Posted on 21:05:52 «edit»
まいどっ!
寒い日が続きますね。
寒い中バイクで通勤しております。
身体は慣れたので問題ないのですが、指は千切れそうになるくらい寒いです。
去年はこんな事なかったのになぁ…
さて今回もC-1の続きです。
前回まではこちら接着する箇所を接着した所まででした。
早速続けて行きます!!

前回パテを盛った箇所と合わせ目消しを兼ねてガシガシ削っていきます。
このキットは合わせ目を跨いでモールドがありますので、様子を見ながらモールドが薄くなりそうな箇所は
先に彫り直して深くしておきます。
写真は処理の終わった状態です。
うっすらグレーに見える箇所はパテで均した箇所です。
本来カバーは開状態の物を閉状態にしておりますので、面一じゃない箇所がありましたね。

上面はパテ処理が必要ありませんでしたので、そのまま合わせ目だけ消してあります。

続いてエンジンの処理へ
特別な事は何も無くただひたすら合わせ目を消すだけです。

エンジン前面の合わせ目の箇所
ここは内側のラインが途切れて繋がらないので、パテで繋げます。

エンジン後面の内側にも繋がらないラインがありますので
ここもパテで埋めて繋げます。

パテが硬化したら丸ヤスリで均すだけです。
最終的に内部はツヤ消しの黒で塗りますので几帳面に処理しなくても十分でしょう。

エンジンの筒部分の処理が完了です。

エンジンのステーを仮で合わせてみました。
がっつりと隙間が開いてますね。
ここをエンジンの形状に合わせてステーの接着面を削って調整…
なんてやってられませんので、別の方法で隙間を埋めます。

瞬間接着パテを隙間に詰めます。
今回使用したのはガイアノーツさんのパテでして、瞬間接着剤の硬化剤と併用が前提のパテなので
隙間に詰めた後に余分を綿棒で拭き取れば…

この通り隙間だけにパテが残ってくれます。
盛って硬化後に削るのでも問題ありませんが、先に余分を取ってしまえば
その後の作業も楽チンなわけです。

左右共に処理が完了しました。
盛り→拭き取り→硬化スプレー→磨き で左右合わせて10分位です。
吹きとらずに磨いたらもっと時間かかってますよね

フラップヒンジも処理しました。

ハイキューパーツさんのスジボリガイドテープです。
これを使って何をするかと言うと…

カーゴランプのモールドの再生です。
実はここのモールド再生は忘れかけておりました。
ガイドテープに沿って慎重に彫るだけです。

逸れる事無く無事彫れました。
失敗したらパテ等で埋めてやり直しましょう。

処理が一通り完了したのでパテ処理した箇所や合わせ目のライン上にサフを薄く吹きました。
どうしても処理した箇所が多くなる埋めきれていない箇所や傷などが発生しますので
この段階で確認して処理します。

傷などの再処理が完了したので機体のベース色の白を塗装しました。
白は感想に時間がかかりますので、その間に別の作業を行います。

木製の台座の表面にプラ板を貼りました。
木パテで目地を埋めて…とも考えましたが、時間かかりますのでプラ板で囲いました。

裏側です。
そうこうしておる内に先程の白が乾いたようなので
マスクして腹側のグレーを塗装します。

資料をよく見てマスクして塗装します。
曲面追従マスク等を駆使してなるべく一筆でマスクすると綺麗に仕上がりますね。

エンジンのファン・後端のシルバーを塗装しました。
これにて粗方の塗装は終わりました。
次回はデカール貼りとウレタンコートへと進みます。
次回もぜってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
寒い日が続きますね。
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身体は慣れたので問題ないのですが、指は千切れそうになるくらい寒いです。
去年はこんな事なかったのになぁ…
さて今回もC-1の続きです。
前回まではこちら接着する箇所を接着した所まででした。
早速続けて行きます!!

前回パテを盛った箇所と合わせ目消しを兼ねてガシガシ削っていきます。
このキットは合わせ目を跨いでモールドがありますので、様子を見ながらモールドが薄くなりそうな箇所は
先に彫り直して深くしておきます。
写真は処理の終わった状態です。
うっすらグレーに見える箇所はパテで均した箇所です。
本来カバーは開状態の物を閉状態にしておりますので、面一じゃない箇所がありましたね。

上面はパテ処理が必要ありませんでしたので、そのまま合わせ目だけ消してあります。

続いてエンジンの処理へ
特別な事は何も無くただひたすら合わせ目を消すだけです。

エンジン前面の合わせ目の箇所
ここは内側のラインが途切れて繋がらないので、パテで繋げます。

エンジン後面の内側にも繋がらないラインがありますので
ここもパテで埋めて繋げます。

パテが硬化したら丸ヤスリで均すだけです。
最終的に内部はツヤ消しの黒で塗りますので几帳面に処理しなくても十分でしょう。

エンジンの筒部分の処理が完了です。

エンジンのステーを仮で合わせてみました。
がっつりと隙間が開いてますね。
ここをエンジンの形状に合わせてステーの接着面を削って調整…
なんてやってられませんので、別の方法で隙間を埋めます。

瞬間接着パテを隙間に詰めます。
今回使用したのはガイアノーツさんのパテでして、瞬間接着剤の硬化剤と併用が前提のパテなので
隙間に詰めた後に余分を綿棒で拭き取れば…

この通り隙間だけにパテが残ってくれます。
盛って硬化後に削るのでも問題ありませんが、先に余分を取ってしまえば
その後の作業も楽チンなわけです。

左右共に処理が完了しました。
盛り→拭き取り→硬化スプレー→磨き で左右合わせて10分位です。
吹きとらずに磨いたらもっと時間かかってますよね

フラップヒンジも処理しました。

ハイキューパーツさんのスジボリガイドテープです。
これを使って何をするかと言うと…

カーゴランプのモールドの再生です。
実はここのモールド再生は忘れかけておりました。
ガイドテープに沿って慎重に彫るだけです。

逸れる事無く無事彫れました。
失敗したらパテ等で埋めてやり直しましょう。

処理が一通り完了したのでパテ処理した箇所や合わせ目のライン上にサフを薄く吹きました。
どうしても処理した箇所が多くなる埋めきれていない箇所や傷などが発生しますので
この段階で確認して処理します。

傷などの再処理が完了したので機体のベース色の白を塗装しました。
白は感想に時間がかかりますので、その間に別の作業を行います。

木製の台座の表面にプラ板を貼りました。
木パテで目地を埋めて…とも考えましたが、時間かかりますのでプラ板で囲いました。

裏側です。
そうこうしておる内に先程の白が乾いたようなので
マスクして腹側のグレーを塗装します。

資料をよく見てマスクして塗装します。
曲面追従マスク等を駆使してなるべく一筆でマスクすると綺麗に仕上がりますね。

エンジンのファン・後端のシルバーを塗装しました。
これにて粗方の塗装は終わりました。
次回はデカール貼りとウレタンコートへと進みます。
次回もぜってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
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