Posted on 21:39:05 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
世の中コロナコロナと騒がしいですが、予防だなんだこんな時だけ騒ぎますよね。
店頭からはティッシュやトイレットペーパーは消えるし、なんだかなぁ…
これだけ簡単に色んな情報が手に入りやすい時代になったとは言え
やってることは数十年前のオイルショック時の混乱と同じ始末。
進歩しねぇなぁ。
さて今回は中断しておりましたGSXを再開致します。
前回はこちら
ウレタンを吹くパーツを先行して処理しておりました。
早速続けていきます!!

前回は最後にサフを吹いてありました。
今回はそのチェックをしていきます。
タンクの写真です。
タンクは左右で貼り合わせて合わせ目を消す必要がありました。
サフの状態をチェックしたところ時間経過が原因でしょうか、合わせ目のライン上に薄っすらとヒケがありました。
今回はそこを修正します。
がっつりと合わせ目が残っている場合は再度パテなどで埋めてから磨いて処理をしますが
今回は薄っすらとでしたので、そのままラインが綺麗になるまで紙やすりで磨いて終了です。
写真は磨き後の写真です。

アンダーカウルの前面から見える淵の部分にパーティングラインが残っていました。
写真では見にくいかもしれませんが、ここも再度処理をします。

綺麗になりました。
正面から見える箇所ですので、手を抜きたくありませんよね。

他は特に処理が必要な個所はありませんでしたので、もう一度サフをかけておきます。
この後のチェックで問題がなければベースホワイトの塗装へ進みます。
写真はベースホワイトを吹いた状態です。

乾燥を待つ間にホイールの塗装を進めます。
ここも同様に見落としやすいパーティングラインが残ってましたので
処理してから塗装してあります。
いやぁ言い訳ではありませんが、最近の国産メーカーのキットは型の精度が上がったお陰か
パーティングラインが見にくい見にくい。
サフを吹いてやっとここかぁ~!と判るキットが多いですよね。

先程のカウル関連のパーツのベースホワイトが乾燥しましたので
白の塗装にはいります。
発色の補助として白を吹く場合はさほど気にしませんが
白い部分として塗装する際は色むらに要注意です。
実はこの後…

デカールです。
青のラインは水色、青、紺と3色使われており
紺は自分で塗装しないといけません。
大まかなガイドとする為に、デカールを原寸でコピーした物をカットして
マスキングのガイドとします。
説明書にマスキング型が印刷されておりましたが、微妙に合わなかったので
デカールからコピーして使用しております。

リアのカウルの写真です。
テールランプの部分は別パーツなのでこのまま別で塗装しようと思いましたが
シートカウルにもラインが繋がるので接着しておきました。
シートカウル自体は裏側でテープで仮止めです。
で、ここで前の項の色むら云々が…
合わせた所、微妙に色味がちがいました…
気を付けていたんですが、甘かったようです。
フロントもアンダーカウルと合わせたら濃さが違いましたので、白を再度塗装いたします。
ラインを入れる前に気づいてよかったね。と前向きに!

前述のコピーを使って位置決めしてるときに気づいた次第です。
本当はラインを入れてデカール貼り終えた所までを記事にしたかったんですが
思うように行きませんね。

次の工程を進めておきます。
エンジンの組み立てです。
写真はエアクリーナーです。
合わせ目の前後で隙間があいておりますので、パテで消します。
平面同士の貼り合わせの場合は、合いが悪い場合はすり合わせれば何とかなりますが
接着面が複雑な場合は諦めてパテで埋めます。

綺麗に埋まりました。
使ったパテがグレーの瞬間接着パテなので分かりにくいですよね。
普段使っているアルテコ瞬間接着パテがリニューアルに伴い一時的に入手出来ないので
代替品として購入しました。
作業場は何ら問題ありませんが、ブログで説明する際にはグレーの樹脂の隙間に
グレーのパテなので分かりにくいですね。

エンジン関連の処理が終わりました。
これは次回以降に塗装して仕上げます。
今回フレームに仮で組み込んでみましたが、4気筒エンジンは横幅があるので
フレームに後ハメは出来そうにありませんので、塗装して組み込んでから
合わせ目消しをしてマスクしての塗装を考えております。
後ハメのいいアイデアがあれば教えてください。

先程のカウルに白を再塗装しておきました。
今回は自分の確認の甘さで予定通り進みませんでした。
白塗装の際はよりムラのチェックを強化するように努めてまいります!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
世の中コロナコロナと騒がしいですが、予防だなんだこんな時だけ騒ぎますよね。
店頭からはティッシュやトイレットペーパーは消えるし、なんだかなぁ…
これだけ簡単に色んな情報が手に入りやすい時代になったとは言え
やってることは数十年前のオイルショック時の混乱と同じ始末。
進歩しねぇなぁ。
さて今回は中断しておりましたGSXを再開致します。
前回はこちら
ウレタンを吹くパーツを先行して処理しておりました。
早速続けていきます!!

前回は最後にサフを吹いてありました。
今回はそのチェックをしていきます。
タンクの写真です。
タンクは左右で貼り合わせて合わせ目を消す必要がありました。
サフの状態をチェックしたところ時間経過が原因でしょうか、合わせ目のライン上に薄っすらとヒケがありました。
今回はそこを修正します。
がっつりと合わせ目が残っている場合は再度パテなどで埋めてから磨いて処理をしますが
今回は薄っすらとでしたので、そのままラインが綺麗になるまで紙やすりで磨いて終了です。
写真は磨き後の写真です。

アンダーカウルの前面から見える淵の部分にパーティングラインが残っていました。
写真では見にくいかもしれませんが、ここも再度処理をします。

綺麗になりました。
正面から見える箇所ですので、手を抜きたくありませんよね。

他は特に処理が必要な個所はありませんでしたので、もう一度サフをかけておきます。
この後のチェックで問題がなければベースホワイトの塗装へ進みます。
写真はベースホワイトを吹いた状態です。

乾燥を待つ間にホイールの塗装を進めます。
ここも同様に見落としやすいパーティングラインが残ってましたので
処理してから塗装してあります。
いやぁ言い訳ではありませんが、最近の国産メーカーのキットは型の精度が上がったお陰か
パーティングラインが見にくい見にくい。
サフを吹いてやっとここかぁ~!と判るキットが多いですよね。

先程のカウル関連のパーツのベースホワイトが乾燥しましたので
白の塗装にはいります。
発色の補助として白を吹く場合はさほど気にしませんが
白い部分として塗装する際は色むらに要注意です。
実はこの後…

デカールです。
青のラインは水色、青、紺と3色使われており
紺は自分で塗装しないといけません。
大まかなガイドとする為に、デカールを原寸でコピーした物をカットして
マスキングのガイドとします。
説明書にマスキング型が印刷されておりましたが、微妙に合わなかったので
デカールからコピーして使用しております。

リアのカウルの写真です。
テールランプの部分は別パーツなのでこのまま別で塗装しようと思いましたが
シートカウルにもラインが繋がるので接着しておきました。
シートカウル自体は裏側でテープで仮止めです。
で、ここで前の項の色むら云々が…
合わせた所、微妙に色味がちがいました…
気を付けていたんですが、甘かったようです。
フロントもアンダーカウルと合わせたら濃さが違いましたので、白を再度塗装いたします。
ラインを入れる前に気づいてよかったね。と前向きに!

前述のコピーを使って位置決めしてるときに気づいた次第です。
本当はラインを入れてデカール貼り終えた所までを記事にしたかったんですが
思うように行きませんね。

次の工程を進めておきます。
エンジンの組み立てです。
写真はエアクリーナーです。
合わせ目の前後で隙間があいておりますので、パテで消します。
平面同士の貼り合わせの場合は、合いが悪い場合はすり合わせれば何とかなりますが
接着面が複雑な場合は諦めてパテで埋めます。

綺麗に埋まりました。
使ったパテがグレーの瞬間接着パテなので分かりにくいですよね。
普段使っているアルテコ瞬間接着パテがリニューアルに伴い一時的に入手出来ないので
代替品として購入しました。
作業場は何ら問題ありませんが、ブログで説明する際にはグレーの樹脂の隙間に
グレーのパテなので分かりにくいですね。

エンジン関連の処理が終わりました。
これは次回以降に塗装して仕上げます。
今回フレームに仮で組み込んでみましたが、4気筒エンジンは横幅があるので
フレームに後ハメは出来そうにありませんので、塗装して組み込んでから
合わせ目消しをしてマスクしての塗装を考えております。
後ハメのいいアイデアがあれば教えてください。

先程のカウルに白を再塗装しておきました。
今回は自分の確認の甘さで予定通り進みませんでした。
白塗装の際はよりムラのチェックを強化するように努めてまいります!
筆者:神宮司

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