Posted on 21:15:56 «edit»
どうも杉山です。
7月になりましたね。毎日蒸し暑いですね。
暑さと連日の雨で作業にも多少なり支障が出る季節です。
雨と言えば西日本の方はもの凄い豪雨だそうで大丈夫でしょうか。
毎年の様に異常気象異常気象と自然は恐ろしいですね。
さてさて、前回でトラクターが完成した訳で、、、次はフィギュアの改造でもと思っていたのですがどうしても作りたいキットが御座いまして、先にそちらをサクッと作ろうかなと思います。
それがこちら

タミヤから発売の「1/12 Honda モンキー125」です。
ホンダのモンキーといえば1967年に国内販売された50年も愛された名車ですね。
2017年に排ガス規制強化の煽りを受けモンキーの生産が終了してしまいました。
が、翌2018年に以前の50ccではなく一回り大きい125ccとしてモンキーが帰って参りました。
スタイルも以前のモンキーの小振りで可愛らしい特徴はそのまま受け継がれています。
そんなモンキーを早速タミヤさんが出してくれたのだから、これは作るしかないっしょ!ってなのりで作っていこうと思います。
まずキットの中身はこちら

昔、タミヤさんが50ccのモンキーのキットを出していましたがその時は1/6スケールだったんですよね。
元がもの凄く小さいバイクなのでそれでも大した大きさにはならなかったのですが、今回のモンキー125は1/12スケールと一般的なバイクのキットと同スケールになっています。
パーツを見るからにかなり小振りです。(あたりまえですが)
早速作っていきます。
まずはタンクから。
バイクのキットならまずはこれ。タンクを貼り合わせます。

接着剤を流し込み接着し、

よく乾燥させてから、ひけた合わせ目をパテ埋めして、

ペーパーで均します。
継ぎ目が消えたらサーフェイサーを吹いて、ちゃんと消えているか確認します。
今回製作するモンキー125はツートンカラーなのでまず白を塗装します。
色はレッド、イエローと新色のブルーと悩みましたが、まずはホンダ車ですのでレッドでいきましょう。
パールネビュラレッドという色ですがパールというよりはキャンディレッドの様なメタリックっぽい色味です。
そのまま調色でつくる事は出来ないので、メタリックの下塗りからクリアーレッドをかけることでこの色味をだして行きます。
シルバーにクリアーレッドでもいいのですが、ツートンカラーという事で出来るだけ塗膜は薄くしたですがどうしてもクリアーレッドがどうしても厚くなりがちです。
そこで下塗りのメタリックを赤めにしてクリアーレッドの発色を良くしたいと思います。
下塗りの色です。
シルバーに原色のマゼンタとイエローを混ぜました。
原色でないと白が混ざっているためくすんできれいなメタリックカラーにならないので注意です。

下塗りが乾燥したらクリアーレッドを塗装します。
クリアーカラーは色ムラになりやすいので注意しましょう。
また吹きすぎると色がどんどん濃くなってしまうので良く確認しながら行います。

こんな感じになりました。
まだまだ触りですがなかなか楽しめそうなキットです。
完成が楽しみです。では次回をお楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
7月になりましたね。毎日蒸し暑いですね。
暑さと連日の雨で作業にも多少なり支障が出る季節です。
雨と言えば西日本の方はもの凄い豪雨だそうで大丈夫でしょうか。
毎年の様に異常気象異常気象と自然は恐ろしいですね。
さてさて、前回でトラクターが完成した訳で、、、次はフィギュアの改造でもと思っていたのですがどうしても作りたいキットが御座いまして、先にそちらをサクッと作ろうかなと思います。
それがこちら

タミヤから発売の「1/12 Honda モンキー125」です。
ホンダのモンキーといえば1967年に国内販売された50年も愛された名車ですね。
2017年に排ガス規制強化の煽りを受けモンキーの生産が終了してしまいました。
が、翌2018年に以前の50ccではなく一回り大きい125ccとしてモンキーが帰って参りました。
スタイルも以前のモンキーの小振りで可愛らしい特徴はそのまま受け継がれています。
そんなモンキーを早速タミヤさんが出してくれたのだから、これは作るしかないっしょ!ってなのりで作っていこうと思います。
まずキットの中身はこちら

昔、タミヤさんが50ccのモンキーのキットを出していましたがその時は1/6スケールだったんですよね。
元がもの凄く小さいバイクなのでそれでも大した大きさにはならなかったのですが、今回のモンキー125は1/12スケールと一般的なバイクのキットと同スケールになっています。
パーツを見るからにかなり小振りです。(あたりまえですが)
早速作っていきます。
まずはタンクから。
バイクのキットならまずはこれ。タンクを貼り合わせます。

接着剤を流し込み接着し、

よく乾燥させてから、ひけた合わせ目をパテ埋めして、

ペーパーで均します。
継ぎ目が消えたらサーフェイサーを吹いて、ちゃんと消えているか確認します。
今回製作するモンキー125はツートンカラーなのでまず白を塗装します。
色はレッド、イエローと新色のブルーと悩みましたが、まずはホンダ車ですのでレッドでいきましょう。
パールネビュラレッドという色ですがパールというよりはキャンディレッドの様なメタリックっぽい色味です。
そのまま調色でつくる事は出来ないので、メタリックの下塗りからクリアーレッドをかけることでこの色味をだして行きます。
シルバーにクリアーレッドでもいいのですが、ツートンカラーという事で出来るだけ塗膜は薄くしたですがどうしてもクリアーレッドがどうしても厚くなりがちです。
そこで下塗りのメタリックを赤めにしてクリアーレッドの発色を良くしたいと思います。
下塗りの色です。
シルバーに原色のマゼンタとイエローを混ぜました。
原色でないと白が混ざっているためくすんできれいなメタリックカラーにならないので注意です。

下塗りが乾燥したらクリアーレッドを塗装します。
クリアーカラーは色ムラになりやすいので注意しましょう。
また吹きすぎると色がどんどん濃くなってしまうので良く確認しながら行います。

こんな感じになりました。
まだまだ触りですがなかなか楽しめそうなキットです。
完成が楽しみです。では次回をお楽しみに!

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