Posted on 18:54:51 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
おすすめのアーティストを紹介させてください。
数年前にテレビのCMで流れていた曲で妙に気になっていましたが
曲名もアーティスト名も出ていなかったので探すのに一苦労した覚えがあります。
mouse on the keys の plateau という曲です。
ジャンルで言うとなんだろ…ポストロック?
鍵盤2人にドラム一人のグループです。
かっこいい!
ここ数年こういったよくわからないジャンルのグループを気に入って聞いております。
こっちのグループも好きで良く聴いています。
ジャズっぽい感じもあればブレイクビーツやエレクトロニカみたいな雰囲気もあって
かっこいいです。
さて今回もサターンⅤの続きです。
前回まではこちら
地味な作業の地獄から抜けた所でした。
早速今回もつづけていきましょい!!

1段目ブースターのエンジンのカバーの塗装です。
マスキングしていきます。
円錐状のパーツに横から見て真っすぐなラインでの塗分け…
しかも表面にリブのモールド…
めっちゃしんどいやん?
それって泣けるやん?
やるしかないのでやりますけどっ

カバーの下から1.55ミリのところでマスキングテープを貼っていきました。
モールドの跨ぐ所は一度切り込みをいれて密着させてから切れ目にもう一枚小さなマスクを貼ることで対応
羽は邪魔なので強引に外してやったぁぜぇ

ほい!
シルバーの塗装完了です。

エンジンを取り付けました。
これでやっと形になりましたね。
何気に手間の掛かるキットやった

2段目にもエンジンを取り付けました。

3段目も同様

続いて着陸船の塗装に移ります。
先ずはベースから
月面を模したベースが付いております。
司令船を空中に浮かせた状態でディスプレイできるように穴があいてますが
司令船はブースターにくっ付けるのでこっちでは出番がありませんので、穴は埋めます。
適当に埋めて適当にパテで月面っぽくしました。

下準備で先ず黒を塗装しました。
発色しきっていない場所もありますが下地なので適当です。
油が酷くて弾いてますが、それも一興
海外製のプラモデルは離型剤が残ってる事が多く塗装の段階になって塗料を弾くことがあります。
組立時に何かヌルヌルするなと思ったら洗剤で洗っておくと後の作業の段階で泣きを見なくて済みます。

月面の資料を参考に月面っぽい灰色で塗装しました。
本当の色ってどんな色なんでしょうかね。
古いフィルムだと色がよく分かんないや

ベースの乾燥中に司令船等の塗装をしました。

透明プラバンがキットに付属してまして
それを型紙に合わせて切り出して窓を貼るという漢仕様です。
残念なことに型紙の段階で形が大きいので型紙通りに切り出してもピタっと嵌りません。
大まかに切り出してから現物合わせで切らないといけないので面倒です。

はいっ
窓をはりました。

中にオルドリン氏を乗せました。

こっちはコリンズ氏にお留守番をお願いしました。

着陸船の仕上げに入っていきます。
着陸船の下段にはサーマルジャケットが貼ってあるのですが
これをどうやって再現しようか試行錯誤しました。
案としては
1:パテで皺を造形してゴールドミラーフィニッシュを貼る
2:わざとシワシワにしてゴールドフィニッシュを貼る
3:アルミ箔を貼って塗装する
1はシワを造形するのに非常に手間がかかります。
2はやってみましたが綺麗に貼るのはそれなりですが、わざとシワを作って貼るのは粘着力が強いので
難しかったです。
で、写真にもあるようにアルミ箔をはりました。

クリアーオレンジとイエローでアルミ箔に塗装しました。
っぽくないですか?
若干シワが細かいのでやりすぎな感じも否めませんが…
まぁ雰囲気は出たかなと…
となりにアームストロング船長もおります。
足の細部や一部黒い部分はまだ塗装していません。
資料をよーく見てどこが黒くなるの部分なのか確認しないと塗装できません。

司令船に窓を貼りました

支援船と合体しました。
窓から覗くコリンズ氏は寝ているようです。
待ってると退屈やもんね

ブースターと合体です。
先端のLESまで合体すると画面に収めるのも一苦労な大きさです。
これでブースターは完成です。
今回は以上です。
やっとブースターが完成しました。
次回は着陸船の細部を塗装してデカールを貼って完成の予定です。
次回最終回!?ぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
おすすめのアーティストを紹介させてください。
数年前にテレビのCMで流れていた曲で妙に気になっていましたが
曲名もアーティスト名も出ていなかったので探すのに一苦労した覚えがあります。
mouse on the keys の plateau という曲です。
ジャンルで言うとなんだろ…ポストロック?
鍵盤2人にドラム一人のグループです。
かっこいい!
ここ数年こういったよくわからないジャンルのグループを気に入って聞いております。
こっちのグループも好きで良く聴いています。
ジャズっぽい感じもあればブレイクビーツやエレクトロニカみたいな雰囲気もあって
かっこいいです。
さて今回もサターンⅤの続きです。
前回まではこちら
地味な作業の地獄から抜けた所でした。
早速今回もつづけていきましょい!!

1段目ブースターのエンジンのカバーの塗装です。
マスキングしていきます。
円錐状のパーツに横から見て真っすぐなラインでの塗分け…
しかも表面にリブのモールド…
めっちゃしんどいやん?
それって泣けるやん?
やるしかないのでやりますけどっ

カバーの下から1.55ミリのところでマスキングテープを貼っていきました。
モールドの跨ぐ所は一度切り込みをいれて密着させてから切れ目にもう一枚小さなマスクを貼ることで対応
羽は邪魔なので強引に外してやったぁぜぇ

ほい!
シルバーの塗装完了です。

エンジンを取り付けました。
これでやっと形になりましたね。
何気に手間の掛かるキットやった

2段目にもエンジンを取り付けました。

3段目も同様

続いて着陸船の塗装に移ります。
先ずはベースから
月面を模したベースが付いております。
司令船を空中に浮かせた状態でディスプレイできるように穴があいてますが
司令船はブースターにくっ付けるのでこっちでは出番がありませんので、穴は埋めます。
適当に埋めて適当にパテで月面っぽくしました。

下準備で先ず黒を塗装しました。
発色しきっていない場所もありますが下地なので適当です。
油が酷くて弾いてますが、それも一興
海外製のプラモデルは離型剤が残ってる事が多く塗装の段階になって塗料を弾くことがあります。
組立時に何かヌルヌルするなと思ったら洗剤で洗っておくと後の作業の段階で泣きを見なくて済みます。

月面の資料を参考に月面っぽい灰色で塗装しました。
本当の色ってどんな色なんでしょうかね。
古いフィルムだと色がよく分かんないや

ベースの乾燥中に司令船等の塗装をしました。

透明プラバンがキットに付属してまして
それを型紙に合わせて切り出して窓を貼るという漢仕様です。
残念なことに型紙の段階で形が大きいので型紙通りに切り出してもピタっと嵌りません。
大まかに切り出してから現物合わせで切らないといけないので面倒です。

はいっ
窓をはりました。

中にオルドリン氏を乗せました。

こっちはコリンズ氏にお留守番をお願いしました。

着陸船の仕上げに入っていきます。
着陸船の下段にはサーマルジャケットが貼ってあるのですが
これをどうやって再現しようか試行錯誤しました。
案としては
1:パテで皺を造形してゴールドミラーフィニッシュを貼る
2:わざとシワシワにしてゴールドフィニッシュを貼る
3:アルミ箔を貼って塗装する
1はシワを造形するのに非常に手間がかかります。
2はやってみましたが綺麗に貼るのはそれなりですが、わざとシワを作って貼るのは粘着力が強いので
難しかったです。
で、写真にもあるようにアルミ箔をはりました。

クリアーオレンジとイエローでアルミ箔に塗装しました。
っぽくないですか?
若干シワが細かいのでやりすぎな感じも否めませんが…
まぁ雰囲気は出たかなと…
となりにアームストロング船長もおります。
足の細部や一部黒い部分はまだ塗装していません。
資料をよーく見てどこが黒くなるの部分なのか確認しないと塗装できません。

司令船に窓を貼りました

支援船と合体しました。
窓から覗くコリンズ氏は寝ているようです。
待ってると退屈やもんね

ブースターと合体です。
先端のLESまで合体すると画面に収めるのも一苦労な大きさです。
これでブースターは完成です。
今回は以上です。
やっとブースターが完成しました。
次回は着陸船の細部を塗装してデカールを貼って完成の予定です。
次回最終回!?ぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!1
筆者:神宮司

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