Posted on 20:05:38 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
9月ですね。
前にも話したかもしれませんが、私事で非常に申し訳ありませんが果物は梨と柿が大好きです。
先日永山駅方面に買い物に出かけた際に、お隣稲城市の特産品の梨が売っておりました。
ご近所なので稲城の梨園を通る事も多々ありますが、いつ見ても直売所は閉まっておりまして
今まで買えなかったものです。
その稲城の梨が永山で売っているではないですか!
梨好きはこの機会を逃す訳には行きませんよね。
2個で1200円と、お?となるお値段でしたが興味心に勝てませんでした。
食べた感想は…甘すぎず酸っパ過ぎずで非常にいいお味でした。
食べた瞬間頭に浮かんだのはガリガリ君の梨味…
個人的には酸っぱい品種が好きですな。
さて今回もサターンⅤの続きです。前回まではこちら
ブースターの基本塗装をしたところでした。
早速続けていきましょう!!

写真は長いサイズのマスキングテープをカットする際に使用しているカッティングマットです。
前回使った残りのマスクが貼ってあって散らかっております。
これを綺麗にするところから始めねばなりません。

スクレーパー!!
こいつで纏めてガットやるとグッと剥がれます。

物の数秒でスッキリ!
さてカッティングマットも綺麗になった事だしマスキングしていきますか!

ブースターは白と黒の塗分けがありますのでマスキングをする為に資料と見比べていた時でした…
あれ?エンジンのカバーにこんな出っ張りないなぁ…
あ…気づかなかったふりしちゃおうかな…
いや、アカンやろ!
てなわけで削ります。

そのまま削り取ると穴が開きますので裏からパテを詰めておきます。

パテの硬化後に削ります。
リューターで適当に削りました。
削りすぎて余計な所に傷を入れると後処理が大変になるので
くれぐれも削りすぎないように注意!
って言ってるそばから滑って傷入れちゃいました。てへっ (>っ・)←てへの顔
肉厚があってかなり固いので凄い時間かかります。
リューター回し過ぎて変な匂いがしてくるし…
プラが溶けた匂いで気持ち悪くなるし…
てへっ (>っ・)

なんやかんやで件のモールドは削り取って綺麗にしました。
太さがバラバラのモールドも作り直すので削り取ってやったぜぇ

続いてはモールドの再現です。
用意したのは0.3ミリの真鍮線です。
ホームセンターで600円位っすわ。

モールドを削る前に始点と終点を印ししておいたのでそこに貼っていきます。
と言っても簡単じゃないんだなぁこれが。
アールの面+0.3の真鍮線だとクネクネと動いて真っすぐ貼れません。
途中で何度も吠えました…

テープで仮止めしてとか色々考えましたが、ちょっと手間ですよね。
簡単に貼る方法を考えました。
始点にだけ真鍮線を接着剤で仮止めしてから終点に当てて引っ張りながら接着剤を流していくと比較的簡単に
綺麗に貼れます。

真鍮線を引っ張りながら、カッターの刃先で掬った接着剤を線をなぞるように流していけば綺麗にいきました。
カッターの刃先が線に当たると歪みますがカッターを離すと引っ張っている力で線が張るので
真っすぐな位置で勝手にくっついてくれます。
意外と簡単やったな。
写真の暗さが時間経過を表してるの気づいてますか?
後は線の周囲にはみ出した接着剤をペーパーで綺麗にすれば出来上がりです。

これでやっと1段目のロケットの塗装に移れます。
と、今回はここまでです。
出た!いつもの行き当たりばったりモデリング!!と言う事なかれ。
上手く行った所だけ見せるのもいいのでしょうが、失敗した所からのリカバリーとか想定外・未経験のケースも多々発生します。
こいつこんなバカな失敗してんだぁと笑って貰っても結構ですし、ほほぅそうやってんのねと参考にして貰えると
私も嬉しい限りです。
ま、自己満足と言うか己の技術向上の為が第一なんですけどね。
ではまた次回お会いしましょう!
さよならっさよならっさよならっ
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
はじめちゃんです。
9月ですね。
前にも話したかもしれませんが、私事で非常に申し訳ありませんが果物は梨と柿が大好きです。
先日永山駅方面に買い物に出かけた際に、お隣稲城市の特産品の梨が売っておりました。
ご近所なので稲城の梨園を通る事も多々ありますが、いつ見ても直売所は閉まっておりまして
今まで買えなかったものです。
その稲城の梨が永山で売っているではないですか!
梨好きはこの機会を逃す訳には行きませんよね。
2個で1200円と、お?となるお値段でしたが興味心に勝てませんでした。
食べた感想は…甘すぎず酸っパ過ぎずで非常にいいお味でした。
食べた瞬間頭に浮かんだのはガリガリ君の梨味…
個人的には酸っぱい品種が好きですな。
さて今回もサターンⅤの続きです。前回まではこちら
ブースターの基本塗装をしたところでした。
早速続けていきましょう!!

写真は長いサイズのマスキングテープをカットする際に使用しているカッティングマットです。
前回使った残りのマスクが貼ってあって散らかっております。
これを綺麗にするところから始めねばなりません。

スクレーパー!!
こいつで纏めてガットやるとグッと剥がれます。

物の数秒でスッキリ!
さてカッティングマットも綺麗になった事だしマスキングしていきますか!

ブースターは白と黒の塗分けがありますのでマスキングをする為に資料と見比べていた時でした…
あれ?エンジンのカバーにこんな出っ張りないなぁ…
あ…気づかなかったふりしちゃおうかな…
いや、アカンやろ!
てなわけで削ります。

そのまま削り取ると穴が開きますので裏からパテを詰めておきます。

パテの硬化後に削ります。
リューターで適当に削りました。
削りすぎて余計な所に傷を入れると後処理が大変になるので
くれぐれも削りすぎないように注意!
って言ってるそばから滑って傷入れちゃいました。てへっ (>っ・)←てへの顔
肉厚があってかなり固いので凄い時間かかります。
リューター回し過ぎて変な匂いがしてくるし…
プラが溶けた匂いで気持ち悪くなるし…
てへっ (>っ・)

なんやかんやで件のモールドは削り取って綺麗にしました。
太さがバラバラのモールドも作り直すので削り取ってやったぜぇ

続いてはモールドの再現です。
用意したのは0.3ミリの真鍮線です。
ホームセンターで600円位っすわ。

モールドを削る前に始点と終点を印ししておいたのでそこに貼っていきます。
と言っても簡単じゃないんだなぁこれが。
アールの面+0.3の真鍮線だとクネクネと動いて真っすぐ貼れません。
途中で何度も吠えました…

テープで仮止めしてとか色々考えましたが、ちょっと手間ですよね。
簡単に貼る方法を考えました。
始点にだけ真鍮線を接着剤で仮止めしてから終点に当てて引っ張りながら接着剤を流していくと比較的簡単に
綺麗に貼れます。

真鍮線を引っ張りながら、カッターの刃先で掬った接着剤を線をなぞるように流していけば綺麗にいきました。
カッターの刃先が線に当たると歪みますがカッターを離すと引っ張っている力で線が張るので
真っすぐな位置で勝手にくっついてくれます。
意外と簡単やったな。
写真の暗さが時間経過を表してるの気づいてますか?
後は線の周囲にはみ出した接着剤をペーパーで綺麗にすれば出来上がりです。

これでやっと1段目のロケットの塗装に移れます。
と、今回はここまでです。
出た!いつもの行き当たりばったりモデリング!!と言う事なかれ。
上手く行った所だけ見せるのもいいのでしょうが、失敗した所からのリカバリーとか想定外・未経験のケースも多々発生します。
こいつこんなバカな失敗してんだぁと笑って貰っても結構ですし、ほほぅそうやってんのねと参考にして貰えると
私も嬉しい限りです。
ま、自己満足と言うか己の技術向上の為が第一なんですけどね。
ではまた次回お会いしましょう!
さよならっさよならっさよならっ
筆者:神宮司

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