Posted on 18:25:06 «edit»
2019
04/30
Tue.
Category:製作ハウツー 三菱ランサーエボリューションⅥWRCドライバーズチャンピオン製作
【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑧
まいどっ!
はじめちゃんです!
本日は平成最後のブログ更新となります。
色々書き出すと脇道に逸れそうなので、平成の総括は省略します。
最近こんな物を始めてみました。

デアゴスティーニの週間ロッシを作る。
毎号送られてくるパーツを集めて貴方だけのロッシを作ろう!
創刊号は頭蓋骨と眼球がついて490円!
では無くてヤマハのYZR-M1です。
1/4というビッグスケールであったり、サスペンションが実物さながらに可動したりと色々と勉強になりそうです。
代表の薦めもあってのことなのですが、全部やると20万円くらいかかるので
二の足を踏んでいましたが清水の舞台で始めてみました。
第3号まで揃えましたが、いやはやこれはイイ!
こんな風になってたんだぁとか発見があります。
食わず嫌いは良くないね。えへへへへへへへへへへへへ
早く次の号が届かねぇかなぁとオラワクワクすっぞ!
はい!気をとりなおしてランエボの続きです。
前回はこちら
続けて行きますです!

屋根だけ磨いて放置しておりました。
多方面の方からいつ完成するの?とかレジンクラフトに逃げたな!とか
ご指導を頂きましたので正面からぶつかります。
写真は2000番のペーパーを当てた状態です。
切削力は低いですが余計な傷をつけたくないので、ひたすら磨いてデカールの段差を取っていきます。

粗方ペーパーを当て終わりましたので、フィニッシングスティックの緑面で2000番の傷を消します。

粗方傷が消えたら裏側の白面で更に緑面の傷を消します。
目安はずばり音!!
最初はショリショリという音なのですが、そのうち滑りが悪くなってきて
キュッキュッという音に変わりますので、私はそこで止めています。

白面磨きが終わったら次はコンパウンドを使っての磨き出しです。
前回同様粗めから仕上げ目と番手を上げて磨いていきます。
フィニッシュスティックのお陰で作業は捗りますが、形が凸凹していますので磨きにくいです。
角など下地を出さない様に注意して磨きます。

ここまで磨いてやっと見えてくるものもあります。
じつは部分的にデカールの周囲が若干段差が残っていました。
ペーパーの段階で気付けばもっと早いのですが、中々見えないこともあります。
再度ペーパーの段階まで戻ってやり直しです。
ラリーアーストラリアのデカールの左上
写真だと丁度ライトが映り込んでいる辺りが段差の残っていた箇所です。
手間ではありますが、納得のいく仕上がりの為手間を惜しまずに仕上げましょう。

ウイングの磨きも終わってボデーの磨きは完了です。

続いては内装です。
ダッシュボード周りです。
実車さながらに左ハンドル仕様になってはいますが、パネル等は市販車と同じ様な気がします。
他のランエボのコクピットの写真は見つかったのですがラネボ6は見つからずなので
なんとも判断付きませんが違う気がしますね。カーボンが使われてたりするような気もします。
ここは残念ながらこのまま進めます。
色の違う樹脂パーツを塗装していきます。
モールドに沿ってマスキングテープをカットするだけの簡単な作業です。

組み上がりました。
ステアリングのザラザラは拘りポイントです。

シートの固定部品を塗装しました。

現状で組める部品を組み込んで平成最後の更新はこれにて終わりです。
次回は令和の更新でお逢いしましょう!
次回は足回りと進んでいきます。
いよいよ完成が見えてきましたNe!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
はじめちゃんです!
本日は平成最後のブログ更新となります。
色々書き出すと脇道に逸れそうなので、平成の総括は省略します。
最近こんな物を始めてみました。

デアゴスティーニの週間ロッシを作る。
毎号送られてくるパーツを集めて貴方だけのロッシを作ろう!
創刊号は頭蓋骨と眼球がついて490円!
では無くてヤマハのYZR-M1です。
1/4というビッグスケールであったり、サスペンションが実物さながらに可動したりと色々と勉強になりそうです。
代表の薦めもあってのことなのですが、全部やると20万円くらいかかるので
二の足を踏んでいましたが清水の舞台で始めてみました。
第3号まで揃えましたが、いやはやこれはイイ!
こんな風になってたんだぁとか発見があります。
食わず嫌いは良くないね。えへへへへへへへへへへへへ
早く次の号が届かねぇかなぁとオラワクワクすっぞ!
はい!気をとりなおしてランエボの続きです。
前回はこちら
続けて行きますです!

屋根だけ磨いて放置しておりました。
多方面の方からいつ完成するの?とかレジンクラフトに逃げたな!とか
ご指導を頂きましたので正面からぶつかります。
写真は2000番のペーパーを当てた状態です。
切削力は低いですが余計な傷をつけたくないので、ひたすら磨いてデカールの段差を取っていきます。

粗方ペーパーを当て終わりましたので、フィニッシングスティックの緑面で2000番の傷を消します。

粗方傷が消えたら裏側の白面で更に緑面の傷を消します。
目安はずばり音!!
最初はショリショリという音なのですが、そのうち滑りが悪くなってきて
キュッキュッという音に変わりますので、私はそこで止めています。

白面磨きが終わったら次はコンパウンドを使っての磨き出しです。
前回同様粗めから仕上げ目と番手を上げて磨いていきます。
フィニッシュスティックのお陰で作業は捗りますが、形が凸凹していますので磨きにくいです。
角など下地を出さない様に注意して磨きます。

ここまで磨いてやっと見えてくるものもあります。
じつは部分的にデカールの周囲が若干段差が残っていました。
ペーパーの段階で気付けばもっと早いのですが、中々見えないこともあります。
再度ペーパーの段階まで戻ってやり直しです。
ラリーアーストラリアのデカールの左上
写真だと丁度ライトが映り込んでいる辺りが段差の残っていた箇所です。
手間ではありますが、納得のいく仕上がりの為手間を惜しまずに仕上げましょう。

ウイングの磨きも終わってボデーの磨きは完了です。

続いては内装です。
ダッシュボード周りです。
実車さながらに左ハンドル仕様になってはいますが、パネル等は市販車と同じ様な気がします。
他のランエボのコクピットの写真は見つかったのですがラネボ6は見つからずなので
なんとも判断付きませんが違う気がしますね。カーボンが使われてたりするような気もします。
ここは残念ながらこのまま進めます。
色の違う樹脂パーツを塗装していきます。
モールドに沿ってマスキングテープをカットするだけの簡単な作業です。

組み上がりました。
ステアリングのザラザラは拘りポイントです。

シートの固定部品を塗装しました。

現状で組める部品を組み込んで平成最後の更新はこれにて終わりです。
次回は令和の更新でお逢いしましょう!
次回は足回りと進んでいきます。
いよいよ完成が見えてきましたNe!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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