Posted on 21:13:37 «edit»
どうも杉山です。
大分涼しくなってきて秋っぽくなってきましたね。
一番大好きな季節です。
前回はエンジンを作りました。
先に書いておきますとパイピングはこの時点でやっておきましょう。
フレームに組んでからいいやと思ってやってなかったのですが、1/6ならまだしも1/12だと隙間が無くかなり大変でした。

では改めましてフレームからいきましょう。

フレームにある押しピン跡をSSPで埋めます。

説明書通りに製作するとエンジンを挟み込む形になります。
こうなると接着面が消せなくなってしまうので、フレームを接着した後からでもエンジンを載せられるかよく確認します。

かなり厳しいですがなんとかいけそうです。先にエアフィルターケースは接着せずにエンジンを載せてから接着すれば多少楽に載せられます。
今回はフレーム全部接着してから載せましたが、前部のみ接着して継ぎ目を消してから後部の接着はエンジンを付けてから接着した方が楽に載せられそうです。

かなり無理をしましたが上手く載せられました。
このあと最初に書きましたパイピングをして行くのですが、もっと大変でした。
説明書の順番で組まないとかなり無理がありそうです。説明書って大事。

カウルの塗装です。
まずはカウルの加工です。

カウルと風防を留めるリベットを削り取ってピンを挿す穴を開けておきます。

これにより塗装ウレタン後の研ぎ出しがやり易くなります。
塗装です。
カウル、タンク色のベージュですが白をベースに黄橙色、レッドブラウン少量ずつという感じで調色しました。

実際の本郷猛が乗っているバイクの資料が少なかったので、サイクロン号の色を参考に作りました。
デカールを貼ります。
曲面に貼る様になるのでしっかり浮きを抑えて筆で伸ばす様に貼り込んでいきます。

馴染みきらない時はマークソフターで柔らかくして貼り込みます。
サイドのメッシュ部分はモールドされています。
穴を開けて裏からメッシュを貼ることもできますが、メッシュ部分はカウルと同色ですしかなり細かいのでそのまま使う事にします。

エナメルの黒でスミ入れだけしておきましょう。
ここまできたら、しっかり乾燥を待ってウレタンコートします。

次回はメッキパーツの処理をやっていきます。
お楽しみに!
筆者:杉山

NAGAEアートプロダクションはこちらから
大分涼しくなってきて秋っぽくなってきましたね。
一番大好きな季節です。
前回はエンジンを作りました。
先に書いておきますとパイピングはこの時点でやっておきましょう。
フレームに組んでからいいやと思ってやってなかったのですが、1/6ならまだしも1/12だと隙間が無くかなり大変でした。

では改めましてフレームからいきましょう。

フレームにある押しピン跡をSSPで埋めます。

説明書通りに製作するとエンジンを挟み込む形になります。
こうなると接着面が消せなくなってしまうので、フレームを接着した後からでもエンジンを載せられるかよく確認します。

かなり厳しいですがなんとかいけそうです。先にエアフィルターケースは接着せずにエンジンを載せてから接着すれば多少楽に載せられます。
今回はフレーム全部接着してから載せましたが、前部のみ接着して継ぎ目を消してから後部の接着はエンジンを付けてから接着した方が楽に載せられそうです。

かなり無理をしましたが上手く載せられました。
このあと最初に書きましたパイピングをして行くのですが、もっと大変でした。
説明書の順番で組まないとかなり無理がありそうです。説明書って大事。

カウルの塗装です。
まずはカウルの加工です。

カウルと風防を留めるリベットを削り取ってピンを挿す穴を開けておきます。

これにより塗装ウレタン後の研ぎ出しがやり易くなります。
塗装です。
カウル、タンク色のベージュですが白をベースに黄橙色、レッドブラウン少量ずつという感じで調色しました。

実際の本郷猛が乗っているバイクの資料が少なかったので、サイクロン号の色を参考に作りました。
デカールを貼ります。
曲面に貼る様になるのでしっかり浮きを抑えて筆で伸ばす様に貼り込んでいきます。

馴染みきらない時はマークソフターで柔らかくして貼り込みます。
サイドのメッシュ部分はモールドされています。
穴を開けて裏からメッシュを貼ることもできますが、メッシュ部分はカウルと同色ですしかなり細かいのでそのまま使う事にします。

エナメルの黒でスミ入れだけしておきましょう。
ここまできたら、しっかり乾燥を待ってウレタンコートします。

次回はメッキパーツの処理をやっていきます。
お楽しみに!
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