Posted on 20:32:26 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
普段何気なく生活していると耳に入って聞こえていても、意識していない音楽って結構ありますよね。
電車の発車メロディーや飲食店のBGMなんかそれですよね。
で、最近意識するようになってしまいずっと頭の中で再生されているメロディがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=LWMze6adH4M
これ!スーパーに行くとかなりの確率でかかってます。
https://www.youtube.com/watch?v=APWwWVCqwLk
こっちも割と聞きます。
これ、呼び込み君っていう機械の内蔵されたBGMらしいです。
仕事してても、お風呂はいってても気付くと口ずさんでおります。
しばらくマイブームが続きそうです。
さて今回もC−1の続きです。
前回まではこちら
基本塗装が終わった所まででした。
早速続けていきます!!

デカール貼りからです。
写真は尾翼に試験的にデカールを貼ってみました。
若干硬めの馴染み難いデカールのようです。

デカール貼りに使うアイテムはこちら
デカールを柔らかくして馴染みやすくするソフター
貼り付けたデカールの下の水分を搔き出す筆。
万が一の時の為の綿棒
綿棒は多用すると毛がデカールの糊につくのであまりおすすめしませんが
一箇所だけ押さえて筆で搔き出すとかそういった用途の時に使用しようかなと思い用意しました。

先にお伝えしますと、実は前回の後デカールを貼ったのですが
位置決めがすごくシビアなのと複雑な曲面にデカールを貼る箇所など全体的に難易度が高く、
一箇所起点になる場所を間違えてしまい他のデカールとのバランスが悪くなったので
殆どのデカールを剥がしてありました。
限定品のキットではありましたが、再販から時間が経ってなかったのもあり
幸いな事にもう一つ手に入りましたのでそちらのデカールを使用して
新たに進めていきます。
尾翼の上部は1枚のデカールを使って左右上と3面に貼り込む使用なのですが
前部の黒の箇所が左右から回したデカールが重なって汚くなったので、今回は先にデカールの黒の箇所を切り取って
尾翼の先端を黒で塗装して使用しました。
後ろ半分の赤の箇所も同様に塗装してあります。

胴体のデカールを貼っていきましょう。
先に右側ははってありますので、左右対称になるように意識して左側も貼っていきます。
右側は位置決めだけでもかなりの時間がかかりましたが、左側はすんなり決まってくれました。
どうしてもデカールでカバーしきれない箇所や破れたりする箇所が出てきますので
その後のタッチアップがやりやすい位置を考えて作業します。
位置が決まったので、筆で水分を搔き出して定着させます。
その後はソフターを使って更にモールドを際立たせます。

モールドの中には中々デカールが入り込みませんので、パネルラインに沿って切っていきます。
良く切れる刃を使って力を入れずにスーッと切ります。
万が一引っかかる場合は暫く時間を置くか、力を抜くか、反対側から切るかしましょう。

切り込みをいれたらソフターを切り込みに流し込んで更に密着させます。
この時、密着していない箇所もあるかもしれませんので切ったデカールが動いてずれない様に注意です。

凸モールドの上にデカールが掛かる箇所は非常に難儀しますね。
ソフターを付けて根気よくやれば馴染む場合もありますが、何度も擦ると破れるリスクも高まります。
かといって時間を掛けていられない…
さて、どうしましょうか。

裏技です。
馴染ませたい箇所にソフターを付けてその箇所にドライヤーの温風を当てると
比較的簡単に馴染んでくれます。
デコトラのデカールなど非常に硬いデカールを馴染ませる時に重宝しますよ!
ただ、相手は樹脂なので長時間当て過ぎに注意を!
あと火傷にも気をつけてください。

ドライヤー攻撃後の写真です。
馴染んできてるでしょ。
このあと馴染みが甘い場合は筆で撫でて密着させてやります。

この後も、説明書の貼り指示を頼りに作業を進めていきます。
やる事は基本的に同じなので割愛します。

指示のあるデカールを全て貼り終えました。
コクピット周辺や主脚周辺など、複雑なアールの箇所にデカールをはる場所が続きます。
一箇所づつ確実に位置を確認して慎重に進めましょう。
このあとはデカールの足りない箇所や破れた所をタッチアップしていきます。

先程の写真と代わり映えしませんが、タッチアップまで完了した状態です。
全部貼るのに5時間程も掛かってしまいました。
たかがデカールと侮っていたのかもしれませんね。今まででデカール貼り高難度ベスト3入り決定です。
今回はここまで、次回までにウレタンクリアでコートしておきますので
次回は組み立て、完成の予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
普段何気なく生活していると耳に入って聞こえていても、意識していない音楽って結構ありますよね。
電車の発車メロディーや飲食店のBGMなんかそれですよね。
で、最近意識するようになってしまいずっと頭の中で再生されているメロディがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=LWMze6adH4M
これ!スーパーに行くとかなりの確率でかかってます。
https://www.youtube.com/watch?v=APWwWVCqwLk
こっちも割と聞きます。
これ、呼び込み君っていう機械の内蔵されたBGMらしいです。
仕事してても、お風呂はいってても気付くと口ずさんでおります。
しばらくマイブームが続きそうです。
さて今回もC−1の続きです。
前回まではこちら
基本塗装が終わった所まででした。
早速続けていきます!!

デカール貼りからです。
写真は尾翼に試験的にデカールを貼ってみました。
若干硬めの馴染み難いデカールのようです。

デカール貼りに使うアイテムはこちら
デカールを柔らかくして馴染みやすくするソフター
貼り付けたデカールの下の水分を搔き出す筆。
万が一の時の為の綿棒
綿棒は多用すると毛がデカールの糊につくのであまりおすすめしませんが
一箇所だけ押さえて筆で搔き出すとかそういった用途の時に使用しようかなと思い用意しました。

先にお伝えしますと、実は前回の後デカールを貼ったのですが
位置決めがすごくシビアなのと複雑な曲面にデカールを貼る箇所など全体的に難易度が高く、
一箇所起点になる場所を間違えてしまい他のデカールとのバランスが悪くなったので
殆どのデカールを剥がしてありました。
限定品のキットではありましたが、再販から時間が経ってなかったのもあり
幸いな事にもう一つ手に入りましたのでそちらのデカールを使用して
新たに進めていきます。
尾翼の上部は1枚のデカールを使って左右上と3面に貼り込む使用なのですが
前部の黒の箇所が左右から回したデカールが重なって汚くなったので、今回は先にデカールの黒の箇所を切り取って
尾翼の先端を黒で塗装して使用しました。
後ろ半分の赤の箇所も同様に塗装してあります。

胴体のデカールを貼っていきましょう。
先に右側ははってありますので、左右対称になるように意識して左側も貼っていきます。
右側は位置決めだけでもかなりの時間がかかりましたが、左側はすんなり決まってくれました。
どうしてもデカールでカバーしきれない箇所や破れたりする箇所が出てきますので
その後のタッチアップがやりやすい位置を考えて作業します。
位置が決まったので、筆で水分を搔き出して定着させます。
その後はソフターを使って更にモールドを際立たせます。

モールドの中には中々デカールが入り込みませんので、パネルラインに沿って切っていきます。
良く切れる刃を使って力を入れずにスーッと切ります。
万が一引っかかる場合は暫く時間を置くか、力を抜くか、反対側から切るかしましょう。

切り込みをいれたらソフターを切り込みに流し込んで更に密着させます。
この時、密着していない箇所もあるかもしれませんので切ったデカールが動いてずれない様に注意です。

凸モールドの上にデカールが掛かる箇所は非常に難儀しますね。
ソフターを付けて根気よくやれば馴染む場合もありますが、何度も擦ると破れるリスクも高まります。
かといって時間を掛けていられない…
さて、どうしましょうか。

裏技です。
馴染ませたい箇所にソフターを付けてその箇所にドライヤーの温風を当てると
比較的簡単に馴染んでくれます。
デコトラのデカールなど非常に硬いデカールを馴染ませる時に重宝しますよ!
ただ、相手は樹脂なので長時間当て過ぎに注意を!
あと火傷にも気をつけてください。

ドライヤー攻撃後の写真です。
馴染んできてるでしょ。
このあと馴染みが甘い場合は筆で撫でて密着させてやります。

この後も、説明書の貼り指示を頼りに作業を進めていきます。
やる事は基本的に同じなので割愛します。

指示のあるデカールを全て貼り終えました。
コクピット周辺や主脚周辺など、複雑なアールの箇所にデカールをはる場所が続きます。
一箇所づつ確実に位置を確認して慎重に進めましょう。
このあとはデカールの足りない箇所や破れた所をタッチアップしていきます。

先程の写真と代わり映えしませんが、タッチアップまで完了した状態です。
全部貼るのに5時間程も掛かってしまいました。
たかがデカールと侮っていたのかもしれませんね。今まででデカール貼り高難度ベスト3入り決定です。
今回はここまで、次回までにウレタンクリアでコートしておきますので
次回は組み立て、完成の予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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