Posted on 18:14:27 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
オートバイ好きですか?
私は大好きです。
梅雨が開けたと同時に日本全国猛暑続き…バイクを走らせている時は涼しいのですが
信号に引っかかると地獄の暑さに襲われます。
バイパス等大型のトラックやダンプがいて追い抜き出来ない時の信号待ちの悲惨さたるや…
前後左右の車輌の排気熱に加え上からはサンビームの攻撃ですよ。
汗かきすぎてげっそり痩せそうです。(嘘つきました)
さて今回からは気分一新してオートバイの模型製作を始めてみます。
選んだキットはこちら

タミヤ 1/12YAMAHA YZF-R1M!!!
ワインディング最速をコンセプトに98年に初登場したバイクです。
その後もR−1は進化を続け15年にはワインディング最速からサーキット最速をコンセプトとし
フルモデルチェンジされます。
トラクションコントロールやらスライドコントロールやらリフトコントロールやら
クラッチ要らずのクイックシフトまで搭載のバイク!!
そんな怪物の様なバイクの模型!
早速製作していきたいと思います!!!

パーツ全景です。
コレと言って特筆すべき点はありません。
ごく一般的なオートバイのプラモデルキットの構成。
強いて違う所を挙げるとすれば…金属製のフロントフォークが別売りってとこかナ。

別売りの専用フロントフォークとカーボンデカールもゲットしております。
今回は純正のオプションパーツを使用して製作していきたいと考えております。

先ずウレタン仕上げにするおパーツから着手していきます。
オートバイの場合主に外装関係ホイールになります。

フロントフェンダーです。
メーカーに依っては一体成型の場合もありますが、今回は貼り合わせが必要なようです。
取付け用のボルトがモールドされていますが、ここは金属のパーツに変えて本物の質感を出したい所です。
冒頭で純正のパーツ云々ぬかしておりますが、早速違うことやってます。

写真はボルトのモールドを削り取った所です。
少々奥まった箇所のモールドの除去ですので、周囲を傷つけない様に慎重に作業しましょ。

モールドをあらかた削り取った後にリューターで底面をさらいました。
手が滑ると取り返しのつかない部分なので殊更に慎重に作業しました。

たまたま卓上に出ていた虫ピンを仮で刺してみました。
頭がでかいのはさておき、完成時はこんなイメージになります。
実際は恐らく6角穴なのでしょうがそこまでは再現出来そうにないのでどうしようか
組立時までの課題です。

穴の加工が終わったので左右で貼り合わせます。
流し込み接着剤で接着しましたが、取り付け時には少し開いて組む込む様なので
念のために瞬間接着剤を裏側に流して補強しておきます。

続いてはフロントカウルです。
ウインドシールドの左右に計4箇所のボルトがあるのですが、
ここもフェンダー同様に金属に変えますので、モールドを削り取ります。

下側はモールドを削り取ってピンを挿すガイド下穴を開けてあります。
シールドのダボを兼ねたボルトは未着手です。
忘れないうちに先に処理してしまいましょう。

シールドのボルトも削りました。
後は組立時にカウル側の穴をガイドにしてシールドに穴を開けるだけです。

サイドカウルとマフラーガードも同様にボルトの箇所がありますので
削り取って穴を開けて処理してあります。
ボルトの穴の周囲が捲れた場合は、丸ビットを手持ちして穴を軽くさらって綺麗にしました。

ここで外装にサフを吹きました。
パットみた所、さすがタミヤさんです。
成形色だと見えにくいパーティングラインの残りがありました。
ここ近年の各メーカーさんの金型技術には目を見張るものがありますよね。
例えば、ガンプラで有名なバンダイさんの場合パーティングラインを処理しなくてもいいように
パネルラインに沿ってあったりします。
他のメーカーさんの場合もパーティングラインが綺麗にドアモールにそってたり窓枠に沿ってたりと
あの手この手で攻めてきますから、サフを吹く迄気付かないことも多々…
決して言い訳じゃないんだからねっ!!
それだけメーカーさんの技術の進化は凄いってことなのっ!
はぁはぁ

別の接着が必要な箇所を組立てて行きます。
エンジンはフィルターを除いて全て組み上がりました。
フィルターにはデカールを貼る指示がありましたので、接着してません。

フレームです。
溶接跡のモールドもあります。

ダンパーです。
一部色が違いますので全てを接着してありません。
先に全部組むとマスキングが不便な箇所は塗装後の組立になります。

その他の接着が必要な箇所を接着しました。
スイングアーム
R-1の刻印が入ってます。
と今回はここ迄です。
次回はカウルの塗装と合間の作業をご紹介出来ればと考えております。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
はじめちゃんです。
オートバイ好きですか?
私は大好きです。
梅雨が開けたと同時に日本全国猛暑続き…バイクを走らせている時は涼しいのですが
信号に引っかかると地獄の暑さに襲われます。
バイパス等大型のトラックやダンプがいて追い抜き出来ない時の信号待ちの悲惨さたるや…
前後左右の車輌の排気熱に加え上からはサンビームの攻撃ですよ。
汗かきすぎてげっそり痩せそうです。(嘘つきました)
さて今回からは気分一新してオートバイの模型製作を始めてみます。
選んだキットはこちら

タミヤ 1/12YAMAHA YZF-R1M!!!
ワインディング最速をコンセプトに98年に初登場したバイクです。
その後もR−1は進化を続け15年にはワインディング最速からサーキット最速をコンセプトとし
フルモデルチェンジされます。
トラクションコントロールやらスライドコントロールやらリフトコントロールやら
クラッチ要らずのクイックシフトまで搭載のバイク!!
そんな怪物の様なバイクの模型!
早速製作していきたいと思います!!!

パーツ全景です。
コレと言って特筆すべき点はありません。
ごく一般的なオートバイのプラモデルキットの構成。
強いて違う所を挙げるとすれば…金属製のフロントフォークが別売りってとこかナ。

別売りの専用フロントフォークとカーボンデカールもゲットしております。
今回は純正のオプションパーツを使用して製作していきたいと考えております。

先ずウレタン仕上げにするおパーツから着手していきます。
オートバイの場合主に外装関係ホイールになります。

フロントフェンダーです。
メーカーに依っては一体成型の場合もありますが、今回は貼り合わせが必要なようです。
取付け用のボルトがモールドされていますが、ここは金属のパーツに変えて本物の質感を出したい所です。
冒頭で純正のパーツ云々ぬかしておりますが、早速違うことやってます。

写真はボルトのモールドを削り取った所です。
少々奥まった箇所のモールドの除去ですので、周囲を傷つけない様に慎重に作業しましょ。

モールドをあらかた削り取った後にリューターで底面をさらいました。
手が滑ると取り返しのつかない部分なので殊更に慎重に作業しました。

たまたま卓上に出ていた虫ピンを仮で刺してみました。
頭がでかいのはさておき、完成時はこんなイメージになります。
実際は恐らく6角穴なのでしょうがそこまでは再現出来そうにないのでどうしようか
組立時までの課題です。

穴の加工が終わったので左右で貼り合わせます。
流し込み接着剤で接着しましたが、取り付け時には少し開いて組む込む様なので
念のために瞬間接着剤を裏側に流して補強しておきます。

続いてはフロントカウルです。
ウインドシールドの左右に計4箇所のボルトがあるのですが、
ここもフェンダー同様に金属に変えますので、モールドを削り取ります。

下側はモールドを削り取ってピンを挿すガイド下穴を開けてあります。
シールドのダボを兼ねたボルトは未着手です。
忘れないうちに先に処理してしまいましょう。

シールドのボルトも削りました。
後は組立時にカウル側の穴をガイドにしてシールドに穴を開けるだけです。

サイドカウルとマフラーガードも同様にボルトの箇所がありますので
削り取って穴を開けて処理してあります。
ボルトの穴の周囲が捲れた場合は、丸ビットを手持ちして穴を軽くさらって綺麗にしました。

ここで外装にサフを吹きました。
パットみた所、さすがタミヤさんです。
成形色だと見えにくいパーティングラインの残りがありました。
ここ近年の各メーカーさんの金型技術には目を見張るものがありますよね。
例えば、ガンプラで有名なバンダイさんの場合パーティングラインを処理しなくてもいいように
パネルラインに沿ってあったりします。
他のメーカーさんの場合もパーティングラインが綺麗にドアモールにそってたり窓枠に沿ってたりと
あの手この手で攻めてきますから、サフを吹く迄気付かないことも多々…
決して言い訳じゃないんだからねっ!!
それだけメーカーさんの技術の進化は凄いってことなのっ!
はぁはぁ

別の接着が必要な箇所を組立てて行きます。
エンジンはフィルターを除いて全て組み上がりました。
フィルターにはデカールを貼る指示がありましたので、接着してません。

フレームです。
溶接跡のモールドもあります。

ダンパーです。
一部色が違いますので全てを接着してありません。
先に全部組むとマスキングが不便な箇所は塗装後の組立になります。

その他の接着が必要な箇所を接着しました。
スイングアーム
R-1の刻印が入ってます。
と今回はここ迄です。
次回はカウルの塗装と合間の作業をご紹介出来ればと考えております。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!1
筆者:神宮司

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