Posted on 18:52:21 «edit»
まいどっ!
はじめちゃんです。
年末から見進めていた007がやっと見終わりました。
作品毎にシリアスだったりコメディ路線だったりと飽きさせない造りで面白かったです。
最新のダニエル・クレイグのボンドは全編通してシリアスな雰囲気でこれはこれで良かったです。
シリーズ通して疑問だった、
シモにだらしない理由や
先代のQの説明を全く聞かない理由も作中でそれとなく語られていました。
それとは別でアルキメデスの大戦という邦画を1本見ました。
第二次大戦ちょっと前の日本が作品の舞台で、大戦艦の建造費の不正を数学で暴く!という内容なのですが
どの戦艦の話なのか誰しも見ただけで分かるだけに結末がすごく気になってしまいます。
伏線も分かりやすく最後には感動的なネタバラシがありとても面白かったです。
まだ、見てない方は是非ご覧あれ!
さて今回もキハの製作です。
前回まではこちら
車体の基本塗装を終えて、座席の塗装を進めた所でした。
今回は車体の塗分け編です。
それでは参りましょう!!

前回、基本塗装を終えた車体です。
一部、ブラシの不調で塗料が垂れた箇所がありましたので磨き取って再度塗装してあります。
さて、どっちから進めようかな…
白い方は左程難しくないのでクリームの方から行こうかなと。

ボディ側面から妻面に向かって左右でマスクしますので、長いマスクを切り出します。
写真はマットの長辺(斜め方向)を使って長く切り出す様子です。

どの高さで塗分けられているのか実車の写真を良く見てマスクしていきます。
運転席の横の扉の少し上が塗分けラインのようなので、びしっと平行を意識してマスクしました。
あれ…?
ん?
気のせいか…?

気のせいじゃありませんでした。
マスクを貼っている時に指先に違和感を覚えたので確認してみたら
糊面に異物が噛んでいます。
塗料瓶にこびり付いたカピカピの塗料カスでした。
このまま塗装すると塗分けラインが汚くなってしまいますので
やり直しです ;;
プロの仕事は綺麗な仕上がりの為には妥協はいけません。
まぁいいかとか、許してくれるさなんてもっての外!

はい!
2度目の上側ラインのマスク完了です。
2度目なので早い早い
次は運転席周辺のマスクへ進みます。

用意した3ミリポンチでマスキングテープを打ち抜きました。

窓から1ミリの位置に打ち抜いたマスクの外側で位置決めをしました。
ガイド無しに〇マスクを貼ると左右でズレる可能性があります故…

先ほどのマスク外側をガイドに〇マスクを貼りました。
位置決めも簡単ですね。

〇マスクの位置が決まればガイドのテープを外します。

●マスクから一段上がって方向幕の下を経由して反対側に繋がります。
ここは手すりがあるので非常にマスク難度が高い箇所でした。
こういう箇所は勿論塗料が漏れない事が大事ですが、念を入れても漏れることが常なので
あまり神経質にならずにいい意味で適当に進めます。
最悪修正すればいいしね。
これで上側のラインは終わりましたので次は下側です。

テールライトの微妙な下側 (説明が難しいのですがライン自体はライトの下側を少し跨いでいます。)のマスクです。
2ミリポンチで打ち抜いたマスクの下側を僅かにカットしたものを用意してマスクしました。
そのまま貫通扉を下側に経由して反対側と繋がります。

そのまま下側のラインと繋げました。

塗分けラインのマスクが終りましたので、スカート部の内側にマスクを貼りました。
スカートの下部内側は朱色で塗装するので、車内に吹き込まないようにします。

車体に朱色を塗装しました。
マスクしてあるとはいえ過信しないようにして極力マスクに塗料が掛からない様に注意して塗装しました。
乾燥したらマスクをとりますがドッキドキですわ

塗装直後の写真には太陽光が反射していますが
この写真は蛍光灯の光のみです…
言わなくても分かりますね?
それだけ修正に時間がかかりました。
サイドは殆ど修正する箇所はありませんでしたが、正面は手すりや何やで凸凹が多く
どうしても塗料が漏れてしまいますね。
塗漏れも塗足りない箇所もあり修正に手間取りました。
修正の甲斐もあって先ず1両の塗分けが終りました。
次回ももう1両の塗装とインレタ貼りへと進みます。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

NAGAEアートプロダクションはこちらから
↓はじめちゃんのやる気スイッチです。宜しければ拍手をば…
はじめちゃんです。
年末から見進めていた007がやっと見終わりました。
作品毎にシリアスだったりコメディ路線だったりと飽きさせない造りで面白かったです。
最新のダニエル・クレイグのボンドは全編通してシリアスな雰囲気でこれはこれで良かったです。
シリーズ通して疑問だった、
シモにだらしない理由や
先代のQの説明を全く聞かない理由も作中でそれとなく語られていました。
それとは別でアルキメデスの大戦という邦画を1本見ました。
第二次大戦ちょっと前の日本が作品の舞台で、大戦艦の建造費の不正を数学で暴く!という内容なのですが
どの戦艦の話なのか誰しも見ただけで分かるだけに結末がすごく気になってしまいます。
伏線も分かりやすく最後には感動的なネタバラシがありとても面白かったです。
まだ、見てない方は是非ご覧あれ!
さて今回もキハの製作です。
前回まではこちら
車体の基本塗装を終えて、座席の塗装を進めた所でした。
今回は車体の塗分け編です。
それでは参りましょう!!

前回、基本塗装を終えた車体です。
一部、ブラシの不調で塗料が垂れた箇所がありましたので磨き取って再度塗装してあります。
さて、どっちから進めようかな…
白い方は左程難しくないのでクリームの方から行こうかなと。

ボディ側面から妻面に向かって左右でマスクしますので、長いマスクを切り出します。
写真はマットの長辺(斜め方向)を使って長く切り出す様子です。

どの高さで塗分けられているのか実車の写真を良く見てマスクしていきます。
運転席の横の扉の少し上が塗分けラインのようなので、びしっと平行を意識してマスクしました。
あれ…?
ん?
気のせいか…?

気のせいじゃありませんでした。
マスクを貼っている時に指先に違和感を覚えたので確認してみたら
糊面に異物が噛んでいます。
塗料瓶にこびり付いたカピカピの塗料カスでした。
このまま塗装すると塗分けラインが汚くなってしまいますので
やり直しです ;;
プロの仕事は綺麗な仕上がりの為には妥協はいけません。
まぁいいかとか、許してくれるさなんてもっての外!

はい!
2度目の上側ラインのマスク完了です。
2度目なので早い早い
次は運転席周辺のマスクへ進みます。

用意した3ミリポンチでマスキングテープを打ち抜きました。

窓から1ミリの位置に打ち抜いたマスクの外側で位置決めをしました。
ガイド無しに〇マスクを貼ると左右でズレる可能性があります故…

先ほどのマスク外側をガイドに〇マスクを貼りました。
位置決めも簡単ですね。

〇マスクの位置が決まればガイドのテープを外します。

●マスクから一段上がって方向幕の下を経由して反対側に繋がります。
ここは手すりがあるので非常にマスク難度が高い箇所でした。
こういう箇所は勿論塗料が漏れない事が大事ですが、念を入れても漏れることが常なので
あまり神経質にならずにいい意味で適当に進めます。
最悪修正すればいいしね。
これで上側のラインは終わりましたので次は下側です。

テールライトの微妙な下側 (説明が難しいのですがライン自体はライトの下側を少し跨いでいます。)のマスクです。
2ミリポンチで打ち抜いたマスクの下側を僅かにカットしたものを用意してマスクしました。
そのまま貫通扉を下側に経由して反対側と繋がります。

そのまま下側のラインと繋げました。

塗分けラインのマスクが終りましたので、スカート部の内側にマスクを貼りました。
スカートの下部内側は朱色で塗装するので、車内に吹き込まないようにします。

車体に朱色を塗装しました。
マスクしてあるとはいえ過信しないようにして極力マスクに塗料が掛からない様に注意して塗装しました。
乾燥したらマスクをとりますがドッキドキですわ

塗装直後の写真には太陽光が反射していますが
この写真は蛍光灯の光のみです…
言わなくても分かりますね?
それだけ修正に時間がかかりました。
サイドは殆ど修正する箇所はありませんでしたが、正面は手すりや何やで凸凹が多く
どうしても塗料が漏れてしまいますね。
塗漏れも塗足りない箇所もあり修正に手間取りました。
修正の甲斐もあって先ず1両の塗分けが終りました。
次回ももう1両の塗装とインレタ貼りへと進みます。
次回もぜぇってぇ見てくれよなっ!!!!!!!!!1
筆者:神宮司

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