Posted on 18:13:26 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
通勤途中乗り換え駅の稲田堤駅前に無人販売所が出ている事があります。
遠くから見ると薄茶色の何かが卓に並べられており
場所がらお隣の稲城の農家さんが梨を売ってるのかなと思い近寄ってみてみたらカボチャでした。
コリンキーって言うんですかね。
梨じゃなくてがっかりした反面、カボチャも好物なので次に見かけたら買ってみようと思います。
さて今回はいよいよフォルゴーレの製作もラストです。
前回まではこちら
イタリア機を製作しておりましたのでタイトルも一部イタリア語表記にしましたが気付かれましたか?
それでは早速始めて行きましょう!
前回の基本塗装後にデカールを貼っておきました。
解説に入る前に悲しい事が起こりました。
まずは写真を見て頂きましょう。


キットの箱にしまって保管していたわけで約1週間振りに箱を開けた訳です。
すると写真の様な状態に…
アンテナ折れとるやん!ピトー管曲がっとるやん!!
NAGAEアートプロダクション7不思議の一ついたずら好きの小人さんが現れたようです。
修理していきます。
幸いピトー管は根元で曲がっているだけなので指で元の位置に戻して再塗装で問題ありません。
アンテナは0.5mmの金属線でも補強出来ないくらい細い場所なので
0.3mmの金属線で補強して修理しました。


金属線で補強して継ぎ目を均して再塗装すれば、ほらこの通り破損箇所がわからなくなりました。
では気を取り直して塗装を進めて行きたいと思います。

引き込み脚のタイヤです。
前回機体裏側を塗装した際に一緒に塗装すれば良かったのですが
ウッカリしておりましてホイールの塗装からです。
この後タイヤのゴムの塗装がありますのでこのまま乾燥させておきます。

続いてプロペラの塗装です。
3枚のプロペラの先端が黄色なので先に黄色を塗装して
こちらも乾燥を待ちます。

上の2カ所の乾燥を待つ間に別のパーツの塗装を進めます。
写真はヘッドレストとラジエーターです。
シルバーで塗装しました。

コーンは白で塗装しました。

排気管は基本色としてスターブライトアイアンを使用しました。
乾燥後にアクセントで別の色を塗装すると下地は殆ど見えなくなるので
思いっきり強めのメタリックを選択した訳です。

ホイール部が乾燥したのでゴムの塗装をしました。
ホイール部は5.5mmのポンチで打ち抜いたマスキングテープを使用してマスキングしています。

脚のアクセントにミラーフィニッシュを貼ってみました。
良くショックを吸収しそうな感じになりました。

ラジエーター後方の可動部に0.6mmの洋白線を使用しました。
塗装よりお手軽で真円が出るのでおすすめDeath。

これ、ルームミラーなんです!
私も製作していて始めて知りました!
mc202ってミラー付いていたんですね!
周囲を黒で塗装したあと鏡面はミラーフィニッシュで対応しています。

ピンぼけですいません。
ピトー管の先端をガンメタで塗装しました。
シルバーだとばかり思っていて洋白でつくりましたが、ガンメタだったのね…


左右の翼端灯を塗装しました。
エナメルのクリアーブルー・レッドを筆でささっと塗っています。
ちなみにキットの説明書ではここをクリアーブルー・レッドで塗装するように指示がありましたが
元の状態だと成形色のままで透明ではないのでクリアー塗料を使っても無意味ですよね。
クリアー化加工してよかったです。

つづいて取りい出したるは真鍮帯板です。
何をするのかと言うと

0.5mm真鍮線で形を付けて曲げて

0.3mmの穴を開けて

端の長さを調整して

アンテナ線の受けの部品を自作してみました。

垂直尾翼側も同様に作ってみました。
ここにメタルリギングを張ればそれっぽくなる訳です。
と、まぁそんなこんなでダラダラと行き当たりばったりで進めてきた
フォルゴーレもこれにて完成とさせて頂きます。
製作途中でここはこうしたい、あれもやりたいと寄り道より道で進めてきましたが、
まだまだ勉強が不足しております。
次回戦闘機を作る際にはもっとアイデアを盛り込んで製作出来る様に勉強しておきますので
乞うご期待です!
お付き合い頂いた皆様はありがとうございました。
次回はカーモデルを予定しておりますが、作りかけのロボットもありますので
どうしようかなぁと考えております。
今後のやる気にも関わりますので気にいって頂けたら拍手をポチりとお願い致します。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1





筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
はじめちゃんです。
通勤途中乗り換え駅の稲田堤駅前に無人販売所が出ている事があります。
遠くから見ると薄茶色の何かが卓に並べられており
場所がらお隣の稲城の農家さんが梨を売ってるのかなと思い近寄ってみてみたらカボチャでした。
コリンキーって言うんですかね。
梨じゃなくてがっかりした反面、カボチャも好物なので次に見かけたら買ってみようと思います。
さて今回はいよいよフォルゴーレの製作もラストです。
前回まではこちら
イタリア機を製作しておりましたのでタイトルも一部イタリア語表記にしましたが気付かれましたか?
それでは早速始めて行きましょう!
前回の基本塗装後にデカールを貼っておきました。
解説に入る前に悲しい事が起こりました。
まずは写真を見て頂きましょう。


キットの箱にしまって保管していたわけで約1週間振りに箱を開けた訳です。
すると写真の様な状態に…
アンテナ折れとるやん!ピトー管曲がっとるやん!!
NAGAEアートプロダクション7不思議の一ついたずら好きの小人さんが現れたようです。
修理していきます。
幸いピトー管は根元で曲がっているだけなので指で元の位置に戻して再塗装で問題ありません。
アンテナは0.5mmの金属線でも補強出来ないくらい細い場所なので
0.3mmの金属線で補強して修理しました。


金属線で補強して継ぎ目を均して再塗装すれば、ほらこの通り破損箇所がわからなくなりました。
では気を取り直して塗装を進めて行きたいと思います。

引き込み脚のタイヤです。
前回機体裏側を塗装した際に一緒に塗装すれば良かったのですが
ウッカリしておりましてホイールの塗装からです。
この後タイヤのゴムの塗装がありますのでこのまま乾燥させておきます。

続いてプロペラの塗装です。
3枚のプロペラの先端が黄色なので先に黄色を塗装して
こちらも乾燥を待ちます。

上の2カ所の乾燥を待つ間に別のパーツの塗装を進めます。
写真はヘッドレストとラジエーターです。
シルバーで塗装しました。

コーンは白で塗装しました。

排気管は基本色としてスターブライトアイアンを使用しました。
乾燥後にアクセントで別の色を塗装すると下地は殆ど見えなくなるので
思いっきり強めのメタリックを選択した訳です。

ホイール部が乾燥したのでゴムの塗装をしました。
ホイール部は5.5mmのポンチで打ち抜いたマスキングテープを使用してマスキングしています。

脚のアクセントにミラーフィニッシュを貼ってみました。
良くショックを吸収しそうな感じになりました。

ラジエーター後方の可動部に0.6mmの洋白線を使用しました。
塗装よりお手軽で真円が出るのでおすすめDeath。

これ、ルームミラーなんです!
私も製作していて始めて知りました!
mc202ってミラー付いていたんですね!
周囲を黒で塗装したあと鏡面はミラーフィニッシュで対応しています。

ピンぼけですいません。
ピトー管の先端をガンメタで塗装しました。
シルバーだとばかり思っていて洋白でつくりましたが、ガンメタだったのね…


左右の翼端灯を塗装しました。
エナメルのクリアーブルー・レッドを筆でささっと塗っています。
ちなみにキットの説明書ではここをクリアーブルー・レッドで塗装するように指示がありましたが
元の状態だと成形色のままで透明ではないのでクリアー塗料を使っても無意味ですよね。
クリアー化加工してよかったです。

つづいて取りい出したるは真鍮帯板です。
何をするのかと言うと

0.5mm真鍮線で形を付けて曲げて

0.3mmの穴を開けて

端の長さを調整して

アンテナ線の受けの部品を自作してみました。

垂直尾翼側も同様に作ってみました。
ここにメタルリギングを張ればそれっぽくなる訳です。
と、まぁそんなこんなでダラダラと行き当たりばったりで進めてきた
フォルゴーレもこれにて完成とさせて頂きます。
製作途中でここはこうしたい、あれもやりたいと寄り道より道で進めてきましたが、
まだまだ勉強が不足しております。
次回戦闘機を作る際にはもっとアイデアを盛り込んで製作出来る様に勉強しておきますので
乞うご期待です!
お付き合い頂いた皆様はありがとうございました。
次回はカーモデルを予定しておりますが、作りかけのロボットもありますので
どうしようかなぁと考えております。
今後のやる気にも関わりますので気にいって頂けたら拍手をポチりとお願い致します。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1





筆者:神宮司

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