Posted on 19:06:54 «edit»
まいどっ!
中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
以前からこの場でお話しておりましたウォーキングデッドですが、現在シーズン6の終盤まで見進めております。
で、ここで残念なことが…シーズン1から10までがなんとあと数日で視聴出来なくなるようなのです。
もっと早く見ておけばよかった…
何かの機会にまた配信が再開されることを祈っております。
さてさて今回も続けていきます。
前回まではこちら
組める所を組んで接着を進めていきました。
早速再開していきましょう!!

前回ナンだ?アレだった部品です。
これ実はローンチエスケイプサブシステム (LES)という部分だそうです。
簡単に言うと、ロケットの先端に宇宙飛行士が乗っておるわけですが
打ち上げ時に非常事態が発生すると司令船だけがロケットから切り離されて飛ばされる緊急避難装置だそうです。
実際はこの銀色の司令船の外側にカバーが付いている筈なんですがキットでは省略されて司令船が剥きだしですね。
ここはそれっぽくでも再現せんといけませんね。

先ずはここから。
spececraft-LM adapter (SLA)という部分です。
前回ここの内部に着陸船を仮置きしたかと思いますが実際のロケットは内部が見えません。
ガラス張りな訳ないんですよね。あくまでも模型的な見せ方表現だと思いますが。
中を見せる必要はありませんので潰してしまいます。
作業途中の写真ですいません。
クリアパーツを接着したら隙間が酷い事が分かりましたので、隙間にパテを詰めて整形しているところです。

整形が終わりました。
30分以上はやすり掛けしてた気がします。
ふと思ったのですが、プラって整形色によって固さが違いませんか?
ガンプラなんかでも茶色とか黒のパーツってやたら削りにくい気がします。
クリアーパーツだと殊更に硬い気がします。

LESのカバーを作っていきます。
まずは司令船の外側の円をトレースします。
紙に適当に写し取りました。
そしたら円のアールを図ってプラ板を切り出します。

の前に…なんか変な箱状のモールドがあります。
実物の写真を見たらそんなモールドはありませんので削ります。

削り取ると隙間が空くので、プラ材で埋めておきます。
写真は角棒代わりに別キットのランナーを接着してあります。
ランナーって大体〇が多いんですけど、海外のメーカーは偶に□のがありますよね。
捨てる神あれば拾う神ありです。

隙間埋めとスラスターのモールドが温かったのでアルミパイプを埋め込んであります。

窓が随分小さく見えたので資料を参考に大きく開口しました。

手すりも省略されてましたのでディテールアップしました。
鉄道模型でお馴染みの工作なので簡単ですわ。

先ほどのアールに合わせてプラ板を切り出しました。
ここから巻いて円錐にしていきます。

はい!出来ました。
実はこの形にするのにも一苦労が…
そのまま巻いても接着面が取れませんので形に出来ないんです。
かといって厚みのあるプラ板だと固くて円錐にならないし…
で、どうしようとあれこれ試した結果、内側は厚紙をはってあります。(笑
厚紙で作った原形にプラ板を巻いて接着してあるんです。
少し透けてグレーが見えるのがわかりますか?
で、継ぎ目をパテ埋めして処理して完成って訳です。

SLAと支援船と司令船 そしてLESがドッキングしました。

LESの全景です。

前回3段目と呼んだ部分ですが、ここ1番最初に切り離される部分だから1段目ですよね。
1段目のエンジン5基を整形しました。
同じ作業×5回はホントにしんどい!
まして前回書いたようにモールドだろうがなんだろうが構わず割ってあるようなキットなんだぜ?
僕…これみたいな難物や古いキット…好きですから…
そんな訳で今回の更新はここまでです。
次回は月着陸船を付属のベースに飾れるように手を入れていきます!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
以前からこの場でお話しておりましたウォーキングデッドですが、現在シーズン6の終盤まで見進めております。
で、ここで残念なことが…シーズン1から10までがなんとあと数日で視聴出来なくなるようなのです。
もっと早く見ておけばよかった…
何かの機会にまた配信が再開されることを祈っております。
さてさて今回も続けていきます。
前回まではこちら
組める所を組んで接着を進めていきました。
早速再開していきましょう!!

前回ナンだ?アレだった部品です。
これ実はローンチエスケイプサブシステム (LES)という部分だそうです。
簡単に言うと、ロケットの先端に宇宙飛行士が乗っておるわけですが
打ち上げ時に非常事態が発生すると司令船だけがロケットから切り離されて飛ばされる緊急避難装置だそうです。
実際はこの銀色の司令船の外側にカバーが付いている筈なんですがキットでは省略されて司令船が剥きだしですね。
ここはそれっぽくでも再現せんといけませんね。

先ずはここから。
spececraft-LM adapter (SLA)という部分です。
前回ここの内部に着陸船を仮置きしたかと思いますが実際のロケットは内部が見えません。
ガラス張りな訳ないんですよね。あくまでも模型的な見せ方表現だと思いますが。
中を見せる必要はありませんので潰してしまいます。
作業途中の写真ですいません。
クリアパーツを接着したら隙間が酷い事が分かりましたので、隙間にパテを詰めて整形しているところです。

整形が終わりました。
30分以上はやすり掛けしてた気がします。
ふと思ったのですが、プラって整形色によって固さが違いませんか?
ガンプラなんかでも茶色とか黒のパーツってやたら削りにくい気がします。
クリアーパーツだと殊更に硬い気がします。

LESのカバーを作っていきます。
まずは司令船の外側の円をトレースします。
紙に適当に写し取りました。
そしたら円のアールを図ってプラ板を切り出します。

の前に…なんか変な箱状のモールドがあります。
実物の写真を見たらそんなモールドはありませんので削ります。

削り取ると隙間が空くので、プラ材で埋めておきます。
写真は角棒代わりに別キットのランナーを接着してあります。
ランナーって大体〇が多いんですけど、海外のメーカーは偶に□のがありますよね。
捨てる神あれば拾う神ありです。

隙間埋めとスラスターのモールドが温かったのでアルミパイプを埋め込んであります。

窓が随分小さく見えたので資料を参考に大きく開口しました。

手すりも省略されてましたのでディテールアップしました。
鉄道模型でお馴染みの工作なので簡単ですわ。

先ほどのアールに合わせてプラ板を切り出しました。
ここから巻いて円錐にしていきます。

はい!出来ました。
実はこの形にするのにも一苦労が…
そのまま巻いても接着面が取れませんので形に出来ないんです。
かといって厚みのあるプラ板だと固くて円錐にならないし…
で、どうしようとあれこれ試した結果、内側は厚紙をはってあります。(笑
厚紙で作った原形にプラ板を巻いて接着してあるんです。
少し透けてグレーが見えるのがわかりますか?
で、継ぎ目をパテ埋めして処理して完成って訳です。

SLAと支援船と司令船 そしてLESがドッキングしました。

LESの全景です。

前回3段目と呼んだ部分ですが、ここ1番最初に切り離される部分だから1段目ですよね。
1段目のエンジン5基を整形しました。
同じ作業×5回はホントにしんどい!
まして前回書いたようにモールドだろうがなんだろうが構わず割ってあるようなキットなんだぜ?
僕…これみたいな難物や古いキット…好きですから…
そんな訳で今回の更新はここまでです。
次回は月着陸船を付属のベースに飾れるように手を入れていきます!!
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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