Posted on 20:05:39 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
地道に活動している”ヤル気スイッチ”ですが、現時点で前回の記事に7つも拍手を頂けました。
たかが7つでしょ?とお思いかもしれませんが、今までで一番拍手を頂けた数なので素直に嬉しい限りです。
毎度毎度お付き合い頂いている皆様に感謝申し上げます。
これからも見て頂けると幸いです。
さて!
ネットを徘徊しておりますと、無料漫画サイトの広告を目にする機会があります。
どんなもんだろうと試しに覗いてみましたところ、今良く読まれている漫画がランキング形式で表示されておりました。
1位から5位まで生まれ変わったら〇〇みたいなタイトルの作品ばかりでした。
異世界に行けばもっと活躍できる!自分は変われるみたいなのは幻想だと私は思います。
今を、自分をもっと頑張れよ!と思います。
さてさて今回もCBです。
気づけばもう14回目なんですね…早く終わらせて次の作りたいです。

リアのブレーキドラムのディテールアップをして行きます。
写真は白い柿の種…では無く、名称不明 ケーブルに繋がった部品です。
大まかに切出して大まかに整形しました。

中心部に3mmの丸く打ち抜いたプラ板をはりました。

中心部に1.4の穴を開けてパイプを通しました。
円の一部に切り欠きを入れて
その端に金属線を埋め込んであります。
ボルト締め箇所の再現ですね。

ブレーキングに連動して可動する部品(これも名称不明)を金属材で作りました。
現段階では可動します。

手持ちのスプリングの中に1mm径の物が無かったので自作します。
写真は0.5の線に0.2位の金属線を巻き付けているところです。
巻いてはぎゅっぎゅっと押し込んで撒いては…の繰り返しです。
線が細いので千切ったり手を怪我したりしない様に注意です。

出来ました。
足りないと面倒なので長めに作りましたが、10mm程あれば足りましたw

こいつを組み込んで完成です。
接着しちゃったので動きませんが、言われないと今にも動きそうじゃないですか?

ホイールに取り付けてみた感じです。

前回の記事の反響ですが、このバイクの当時を知る方から有り難いご指摘を頂きました。
エンジンのフィンはもっと深いんです!と
ならばやらない訳にはいきません!
ですが、途中の写真を全く撮っておりませんでした…ごめんなさい
やったことはタガネで更に彫り込んだ事と合わせ目の前後で一部フィンの厚みが揃っていない箇所があったので
修正した程度です。
本当は自分で全て見ないとダメなんですが、性格なのでしょうか見落とす箇所が多いのが残念な所です。
今後は実物を見る目をもっと磨いていかねば!!


ブレーキのペダルも同じノリで作りました。
一応ここも現段階では可動します。

ステップを自作します。
キットの物を加工して使えないかな~とかしましたが、形が全然違うので諦めました。
写真はアルミパイプをドリルに噛ませてギュイーンしているところです。
ギュイーンしながらヤスリを当てて先端に向けてすぼまった形状に削っております。
パイプの内径は1mmなので1mmの金属線で接続できる計算です。

5mm幅の金属板を2枚重ねて曲げました。
これでマフラーのステーを作ります。

資料をみるとステーの中心は軽量化?で肉抜きされておりますので、その再現もします。
写真は小さな穴を開けてアタリをとったところです。
ここから徐々に大きな穴を開けていきますが、金属板と言えど薄いと強度はそれなりなので
くれぐれも変な方向に曲げない様に注意を!穴が大きくなると曲がりやすいですぞ!
本当に簡単にぐにゃっと曲がりますぞ!
しつこいって?曲げちゃったからね!しかも2回も!!

加工が終りました。
ドリルで始めて2mmくらいの穴を限度にダイアモンドやすりに切り替えて穴を大きくしていきました。

ステップのステーの裏側に繋がっているようなのでマフラーを仮で取り付けて現物合わせでステーの取り付け位置を
きめます。
ここでやっと写真資料のステーの形状が理解できました。
やってみないと分からない事って多いですよね。

今回手を入れた箇所を仮組んでみました。
エンジンサイドの赤い箇所が掘りを深くした箇所です。
次回フレームからなにから塗装します。
これで残すところはハンドルのみ!
と思いきや、スイングアームのケツのアジャスターを作ってない事に気が付きました。
ここも再現しないといけないなぁ…
あと少しあと少しで完成なんじゃ!
みんなオラに元気を分けてくれぇ!!
ではまた次回に!!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
地道に活動している”ヤル気スイッチ”ですが、現時点で前回の記事に7つも拍手を頂けました。
たかが7つでしょ?とお思いかもしれませんが、今までで一番拍手を頂けた数なので素直に嬉しい限りです。
毎度毎度お付き合い頂いている皆様に感謝申し上げます。
これからも見て頂けると幸いです。
さて!
ネットを徘徊しておりますと、無料漫画サイトの広告を目にする機会があります。
どんなもんだろうと試しに覗いてみましたところ、今良く読まれている漫画がランキング形式で表示されておりました。
1位から5位まで生まれ変わったら〇〇みたいなタイトルの作品ばかりでした。
異世界に行けばもっと活躍できる!自分は変われるみたいなのは幻想だと私は思います。
今を、自分をもっと頑張れよ!と思います。
さてさて今回もCBです。
気づけばもう14回目なんですね…早く終わらせて次の作りたいです。

リアのブレーキドラムのディテールアップをして行きます。
写真は白い柿の種…では無く、名称不明 ケーブルに繋がった部品です。
大まかに切出して大まかに整形しました。

中心部に3mmの丸く打ち抜いたプラ板をはりました。

中心部に1.4の穴を開けてパイプを通しました。
円の一部に切り欠きを入れて
その端に金属線を埋め込んであります。
ボルト締め箇所の再現ですね。

ブレーキングに連動して可動する部品(これも名称不明)を金属材で作りました。
現段階では可動します。

手持ちのスプリングの中に1mm径の物が無かったので自作します。
写真は0.5の線に0.2位の金属線を巻き付けているところです。
巻いてはぎゅっぎゅっと押し込んで撒いては…の繰り返しです。
線が細いので千切ったり手を怪我したりしない様に注意です。

出来ました。
足りないと面倒なので長めに作りましたが、10mm程あれば足りましたw

こいつを組み込んで完成です。
接着しちゃったので動きませんが、言われないと今にも動きそうじゃないですか?

ホイールに取り付けてみた感じです。

前回の記事の反響ですが、このバイクの当時を知る方から有り難いご指摘を頂きました。
エンジンのフィンはもっと深いんです!と
ならばやらない訳にはいきません!
ですが、途中の写真を全く撮っておりませんでした…ごめんなさい
やったことはタガネで更に彫り込んだ事と合わせ目の前後で一部フィンの厚みが揃っていない箇所があったので
修正した程度です。
本当は自分で全て見ないとダメなんですが、性格なのでしょうか見落とす箇所が多いのが残念な所です。
今後は実物を見る目をもっと磨いていかねば!!


ブレーキのペダルも同じノリで作りました。
一応ここも現段階では可動します。

ステップを自作します。
キットの物を加工して使えないかな~とかしましたが、形が全然違うので諦めました。
写真はアルミパイプをドリルに噛ませてギュイーンしているところです。
ギュイーンしながらヤスリを当てて先端に向けてすぼまった形状に削っております。
パイプの内径は1mmなので1mmの金属線で接続できる計算です。

5mm幅の金属板を2枚重ねて曲げました。
これでマフラーのステーを作ります。

資料をみるとステーの中心は軽量化?で肉抜きされておりますので、その再現もします。
写真は小さな穴を開けてアタリをとったところです。
ここから徐々に大きな穴を開けていきますが、金属板と言えど薄いと強度はそれなりなので
くれぐれも変な方向に曲げない様に注意を!穴が大きくなると曲がりやすいですぞ!
本当に簡単にぐにゃっと曲がりますぞ!
しつこいって?曲げちゃったからね!しかも2回も!!

加工が終りました。
ドリルで始めて2mmくらいの穴を限度にダイアモンドやすりに切り替えて穴を大きくしていきました。

ステップのステーの裏側に繋がっているようなのでマフラーを仮で取り付けて現物合わせでステーの取り付け位置を
きめます。
ここでやっと写真資料のステーの形状が理解できました。
やってみないと分からない事って多いですよね。

今回手を入れた箇所を仮組んでみました。
エンジンサイドの赤い箇所が掘りを深くした箇所です。
次回フレームからなにから塗装します。
これで残すところはハンドルのみ!
と思いきや、スイングアームのケツのアジャスターを作ってない事に気が付きました。
ここも再現しないといけないなぁ…
あと少しあと少しで完成なんじゃ!
みんなオラに元気を分けてくれぇ!!
ではまた次回に!!
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
スポンサーサイト
« 【アメ車】フォード マスタングGTをつくるよ その5 | 第3回【情景ジオラマ1】地形製作その2 »
トラックバック
| h o m e |