Posted on 18:53:43 «edit»
まいどっ!!
中華パチモンクオリティフィギュアのはじめちゃんです。
先日からクシャミが出たり目が痒かったりと何かのアレルギー反応と思しき症状が出ておるのですが
この時期なんかの花粉って飛んでるんですかね。
過去にアレルギーの検査でブタクサのアレルギーが陽性でしたが、ブタクサ?
元々アレルギー性鼻炎持ちなので年中関係なくホコリで鼻がグジュグジュなんす。
ホコリの苦手なはじめちゃんです。
さて今回も前回からの続き
前回まではこちら
着陸船を組み立てて、支援船に手を出したところまでです。
早速続けて行きましょう!!

前回、スジボリ云々とぬかしておりましたが
改めて資料と見比べてみたらキットのモールドはどれも嘘でした。
パネルラインだけは掘り直して、モールドは再現していきたいと思います。
写真はパネルラインを掘り直した後に、コルゲート様のモールドを0.5mmプラ棒で再現しました。
追加したモールドの当たりが塗装時は白くなる部分です。

エンジンを接着し、司令船を置いてみました。
様になった感じがします。

続いては支援船下部に取り付けるアンテナです。
写真だと造形が崩れていたり、丸い棒状のはずのステーが四角かったりと色々見過ごせないので
手を入れてみたいと思います。

四角いステーを切り取り、各パラボラアンテナの根元付近 埋まっていた部分を削っておきました。
アンテナ部の形が違うのが見て取れると思いますが、このアンテナはシミター(三日月刀)アンテナと呼ばれていたそうで
そもそもの形が〇じゃないようなので本物っぽくカットしました。

根元のステーを〇に変えようと思ったのですが受けになる部分に穴を開けているときに気が付きました。
資料だと大体1.5ミリほどのステーになるのですが受けの部分も1.5ミリ程度しかないので
同径の穴があけられません!
そんな時は…

0.8ミリで穴を開けて真鍮線を刺します。

内径1ミリ外径1.5ミリのパイプを通せば問題ナス

各アンテナの中央のパーツ(何て言う名前何だろ…)はインセクトピンで再現しました。

アンテナの中央部に板があったのでプラ板を適当なサイズに切って貼り付けました。

支援船の下部にアンテナを取り付けて完成!

次はやっとこさのブースター本体に着手です。
最初に仮組してあった部品をバラシて下地処理していきます。
写真はプラ板パーツを筒にするための固定用の穴を広げているところです。
穴の周辺に歪みがでています。
小さい穴にパーツを無理に入れた為に発生した歪みのようです。
このまま接着すると変にテンションがかかっていますので、流し込み接着剤で割れる可能性があります。
替えの効かないパーツなので慎重に進めるために穴を広げたわけです。

プラ板を丸めて筒状にするのですが合わせ目はカバーパーツで隠れる位置に来るはずなんですが
実際見てみると1ミリほど食み出ていますので、カバーパーツの端でプラ板をカットして合わせます。

筒状の胴体パーツの上下に一体成型された留めのパーツをハメていくのですが
まぁ色々な箇所の穴位置やら寸法が合わない!
1段目のブースターは何とか形になりましたがこれをあと2回…
同じ作業の繰り返しはしんどいっすなぁ…
そんな訳で今回はここまでです。
シンプルな構成・内容だからそこまで時間かからんやろと思って安易に着手しましたが
結構やることが多いです。
次回は2段3段目のブースターの処理と各段のエンジン(これも同じ作業の繰り返し…)
でやっとこさの塗装です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
中華パチモンクオリティフィギュアのはじめちゃんです。
先日からクシャミが出たり目が痒かったりと何かのアレルギー反応と思しき症状が出ておるのですが
この時期なんかの花粉って飛んでるんですかね。
過去にアレルギーの検査でブタクサのアレルギーが陽性でしたが、ブタクサ?
元々アレルギー性鼻炎持ちなので年中関係なくホコリで鼻がグジュグジュなんす。
ホコリの苦手なはじめちゃんです。
さて今回も前回からの続き
前回まではこちら
着陸船を組み立てて、支援船に手を出したところまでです。
早速続けて行きましょう!!

前回、スジボリ云々とぬかしておりましたが
改めて資料と見比べてみたらキットのモールドはどれも嘘でした。
パネルラインだけは掘り直して、モールドは再現していきたいと思います。
写真はパネルラインを掘り直した後に、コルゲート様のモールドを0.5mmプラ棒で再現しました。
追加したモールドの当たりが塗装時は白くなる部分です。

エンジンを接着し、司令船を置いてみました。
様になった感じがします。

続いては支援船下部に取り付けるアンテナです。
写真だと造形が崩れていたり、丸い棒状のはずのステーが四角かったりと色々見過ごせないので
手を入れてみたいと思います。

四角いステーを切り取り、各パラボラアンテナの根元付近 埋まっていた部分を削っておきました。
アンテナ部の形が違うのが見て取れると思いますが、このアンテナはシミター(三日月刀)アンテナと呼ばれていたそうで
そもそもの形が〇じゃないようなので本物っぽくカットしました。

根元のステーを〇に変えようと思ったのですが受けになる部分に穴を開けているときに気が付きました。
資料だと大体1.5ミリほどのステーになるのですが受けの部分も1.5ミリ程度しかないので
同径の穴があけられません!
そんな時は…

0.8ミリで穴を開けて真鍮線を刺します。

内径1ミリ外径1.5ミリのパイプを通せば問題ナス

各アンテナの中央のパーツ(何て言う名前何だろ…)はインセクトピンで再現しました。

アンテナの中央部に板があったのでプラ板を適当なサイズに切って貼り付けました。

支援船の下部にアンテナを取り付けて完成!

次はやっとこさのブースター本体に着手です。
最初に仮組してあった部品をバラシて下地処理していきます。
写真はプラ板パーツを筒にするための固定用の穴を広げているところです。
穴の周辺に歪みがでています。
小さい穴にパーツを無理に入れた為に発生した歪みのようです。
このまま接着すると変にテンションがかかっていますので、流し込み接着剤で割れる可能性があります。
替えの効かないパーツなので慎重に進めるために穴を広げたわけです。

プラ板を丸めて筒状にするのですが合わせ目はカバーパーツで隠れる位置に来るはずなんですが
実際見てみると1ミリほど食み出ていますので、カバーパーツの端でプラ板をカットして合わせます。

筒状の胴体パーツの上下に一体成型された留めのパーツをハメていくのですが
まぁ色々な箇所の穴位置やら寸法が合わない!
1段目のブースターは何とか形になりましたがこれをあと2回…
同じ作業の繰り返しはしんどいっすなぁ…
そんな訳で今回はここまでです。
シンプルな構成・内容だからそこまで時間かからんやろと思って安易に着手しましたが
結構やることが多いです。
次回は2段3段目のブースターの処理と各段のエンジン(これも同じ作業の繰り返し…)
でやっとこさの塗装です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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