Posted on 18:07:41 «edit»
まいどっ!
中華パチモンクオリティー造形のはじめちゃんです。
突然ですが私、漫才が好きです。
マイク1本立ててボケと突っ込みがやいのやいのやるやつです。
話の旨い漫才師のネタは聞いてるだけで脳内でその光景が再生されます。
落語なんかも同じですね。
コントは…小物の類を一切使わないコントは面白いと思いますが
小物を多用したコントは見ててげんなりします。
タクシーのコントでドライバーの恰好で出てきたり、ハンドル握ってたり椅子に座ってたり…
見てる人のレベルに合わせての事かと思いますが、小物がないと見れない人が多いのでしょうか。
最近ですとモノマネが好きです。その中でも歌マネの芸人さんが凄いなと思っています。
最近のドはまりしてる芸人さんです。
色んな人の歌マネで一曲歌うのですが、中でも氷川きよしの真似が凄く似てるなぁと思います。
仕事中にも脳内でループしててつい口ずさんでしまっています。
さて今回もキハの続きです。
前回はこちら
キズ埋め等の下地処理の段階でした。
それでは早速続けて行きましょう!!

カーモデル用の極小の金属リベットです。
手持ちのリベットでは1mm位のものが一番小さいものなので、前回はパテで再現したリベットでしたが
代表のデテールアップパーツ箱の中に金属リベットを見つけましたので置き換えていきます。

軸径0.5 頭径0.8のリベットを拝借して、パネルの四隅に埋め込みました。

リベットを打った箇所の裏側です。
下側の2本はアングルの下に飛び出ているので台車に干渉しますので
飛び出てる箇所を切り飛ばしてやすりをかけて均してあります。





ここで反響のあった改造点を見てみましょう。
グレーの物は今回代表が改造したもので、オレンジの方はキットほぼ素のものです。
屋根のベンチレーターは金属製の物に交換する為にモールドを削り飛ばしてあります。
クーラーもホワイトメタル製の物に交換されています。
写真では見にくいですがクーラーにも手が入っていて、手すりの部分は真鍮線に変えてありました。
ホワイトメタルは加工のしやすい金属ですが、更に手を入れるという発送は正直目から鱗でした。
今後パクッてみます。
サイドも今回製作する6309 6312に合わせて存在しないモールドは削ってありますね。
初めからモールドされている運転席ドアノブや手すり、クツズリも削り取ってあります。
正面も飛び出ている部品は全てと言っていいくらいに金属パーツに置き換わっています。
ジャンパ栓は一旦窪みを作ってそこに接着してありますし
一見すると分かりませんが、ヘッドライトテールライト タイフォンもキリっとした金属パーツに変わっています。
サフの段階なので寂しいですが、早く塗装して完成させたいですね!!
さてそれでは内装に移りたいと思います。

シートを仮で配置してみました。
内装って拘りのポイントですが、本当に探しても資料が出てこなくて毎回頭を悩ます部分でもあります。
今回は超メジャーな車両ともあって比較的簡単に見つかりましたが
古い車両の内装を再現するときは資料探しに苦労します。
見つかっても白黒だったり、古い写真をスキャンしたものでセピアになっていたり…そいやっ!

シート高を調整する為に仮置きしてみましたが、調整無しでいけそうですね。

さて次の作業です。
プラ板を切り出したものとプラ角棒
一体何をするの?
わっかるかなぁ~ わっかんねぇだろうなぁ~

切り出した部品を接着しました。
分かってきました?

ここに取り付けます。
もう分かったでしょう!

サイド面にドアのモールドを追加しました。

正面から覗くとこんな感じです。
そう!正解はトイレでした。

続いて床板に手をいれます。
写真は床板上面に貼り付けるカバーを製作したものです。
なぜ?って言いますと、このキットちょっと変わっておりまして、床板が基盤になってまして
余計な配線等必要なくスッキリしているものなんです。
ですが塗装して剥がれないか心配なのと、汎用部品なのでモーターや錘固定用の穴まで開いててちょっとカッコ悪いので
プラ板でカバーを作りました。

台車の固定軸と照明のコネクター以外は塞がれてますのでいい感じです。

はい 次
角を切り欠いたプラ板に足を付けてあります。
これは何?って

ピンぼけですいません><
ここに付きます。
運転席の仕切り板がないので作ります。

資料をみて印をつけて切り抜いていきます。

切り抜けました。
合計8枚作ります。
結構飽きる…

2両分の片側の仕切り板が出来ました。

仮組です。
間に透明のプラ板を挟むことで完成します。


色味的に見にくいですが
運転席の仕切りができました。


内装の塗装に移りました。
室内と床で色を変えてあります。
床の色も場所場所で違うようなのですが、高山本線を走る車両の写真で見かけたこの色にしました。

内装色が乾燥したのでトイレのドアの塗分けです。

ドアノブは0.3の洋白線で作った物を取り付けました。

乗降ドアから覗くトイレです。
たまーにこんな角度の写真を見かけますがかなり雰囲気は近いと思います。

床板を接着してシートを置いてみました。
シートは未塗装ですが、テンションがあがってきますね。
今回はここまでです。
次回は室内の更に塗分けをし車体の塗装に進みます。
と、今回で本年最後の出番です。
この続きは新年からになりますので
新年も何卒お付き合いの程をよろしくお願いいたします。
今年も駄ブログにお付き合い頂きまして誠に有難うございました。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
中華パチモンクオリティー造形のはじめちゃんです。
突然ですが私、漫才が好きです。
マイク1本立ててボケと突っ込みがやいのやいのやるやつです。
話の旨い漫才師のネタは聞いてるだけで脳内でその光景が再生されます。
落語なんかも同じですね。
コントは…小物の類を一切使わないコントは面白いと思いますが
小物を多用したコントは見ててげんなりします。
タクシーのコントでドライバーの恰好で出てきたり、ハンドル握ってたり椅子に座ってたり…
見てる人のレベルに合わせての事かと思いますが、小物がないと見れない人が多いのでしょうか。
最近ですとモノマネが好きです。その中でも歌マネの芸人さんが凄いなと思っています。
最近のドはまりしてる芸人さんです。
色んな人の歌マネで一曲歌うのですが、中でも氷川きよしの真似が凄く似てるなぁと思います。
仕事中にも脳内でループしててつい口ずさんでしまっています。
さて今回もキハの続きです。
前回はこちら
キズ埋め等の下地処理の段階でした。
それでは早速続けて行きましょう!!

カーモデル用の極小の金属リベットです。
手持ちのリベットでは1mm位のものが一番小さいものなので、前回はパテで再現したリベットでしたが
代表のデテールアップパーツ箱の中に金属リベットを見つけましたので置き換えていきます。

軸径0.5 頭径0.8のリベットを拝借して、パネルの四隅に埋め込みました。

リベットを打った箇所の裏側です。
下側の2本はアングルの下に飛び出ているので台車に干渉しますので
飛び出てる箇所を切り飛ばしてやすりをかけて均してあります。





ここで反響のあった改造点を見てみましょう。
グレーの物は今回代表が改造したもので、オレンジの方はキットほぼ素のものです。
屋根のベンチレーターは金属製の物に交換する為にモールドを削り飛ばしてあります。
クーラーもホワイトメタル製の物に交換されています。
写真では見にくいですがクーラーにも手が入っていて、手すりの部分は真鍮線に変えてありました。
ホワイトメタルは加工のしやすい金属ですが、更に手を入れるという発送は正直目から鱗でした。
今後パクッてみます。
サイドも今回製作する6309 6312に合わせて存在しないモールドは削ってありますね。
初めからモールドされている運転席ドアノブや手すり、クツズリも削り取ってあります。
正面も飛び出ている部品は全てと言っていいくらいに金属パーツに置き換わっています。
ジャンパ栓は一旦窪みを作ってそこに接着してありますし
一見すると分かりませんが、ヘッドライトテールライト タイフォンもキリっとした金属パーツに変わっています。
サフの段階なので寂しいですが、早く塗装して完成させたいですね!!
さてそれでは内装に移りたいと思います。

シートを仮で配置してみました。
内装って拘りのポイントですが、本当に探しても資料が出てこなくて毎回頭を悩ます部分でもあります。
今回は超メジャーな車両ともあって比較的簡単に見つかりましたが
古い車両の内装を再現するときは資料探しに苦労します。
見つかっても白黒だったり、古い写真をスキャンしたものでセピアになっていたり…そいやっ!

シート高を調整する為に仮置きしてみましたが、調整無しでいけそうですね。

さて次の作業です。
プラ板を切り出したものとプラ角棒
一体何をするの?
わっかるかなぁ~ わっかんねぇだろうなぁ~

切り出した部品を接着しました。
分かってきました?

ここに取り付けます。
もう分かったでしょう!

サイド面にドアのモールドを追加しました。

正面から覗くとこんな感じです。
そう!正解はトイレでした。

続いて床板に手をいれます。
写真は床板上面に貼り付けるカバーを製作したものです。
なぜ?って言いますと、このキットちょっと変わっておりまして、床板が基盤になってまして
余計な配線等必要なくスッキリしているものなんです。
ですが塗装して剥がれないか心配なのと、汎用部品なのでモーターや錘固定用の穴まで開いててちょっとカッコ悪いので
プラ板でカバーを作りました。

台車の固定軸と照明のコネクター以外は塞がれてますのでいい感じです。

はい 次
角を切り欠いたプラ板に足を付けてあります。
これは何?って

ピンぼけですいません><
ここに付きます。
運転席の仕切り板がないので作ります。

資料をみて印をつけて切り抜いていきます。

切り抜けました。
合計8枚作ります。
結構飽きる…

2両分の片側の仕切り板が出来ました。

仮組です。
間に透明のプラ板を挟むことで完成します。


色味的に見にくいですが
運転席の仕切りができました。


内装の塗装に移りました。
室内と床で色を変えてあります。
床の色も場所場所で違うようなのですが、高山本線を走る車両の写真で見かけたこの色にしました。

内装色が乾燥したのでトイレのドアの塗分けです。

ドアノブは0.3の洋白線で作った物を取り付けました。

乗降ドアから覗くトイレです。
たまーにこんな角度の写真を見かけますがかなり雰囲気は近いと思います。

床板を接着してシートを置いてみました。
シートは未塗装ですが、テンションがあがってきますね。
今回はここまでです。
次回は室内の更に塗分けをし車体の塗装に進みます。
と、今回で本年最後の出番です。
この続きは新年からになりますので
新年も何卒お付き合いの程をよろしくお願いいたします。
今年も駄ブログにお付き合い頂きまして誠に有難うございました。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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