Posted on 21:44:07 «edit»
まいどっ!!
はじめちゃんです。
東大現役合格!!て人世間には結構いますよね。
かく言う私も東大現役合格組なんですがね…嘘つきました。
人間誰しも一日は24時間しか与えられていないのに、同じ条件でも成果を出せるのは何故か?
色々考えてみましたが、一つ答えが浮かびました。
彼らは多分勉強をしていないんでしょうね。
していないと言うと語弊がありますが、勉強を勉強と思っていないと言ったらいいのでしょうか。
興味の持ち方、生まれた疑問の解決、この辺の追求心が強いだけなんじゃないかなと…
あってるかどうか分かりませんが、自分もそうありたいと思います。
さて今回もまだまだCBです。
前回まではこちら
サスペンションを製作したところでした。
今回も早速続けていきます!!

エンジンに手を入れていきます。
キットのままだと形が違うので手を入れないといけませんが、エキパイを延長しないと解決しません。

エキパイの径4.5mmに合わせて穴を大きくしました。

延長用に切出した4.5mmのプラパイプです。
これを接着していきます。

そのまま接着しても取れてしまうので中に軸をいれます。
延長に使うのが内径2.5のパイプなので中に軸を入れて補強して接着します。
写真は補強用に2.5mmの穴を開けた状態です。

2.5mmの棒を接着しました。

ここに先ほど切出したパイプを接着します。
継ぎ目がでますので瞬間接着剤も流し込んでおきます。

4本ともに延長できました。

エンジンまで届くようになりました。

先ほど届くか検証した際に、リア側が長い事がわかりましたのでカットします。

カットしたら口が格好悪いので本物っぽく仕上げます。
写真はウェーブのUバーニアです。
メカものの改造等で重宝するアレです。
これを今回は使用します。

切り口に接着しました。
手でテーパーをつけると、綺麗に行かない事が多い上に今回は4本を揃えないといけないので
この判断です。

整形が終った状態です。
Uバーニアは底面が蓋されていますので、成形時に穴を開けておきました。
本物っぽいでしょ?

続いてエキパイの接続部のプレートを製作します。
写真は4.5mmの穴を開けたプラ板4枚を穴で合わせて、瞬間接着剤で仮固定した状態で切出して整形していきました。
こうすることで同じ形状のパーツを複数同時に作れます。

角を丸くして整形完了です。

瞬間接着剤の付いていない辺からカッターを入れるとパリパリと剥がれてバラバラになってくれます。
どうしても瞬間接着剤の残りがありますので、ペーパーで軽くさらっておくと綺麗になります。

ボルトのディテールはまだ入れていませんが、ここも本物っぽくなりました。
次はいよいよエンジンの本丸攻略です。

クランクケースのカバーです。
実物はカバーが切り開かれておりますので、パーツも同様にカットしました。

そのままだと偉く奥まったただの穴になるのでかさ上げした底面をつくります。
プラ板をサークルカッターで切出したものです。
クランクケースの裏側を段を付けて削ってあるので底板がしっかり収まってくれます。

内部メカを製作しました。
軽量化?メンテの都合?予算削減の煽り?よくわかりませんがディテールを再現しました。

オイルフィルターもキット付属の物は形状が違ったのでパイプを芯にして次作しました。

左サイドのカバーです。
ここも、軽量化なのか大胆に切り取られています。
切り取る箇所で線を入れてカットしていきます。
が!作業に集中し過ぎて途中を全く撮っていませんでした><ごめんなさい。
工程は、カット→整形→裏側の厚み分のプラ板をつぎ足しです。

キャブレーターにも手を入れていきます。
右が加工前 左が加工後です。
分厚いし円が出てないしなので整形しました。

やり方は簡単!
電動ドリルのチャックに噛ませて削るだけです。
木工職人っぽい感じで楽しいですよ。

ね?

パーツの塗装をしました。
部分部分で使うシルバーを変えたのですが、写真だと違いが解りにくいっすわ。

てなわけでまた仮組んじゃいました。
エンジンが乗っかると途端にカッコよく見えてきます。
あとちょっと…あとちょっとで完成なんじゃ…

カウルを乗せるとエンジンはチラリズム
自己満ってやつですよね。
次回はリアのブレーキワイヤーの受けの部品製作
ハンドル、メーター廻りの製作
シフト・ブレーキペダルの製作
マフラーのステー製作・塗装を予定しています。
残すところこの4つであらかたの加工は終わります。
また次回も見てくれるかなっ!?
いいとも~
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
東大現役合格!!て人世間には結構いますよね。
かく言う私も東大現役合格組なんですがね…嘘つきました。
人間誰しも一日は24時間しか与えられていないのに、同じ条件でも成果を出せるのは何故か?
色々考えてみましたが、一つ答えが浮かびました。
彼らは多分勉強をしていないんでしょうね。
していないと言うと語弊がありますが、勉強を勉強と思っていないと言ったらいいのでしょうか。
興味の持ち方、生まれた疑問の解決、この辺の追求心が強いだけなんじゃないかなと…
あってるかどうか分かりませんが、自分もそうありたいと思います。
さて今回もまだまだCBです。
前回まではこちら
サスペンションを製作したところでした。
今回も早速続けていきます!!

エンジンに手を入れていきます。
キットのままだと形が違うので手を入れないといけませんが、エキパイを延長しないと解決しません。

エキパイの径4.5mmに合わせて穴を大きくしました。

延長用に切出した4.5mmのプラパイプです。
これを接着していきます。

そのまま接着しても取れてしまうので中に軸をいれます。
延長に使うのが内径2.5のパイプなので中に軸を入れて補強して接着します。
写真は補強用に2.5mmの穴を開けた状態です。

2.5mmの棒を接着しました。

ここに先ほど切出したパイプを接着します。
継ぎ目がでますので瞬間接着剤も流し込んでおきます。

4本ともに延長できました。

エンジンまで届くようになりました。

先ほど届くか検証した際に、リア側が長い事がわかりましたのでカットします。

カットしたら口が格好悪いので本物っぽく仕上げます。
写真はウェーブのUバーニアです。
メカものの改造等で重宝するアレです。
これを今回は使用します。

切り口に接着しました。
手でテーパーをつけると、綺麗に行かない事が多い上に今回は4本を揃えないといけないので
この判断です。

整形が終った状態です。
Uバーニアは底面が蓋されていますので、成形時に穴を開けておきました。
本物っぽいでしょ?

続いてエキパイの接続部のプレートを製作します。
写真は4.5mmの穴を開けたプラ板4枚を穴で合わせて、瞬間接着剤で仮固定した状態で切出して整形していきました。
こうすることで同じ形状のパーツを複数同時に作れます。

角を丸くして整形完了です。

瞬間接着剤の付いていない辺からカッターを入れるとパリパリと剥がれてバラバラになってくれます。
どうしても瞬間接着剤の残りがありますので、ペーパーで軽くさらっておくと綺麗になります。

ボルトのディテールはまだ入れていませんが、ここも本物っぽくなりました。
次はいよいよエンジンの本丸攻略です。

クランクケースのカバーです。
実物はカバーが切り開かれておりますので、パーツも同様にカットしました。

そのままだと偉く奥まったただの穴になるのでかさ上げした底面をつくります。
プラ板をサークルカッターで切出したものです。
クランクケースの裏側を段を付けて削ってあるので底板がしっかり収まってくれます。

内部メカを製作しました。
軽量化?メンテの都合?予算削減の煽り?よくわかりませんがディテールを再現しました。

オイルフィルターもキット付属の物は形状が違ったのでパイプを芯にして次作しました。

左サイドのカバーです。
ここも、軽量化なのか大胆に切り取られています。
切り取る箇所で線を入れてカットしていきます。
が!作業に集中し過ぎて途中を全く撮っていませんでした><ごめんなさい。
工程は、カット→整形→裏側の厚み分のプラ板をつぎ足しです。

キャブレーターにも手を入れていきます。
右が加工前 左が加工後です。
分厚いし円が出てないしなので整形しました。

やり方は簡単!
電動ドリルのチャックに噛ませて削るだけです。
木工職人っぽい感じで楽しいですよ。

ね?

パーツの塗装をしました。
部分部分で使うシルバーを変えたのですが、写真だと違いが解りにくいっすわ。

てなわけでまた仮組んじゃいました。
エンジンが乗っかると途端にカッコよく見えてきます。
あとちょっと…あとちょっとで完成なんじゃ…

カウルを乗せるとエンジンはチラリズム
自己満ってやつですよね。
次回はリアのブレーキワイヤーの受けの部品製作
ハンドル、メーター廻りの製作
シフト・ブレーキペダルの製作
マフラーのステー製作・塗装を予定しています。
残すところこの4つであらかたの加工は終わります。
また次回も見てくれるかなっ!?
いいとも~
筆者:神宮司

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