Posted on 21:38:11 «edit»
どうも杉山です。
もう桜も咲いて春だなと思った矢先に、昨日の雪ですよ。

会社のテラス越しに撮った写真ですが、まさか積もるとは思いませんでした。
冬に戻った思いです。
さて今回もアルファードを作っていきましょう。
前回ボディの処理を進めました。
以前ヴェルファイアを作った時に、やっておいた方が良かったなー、と反省箇所があったのでそれをやってから塗装に入りたいと思います。
窓がかなりシビアに作られており塗膜にウレタンコートの膜が重なると確実に窓が入らなくなってしまいます。
窓側は削れないので、事前に窓枠を削って入りやすい様にしておきます。

試しに窓を嵌めてみてスカスカぐらいで丁度いいです。
次はサンルーフです。

枠がモールドされているのですが凸の出っ張りが高すぎるので少し削って低くします。

削って角が出ない様に気を付けましょう。

これで安心して塗装に入れます。
ボディカラーはパールホワイトです。
手順としては色を塗って、パールクリアーを塗装します。
アルファードのパールホワイトはほぼ純白に近い白のパールになります。
調色の必要が無いのですが、真っ白という事で色ムラやゴミが目立って誤魔化しが効かないので正直難しいです。
さっそく全体を白くします。
白はガイアノーツのEXホワイトを使います。隠蔽力が強く塗膜が厚くならずに済みます。
一度に発色させようとすると色が垂れたり、厚くなり過ぎたりするので何度かに分けて塗装すると良いです。

乾燥を待ってパールコートします。
パールホワイトだけだとスケール的にキラキラ感が足りないので、パールホワイトにダイヤモンドシルバーを混ぜてコートしました。
ダイヤモンドシルバーでキラキラ感が増します。ただダイヤモンドシルバーは他の色のパール粒子が入っている為多く入れすぎると
逆にチープに見えてしまうので入れすぎに注意です。

こんな感じのパール具合になりました。
乾燥に時間がかかるのでシッカリ乾燥させましょう。

次回はボディに少しの塗り分けをしてウレタンコート、シャーシを作っていきます。
お楽しみに。

NAGAEアートプロダクションはこちらから
もう桜も咲いて春だなと思った矢先に、昨日の雪ですよ。

会社のテラス越しに撮った写真ですが、まさか積もるとは思いませんでした。
冬に戻った思いです。
さて今回もアルファードを作っていきましょう。
前回ボディの処理を進めました。
以前ヴェルファイアを作った時に、やっておいた方が良かったなー、と反省箇所があったのでそれをやってから塗装に入りたいと思います。
窓がかなりシビアに作られており塗膜にウレタンコートの膜が重なると確実に窓が入らなくなってしまいます。
窓側は削れないので、事前に窓枠を削って入りやすい様にしておきます。

試しに窓を嵌めてみてスカスカぐらいで丁度いいです。
次はサンルーフです。

枠がモールドされているのですが凸の出っ張りが高すぎるので少し削って低くします。

削って角が出ない様に気を付けましょう。

これで安心して塗装に入れます。
ボディカラーはパールホワイトです。
手順としては色を塗って、パールクリアーを塗装します。
アルファードのパールホワイトはほぼ純白に近い白のパールになります。
調色の必要が無いのですが、真っ白という事で色ムラやゴミが目立って誤魔化しが効かないので正直難しいです。
さっそく全体を白くします。
白はガイアノーツのEXホワイトを使います。隠蔽力が強く塗膜が厚くならずに済みます。
一度に発色させようとすると色が垂れたり、厚くなり過ぎたりするので何度かに分けて塗装すると良いです。

乾燥を待ってパールコートします。
パールホワイトだけだとスケール的にキラキラ感が足りないので、パールホワイトにダイヤモンドシルバーを混ぜてコートしました。
ダイヤモンドシルバーでキラキラ感が増します。ただダイヤモンドシルバーは他の色のパール粒子が入っている為多く入れすぎると
逆にチープに見えてしまうので入れすぎに注意です。

こんな感じのパール具合になりました。
乾燥に時間がかかるのでシッカリ乾燥させましょう。

次回はボディに少しの塗り分けをしてウレタンコート、シャーシを作っていきます。
お楽しみに。

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