Posted on 18:46:59 «edit»
どうも杉山です。
お盆も終わって夏もそろそろ終わりが近づいてきましたね。
とは言えまだまだ暑いですがバテずに頑張っていきましょう。
さてモンキーを進めます。今回で完成となります。
パイピングの作業です。
クラッチレバーから出ているケーブルですがキット付属のチューブだと太すぎます。

またケーブルの付き方が違うので変更します。
チューブを刺す軸を切断してケーブルを差す為の穴を空けます。

0.8mmのケーブルを刺して接着します。

右のハンドル側のスロットルケーブルも太すぎるので交換します。
基部から出ている部分を0.6mmのものに交換して途中から太くなる様に1mmのチューブに差し込みます。

説明書にはないですが実車を見ながら左右に一本ずつケーブル(電装系かな)を追加しました。使用したのは0.8mmです。


最後に黒の薄いテープでケーブルを結束して完了です。


ミラーですが全体がメッキ処理されています。
ミラーの丸の縁や基部が黒になる訳ですがメッキの上に今回の様な細かい塗装を行うというのは難しいです。
プライマーを吹いて塗装をのせるという方法もありますがかなり難易度が高いです。
そこで丸部分を黒く塗装してメッキになる部分にミラーフィニッシュを貼る方法でいくことにします。

丸部分のみメッキを落とします。漂白剤につけれないのでペーパーで地道に削って落とします。

サフを吹いて黒を塗装します。
十分に乾燥させたらハセガワのミラーフィニッシュを貼ります。シワが入らない様に十分四方に引っ張りながら貼ります。
モールドに沿ってカッターで切り取り完了です。

後は各パーツを取付けていき完成です。




さすがタミヤ製ですね。ちょっとのディテールアップでこの完成度です。
合いの良さ、組立てやすさはもちろん、メッキパーツのパーティングラインがほとんど目立たなかったり、接着不要だったりどんどん作りやすくなっていますね。
タミヤさん、次は是非1/6の大きいスケール出して下さい!
またこのモンキー125ですがしっかり今風のつくりなのに、それであってちゃんと往年のモンキーらしいデザインですね。乗ってみたいバイクの1台となりました。
さて次は何をつくろうか!お楽しみに!

NAGAEアートプロダクションはこちらから
お盆も終わって夏もそろそろ終わりが近づいてきましたね。
とは言えまだまだ暑いですがバテずに頑張っていきましょう。
さてモンキーを進めます。今回で完成となります。
パイピングの作業です。
クラッチレバーから出ているケーブルですがキット付属のチューブだと太すぎます。

またケーブルの付き方が違うので変更します。
チューブを刺す軸を切断してケーブルを差す為の穴を空けます。

0.8mmのケーブルを刺して接着します。

右のハンドル側のスロットルケーブルも太すぎるので交換します。
基部から出ている部分を0.6mmのものに交換して途中から太くなる様に1mmのチューブに差し込みます。

説明書にはないですが実車を見ながら左右に一本ずつケーブル(電装系かな)を追加しました。使用したのは0.8mmです。


最後に黒の薄いテープでケーブルを結束して完了です。


ミラーですが全体がメッキ処理されています。
ミラーの丸の縁や基部が黒になる訳ですがメッキの上に今回の様な細かい塗装を行うというのは難しいです。
プライマーを吹いて塗装をのせるという方法もありますがかなり難易度が高いです。
そこで丸部分を黒く塗装してメッキになる部分にミラーフィニッシュを貼る方法でいくことにします。

丸部分のみメッキを落とします。漂白剤につけれないのでペーパーで地道に削って落とします。

サフを吹いて黒を塗装します。
十分に乾燥させたらハセガワのミラーフィニッシュを貼ります。シワが入らない様に十分四方に引っ張りながら貼ります。
モールドに沿ってカッターで切り取り完了です。

後は各パーツを取付けていき完成です。




さすがタミヤ製ですね。ちょっとのディテールアップでこの完成度です。
合いの良さ、組立てやすさはもちろん、メッキパーツのパーティングラインがほとんど目立たなかったり、接着不要だったりどんどん作りやすくなっていますね。
タミヤさん、次は是非1/6の大きいスケール出して下さい!
またこのモンキー125ですがしっかり今風のつくりなのに、それであってちゃんと往年のモンキーらしいデザインですね。乗ってみたいバイクの1台となりました。
さて次は何をつくろうか!お楽しみに!

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