Posted on 19:57:15 «edit»
2019
05/24
Fri.
Category:製作ハウツー 三菱ランサーエボリューションⅥWRCドライバーズチャンピオン製作
【ぐらはむっ】三菱ランエヴォⅥ 1999WRCドライバーズチャンピオンを作る⑩
まいどっ!
はじめちゃんです。
先日こんな物を買ってみました。

スズキのイントルーダー400クラシックっていうアメリカンタイプのオートバイです。
色々なオートバイに乗ってみようと思っていまして、真っ先に思い浮かんだのがこのタイプです。
実際運転してみると、まぁ遅いこと遅いこと(笑
車体重量270kgもありますから仕方ないのでしょうね。
操作もライディングスタイルもニンジャ君とは全然違うので凄く新鮮な気持ちです。
ゆったりとのんびり焦らず走るのにもってこいな感じがする一台です。
納車したてで凄く優等生なサウンドなのが少々不満ですので、注文したマフラーが早く届くのを待っています。
さて今回はいよいよランエボも最終回です。
皆さん長い間お付き合い頂きまして誠に有り難う御座いました。
早速見て行きましょう!!

足回りの塗装、組立からです。
先ずシルバーを塗装しておきました。

乾燥を待つ間に別の工程を進めます。
写真はキットに付属のグリルのメッシュです。
説明書をコピーしたものに貼り付けてカットします。
説明書のカット図では角が丸く切り抜く様に指示がありますが
表から見える部分ではないので、四角く切り抜きました。

切り抜いたメッシュを裏側から貼り付けた状態です。
接着にはクリアーボンドを使用しました。

スタジオ27さんが販売しているエッチングのメッシュです。
こいつをボンネットの加工でくり抜いた箇所に貼り付けていきます。

裏側から大体の大きさを測って、メッシュを切り出しました。

開口部にあてがった状態です。
これからメッシュを塗装していきます。

金属部への塗装の下地で使用しているプライマーです。
鉄道模型店で手に入るミッチャクプライマーです。
なんか別のメーカーさんからも似た様な名前の商品が出てたっけなぁ…
正直な所臭いは同じような気がします。
ひょっとしたら染めQさんのミッチャクロンのOEMなのかもしれませんね。

グリルの部分は黒、ボンネット上面は白、サイドは紅白で塗装しました。

裏側から接着した様子です。
どうでしょうか!
キットそのままの向こう側が抜けていないモールドよりグッと立体感、実物感が出た気がしますよね。
ただ残念な事に本キットではエンジンが付属していませんので、メッシュの隙間から覗くと中身が
スッカスカなんです><

サスペンション関連の部品の塗装が完了しました。
意外と塗り分けが多くて手間でした。
乾燥待ちの時間を利用して効率よく作業すると時間の無駄がなくなります。

塗装したパーツを組み込んでいきます。
写真はマフラーの取り付け中の写真です。
サスの金属感と別の質感にしたくてメッキシルバーを使用しましたが
会心の一撃が発生したのか思ったよりも綺麗にメッキ感が表現できました。
特別な事をした訳ではないのですが、どうして上手くいったのでしょうかね。
瓶底の濃くなっていた塗料を使用したからなのでしょうか…
良く分かりませんン

ここでいよいよシャーシとボディが合体です。

ガラス部のデカールを貼って、アンテナを接着して完成に近づいて来ました!
まだ終わりではありませんよ。

塗装前に加工してあったリベットの取り付けです。
ウレタンコートにより下穴が若干埋まっていまして、そのままではピンが入りませんので
ピンの軸径より一段大きいバイスで穴を軽くさらってから差し込んで接着です。
ウレタンのボディとは違った金属そのままの質感がワンポイントです。
メッシュの隙間からラジエーターも見えます。




これで遂に完成しました!
思いつきでディテールアップしていましたので、思ったより時間がかかりました(笑
と、実はまだ完成していないのです。
次回はアディショナルタイムへ突入します。
次回で全体含め完成の予定ですので
乞うご期待!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
はじめちゃんです。
先日こんな物を買ってみました。

スズキのイントルーダー400クラシックっていうアメリカンタイプのオートバイです。
色々なオートバイに乗ってみようと思っていまして、真っ先に思い浮かんだのがこのタイプです。
実際運転してみると、まぁ遅いこと遅いこと(笑
車体重量270kgもありますから仕方ないのでしょうね。
操作もライディングスタイルもニンジャ君とは全然違うので凄く新鮮な気持ちです。
ゆったりとのんびり焦らず走るのにもってこいな感じがする一台です。
納車したてで凄く優等生なサウンドなのが少々不満ですので、注文したマフラーが早く届くのを待っています。
さて今回はいよいよランエボも最終回です。
皆さん長い間お付き合い頂きまして誠に有り難う御座いました。
早速見て行きましょう!!

足回りの塗装、組立からです。
先ずシルバーを塗装しておきました。

乾燥を待つ間に別の工程を進めます。
写真はキットに付属のグリルのメッシュです。
説明書をコピーしたものに貼り付けてカットします。
説明書のカット図では角が丸く切り抜く様に指示がありますが
表から見える部分ではないので、四角く切り抜きました。

切り抜いたメッシュを裏側から貼り付けた状態です。
接着にはクリアーボンドを使用しました。

スタジオ27さんが販売しているエッチングのメッシュです。
こいつをボンネットの加工でくり抜いた箇所に貼り付けていきます。

裏側から大体の大きさを測って、メッシュを切り出しました。

開口部にあてがった状態です。
これからメッシュを塗装していきます。

金属部への塗装の下地で使用しているプライマーです。
鉄道模型店で手に入るミッチャクプライマーです。
なんか別のメーカーさんからも似た様な名前の商品が出てたっけなぁ…
正直な所臭いは同じような気がします。
ひょっとしたら染めQさんのミッチャクロンのOEMなのかもしれませんね。

グリルの部分は黒、ボンネット上面は白、サイドは紅白で塗装しました。

裏側から接着した様子です。
どうでしょうか!
キットそのままの向こう側が抜けていないモールドよりグッと立体感、実物感が出た気がしますよね。
ただ残念な事に本キットではエンジンが付属していませんので、メッシュの隙間から覗くと中身が
スッカスカなんです><

サスペンション関連の部品の塗装が完了しました。
意外と塗り分けが多くて手間でした。
乾燥待ちの時間を利用して効率よく作業すると時間の無駄がなくなります。

塗装したパーツを組み込んでいきます。
写真はマフラーの取り付け中の写真です。
サスの金属感と別の質感にしたくてメッキシルバーを使用しましたが
会心の一撃が発生したのか思ったよりも綺麗にメッキ感が表現できました。
特別な事をした訳ではないのですが、どうして上手くいったのでしょうかね。
瓶底の濃くなっていた塗料を使用したからなのでしょうか…
良く分かりませんン

ここでいよいよシャーシとボディが合体です。

ガラス部のデカールを貼って、アンテナを接着して完成に近づいて来ました!
まだ終わりではありませんよ。

塗装前に加工してあったリベットの取り付けです。
ウレタンコートにより下穴が若干埋まっていまして、そのままではピンが入りませんので
ピンの軸径より一段大きいバイスで穴を軽くさらってから差し込んで接着です。
ウレタンのボディとは違った金属そのままの質感がワンポイントです。
メッシュの隙間からラジエーターも見えます。




これで遂に完成しました!
思いつきでディテールアップしていましたので、思ったより時間がかかりました(笑
と、実はまだ完成していないのです。
次回はアディショナルタイムへ突入します。
次回で全体含め完成の予定ですので
乞うご期待!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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