Posted on 18:22:59 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
今から25年くらい前になりますか。
日本語直訳ロックって流行ったのを覚えていますか?
そう!王様です。
ディープパープルの名曲を日本語に直訳し歌っていたあの方です。
最近、自分の中でリバイバルが起こりまして、1日一回は聴いております。
中でもお気に入りはこちら
カブトムシ外伝
ビートルズのカバー曲の直訳です。
中でも一番お気に入りなのはIsley Brothers - Twist and Shoutの歌詞です。
well,shake it up baby, now
うー 腰振り赤ちゃん
twist and shout
捻って ワ―オ
come on come on come on come on baby now
おいで おいで おいで 赤ちゃん
この部分の訳です。
もうね…天才かと…
捻ってわ~おと訳すセンスは天才的だと思います。
戸田奈津子でもこうは訳すまい。
さてさて、今回もCBRの続きです。
前回まではこちら
仮組をして改修箇所を見定めたところです。
今回も早速始めましょう!

比較的処理が簡単そうなマフラーから手を入れている間に次の作業や工程を考えます。
写真はメッキを落として接着しておいたマフラーです。
本物は艶消し黒っぽい色味なのとワンオフなんでしょうか、余計な物は付いていない
つるんとした形状なので、余計なモールドを削り落とします。

全体的に余分なモールドを削って、合わせ目の処理を済ませた状態です。
エキパイの一部にがっつりと隙間が空いていたので埋めました。
パテが残っている箇所です。
それと何故かキットではマフラーに穴が開いていてそこに左右のステップを差し込む仕様です。
なんでしょう…マフラーにステップ直付けの車両って見た事ないんですが、
実車はフレームに取り付け用のステーが設けられておりますので、模型でもそれを再現します。
なのでマフラーの穴も埋めておきました。

続いて手を入れるのはシートです。
順番はやはりセオリー通りの順番で進めて行きます。
塗装→ウレタンの予定なのでウレタンを塗装するパーツから先に進めていきます。
後端の形状が違うので、大まかに切断して上方向に厚みが足りないのでプラ板を3mm分貼ってあります。
サイドの隙間はタミヤの3角形プラ棒を詰めてあります。

それだけでは色々と隙間が空いてしまうので、パテを塗ったっくってあります。
全部エポパテで盛ってもいいし、ポリパテで作ってもいいし今回みたいにプラ板の積層でもいいし
好きな方法で盛りましょう。
平行や削り具合をチェックしながら形状を出したかったのでプラ板積層を選びました。

資料を良く見ながら、盛った部分を削って形を出して行きます。
プラ板積層の場合は程度程度で下の一枚との境目が見えてきますので
それぞれの段での形状を確認しながら作業できます。
更に3mmなら3mmの高さを守った上で形を作れるのが利点ですね。
さて上方向の形状は概ね問題なさそうなので後端の下に向く箇所を作って行きましょう。

先程のパーツの後端に下に向けてプラ板を貼って行き大まかな形を作ります。
下側は完全に下向きになるので2回に分けてプラ板を貼って角度を調整して行きました。
写真は成形まで終わった状態です。
形だけ見ると和式の便器みたいですよね(笑
ついでなので、シートの座面もこの段階でいじってしまいます。

といっても内容は同じでプラ板を貼って隙間をパテ埋めして形状出しするだけです。
写真は大まかな形をだした状態です。
この後、シートのクッションのモールドを入れて股間部にエアクリーナーのキャップの逃げを切欠けば完成です。

シートの形状修正が終ったのでフレームに乗せてみました。
いい雰囲気になりました。
それと前回いじくったエンジン上のカウルマウントですが
実車ではフレームから曲がったステーが左右に出ておりそこに固定されている様です。
前回パーツを加工して綺麗に整形しましたが、意味ありませんでしたね。
でも、実車資料が見つかって良かったです。
と、今回は此処までです。
次回はカウルの加工を予定しております。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。
はじめちゃんです。
今から25年くらい前になりますか。
日本語直訳ロックって流行ったのを覚えていますか?
そう!王様です。
ディープパープルの名曲を日本語に直訳し歌っていたあの方です。
最近、自分の中でリバイバルが起こりまして、1日一回は聴いております。
中でもお気に入りはこちら
カブトムシ外伝
ビートルズのカバー曲の直訳です。
中でも一番お気に入りなのはIsley Brothers - Twist and Shoutの歌詞です。
well,shake it up baby, now
うー 腰振り赤ちゃん
twist and shout
捻って ワ―オ
come on come on come on come on baby now
おいで おいで おいで 赤ちゃん
この部分の訳です。
もうね…天才かと…
捻ってわ~おと訳すセンスは天才的だと思います。
戸田奈津子でもこうは訳すまい。
さてさて、今回もCBRの続きです。
前回まではこちら
仮組をして改修箇所を見定めたところです。
今回も早速始めましょう!

比較的処理が簡単そうなマフラーから手を入れている間に次の作業や工程を考えます。
写真はメッキを落として接着しておいたマフラーです。
本物は艶消し黒っぽい色味なのとワンオフなんでしょうか、余計な物は付いていない
つるんとした形状なので、余計なモールドを削り落とします。

全体的に余分なモールドを削って、合わせ目の処理を済ませた状態です。
エキパイの一部にがっつりと隙間が空いていたので埋めました。
パテが残っている箇所です。
それと何故かキットではマフラーに穴が開いていてそこに左右のステップを差し込む仕様です。
なんでしょう…マフラーにステップ直付けの車両って見た事ないんですが、
実車はフレームに取り付け用のステーが設けられておりますので、模型でもそれを再現します。
なのでマフラーの穴も埋めておきました。

続いて手を入れるのはシートです。
順番はやはりセオリー通りの順番で進めて行きます。
塗装→ウレタンの予定なのでウレタンを塗装するパーツから先に進めていきます。
後端の形状が違うので、大まかに切断して上方向に厚みが足りないのでプラ板を3mm分貼ってあります。
サイドの隙間はタミヤの3角形プラ棒を詰めてあります。

それだけでは色々と隙間が空いてしまうので、パテを塗ったっくってあります。
全部エポパテで盛ってもいいし、ポリパテで作ってもいいし今回みたいにプラ板の積層でもいいし
好きな方法で盛りましょう。
平行や削り具合をチェックしながら形状を出したかったのでプラ板積層を選びました。

資料を良く見ながら、盛った部分を削って形を出して行きます。
プラ板積層の場合は程度程度で下の一枚との境目が見えてきますので
それぞれの段での形状を確認しながら作業できます。
更に3mmなら3mmの高さを守った上で形を作れるのが利点ですね。
さて上方向の形状は概ね問題なさそうなので後端の下に向く箇所を作って行きましょう。

先程のパーツの後端に下に向けてプラ板を貼って行き大まかな形を作ります。
下側は完全に下向きになるので2回に分けてプラ板を貼って角度を調整して行きました。
写真は成形まで終わった状態です。
形だけ見ると和式の便器みたいですよね(笑
ついでなので、シートの座面もこの段階でいじってしまいます。

といっても内容は同じでプラ板を貼って隙間をパテ埋めして形状出しするだけです。
写真は大まかな形をだした状態です。
この後、シートのクッションのモールドを入れて股間部にエアクリーナーのキャップの逃げを切欠けば完成です。

シートの形状修正が終ったのでフレームに乗せてみました。
いい雰囲気になりました。
それと前回いじくったエンジン上のカウルマウントですが
実車ではフレームから曲がったステーが左右に出ておりそこに固定されている様です。
前回パーツを加工して綺麗に整形しましたが、意味ありませんでしたね。
でも、実車資料が見つかって良かったです。
と、今回は此処までです。
次回はカウルの加工を予定しております。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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