Posted on 23:16:33 «edit»
まいどっ!!
先週やっと念願の冷やし中華ヌーボーを食べる事ができたはじめちゃんです。
暑い日はさっぱりした冷やし中華は最高ですね。
程よい酸味と甘み付け合わせの辛子を絡めて食べるとなんぼでも食べれちゃいます。
欧風煎餅ピケ8ってお菓子をご存知ですか?
子供の頃三重のおばあちゃんの家に遊びにいった際に食べたピケ8の味が忘れられず
今でもスーパーで探すのですが中々見つかりません。
おにぎりせんべえで有名なマスヤの商品なのですが、調べた所三重ローカルの商品のようで
三重近郊でしか買えないそうです。
もう一度食べたかったなぁ…
私の鞄にはまだ若干の余…ごほごほ
今回もマシニングセンタの続きです。
前回まではこちら
エアバルブを自作して内部の塗装が終わった所まででした。
早速続けていきましょう!!

カタログでは小さくて確認出来ませんでしたが、某動画サイトにV33の紹介動画がありましたので
そちらで確認した所右側と背面のパネルにリベットが確認できましたので
リベット表現をしていきたいと思います。
正確な位置は分かりませんでしたので恐らくここに打たれているんじゃないか?と
推測が混じっておりますが、実機をお持ちの方は優しい目でみてやってくださいまし。
リベットを打つ位置に0.4mmの下穴を開けていきます。
定規を当てる等してあまり位置がずれないように慎重に開けていきます。
それでも人間だもの失敗はつきものさ!はっはっはって方は
失敗したら一度パテか何かで修正してから再挑戦してください。

使用するのはこちら0番のサイズのインセクトピンです。
弊社代表も以前SLの製作でリベットを打っておりましたが
ディテールアップの代表格とも言えるアイテムではないでしょうか。
今回の様にパネルのリベット表現はもちろん
バイクのカウルのピン表現等こいつもいざ!という時に役立つアイテムですね。
100本入りとありますが本当に100本入っているのか謎です。

先程開けた穴にピンを刺して裏から瞬着で接着しました。
浮いたりしない様に気をつけて接着してください。

余分なピンをカットしていきます。
デスクの脇に金属ゴミ専用のケースを常備しておりますので
そのケースの上でカットすれば卓上にピンのゴミが散らばることもありませんね。
細いピンですので踏んだりして足に刺さったら大変ですから。

エッチングパーツのランナーや古くなったワイヤーブラシ、折ったカッターの刃など
どんどん入れて行って一杯になったら蓋をして捨てます。

ピンをカットした状態です。
塗装の際は金属用のプライマーを筆でちょんちょんと塗ってやれば問題無く塗装出来ます。

1.5mm径の洋白線です。

これを6mmの幅でコの字型に曲げます。
かなり硬いのでプライヤーで掴んで一気に曲げました。
これで何をするかというと…
手すりを金属に置き換えるのです。

受け手側に線より若干大きい穴をあけます。
1.6mmの穴を開けました。

先程曲げた洋白線を仮に取付けてみます。
問題無く取り付けられました。

続いては操作パネルの横のハンドルです。
なんか嫌〜な場所に合わせ目がありますよね。
この合わせ目を消すのにハンドルを避けながらヤスリをかけても綺麗に仕上げ難いですよね。
ここは思い切って切り飛ばして合わせ目を処理してから手すりを復活させます。

一度手すりを切り飛ばして、元あった位置に印をつけた上で合わせ目の処理をします。
処理が終わったら、1mmの真鍮線を曲げて作ったハンドルを取付けて完成です。
この方が早くて綺麗に仕上がりますので、ホームセンターへ足を運んだ際には
是非真鍮線を仕入れておくと役に立ちます。

ドアの塗装が終わったので手すりを取付けてみました。
この固定もリベットと同様で裏から瞬着で接着した後に余分をカットします。
ここは完成後に可動する箇所なので余分はきっちりカットしました。

続いて使用するアイテムはこちら
パイピングケーブルです。
色んな色や太さのものが出ておりますのでこれも持っていると役に立ちます。

実物の写真を参考にパイピングしてみました。
結構でっち上げな所もありますが、なんとなくそれっぽくなったかと思います。

現状で組めるパーツを組みました。
保管にも場所を取るので、まとめられる箇所は纏めておきます。

付属のシールの余白を極力カットして貼り付けました。
これで一気に完成に近づきました。
今回はここ迄です。
残すは操作板だけです。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
先週やっと念願の冷やし中華ヌーボーを食べる事ができたはじめちゃんです。
暑い日はさっぱりした冷やし中華は最高ですね。
程よい酸味と甘み付け合わせの辛子を絡めて食べるとなんぼでも食べれちゃいます。
欧風煎餅ピケ8ってお菓子をご存知ですか?
子供の頃三重のおばあちゃんの家に遊びにいった際に食べたピケ8の味が忘れられず
今でもスーパーで探すのですが中々見つかりません。
おにぎりせんべえで有名なマスヤの商品なのですが、調べた所三重ローカルの商品のようで
三重近郊でしか買えないそうです。
もう一度食べたかったなぁ…
私の鞄にはまだ若干の余…ごほごほ
今回もマシニングセンタの続きです。
前回まではこちら
エアバルブを自作して内部の塗装が終わった所まででした。
早速続けていきましょう!!

カタログでは小さくて確認出来ませんでしたが、某動画サイトにV33の紹介動画がありましたので
そちらで確認した所右側と背面のパネルにリベットが確認できましたので
リベット表現をしていきたいと思います。
正確な位置は分かりませんでしたので恐らくここに打たれているんじゃないか?と
推測が混じっておりますが、実機をお持ちの方は優しい目でみてやってくださいまし。
リベットを打つ位置に0.4mmの下穴を開けていきます。
定規を当てる等してあまり位置がずれないように慎重に開けていきます。
それでも人間だもの失敗はつきものさ!はっはっはって方は
失敗したら一度パテか何かで修正してから再挑戦してください。

使用するのはこちら0番のサイズのインセクトピンです。
弊社代表も以前SLの製作でリベットを打っておりましたが
ディテールアップの代表格とも言えるアイテムではないでしょうか。
今回の様にパネルのリベット表現はもちろん
バイクのカウルのピン表現等こいつもいざ!という時に役立つアイテムですね。
100本入りとありますが本当に100本入っているのか謎です。

先程開けた穴にピンを刺して裏から瞬着で接着しました。
浮いたりしない様に気をつけて接着してください。

余分なピンをカットしていきます。
デスクの脇に金属ゴミ専用のケースを常備しておりますので
そのケースの上でカットすれば卓上にピンのゴミが散らばることもありませんね。
細いピンですので踏んだりして足に刺さったら大変ですから。

エッチングパーツのランナーや古くなったワイヤーブラシ、折ったカッターの刃など
どんどん入れて行って一杯になったら蓋をして捨てます。

ピンをカットした状態です。
塗装の際は金属用のプライマーを筆でちょんちょんと塗ってやれば問題無く塗装出来ます。

1.5mm径の洋白線です。

これを6mmの幅でコの字型に曲げます。
かなり硬いのでプライヤーで掴んで一気に曲げました。
これで何をするかというと…
手すりを金属に置き換えるのです。

受け手側に線より若干大きい穴をあけます。
1.6mmの穴を開けました。

先程曲げた洋白線を仮に取付けてみます。
問題無く取り付けられました。

続いては操作パネルの横のハンドルです。
なんか嫌〜な場所に合わせ目がありますよね。
この合わせ目を消すのにハンドルを避けながらヤスリをかけても綺麗に仕上げ難いですよね。
ここは思い切って切り飛ばして合わせ目を処理してから手すりを復活させます。

一度手すりを切り飛ばして、元あった位置に印をつけた上で合わせ目の処理をします。
処理が終わったら、1mmの真鍮線を曲げて作ったハンドルを取付けて完成です。
この方が早くて綺麗に仕上がりますので、ホームセンターへ足を運んだ際には
是非真鍮線を仕入れておくと役に立ちます。

ドアの塗装が終わったので手すりを取付けてみました。
この固定もリベットと同様で裏から瞬着で接着した後に余分をカットします。
ここは完成後に可動する箇所なので余分はきっちりカットしました。

続いて使用するアイテムはこちら
パイピングケーブルです。
色んな色や太さのものが出ておりますのでこれも持っていると役に立ちます。

実物の写真を参考にパイピングしてみました。
結構でっち上げな所もありますが、なんとなくそれっぽくなったかと思います。

現状で組めるパーツを組みました。
保管にも場所を取るので、まとめられる箇所は纏めておきます。

付属のシールの余白を極力カットして貼り付けました。
これで一気に完成に近づきました。
今回はここ迄です。
残すは操作板だけです。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!
筆者:神宮司

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