Posted on 20:56:30 «edit»
まいどどうも!
はじめちゃんです。
今回が私の本年度最後のブログ更新です。
今年はコロナだなんだと本当に大変な一年でしたね。
来年はきっとワクチンが認可されてコロナなんてどこ吹く風状態な事を願います。
さてさて今回の小話は将棋の羽生名人です。
プロ棋士として有名な方ですが、聞いた所によると趣味はチェスだそうです。
しかもチェスの腕前も相当なレベルとのこと!
なんかすげぇな…頭休まる暇なさそ…
羽生名人…
さて今回もCBの続きです。
前回まではこちら
前回はメッキ剥がしの都合で予定が大幅に狂わされました。
あの後、熱心にメッキを落としたので今回はいよいよスポークの張り替えですわ。

メッキを剥がしたホイールです。
なんだろ…このキットのメッキパーツ…全部剥がしたよな…メッキ…
かなり頑固なメッキで完全には落ち切っておりませんが
製作に支障がなさそうな部分なのでこのまま進めます。

まずは羽生…じゃなかったハブから

スポークのモールドを一部削りとりました。
この後ここに穴を開けていきます。
今回使用する予定の金属線は1mmなので1mmの穴を開けていきます。

ずれないように注意して穴を開けました。

リム側のスポークの位置にカッターで印を付けました。
ここで重要なのは穴位置と角度です。
この後スポークを切り離しますので、印は薄くないか?角度は一定か?位置は間違ってないか?
とチェックします。

色々なやり方があるようですが、私はハブを切り離しました。

切り離したハブにスポークのモールドが残りますので、綺麗に整形します。
写真は整形後の写真です。
綺麗に円を出したかったので、ドリルで加えて回転させながら整形しました。

リムの加工後の写真です。
前項で印を付けた位置に1.4mmの窪みを掘りました。

今回使用する金属材です。
1mmの洋白線 塗装せずにシルバーの金属感をだします。
1.4mmのアルミパイプ リム側のスポークの受けに使います。
リムを1.4mmで掘り込んだのはこのアルミパイプを使うからなのですね。

洋白線の端をヤットコで摘まんで90度くらいに曲げます。

定規で3.4mmの箇所で切ります。
曲げる→切る→曲げる→切る→曲げる→切る→曲げる→切るを延々繰り返します。
片側のホイールの表裏で合計20本ホイール両面で計40本
ホイールは前後あります故、都合80本…
あいたたた…先生!!お腹が痛いので保健室行ってきていいですか?と言いたくなりますが根性で乗り切りましょう。
退屈な作業を楽しくする方法を編み出しましたので一つ伝授します。
口に出すと面白い言葉を2つ3つピックアップします。
私の場合の口に出して何度も言いたくなる言葉は「みちょぱ」と「ゆきぽよ」です。
曲げる時、切る時にみちょぱと言います。
4~5回をワンセットでたまにゆきぽよを挟むと楽しくなってきますよ…
戦闘機模型でリベット打ち直す時なんかも有効です。
是非お試しあれ!!

みちょぱとゆきぽよのお陰で取りあえずの20本はクリア出来ました。

ハブさんをシルバーで塗装しました。
今思えば全く意味のない塗装です

ハブとリムを先ほどのみちょぱゆきぽよスポークで仮固定しました。
裏側に見えるのは未加工のホイールです。
反対側のホイールをガイドにして金属スポークを貼りました。
反対側のホイールが無いと、こちら側のスポークの位置も決まらないので
それぞれ順番での作業です。
見た目のリアル感は一目瞭然ですわ。
めっちゃしんどい作業やったけど、意外と楽しい。
今度はこの加工済みホイールをガイドに使ってもう反対側も同じ加工をします。

反対側も同じ加工をしました。
なぜハブの塗装が意味なかったかと言うと、リムはここで接着します。
スポークをハブに接着してしまうとこの後のリムの合わせ目消しが出来なくなるので
スポークをばらす必要があるのですね。リムの塗装と一緒にやれば効率イイだね
なのでこの段階での塗装は早かった訳です。
合わせ目を消して塗装してからアルミパイプを取り付ける予定だしね。
そんな訳で一旦組んだスポークはばらします。

上手く組めなくて凄い時間のかかったスポークなのにばらすのはあっという間…
悲しいなぁ
てな感じでリアのホイールも同じ加工をします。
次回の更新時にはリアのホイールも加工が終ってると思います。
と、今回はここまでです。
来年早々に完成させる予定ですので、来年もお付き合いいただけるかな!?
いいとも~~
そいじゃ良いお年を!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
今回が私の本年度最後のブログ更新です。
今年はコロナだなんだと本当に大変な一年でしたね。
来年はきっとワクチンが認可されてコロナなんてどこ吹く風状態な事を願います。
さてさて今回の小話は将棋の羽生名人です。
プロ棋士として有名な方ですが、聞いた所によると趣味はチェスだそうです。
しかもチェスの腕前も相当なレベルとのこと!
なんかすげぇな…頭休まる暇なさそ…
羽生名人…
さて今回もCBの続きです。
前回まではこちら
前回はメッキ剥がしの都合で予定が大幅に狂わされました。
あの後、熱心にメッキを落としたので今回はいよいよスポークの張り替えですわ。

メッキを剥がしたホイールです。
なんだろ…このキットのメッキパーツ…全部剥がしたよな…メッキ…
かなり頑固なメッキで完全には落ち切っておりませんが
製作に支障がなさそうな部分なのでこのまま進めます。

まずは羽生…じゃなかったハブから

スポークのモールドを一部削りとりました。
この後ここに穴を開けていきます。
今回使用する予定の金属線は1mmなので1mmの穴を開けていきます。

ずれないように注意して穴を開けました。

リム側のスポークの位置にカッターで印を付けました。
ここで重要なのは穴位置と角度です。
この後スポークを切り離しますので、印は薄くないか?角度は一定か?位置は間違ってないか?
とチェックします。

色々なやり方があるようですが、私はハブを切り離しました。

切り離したハブにスポークのモールドが残りますので、綺麗に整形します。
写真は整形後の写真です。
綺麗に円を出したかったので、ドリルで加えて回転させながら整形しました。

リムの加工後の写真です。
前項で印を付けた位置に1.4mmの窪みを掘りました。

今回使用する金属材です。
1mmの洋白線 塗装せずにシルバーの金属感をだします。
1.4mmのアルミパイプ リム側のスポークの受けに使います。
リムを1.4mmで掘り込んだのはこのアルミパイプを使うからなのですね。

洋白線の端をヤットコで摘まんで90度くらいに曲げます。

定規で3.4mmの箇所で切ります。
曲げる→切る→曲げる→切る→曲げる→切る→曲げる→切るを延々繰り返します。
片側のホイールの表裏で合計20本ホイール両面で計40本
ホイールは前後あります故、都合80本…
あいたたた…先生!!お腹が痛いので保健室行ってきていいですか?と言いたくなりますが根性で乗り切りましょう。
退屈な作業を楽しくする方法を編み出しましたので一つ伝授します。
口に出すと面白い言葉を2つ3つピックアップします。
私の場合の口に出して何度も言いたくなる言葉は「みちょぱ」と「ゆきぽよ」です。
曲げる時、切る時にみちょぱと言います。
4~5回をワンセットでたまにゆきぽよを挟むと楽しくなってきますよ…
戦闘機模型でリベット打ち直す時なんかも有効です。
是非お試しあれ!!

みちょぱとゆきぽよのお陰で取りあえずの20本はクリア出来ました。

ハブさんをシルバーで塗装しました。
今思えば全く意味のない塗装です

ハブとリムを先ほどのみちょぱゆきぽよスポークで仮固定しました。
裏側に見えるのは未加工のホイールです。
反対側のホイールをガイドにして金属スポークを貼りました。
反対側のホイールが無いと、こちら側のスポークの位置も決まらないので
それぞれ順番での作業です。
見た目のリアル感は一目瞭然ですわ。
めっちゃしんどい作業やったけど、意外と楽しい。
今度はこの加工済みホイールをガイドに使ってもう反対側も同じ加工をします。

反対側も同じ加工をしました。
なぜハブの塗装が意味なかったかと言うと、リムはここで接着します。
スポークをハブに接着してしまうとこの後のリムの合わせ目消しが出来なくなるので
スポークをばらす必要があるのですね。リムの塗装と一緒にやれば効率イイだね
なのでこの段階での塗装は早かった訳です。
合わせ目を消して塗装してからアルミパイプを取り付ける予定だしね。
そんな訳で一旦組んだスポークはばらします。

上手く組めなくて凄い時間のかかったスポークなのにばらすのはあっという間…
悲しいなぁ
てな感じでリアのホイールも同じ加工をします。
次回の更新時にはリアのホイールも加工が終ってると思います。
と、今回はここまでです。
来年早々に完成させる予定ですので、来年もお付き合いいただけるかな!?
いいとも~~
そいじゃ良いお年を!
筆者:神宮司

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