塗り分けも完了しておりますので
組み付けていきます。
シルバー部は使う塗料を変えて質感の違いを表現してみましたが
写真では良く分かりませんね。精進あるのみです。

主軸も取付けてみました。
配線を追加しようかと思いましたが、ここは完成後に完全に蓋されて見えなくなるので
効果的では無いとの判断により配線はオミットします。

工具マガジンです。
ここが説明書では明灰白色1色での塗装指示があった箇所で
カタログを見て確認出来る限りの範囲で塗り分けてみました。
本物をお持ちの方はツッコミ無しの方向でお願い致します。

最後は先程のエアダクトを塗装したものを取付けました。
なんか凄くそれっぽくないですか!
なんかこの画像だけでご飯おかわり3杯いけちゃいそうです。
と、今週はここまでです。
次週こそは完成を…!
気になる箇所が出てこない事を祈ります。
はじめ
筆者:神宮司

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