Posted on 19:09:16 «edit»
まいどっ!
中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
アマゾンプライムで何気なく作品の検索してたら、ウォーキングデッドのシーズン1から配信されてました。
ドラマは見だすと長いから、嫌だよ~海外ドラマなんてって思っていましたが
でもちょっと見てみたい気もするけど…と試しに1話見てみました。
15分で一旦止めました。
ハマってしまったら睡眠時間削られるな…と
どうしようか悩んでおります。
さて今回もゴリアテの続きです。
前回まではこちら
ゴリアテ本体を組み立てて、フィギュアの加工をした所でした。
では早速続けていきましょう!!

前回綿棒のケースの蓋にパテ盛りをしてありました。
こいつを整形していきます。

サンダーでブィーンと削りました。
窪んでる所がありますが、地面なので適当でいいです。
たとえ穴が開いていたとしても、俺は笑って耐えられるぞ!
このあとサフを吹いておきました。

米兵ズです。
前回はパーツの接着だけしかしておりませんでした。
この手のフィギュアは何故か手足がピタっとはまりませんよね。
必ずどっかに隙間が空くという…
まぁある程度ポーズを付けられるように遊びがあるのかもしれませんが
ポーズが決まればそんな隙間は必要ありません。
埋めてしまいましょう。

パーツの繋ぎ目周辺を見回して隙間が空いてないかチェックしてパテ埋めしていきます。
隙間にパテを流したら、固まる前に綿棒で余分を拭き取ればその後の磨き作業が楽になります。

パテの硬化待ちの間にベースに黒をスプレーしておきました。

パテが硬化したので継ぎ目消しやパーティングラインの処理に勤しみます。

手と顔に肌色を塗装しておきます。

ベースの周囲をマスキングしました。
ここからベースの塗装に移ります。

クレオスのウェザリングペーストです。
泥や砂地の様な汚れを表現するのに最適なペーストです。
戦車や軍用車などの汚しに使うことが多い塗料ですが、ベースにも使えます。
今回はこれを使ってみます。

ペーストを塗ったくっただけでは単調な白っぽい地面にしかなりませんので
ペーストが乾く前に、パステルの粉で味付けをしていきます。
時間勝負の工程なので写真はありませんが、勝手としては乾く前に粉を乗せる!以上!
穴が開いていても気にしないと言ったのには理由がありまして
この塗料はかなり粘度が高いので刷り込むように塗れば穴ぼこなんて簡単に埋まってくれます。
パテのヒケや窪みなんてこの塗料の敵じゃない!!
という理由でした。適当なだけじゃないでしょ?


ゴリアテの塗装に移ります。
本体はダークイエロー履帯はダークアイアンで塗装しました。

どう仕上げるか最終仕上げは未定なのでどちらでもいけるように綺麗なままにしておきます。

上に乗せる米兵もできました。
塗装指示や資料を参考に塗ればいいと思います。
にしても箱絵はイケメンやのに実際の造形はおっさんお前誰やねん!って感じです。

組み立てです。
写真は鉄道模型ではお馴染みのリード線です。

外皮を剥きました。
中の細い線を3本使います。

細いので見にくいですが、それぞれ赤青黒で塗ってあります。
赤黒はマッキーがあったのでマジックペンでぬっていますが
青のマッキーだけ手持ちにありませんでしたのでメタルプライマーを塗って青を筆塗しました。
あーめんどくせ…

この3本をコントローラーの穴に接着して捩ればコントローラーの出来上がりです。
っぽいっしょ?っぽいっしょ?



おじさんにコントローラーを持たせてゴリアテに座らせれば完成です。
戦場に放置されていたゴリアテに米兵が乗って遊んでる一コマです。
次回はそのゴリアテを飾る他の米兵の仕上げに入る予定です。
次回も絶対に見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
アマゾンプライムで何気なく作品の検索してたら、ウォーキングデッドのシーズン1から配信されてました。
ドラマは見だすと長いから、嫌だよ~海外ドラマなんてって思っていましたが
でもちょっと見てみたい気もするけど…と試しに1話見てみました。
15分で一旦止めました。
ハマってしまったら睡眠時間削られるな…と
どうしようか悩んでおります。
さて今回もゴリアテの続きです。
前回まではこちら
ゴリアテ本体を組み立てて、フィギュアの加工をした所でした。
では早速続けていきましょう!!

前回綿棒のケースの蓋にパテ盛りをしてありました。
こいつを整形していきます。

サンダーでブィーンと削りました。
窪んでる所がありますが、地面なので適当でいいです。
たとえ穴が開いていたとしても、俺は笑って耐えられるぞ!
このあとサフを吹いておきました。

米兵ズです。
前回はパーツの接着だけしかしておりませんでした。
この手のフィギュアは何故か手足がピタっとはまりませんよね。
必ずどっかに隙間が空くという…
まぁある程度ポーズを付けられるように遊びがあるのかもしれませんが
ポーズが決まればそんな隙間は必要ありません。
埋めてしまいましょう。

パーツの繋ぎ目周辺を見回して隙間が空いてないかチェックしてパテ埋めしていきます。
隙間にパテを流したら、固まる前に綿棒で余分を拭き取ればその後の磨き作業が楽になります。

パテの硬化待ちの間にベースに黒をスプレーしておきました。

パテが硬化したので継ぎ目消しやパーティングラインの処理に勤しみます。

手と顔に肌色を塗装しておきます。

ベースの周囲をマスキングしました。
ここからベースの塗装に移ります。

クレオスのウェザリングペーストです。
泥や砂地の様な汚れを表現するのに最適なペーストです。
戦車や軍用車などの汚しに使うことが多い塗料ですが、ベースにも使えます。
今回はこれを使ってみます。

ペーストを塗ったくっただけでは単調な白っぽい地面にしかなりませんので
ペーストが乾く前に、パステルの粉で味付けをしていきます。
時間勝負の工程なので写真はありませんが、勝手としては乾く前に粉を乗せる!以上!
穴が開いていても気にしないと言ったのには理由がありまして
この塗料はかなり粘度が高いので刷り込むように塗れば穴ぼこなんて簡単に埋まってくれます。
パテのヒケや窪みなんてこの塗料の敵じゃない!!
という理由でした。適当なだけじゃないでしょ?


ゴリアテの塗装に移ります。
本体はダークイエロー履帯はダークアイアンで塗装しました。

どう仕上げるか最終仕上げは未定なのでどちらでもいけるように綺麗なままにしておきます。

上に乗せる米兵もできました。
塗装指示や資料を参考に塗ればいいと思います。
にしても箱絵はイケメンやのに実際の造形はおっさんお前誰やねん!って感じです。

組み立てです。
写真は鉄道模型ではお馴染みのリード線です。

外皮を剥きました。
中の細い線を3本使います。

細いので見にくいですが、それぞれ赤青黒で塗ってあります。
赤黒はマッキーがあったのでマジックペンでぬっていますが
青のマッキーだけ手持ちにありませんでしたのでメタルプライマーを塗って青を筆塗しました。
あーめんどくせ…

この3本をコントローラーの穴に接着して捩ればコントローラーの出来上がりです。
っぽいっしょ?っぽいっしょ?



おじさんにコントローラーを持たせてゴリアテに座らせれば完成です。
戦場に放置されていたゴリアテに米兵が乗って遊んでる一コマです。
次回はそのゴリアテを飾る他の米兵の仕上げに入る予定です。
次回も絶対に見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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