Posted on 20:33:06 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
今週も相変わらず映画を見まくっております。
今週はローマの休日を見ました。
今迄見てへんのかいっ!ってツッコミはお許しください。
なんでしょ…見終わったら、凄く切ない気持ちになりました。
某国の王女様と燃える様な恋をしたあの日の思い出と重なってしまって…
辛い思い出はこの辺にして、製作に入りたいと思います。
今回から新しいキットに着手します。

1/48 日本陸軍95式小型乗用車(くろがね四起)
スケール物、ミリタリー系の中でもいはゆるソフトスキンってジャンルです。
輸送トラックやら、重機やら色んなキットが出ております。
実は結構この手のキットは好きだったりします。(えへっ
早速中身を見ていきましょう!!

メインのランナー1枚にボディとクリアーパーツのシンプルな構成です。
早速製作してみましょう!!

基本的にはあまり手を入れませんが、完成後に目立つ所は修正していきたいと思います。
写真はバンパーの写真です。
表面に押し出しピンの跡が出るのでパテで埋めました。
浅いピン跡なので整形するとあまり分かりませんね。

アルテコパテの粉です。
何故かいつも粉だけ余るのですが、捨てるのも気が引けるので取ってありました。
小分けの容器だとあっちゃこっちゃ行ってしまうのがイライラの要因でもありましたので
ひとつの容器に纏めてやりました。
使い勝手?底の浅い瓶にすればよかったよね。

マフラーです。
キットだと接着用の棒がでてましたので、切り飛ばしてやりました。

そのマフラーの受け側のパーツです。
ダボを切り飛ばしたのでこの穴は不要ですので埋めてやったぜぇ

シートの裏側です。
大体の車のキットって座席の裏側って適当ですよね。
もの凄い押しピン跡があったり、えぐいレベルの肉抜きされてたり…
ってな訳で裏側を埋めてやったぜぇ
色が違うのは、最初の1個目を埋めた所でパテが勿体ない事に気付いたので
プラ板の木っ端を埋めてかさ増ししてやった為です。
整形して塗装すりゃワカンナイワカンナイ。

整形した状態です。
そう言えば昔のガンプラを個人的に作った時
付属の展示台の中に重し替わりに十円玉を埋め込みました。
カサ増しとは言え、お金は埋め込んじゃ駄目だぞっ❤

接着できる箇所は接着しました。
段々と形が見えてきましたね。

鉄道模型の手すりを作る為の治具です。

任意の幅で真鍮線を曲げてやりました。

先っちょを曲げてやりました。

余分をカットしてやりました。
何をするかと言うと

シートの裏の手すりです。

シートに適当に穴を開けてやりました。
ここはシートの座面を留めるリベットになります。
塗装後に、リベットを埋め込んでやる下準備です。

幌の接着箇所の合わせ目消しをしました。
シワのモールドがあるのですが、合わせ目の近くなので
整形するとモールドが消えてしまった箇所もありましたので
リューターでそれっぽく彫り直してあります。
箇所が濡れてるようにみえるのは滑らかにする為に流し込み接着剤を塗って
軽く表面を溶かしてある為です。

幌の塗装をしました。
サイドのマスキングが地味に面倒でした。
別パーt…

ドアの内張りの上辺にも穴を開けてあります。
ここもシートと同様にリベット留めの表現用です。

ボデーの基本塗装です。
なんとも言えない渋い色を手持ちのそれっぽい塗料を混ぜて適当に作りました。
最終的に退色したり汚れたりといった表現を加える予定なので
基本色はそれっぽい適当な色で塗装しております。
け、決して手抜きじゃないんだからねっ!!

タイヤやシートも塗装が終わりました。


ここで一旦塗装の済んだパーツを組んでみました。
やはり塗装が入ると雰囲気が出ますよね。
今回はここ迄とさせて頂きます。
次回は細かい部分の塗装と仕上げ塗装。
それと運転手と軍刀おじさんの塗装です。
また次回もみてくれよなっ!!!!!!
筆者:神宮司

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はじめちゃんです。
今週も相変わらず映画を見まくっております。
今週はローマの休日を見ました。
今迄見てへんのかいっ!ってツッコミはお許しください。
なんでしょ…見終わったら、凄く切ない気持ちになりました。
某国の王女様と燃える様な恋をしたあの日の思い出と重なってしまって…
辛い思い出はこの辺にして、製作に入りたいと思います。
今回から新しいキットに着手します。

1/48 日本陸軍95式小型乗用車(くろがね四起)
スケール物、ミリタリー系の中でもいはゆるソフトスキンってジャンルです。
輸送トラックやら、重機やら色んなキットが出ております。
実は結構この手のキットは好きだったりします。(えへっ
早速中身を見ていきましょう!!

メインのランナー1枚にボディとクリアーパーツのシンプルな構成です。
早速製作してみましょう!!

基本的にはあまり手を入れませんが、完成後に目立つ所は修正していきたいと思います。
写真はバンパーの写真です。
表面に押し出しピンの跡が出るのでパテで埋めました。
浅いピン跡なので整形するとあまり分かりませんね。

アルテコパテの粉です。
何故かいつも粉だけ余るのですが、捨てるのも気が引けるので取ってありました。
小分けの容器だとあっちゃこっちゃ行ってしまうのがイライラの要因でもありましたので
ひとつの容器に纏めてやりました。
使い勝手?底の浅い瓶にすればよかったよね。

マフラーです。
キットだと接着用の棒がでてましたので、切り飛ばしてやりました。

そのマフラーの受け側のパーツです。
ダボを切り飛ばしたのでこの穴は不要ですので埋めてやったぜぇ

シートの裏側です。
大体の車のキットって座席の裏側って適当ですよね。
もの凄い押しピン跡があったり、えぐいレベルの肉抜きされてたり…
ってな訳で裏側を埋めてやったぜぇ
色が違うのは、最初の1個目を埋めた所でパテが勿体ない事に気付いたので
プラ板の木っ端を埋めてかさ増ししてやった為です。
整形して塗装すりゃワカンナイワカンナイ。

整形した状態です。
そう言えば昔のガンプラを個人的に作った時
付属の展示台の中に重し替わりに十円玉を埋め込みました。
カサ増しとは言え、お金は埋め込んじゃ駄目だぞっ❤

接着できる箇所は接着しました。
段々と形が見えてきましたね。

鉄道模型の手すりを作る為の治具です。

任意の幅で真鍮線を曲げてやりました。

先っちょを曲げてやりました。

余分をカットしてやりました。
何をするかと言うと

シートの裏の手すりです。

シートに適当に穴を開けてやりました。
ここはシートの座面を留めるリベットになります。
塗装後に、リベットを埋め込んでやる下準備です。

幌の接着箇所の合わせ目消しをしました。
シワのモールドがあるのですが、合わせ目の近くなので
整形するとモールドが消えてしまった箇所もありましたので
リューターでそれっぽく彫り直してあります。
箇所が濡れてるようにみえるのは滑らかにする為に流し込み接着剤を塗って
軽く表面を溶かしてある為です。

幌の塗装をしました。
サイドのマスキングが地味に面倒でした。
別パーt…

ドアの内張りの上辺にも穴を開けてあります。
ここもシートと同様にリベット留めの表現用です。

ボデーの基本塗装です。
なんとも言えない渋い色を手持ちのそれっぽい塗料を混ぜて適当に作りました。
最終的に退色したり汚れたりといった表現を加える予定なので
基本色はそれっぽい適当な色で塗装しております。
け、決して手抜きじゃないんだからねっ!!

タイヤやシートも塗装が終わりました。


ここで一旦塗装の済んだパーツを組んでみました。
やはり塗装が入ると雰囲気が出ますよね。
今回はここ迄とさせて頂きます。
次回は細かい部分の塗装と仕上げ塗装。
それと運転手と軍刀おじさんの塗装です。
また次回もみてくれよなっ!!!!!!
筆者:神宮司

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