Posted on 18:39:13 «edit»
まいどっ!
中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
先日2回目のコロナワクチン接種を受けてきました。
接種後暫くして腕が痛くなってきましたが、その日は何とも無かったのでそのまま就寝しました。
翌日、全身のだるさと共に目を覚ましました。
熱を測ったら37.8度…
まさか!とは思っていましたが本当に熱が出たようですね。
一日お休みを頂いて家で横になっていましたが、昼過ぎになって目がしぱしぱして開けてられない状況に
光が目に染みるというか何というか…
熱を測ったら39度近くに上がっており、これはいかんってことで解熱剤を飲んで寝ておりました。
その日はそのまま体温も下がらずで不安な中床に就きましたが翌日も37.4度昨日よりは下がりましたが
3日目まで結構だるさを引っ張っておりました。
今は流石に平常時にもどっております。
噂には聞いていましたがまさか熱がでるとは…
さて今回もアポロ&ブースターの続きです。
前回まではこちら
今回も地味な作業がつづきます。

前回の1段目の接着やら下処理やらに続いて上の段にも着手していきます。
写真は2段目の上側の輪っかです。
ギアのような凸凹のモールドの端っこにゲート跡やら樹脂の捲れが発生しております。
完成後もばっちり見える箇所なので手を抜かずに処理しましょう。

処理後の写真です。
特別なことは何もしておらず、モールドに従ってひたすらに綺麗にしただけです。
と言ってもかなりの大きさのパーツの全州に渡っての処理なので眩暈がしそうなくらいの作業です。
カッターで大まかに余分を削ったら、タガネで凸凹の谷を綺麗に仕上げていき
最後にペーパーで均して完成です。
3段目にも同じような処理が必要なパーツがあります。

凸凹の処理が終わったら、前回同様胴体の筒の接着です。
余分な箇所を切り取って仮止めの後に接着。
プラ板って結構弾力がありますので、輪っか状に接着するのも難儀します。
はみ出した接着剤が指についてパーツ表面を汚さないように注意です。

続いて組み立てられる箇所は組み立ててしまうと塗装がらくなので1段目のエンジンのステーを仕上げていきます。
写真は5つあるエンジンの外側4つにつけるステーです。
エンジン1つにつき2個のステーなので都合8個なのですが、見事に1個破損しております。
開封時に気づいていて袋の中を探したのですが折れた部分は見つかりませんでした。
妖怪パーツ隠しの仕業だとか…知らんけど。
海外メーカーのキットの場合輸入総代理店に連絡すると替えのパーツを都合してくれることもありますが
古いましてスポットで生産されたようなキットの場合は望み薄でしょうね…
仕方ないのでつくります。

実物の資料を参考に一部の形状も変更してあります。
ダンパーっぽい感じなので、元のモールドのわけわかんない輪っかモールドを削ってアルミパイプを被せて
それっぽく仕立てました。
4本の腕の交点当たりも若干分厚い気がしたので、強度のギリギリのところまで削り込んで細くしました。

そんな訳で1段目の底のエンジン5基が形になりました。
今日一日朝からずっと地味な作業ばっかりやってたのに全然進んだ気がしません…
今日はここまでです。
次回は残りの細かいパーツを処理して塗装に進む予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
中華パチモンクオリティーのはじめちゃんです。
先日2回目のコロナワクチン接種を受けてきました。
接種後暫くして腕が痛くなってきましたが、その日は何とも無かったのでそのまま就寝しました。
翌日、全身のだるさと共に目を覚ましました。
熱を測ったら37.8度…
まさか!とは思っていましたが本当に熱が出たようですね。
一日お休みを頂いて家で横になっていましたが、昼過ぎになって目がしぱしぱして開けてられない状況に
光が目に染みるというか何というか…
熱を測ったら39度近くに上がっており、これはいかんってことで解熱剤を飲んで寝ておりました。
その日はそのまま体温も下がらずで不安な中床に就きましたが翌日も37.4度昨日よりは下がりましたが
3日目まで結構だるさを引っ張っておりました。
今は流石に平常時にもどっております。
噂には聞いていましたがまさか熱がでるとは…
さて今回もアポロ&ブースターの続きです。
前回まではこちら
今回も地味な作業がつづきます。

前回の1段目の接着やら下処理やらに続いて上の段にも着手していきます。
写真は2段目の上側の輪っかです。
ギアのような凸凹のモールドの端っこにゲート跡やら樹脂の捲れが発生しております。
完成後もばっちり見える箇所なので手を抜かずに処理しましょう。

処理後の写真です。
特別なことは何もしておらず、モールドに従ってひたすらに綺麗にしただけです。
と言ってもかなりの大きさのパーツの全州に渡っての処理なので眩暈がしそうなくらいの作業です。
カッターで大まかに余分を削ったら、タガネで凸凹の谷を綺麗に仕上げていき
最後にペーパーで均して完成です。
3段目にも同じような処理が必要なパーツがあります。

凸凹の処理が終わったら、前回同様胴体の筒の接着です。
余分な箇所を切り取って仮止めの後に接着。
プラ板って結構弾力がありますので、輪っか状に接着するのも難儀します。
はみ出した接着剤が指についてパーツ表面を汚さないように注意です。

続いて組み立てられる箇所は組み立ててしまうと塗装がらくなので1段目のエンジンのステーを仕上げていきます。
写真は5つあるエンジンの外側4つにつけるステーです。
エンジン1つにつき2個のステーなので都合8個なのですが、見事に1個破損しております。
開封時に気づいていて袋の中を探したのですが折れた部分は見つかりませんでした。
妖怪パーツ隠しの仕業だとか…知らんけど。
海外メーカーのキットの場合輸入総代理店に連絡すると替えのパーツを都合してくれることもありますが
古いましてスポットで生産されたようなキットの場合は望み薄でしょうね…
仕方ないのでつくります。

実物の資料を参考に一部の形状も変更してあります。
ダンパーっぽい感じなので、元のモールドのわけわかんない輪っかモールドを削ってアルミパイプを被せて
それっぽく仕立てました。
4本の腕の交点当たりも若干分厚い気がしたので、強度のギリギリのところまで削り込んで細くしました。

そんな訳で1段目の底のエンジン5基が形になりました。
今日一日朝からずっと地味な作業ばっかりやってたのに全然進んだ気がしません…
今日はここまでです。
次回は残りの細かいパーツを処理して塗装に進む予定です。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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